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ONEPIECE ゾロ受け
日時: 2013/09/07 11:18
名前: 羅紗 (ID: RXugjDaQ)

初めまして
羅紗です
ワンピ大好きです
基本ゾロ受けだけです
組み合わせはその時の
気分で変えさせていただきます。
更新は遅いです
よろしければ見てください!

Re: ONEPIECE ゾロ受け ( No.109 )
日時: 2013/10/12 14:27
名前: トコロテン★ (ID: NLcS5gZX)

すげー!!w
次回も楽しみにしてるよー

Re: ONEPIECE ゾロ受け ( No.110 )
日時: 2013/10/12 14:53
名前: 羅紗 (ID: NLcS5gZX)

コメありがとぉぉー!
がんばるねー!
ナミゾロいきまぁーす!

Re: ONEPIECE ナミゾロ ( No.111 )
日時: 2013/10/12 15:54
名前: 羅紗 (ID: b1kDOJaF)

「ゾロー?」
ある島に着いた麦わら一行は、船番は誰にするか、という話し合いが終わり、ナミとゾロが船番として船に残っていた
「ったく、ゾロったらどこに行ったのよ?」
ナミはもう一人の船番を探して、船を歩き回っていた
「もしかして、ここでも迷子になってるの?」
ナミは独り言を言いながら、風呂場を覗くと、スヤスヤと大の字にうつ伏せで寝ているゾロがいた
「なんで、風呂場で寝てるのよ?!ったくどんな神経してるのよ」
ナミはゾロに歩み寄ると、風邪をひいてはいけない、とゾロを起こそうと体を叩く
「ゾーロー!起きなさーい」
「んー・・・」
ペシペシゾロを叩いていると眠たそうに目を擦りながらゾロがムクリッと起きた
「やっと起きたわー、疲れたーあんたの体、ホント、鉄みたいに堅いわね?」
ナミは背中を叩いていると
「眠い・・・」
と一言いって、ゾロはナミの方へ、倒れてきた
(ゾロって案外子供っぽいと所があるのね・・・かわいい所あるじゃない)
と思っていたのも束の間、ゾロの大きな体がナミへとかぶさる
「えっ?ちょ!重い!ぞっゾロ?!起きなさい!」
ハッ、と気づくとナミの顔の前にはゾロの顔があった

     つづく

Re: ONEPIECE ナミゾロ ( No.112 )
日時: 2013/10/13 08:37
名前: 羅紗 (ID: g5yX4cMd)


ナミは密かにゾロに恋をしていた、強くかっこよく、涙は見せない、そんなゾロがナミは大好きだった
その恋している人が、自分の目の前で寝ている。考えるだけで顔が火照ってくる
ナミは自分の鼓動がゾロに聞こえないかドキドキしていた
「ねっ、寝ているのよね?」
ナミは、そっとゾロの顔に手をおいた
「・・・なんだか、思ってたより、まつげ長いし、もしかしたら私より、肌綺麗いじゃないの?!」
ナミはペタペタとゾロにさわっていた
「ねぇー・・・ゾロは私のこと、どう思ってるのよ・・・」
ナミは顔を触るのを止め、ゾロに抱きついた
ドクンッドクンッとゾロの鼓動が伝わってくる
(貴方と、一つになればこんな辛い思いはしなくていいのに・・・)
「最初から・・・分かってたのに、こんな恋いが叶うはずないって・・・分かってたのに・・・」
ナミは溢れでそうになる涙を必死に押さえると、ゾロに
「私の上から早く退かないと、あんたの借金に100万ベリー追加しとくわよ?」
ナミはゾロの耳元で囁いた
「!!それは卑怯だぞ?!」
囁くなり、ガバッと勢いよく起きあがるゾロがおもしろく
「フフッ冗談よ」
と笑うナミは、起きあがったゾロにそっとキスをした  終

Re: ONEPIECE あとがき ( No.113 )
日時: 2013/10/13 08:44
名前: 羅紗 (ID: g5yX4cMd)

初ナミゾロです!!
最初なのであまり、やりすぎないようにした所、中途半端になってしまいました!

ナミの思いが届くのか、また、気が向けばこの話の続きを書かしてもらいます、ゾロは起きるの早いよね?もしかして、最初からー・・・
なんて思って、これからもお楽しみください


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