BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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ONEPIECE ゾロ受け
日時: 2013/09/07 11:18
名前: 羅紗 (ID: RXugjDaQ)

初めまして
羅紗です
ワンピ大好きです
基本ゾロ受けだけです
組み合わせはその時の
気分で変えさせていただきます。
更新は遅いです
よろしければ見てください!

Re: 重なり合う唇2 R18 ( No.380 )
日時: 2014/09/02 21:15
名前: 羅紗 (ID: 9RGzBqtH)

「麦わら屋、一発目の湯は少しばかり痛かったんだが?・・・・」
「トラ男が当たるのが悪いんだろ?」
ジリジリと距離を詰めていくローに、ニヤニヤ笑うルフィはいきなり
「トリャッ!!」
と、勢いよくローの体に巻きついた
「っ?!おい!離れろ、麦わら屋!!」
「しししっ!」
ローがルフィを引き剥がそうと、体をひねったその時
「危ねぇ!トラ男!」
ローが体のバランスを崩し、倒れそうになる。ルフィはそれを支えようと慌てて握み直すが間に合わず、二人共大きな音をたてて、湯の中へと倒れこんでしまった

「っ・・・ん・・・・ん?」
「っうっ・・・・・っ?!!!」
二人が目を開けると何故か互いの唇が重なり合っていて、何が起こったのかが理解出来ず、目を見合わせたまま固まってしまっていた
この状況に全く気付いていない他の仲間達はワイワイとはしゃぎ回っている
「ー・・・・・・トラ男」
口を離したルフィが少し赤い顔でローを見つめながら名を呼んだ
ー・・・・・・ドクンッ
(なっ!・・・・・何だ?・・・急に胸が・・・・・)
急に胸が大きく高鳴って、真っ赤になった顔を隠すかのように立ち上がったローに
「トラ男!」
そう叫んだルフィが再びローの体に腕を巻きつかせて引き寄せる
「っ!!麦わらーっ?!!」
ローが喋ろうと口を開けた瞬間、再び互いの唇が重なり合った
バシャッ!と、音をたてて浴槽に尻餅をついたローに、ルフィは被さるように抱きつくと、その開けた口の中へと、自分の舌を侵入させて、ローの舌へと絡ませる
「ふっ・・・んんっ・・・・・・」
口の中が少しずつ犯されていく感覚に、ローは何も考えられなくなってゆく
「麦っ・・・・んっ・・・・ふぁ・・・・・」
喋ろうとしても口を塞がれては、どうすることも出来なくて、腕に力を入れても引き剥がすことなど出来ず、ルフィのされるがままに流されていくローの中心も次第に熱を持ち始めて来る。そして何度も二人の唇がぶつかり合った

Re: 重なり合う唇3 R18 ( No.381 )
日時: 2014/09/03 20:31
名前: 羅紗 (ID: a0p/ia.h)

「っ・・・ふぁ・・・ぁんんっ・・・・」
二人は口の端から流れ落ちる唾液を拭うことも忘れて、深く濃厚なキスに夢中になっていた
「んんっ・・・ぷはっ・・・」
お互い口を離して見つめ合う。その視線の間には、さっきまでなかった色めいた空気が漂い始めていた
「トラ男・・・お前ってエロいなぁ・・・」
いつもより低いルフィの声が耳元で聞こえる。それだけで何故か下半身が疼く
「麦わら屋・・・他の奴らに、気付かれるから・・・もうっ離れろ・・・」
この大浴場にモクモクと湯気が霧のように立ち込めているのが唯一の救いかもしれない。しかし、こんなことを続けていれば、いずれ気付かれるのも時間の問題だろう
そう考えるローは、ルフィを引き離す
「トラ男・・・もうこんなになってる・・・・・・」
「?!うっ・・・・・やめっ・・・」
引き離されたルフィは、いきなりローの屹立を握って、ゆっくりと扱き始める
「うぁっ・・・っ!・・・」
ローは漏れそうになる甘い声を、歯を食いしばることで何とか堪えるが、快楽に溺れまいとするその顔が、ルフィを煽るということに気付かなかった
「トラ男・・・・・もっと声出せよっ・・・」
「うっ・・・んんっ・・・」
浴槽の中で、体と体をピッタリと密着さしたルフィは、強弱をつけながら、ローの屹立を扱く。その屹立からは、もう先走りが流れ出ていた
「はぁっ・・・・・くっ・・・・・・やめっ、ろ・・・」
「今止めて苦しいのはトラ男だろ?」
「うぁっ!・・・・・・っ!」
ルフィはそう言って、屹立の先端に爪をたてる
「うぅっ・・・もっ・・・・いっ・・・」
「限界か?トラ男・・・」
「もっ・・・あっ!・・・・麦わら屋ぁっ!」
「あぁ・・・イケよ・・・」
そう言ってルフィはベロッと耳を舐めて、ローの耳たぶを甘噛みする
「んあぁぁ!!」
ローは掠れた声と共に、迸りを湯の中で解き放った

「トラ男、見てみろよ・・・湯にトラ男の精液が浮かんでるぞ!しししっ」
ニヤニヤ笑うルフィをギロリッと睨むと
「もう出る・・・」
そう言って勢い良く立ち上がった。その時、グラリと目の前が揺れたかと思うとルフィの方へ倒れ込んでしまった

Re: 重なり合う唇4 R18 ( No.382 )
日時: 2014/09/03 21:08
名前: 羅紗 (ID: 9RGzBqtH)

「いててっ・・・立ちくらみか?トラ男・・・」
「うっ!何でもねぇ・・・」
顔を赤くしたローは再び立ち上がろうとするが、今度はルフィがローの腰をもって勢い良く下へと降ろし、同時に自分の屹立をローの後孔へと挿入する
「ああぁぁ!!」
いきなり感じた痛みと、圧迫感に叫び声を上げると同時に顔をしかめる
「ならしてねぇけど、いいだろ?トラ男・・・」
「いっ・・・いわけ、ねぇだろ!!」
ルフィをキッと睨むが
「もう・・・我慢出来ねぇよ・・・」
そう言ってローを見つめ返してくる
「ぬっ、け・・・麦わら屋・・・他の奴らに・・・、見つかるだろ!っ」
叫んだ為にルフィの屹立をグッと締め付けてしまい、ローは呻き声を上げる
「トラ男が、声出さなかったらいいんだよ」
ルフィはローの腰をしっかり掴むと、まだならしていない肉壁を広げるように、ゆっくりと動き始める
「いっ!・・・やめっ・・・!いてぇ!」
「痛いのは、最初だけだから・・・」
痛いと叫ぶローの唇をルフィは自分の唇で塞いだ

「くっ!・・・んぁっ・・・」
「そんな声出してたら、ゾロ達に見つかるぞ?トラ男・・・」
そう耳元で囁くルフィは休むことなく角度を変えながら突き上げを繰り返す
「っ・・・くっ・・・んんっ・・・」
歯を食いしばり、ルフィの首の後ろへと手を回したローは、その首に爪をたてる
「っ・・・うぁ、あぁっ!」
ルフィがある一点をこすり上げた途端、今まで声を押し殺していたローが背を仰け反らせて一段と高い声を上げた
「ここか、トラ男のイイ所は・・・」
ルフィがニヤリと笑うと、次はそこばかりを集中してこすり上げてくる
「あぁっ・・・あっ・・・!」
声を押し殺すことが出来なくなったローの口からは、艶を帯びた甘い喘ぎが漏れ出していた
「トラ男の中・・・熱いな・・・」
「はっ・・・あぁっ・・・いっ・・・・」
ローの屹立からは再び先走りが流れ出していて、今にも達しそうになっていた。
「トラ男は淫乱だなぁー」
さっきまでルフィに悪態をついていたのがウソのように、ロー自ら腰を振り始めていた

「あぁっ!もっ・・・いくっ・・・いっ!!あぁぁ!」
「っ!くっ・・・」
背を仰け反らせて、喘ぎ混じりに射精したローは、そのままぐったりとルフィの方へ倒れた

Re: 重なり合う唇 −終− ( No.383 )
日時: 2014/09/03 21:43
名前: 羅紗 (ID: 9RGzBqtH)

「大丈夫か?トラ男・・・」
「・・・っ、麦・・・わら屋、テメェ・・・中に出しやがったな・・・」
「しししっ」
ヘラヘラ笑うルフィは、涙目のローの後穴から自分の屹立を引き抜く
「あぁ!!」
「中に出した精液かきだすから・・・立てるか?」
ルフィはプルプル震えているローへ問う
「立てるわけねぇだろ!!」
涙目のローは覇気をまとった拳で二発ほどルフィを殴り飛ばした


「ス、スイマセンでした・・・」
ルフィは頭に大きなこぶをつくりながら、優しくローを抱き上げた
「・・・っ・・・・・・」
「・・・・・・」
ルフィは、静かに震えていたローの体をイスに降ろすと、そっと優しく抱き寄せた
「ゴメン・・・トラ男、恐がらせたかったんじゃねぇんだっ俺・・・・トラ男のことが好きなんだ・・・」
そう低く呟いたルフィは、そっとローの唇に口付けをする
「・・・麦わら屋・・・・・・」
ローはそう言って、ルフィの背中へと腕を回した
幸い、もうこの大浴場には仲間の姿はなく、いつからか貸切状態になっていたらしい

「んっ・・・、愛してるロー・・・」
ルフィはそう言って今日何度目かの口付けを交わした。
それに答えるかのように、ルフィの背中にローは爪をたてた

Re: ONEPIECE ゾロ受け ( No.384 )
日時: 2014/09/03 21:48
名前: リチュア (ID: reIqIKG4)
プロフ: http://touch.pixiv.net/member.php

きゃー♪
久しぶりのルロー!!!
いいですね〜(笑)
お風呂場でばれないようにとかw
萌えハゲます((((

こんな羅紗さんじゃないですよっ!
私が、こんなにワンピースと銀魂にはまれたのは羅紗さんのおかげですし!
私も、羅紗さんには感謝してます(^^ゞ
銀魂楽しみにします♪
もしかしたらですけど、銀魂の方お友だちに紹介するかもですw

ちなみに、
昨日来たかったけど昨日は修学旅行のイラスト仕上げてたから無理ですたw
1月あたりに近畿地方に行くのでわくわくしてますw
ピクシブのほうにうpしました。
私のアカウントのURL乗っけますw
へったくそな絵しかないけど良ければっ!


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