二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- 妖怪ウォッチ〜３つ目の妖怪ウォッチ〜
- 日時： 2018/04/21 10:51
- 名前： ちーちゃん （ID: 4rycECWu）
この世で起きる不可解な出来事はすべて妖怪の仕業。
そんな妖怪達を見ることが出来る時計。
それが、妖怪ウォッチ。
一つ目、白色の腕時計は普通の少年、天野景太に。
二つ目、桃色の懐中時計は霊感を持つ、木霊文花に。
二人と、その友達妖怪の活躍により、巨悪妖怪による人間界の危機は去った。
そして、夏が過ぎると共に、運命の糸は交わる。
三つ目、金色の懐中時計は孤独な少女、守野虹花に。
これは、守野虹花と、彼女を取り巻く人々の不思議な日常の物語。
＊＊
おはこんばんちは！ちーちゃんと申します。
主人公はオリキャラとなりますのでご了承ください。
主人公
名前:守野 虹花(かみや にじか)
性別:女
年齢:11歳
容姿：肩あたりの黒めの茶髪、白のシュシュとピンクのヘアピンをつけており、ハーフアップサイドテールをしている。きれいな黒目。白のフリルのついたシャツと青チェックのプリーツスカートを着用。向日葵のついたサンダルを履いている。
性格:元気がよく、猪突猛進。
設定:ムゲン地獄の空間の乱れが戻ったあと、さくら第一小学校に転校してきた。
親を交通事故で亡くして親戚もおらず、引き取り手がいないため、現在はあんのん団地に一人で暮らしている。
アニメ、ゲーム、ボーカロイド曲を好み、世間一般的にはオタクと呼ばれる人種。
体術を習っていたため、どんな強い相手だろうと生身で立ち向かう。
妖怪ウォッチのデザイン：小型な懐中時計。金色のふちでアンティーク。胸ポケットにチェーンで繋いでいる。
名前:虹歌姫
性別:女
種族:プリチー
容姿:黒髪で、水色のリボンでポニーテールをしている。目は緑色。ピンクの着物と青色のはかまを模したスカートを着用。歌姫の羽衣と呼ばれる、薄紫色の羽衣をつけている。靴はローファー。
性格:情け深く、温厚。
設定:虹を司り、様々な音色を出せる、妖魔界の歌姫。この妖怪を見つけるとその日は一日中虹が出ているらしい。
虹花のお供妖怪であり、百鬼姫と一緒に虹花の家に住んでいる。
両親のいない虹花のために、母親代わりとして家事をこなす。
技一覧
攻撃:はりたおす
妖術:大雨の術
必殺技:虹の音色…きれいな虹と自慢の歌声で味方を癒し復活もできる。
とりつく:歌姫の励まし…歌姫の声で励まされ、HPがどんどん回復する。
オリジナル妖怪の募集は終了しました。申し訳ございません。
本編執筆開始>2014.8.26
本編完結>2017.12.24
サブクエスト執筆開始>2017.12.31
皆さん、不思議な日常へようこそ！
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- Re: 妖怪ウォッチ〜３つ目の妖怪ウォッチ〜 ( No.88 )
- 日時： 2015/02/15 15:19
- 名前： ラリティ ◆fvHE6RWqPQ （ID: bPDqEDL.）
また来ちゃいました…。
ウバウネが少し分かった…気がする←
そうそう。私的な大発見、フユニャンの声優さんが南沢先輩(いや、一ノ瀬の方が分かりやすいか)と同じ…騒ぎまくった←
で、本題ね。ハイテンション行くよ？
立向居くん良いよね！！でもやっぱり吹雪くんかな！←あーでも狩屋も捨てがたい！優一さんも良いよね！あでもヒートくんも良いし雪村も…！でもなー虎丸も良いし…、それとベータちゃんにフェイくんに黄菜たん！神童も何気に好き。うーん、でもやっぱ吹雪くん←
それと！！イナズマ今年の四月に再放送だって！！それにミカグラもアニメ始まる！！ヒャフォイ！！！←
えーっと、これだけです←
更新頑張ってね！
- Re: 妖怪ウォッチ〜３つ目の妖怪ウォッチ〜 ( No.89 )
- 日時： 2015/02/15 17:50
- 名前： ちーちゃん＠イナイレ最高デス★(白目) （ID: S9l7KOjJ）
- 参照： http://www.nicovideo.jp/watch/sm8617246?ref=search_key_video
ラリティ
おっす！
また来てくれたんだねえ。
嬉しいよ！
さて、本題入ろうか！
たちむーと虎丸きゅんはもう天使。私の天使。
あのショタコンビはもう大好きすぐる。
ランドセルしょってるのとか想像(この場合は妄想か)しただけで萌える☆
上のリンクを見てみよ。天使のまとめ…出血多量で搬送者が続出してるぞｗ
そうそう知ってた？
カノとたちむーの声優さん。あと、コノハとふぶきゅんの声優さん一緒なんだよ！
もう二コ動見ながら茶吹いたｗ
GO組だとあたしは太陽くんとシュウくんと天馬が好き！
って、再放送やるの!?
無印から!?それともGOから!?
どっちでもいいからはよ！
ミカグラもはよ！
あたしエイリア編の瞳子さん出てきた頃から見てたけど、たちむー初登場の時お風呂入ってた…(泣)
もうあれyou tubeに乗ってたやつで見てたなあ…
あ、緑川も好きだよ！うん！
あ、もう350字超えちゃったｗ
また今度話そうな！
- Re: 妖怪ウォッチ〜３つ目の妖怪ウォッチ〜 ( No.90 )
- 日時： 2015/02/15 18:08
- 名前： ラリティ ◆fvHE6RWqPQ （ID: bPDqEDL.）
ちー
良いよねショタ！でもロリの方が好きだな(((そこか
ふぶきゅんとかりやんだな私は。あの二人は天使だ。
うん！見てみるね！…後でお兄ちゃんのパソコン奪わなければな…←
知ってるよー！カノと立向居くんの差はなんなの！？って叫んだ←
シュウくんも良いよね！！くそっ、何でシャイン買ったんだよお兄ちゃん！！←
無印のFFからだって！その流れでエイリア来るかな！？来てほしい、いや来い←
緑川も良いよね！でもヒロトも好きだな〜！ウルビタちゃんも好きだな！
あぁそうそう！ウルビタちゃんと栗松の声優さんが一緒らしいよ！
それでは此処等辺で！またコメントするね〜！
- Re: 妖怪ウォッチ〜３つ目の妖怪ウォッチ〜 ( No.91 )
- 日時： 2015/02/15 20:15
- 名前： REI （ID: 4Rd9dPNz）
ちーちゃんさん
採用ありがとうございます！あ、技はあとでゲームっぽく直しときます
- 妖怪ウォッチ〜３つ目の妖怪ウォッチ〜 EP9-1 ( No.92 )
- 日時： 2015/03/01 09:40
- 名前： ちーちゃん＠イナイレ最高デス★(白目) （ID: S9l7KOjJ）
お久しぶりです、ちーちゃんです。
では、今回もやっていきましょう。
そろそろ中盤…いや、もうちょいで終盤…？
まあいいや、ではコメ返しましょう！
ラリティ
エイリア組の子可愛いよね！
ウルビダ姉さんとヤンスが一緒の声優さんなのも知ってる！
うちの兄ちゃんダーク買ったんだよ！
無印のFFか〜。見たことなかったから超楽しみ！
何チャンネルでやるの？
そこだけわかんないから教えてくれ！
REI
いいキャラなんで、多分ムゲン地獄かアミダ極楽あたりで出します！
では、よろしくお願いします！
うーむ、最後にちゃんとしたの更新したのいつだっけ…？
やっとキャラの構成ができたのでこれのあとで出していきます！
で、今回から新章です！
で、今回出てくる妖怪についてです！
名前：射手・リョウ(いて・りょう)
性別：男
種族：イサマシ
容姿：黒髪のショートヘアーに赤いメッシュ。黒目。赤いマントをつけている。十字のチャームのついたチェーンがついて赤いラインが入った学ラン。赤いスニーカー。左目に包帯を巻いている。弓矢を常に持っている。
設定：十文字学園の生徒の一人。秀でた弓の才能を持つ少年。命中率が高いのはそのため。
右目の包帯の下には初美に斬られた跡がある。
技一欄
攻撃：射抜く
妖術：吸収の術
必殺技：戦列ブレイカー
「持っている矢をすべて射って相手全体にお見舞いする。」
とりつく：十字の呪い・甲…とりつかれた妖怪は甲の呪いで力が大ダウンする。
スキル：反撃の嚆矢(ドラゴンパワーと同じ)
サンプルボイス
「敵は全て射抜き倒す。」
「貴様のせいだ…貴様さえ共にいなかったら！」
名前：電子・コア(でんしこあ)
性別：男
種族：ウスラカゲ
容姿：黒髪のショートヘアーに青いメッシュ。黒と黄色のオッドアイ。青い電子が滴っている。十字のチャームのついたチェーンがついて青いラインが入った学ラン。青いスニーカー。首に包帯を巻いている。
設定：十文字学園の生徒の一人。電子の妖気を纏う少年。妖術の威力が高いのはそのため。
首の包帯の下にはアキにつけられた電子の痣がある。
技一欄
攻撃：正拳突き
妖術：雷神の術
必殺技：霊魂ブレイカー
「霊魂を込めた拳で相手一体を思い切り殴る。必殺技をキャンセルしやすい。」
とりつく：十字の呪い・乙…とりつかれた妖怪は乙の呪いで妖力が大ダウンする。
スキル：未来予知
サンプルボイス
「電子に記憶を埋めてやる」
「お前が俺をあの世界に入れなかったらこんなことにならなかった！」
です。
では、やっていきましょう！
〜第９話 嘘話と真実。 少年少女の苦悩〜
剣客・初美side
…ここは、どこだろうか。
…俺は、どうして…こんな目に…？
？？？「目が覚めたようだな。」
剣客・初美「…！お前は亮！」
？？？「否。俺は射手・リョウだ。」
剣客・初美「お前、どうして妖怪に…？」
射手・リョウ「もう大分昔のことになるが…思い出してみるがいい。」
＊＊
平安時代の終わり頃。
俺がまだ小さく、妖怪にはなっていない頃。
まだ一人称が俺ではなかったな。
亮が義理の兄としてうちにやってきた。
初美「母上様、お呼びでございますか？」
母「今日からお主の兄上よ。」
亮「亮と申す。以後、よろしく頼む。」
そうだな、亮とは仲がよく、しょっちゅう相撲だのちゃんばらだのやっていたな。
＊＊
亮が元服した(要するに14歳)年。…
俺はもう完全に武士としてやっていけるようなぐらい力を持っていた。
母上には「もう少しおなごとしての自覚を持ちなさい」と注意されまくっていた。
初美「亮、元服おめでとう。」
亮「ありがとう初美。お前も来年元服するか？ｗ」
初美「できればそうしたよ…。ま、俺は女だしな。来年には嫁に行く。」
亮「…そうか。お前は俺みたいなやつと一緒にいなければ美人に育っていたと思うんだがな。」
初美「ばっ…ばか言え！」
＊＊
その翌年。
嫁ぎに行こうとしたとき。
亮「初美。」
初美「なんだ？亮。」
亮「俺は…お前の兄でよかったと思える。」
初美「今更どうした。亮らしくない…な」
着ていた白無垢に、鮮烈な赤の染みが付く。
俺は、亮の右目に持っていた刀を突き刺し、殺した…？
＊＊
剣客・初美「…違う。こんな事実ではない！」
射手・リョウ「いや、これが事実だ。この傷跡を見ろ。」
そう言い、右目の包帯を取る。
右目には十字に斬られた跡がある。
俺は、こんな傷をつけたのか？
そんな記憶はない。なんの覚えもない。
だれか、教えてくれ。俺が亮に何をしたのか…
電脳アキside
…ここは、どこ？
…うちは、どうして…こんな目にあったの？
？？？「目が覚めたみたいだな。」
電脳アキ「…！己亜君！」
？？？「違う。俺は電子コアだ。」
電脳アキ「なんで、どうして妖怪に…？」
電子コア「もう大分前のことだけど…思い出してみろよ。」
＊＊
インターネットが普及し始めた頃…
うちが生まれた位の頃かな…？
今みたいに楽しいサイトやアニメなんてなかったな。
うちに名前なんてなかった。
そんな時、一番初めにインターネットを使った男の子が己亜君だった。
己亜「君は…？」
電脳アキ「え、と名前は…ないよ。」
己亜「じゃあ、俺が付けてやるよ。そうだな…電脳が苗字なんてどうだ？」
電脳アキ「うん、いいね！じゃあ、下の名前はなににしようかなー？」
己亜「今は秋だし、アキなんてどうだ？」
電脳アキ「電脳アキ…いいね！ありがとう！」
名前を貰い、己亜君にインターネットについて教えてあげた。
＊＊
その翌年。
己亜「大人になんて、なりたくないな…」
電脳アキ「なんで？大人になるっていいことだと思うよ？」
己亜「だって、いずれ俺は死んでしまう。」
電脳アキ「…そうだっ！」
己亜「？」
電脳アキ「歳をとりたくないなら、こっちに来ればいいんだよ！」
己亜「でも、どうやって？」
電脳アキ「このアプリをダブルクリックしてみて。」
己亜君が電脳世界への扉を開く。
電脳アキ「…ようこそ、電脳世界へ！己亜君が来てくれてとっても嬉しいよ！」
己亜「うん、俺もこっちに行けて嬉しいよ。」
＊＊
そしてその翌年…
己亜「ねえ、アキ。」
電脳アキ「なーに？」
己亜「このアニメ面白そうじゃない？」
電脳アキ「…そうだね。でも、君がいなくなる方が面白いよ。」
そういって、うちは己亜君の首に電子の痣をつけた…の？
＊＊
電脳アキ「違う！うちはこんなことしてない！」
電子コア「いや、これはお前がしたことだ。これを見てみろ。」
そう言って包帯を取って後ろを振り返る。
黄色い電子の痣がくっきりとついている。
うちは、こんな痣つけたっけ…？
なんの記憶も、プログラミングもない。
誰か教えて…うちが己亜君に何をしたのか…。
では今回はこのへんで！
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