二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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妖怪ウォッチ〜3つ目の妖怪ウォッチ〜
日時: 2018/04/21 10:51
名前: ちーちゃん (ID: 4rycECWu)

この世で起きる不可解な出来事はすべて妖怪の仕業。

そんな妖怪達を見ることが出来る時計。

それが、妖怪ウォッチ。

一つ目、白色の腕時計は普通の少年、天野景太に。

二つ目、桃色の懐中時計は霊感を持つ、木霊文花に。

二人と、その友達妖怪の活躍により、巨悪妖怪による人間界の危機は去った。

そして、夏が過ぎると共に、運命の糸は交わる。

三つ目、金色の懐中時計は孤独な少女、守野虹花に。

これは、守野虹花と、彼女を取り巻く人々の不思議な日常の物語。

**

おはこんばんちは!ちーちゃんと申します。
主人公はオリキャラとなりますのでご了承ください。

主人公
名前:守野 虹花(かみや にじか)
性別:女
年齢:11歳
容姿:肩あたりの黒めの茶髪、白のシュシュとピンクのヘアピンをつけており、ハーフアップサイドテールをしている。きれいな黒目。白のフリルのついたシャツと青チェックのプリーツスカートを着用。向日葵のついたサンダルを履いている。
性格:元気がよく、猪突猛進。
設定:ムゲン地獄の空間の乱れが戻ったあと、さくら第一小学校に転校してきた。
親を交通事故で亡くして親戚もおらず、引き取り手がいないため、現在はあんのん団地に一人で暮らしている。
アニメ、ゲーム、ボーカロイド曲を好み、世間一般的にはオタクと呼ばれる人種。
体術を習っていたため、どんな強い相手だろうと生身で立ち向かう。
妖怪ウォッチのデザイン:小型な懐中時計。金色のふちでアンティーク。胸ポケットにチェーンで繋いでいる。

名前:虹歌姫
性別:女
種族:プリチー
容姿:黒髪で、水色のリボンでポニーテールをしている。目は緑色。ピンクの着物と青色のはかまを模したスカートを着用。歌姫の羽衣と呼ばれる、薄紫色の羽衣をつけている。靴はローファー。
性格:情け深く、温厚。
設定:虹を司り、様々な音色を出せる、妖魔界の歌姫。この妖怪を見つけるとその日は一日中虹が出ているらしい。
虹花のお供妖怪であり、百鬼姫と一緒に虹花の家に住んでいる。
両親のいない虹花のために、母親代わりとして家事をこなす。
技一覧
攻撃:はりたおす
妖術:大雨の術
必殺技:虹の音色…きれいな虹と自慢の歌声で味方を癒し復活もできる。
とりつく:歌姫の励まし…歌姫の声で励まされ、HPがどんどん回復する。

オリジナル妖怪の募集は終了しました。申し訳ございません。

本編執筆開始>2014.8.26

本編完結>2017.12.24

サブクエスト執筆開始>2017.12.31

皆さん、不思議な日常へようこそ!

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妖怪ウォッチ〜3つ目の妖怪ウォッチ〜EP13-3 ( No.148 )
日時: 2017/07/23 19:56
名前: ちーちゃん (ID: 4rycECWu)

みなさんお久しぶりです。ちーちゃんです。
えーと、更新亀も追い抜かせるほどの速度ですみません。
新学期始まってからすごく忙しくてなかなか書けませんでしたごめんなさい。
あとですね、明後日から研修旅行行ってきます!二泊三日で大阪です!
そんなわけで本編行きましょう!

〜第13話 桜町にさす光〜

目を開けると、ウバウネがさっきまで持っていた杖を聖光姫に向けたナクネちゃんが立っていた。
トキヲ・ナクネ「消えるのはあなたの方よ、聖光姫」
聞いたことのないような冷徹な声が響く。
聖光姫「小癪なっ…!」
トキヲ・ナクネ「あなたの野望は全部聞かせてもらったわ。私はずっと利用されていただけなのね」
聖光姫「……ふふっ。あんたにバレちゃ仕方ないわ。あんたの力も、ここにいる奴の生気もすべて奪い取ってやる!!!」
聖光姫が再び空へ舞い上がるも、ナクネちゃんが杖で殴打し、阻止する。
聖光姫は地面に叩きつけられ、動けなくされた。
ニジカ「ナクネちゃん!なんでこんなことしてるの!?」
私がそう言うと、ナクネちゃんは静かに、かつ強く言い放った。
トキヲ・ナクネ「……私は有りもしない罪で、変わらない日常とお母さんを奪われた。
私が妖怪になったのは、愚かな人間どもに復讐して滅ぼして、お母さんとまた、二人で暮らすため」
組紐で結わえていた白髪はほどかれ、長く伸びる。組紐からは青い龍の形が現れる。
着物の裾には妖気と焔を纏わせ、眼光がさらに鋭くなり、目に光は灯らない。
所謂、最終形態。
トキヲ・ナクネ「お母さんの代わりに私がこの世界に復讐をする!!!
愚かな者ども、私の力にひれ伏しなさい!!!シャイン・オブ・カタストロフィ!!!」
世界を滅ぼすほどではないかと思うくらいの強い力に、私たちは為す術もなく、吹き飛ばされた。

**

ようやく目を開けて周りを見渡すと、立っているのは私だけだった。
みんな傷だらけで倒れているのに、私はかすり傷一つもない。
あのすこぶる強かった聖光姫でさえも、ぼろぼろになって倒れていた。
ニジカ「なん、で、みんな倒れているの…?虹歌姫、どうしたの?起きてよ、寝てる場合じゃないんだよ!?ねえ!!!」
私が叫ぶと虹歌姫は微かに目を開けた。
虹歌姫「ニジカさん、トキヲ・ナクネを、どうか…」
そう言って虹歌姫は目を閉じた。
ニジカ「虹歌姫!!!」
トキヲ・ナクネ「愚かね、私に歯向かうからそんなことになるのに…。
ねえ、虹花。私と手を組まない?」
ニジカ「手を、組む?」
トキヲ・ナクネ「私が世界を支配したら、あなたの新しい両親を探して、一生暮らすのに困らないお金をあげる。だから、私と手を組みましょ?」

パシン。

トキヲ・ナクネ「!」
ナクネちゃんに差し出された手を叩き落とす。
ニジカ「確かに、家族を亡くした私には都合のいい話かもしれない。でも、手なんか組むもんか。居場所だった、私の友達を傷つけたんだ…絶対に許さない!!!」
掠れた声が空に響いた。

妖怪ウォッチ〜3つ目の妖怪ウォッチ〜 EP13-4 ( No.149 )
日時: 2017/09/11 18:45
名前: ちーちゃん@化学落としたかも (ID: 4rycECWu)

|ω・)

|ω・`)

うわあああああお久しぶりです!
ピンチの時に限ってネタが浮かぶものですんで夏休み中は何もできませんでした!ごめんなさい!
テスト中ですが更新します!
すいませんあと前回言っていた研修旅行なんも面白いネタないっす。
とりあえず日程だけ
1日目
7時に学校の最寄り駅出発
5時に大阪到着、海遊館へgo!
9時ぐらいまで自由散策。串揚げの美味さが異常……ベーシックな豚肉だけでなく、チーズとアスパラも美味いのよ……
その後はホテルへ、女子は6階だったのに私と同じ部屋の子だけは7階でしたw
2日目
7時にホテルを出てUSJへ!
後ろ向きコースターと恐竜に振り回されるコースターとジュラ〇ックパークの船に乗った後にジョーズゾーンでご飯。
その後ホグワーツ城へ!つい杖買っちゃいました()
炎の魔法が一発で出たり呪文唱えてないのに風起こったりしたので笑ってました。
私火属性☆((
3時に引き上げ、帰ってきてからお夕飯。やっぱりたこ焼きかなって思ってたけど友人ちゃんがたこ焼き無理な子だったので結局串揚げ。美味しいからよし!
その後はクラスみんなでカラオケでビンゴ大会!そしてお誕生日だったクラスメイトをお祝いしてカラオケ大会開始!
もちろん私も歌いました。
一人悲しく、ようこそジャパリパークへ。
せめて合いの手してちょうだい!
3日目
友人ちゃんに頼まれて買ってきた百味ビーンズ紛失事件発生。結局見つからないままでした。ごめんなさい。きっとホテルのどっかに……。
最終日は研修旅行の研修の部分!
もちろん化学系ですから、資生堂に行ってきちゃいました!
色々な化粧品の製造過程や香りや色覚などの体験ゾーン、洗顔フォームの泡立ちの実験などなど、見どころたっぷりでした!
体験ゾーンには香水やワックスもあって、香水の値段にビックリしたり男子が1人オールバックにされてたりしました。
お土産、女子には一週間お試し用のエリクシール、男子にはウーノブラックです。

こんな感じですかね。
中学の頃のようなはちゃめちゃはそんなに無かったですが、楽しかったです!

さて、本編の方はクライマックスです!
長らく考えてた割には駄作かつ短文になってしまったかも……。
それではどうぞ!

〜第13話 桜町にさす光〜

ニジカ「ナクネちゃん。ウバウネ…お母さんを傷つけられた時どうだった?心が痛かったでしょ、悲しかったでしょ?」
トキヲ・ナクネ「……ええ、当たり前よ」
ナクネちゃんは唇を噛み締め、涙をこらえている。
ニジカ「この事件で、一体どれだけの人が被害に遭ってると思う?」
トキヲ・ナクネ「さあ、知らないわ」
ニジカ「私ね、ここに来る時、怪魔に取り憑かれた人間に、お母さんを殺されて悲しんでる子を見たの」
トキヲ・ナクネ「あはは、殺し合いを始めるなんて惨めなのかしら」
ニジカ「ナクネちゃん、あなたには親を殺された気持ちがわかるでしょ!?それなのに、なんで!」
ナクネちゃんは大きなため息をつくと、私を睨んで言った。
トキヲ・ナクネ「虹花、あなたとは親を殺された者同士、分かり合えると思ってたのに、残念だよ。結局、あなたもただの愚かな人間だったのね」
ニジカ「……人間なんてそんなもんだよ。ナクネちゃんもそうだったでしょ?
確かに私は事故で親を殺されたけど、それでも殺したその人は今、罪を償っているもん。だから、悲しいのは一緒だよ」
刹那、焼けるような痛みが左肩を襲った。
ニジカ「いっ……だ……」
痛さのあまり、声がうまく出せない。
痛みをこらえて前方を見ると、ナクネちゃんが私に杖を向けていた。
トキヲ・ナクネ「煩い!!!それはあなたの生きている時代だからでしょ!?私もお母さんも何も無い罪で殺された。私は生きる術を失って、復讐のためだけに生きてきたの!お母さんを救いたかったの!!!」
ナクネちゃんがそう叫ぶと、周辺に怪魔が湧き出す。
それでも私は痛みに耐えて話しかける。
ニジカ「でも、ウバウネはそれを本当に望んでいるの?」
トキヲ・ナクネ「当たり前じゃない!そのためにお母さんは私を妖怪にして生き返らせたのよ。そうじゃなかったら、私になんの意味があるっていうの!?」
杖から出てきた光線が、次々に私を襲う。
避けようとするも、左肩を庇っているからなのか、動きが鈍くなっていくつか当たってしまう。
ニジカ「……生きていることに意味があるんだよ、それ以外理由なんてない」
トキヲ・ナクネ「そんな訳ない!」
ナクネちゃんは杖を使ってまた妖術を打とうとするが、どうやら限界が来たようで、何もしてこない。
ニジカ「……ナクネちゃん、ウバウネは何をして欲しかったと思う?」
トキヲ・ナクネ「それは、私らを殺した愚かな人間どもに制裁を加えること…」
ニジカ「そいつらはもうとっくの昔に死んでいるのに、どうするの?」
ナクネちゃんはその言葉に怯んだ。
ニジカ「私の憶測だけど、きっと自分の間違いを止めて欲しかったんじゃないかな」
トキヲ・ナクネ「!」
この子が望んでいるのは、きっと。
ニジカ「ナクネちゃん、まだやり直せる。友達がいれば、きっといい方法が見つかる。私もナクネちゃんのこと許すよ。ね、だから私と友達になって、もう1度やり直そう?」
私が手を差し伸べると、ナクネちゃんは顔を覆って泣き出した。
雨のように降り注ぐ涙は、ナクネちゃんを浄化するように光る。
トキヲ・ナクネ「お母さん、お母さん、ごめんなさい、助けられなくてごめんなさい、止められなくてごめんなさい、こんな悪い娘でごめんなさい……!!」

ナクネちゃんの後悔を泣き叫ぶ声は、空を覆った雲を晴らしていた。

今回はここまで、では!

妖怪ウォッチ〜3つ目の妖怪ウォッチ〜 ( No.150 )
日時: 2017/10/21 20:58
名前: ちーちゃん@再試祭り (ID: 4rycECWu)

え、えーと、お久しぶりです……

えっと、前回の更新後、すぐテストになりまして、それが悪くて一週間に一教科ずつ再試をやるという再試祭りが行われていました、辛かった(まだ終わってない)。

今回はですね、去年に入ってから今に至るまでの実録をしたいと思います。
次で最終章なのでワンクッションという名目で、高専ってこんなところだよ、こんな人がいるよ、って言うのを伝えようと思います。

それでは、ドッタンバッタン大騒ぎ!な日常へようこそ!

**

1年
1年生は機械科、電気電子工学科、物質工学科、建築科がすべて混ざった混合学級で過ごします。基本はその学級、学科ごとの専門科目の時のみ別のクラスへ移動します。

私の所属する物質工学科では毎週1回実験があり、それをやる実験室には土足では入れないので、それ以外の専用靴を用意するのがきまりです。
とある日、同じ実験班の男子がバス停に並んでいたので声をかけようとふと彼の足元を見たら
ま さ か の 体 育 館 シ ュ ー ズ
学校指定の物ではなかったので実験靴だと判断。
妖・ちひろ「ちょ、おまww実験靴のままかよwww」
ケンジ「うわwwマジだwww」
妖・ちひろ「お前それどうすんの?ww」
ケンジ「そのまま帰るわw」
ほんとにそのまま帰りやがったよすげぇや

二学期制なので、前期後期と分かれています。
前期のテストが終わったあと、授業に関してアンケートをとったのですが、そこで珍回答が。
「テスト制度を廃止」
無理だわ

とある日、寮生の男子が野菜ジュースと青汁と水を混ぜた超健康ドリンク(笑)をいろんな人の水筒に入れまくるというテロを起こしました、なにやってんだ。
ヒデポン「ケンジの水筒に入れてやろウェヘヘwww」
しかし!
コウイチ「ヴォエっ!!誰だよ俺の水筒に変なの入れたヤツ!!!」
別の人の水筒に入れてしまうという大失態。
ヒデポン「俺ーwwww」
コウイチ「てめぇやりやがったな!!!この野郎『大破』してやる!!!」
ヒデポン「うぐぉ!!」
※大破…艦これでの戦闘不能状態。この時の彼らは股間にダイレクトアタックされダウンした場合を大破としていた。

テスト返却後の休み時間
ちょっとテストの成績が悪かったらしく、男子がなんか歌ってた
ハルヒコ「たすーけてーくだーさいーかーみーさまー」
マオ「先生じゃないの?」
ハルヒコ「先生は助けてくれない」
高専は単位が足りないと先生は容赦なく進級させてくれないので、先生には頼れないんですよね

五月頃、爆破予告があり突如帰宅命令が下りました。近隣の学校は普通に授業やってたらしいです。
クラスで仲のいいグループと一緒に新幹線の車両センターを見に行ったのですが、草むらから出てきたカナヘビとエンカウント。
カンチ「あ!カナヘビだ!」
まぁ追いかけると逃げるわけで、逃げたカナヘビが私と隣にいた男子の足元を通ったんです。
私は割りかし田舎で育ったもので見るのは平気なんですが、隣にいた男子がなんせビビりまして、2メートルくらい先まで走って逃げました。
その時の悲鳴が
マオ「うわ↑はぁあああああ!?」
って感じでした。悲鳴というか奇声。
で、カナヘビが金網っぽい感じの排水口に入ったから追いかけるのは流石に諦めるかと思ったら。
カンチ「あー!写真撮るから逃げんな!」
金網持ち上げようとしやがった!
ミカちゃん「おいカンチもうやめなって!!」
爆破予告がありながらもこんなにわちゃわちゃするこの学校大好き。
ちなみに爆破されませんでした。ちくしょう。

私が実験から帰ってきたら、前に歌っていた男子が荒ぶってました。
ハルヒコ「あぁああ!!!化学わかんねえ!こんなのつまんねぇんだよ!」
って言って化学の教科書を床に叩きつけた!
近くにいた男子が教科書に駆け寄り、
マモル「大丈夫か、教科書!」
って言って拾ってほこり払い、机に置くと思いきや。
マモル「こんなもぉん!」
ってまた叩きつけました。お前らそれ来年も使うんだよ?

君の名は。が公開され、一世を風靡していた頃のうち高専
ヒデポン「もうこんな学校嫌だー!
来世は宇宙の帝王フリーザ様にしてくださーい!」

数学の時間、唐突に男子が鼻血出しました。
ヒデポン「だ、誰かティッシュ!」
コウイチ「ほら」(ルーズリーフ)
ヒデポン「おおサンキュ……なんでノートなんだよ!うわ手が血まみれ!グロい!」
コウイチ「何に興奮したんだよ?ww」
ヒデポン「たっtanかなっ!」彼の机が軽く惨事になってた。特にノート。

兄が正月に大学のある新潟から帰省しました。
ちょうどPPAPが流行っていたのもあって、遊戯王ネタでやってみました。
妖・ちひろ「I have Kamino cards、I have Sennen puzzle、Um」
兄「うわああああああああ!!!」
妖・ちひろ「!?」
兄「相棒!!!!AIBOooo!!!!」
兄貴、ノリが良すぎてビビるよ

情報処理というWordやExcel、PowerPointなど基礎的なMicrosoftのソフトの使用方法を教わる授業がありました。
先生「はいこれ提出してねー」
と言われ皆がExcelのファイルを送っている時、五時になり唐突にパソコンがフリーズ。
マイちゃん「え?なになに?動かない!」
一 斉 シ ャ ッ ト ダ ウ ン
ハルヒコ「あああああセーブしてねえええ」
ケンジ「お気の毒ですが冒険の書は消えてしまいました」
まさにそれ。
ちなみに私は早めに終わったので提出済で難を逃れました。

体育ランニング時
ドダンッて感じの地響きがしたからなんだろうって周りを見たら男子1人が仁王立ちして、クラウチングスタートの姿勢。
何をする気だ!?
コウイチ「ずっと前から好きでした付き合ってくださあああああい!!!!」
そう叫んで他の男子に豪速で駆け寄る
テッペイ「うわああああ来るなあああああ!!!」
追いついたと思ったら、私の隣を走っていた男子に標的変更!
タク「うわこっちきたうわああああ来るなあああああ!!!」
妖・ちひろ「うわあああ怖えええええ!!!」
ちなみに置いてあったスコアボードの数字がこちら
「1 14 5 14」
妖・ちひろ「お待ち、それはだめだ」
ヒデポン「え?じゃあこれならいい?」
彼は「1 91」までめくり、次のスコアの部分に数字がないと気づいてやめた。
続きがなんとなく予想できるあたり、私も染まったなぁと思います。

学年末テスト
国語で六歌仙を習ったので覚えてようとしてました。
ケンジ「六歌仙、あのー小野ー……」
ヒデポン「小野……イナフ!!!」
妖・ちひろ「太子ー太子ーお風呂に変な人がー」
ヒデポン「ああ、あれはフィッシュ竹中さんだよ」
妖・ちひろ「ちげぇよ」
ヒデポン「アッハイ」
ちなみに書けませんでした。

英語Bの学年末試験返却後、平均点が60点に満たない人は再試のお知らせがあります。
ただ、59点とかの人は先生が優しいと課題提出とか四捨五入とかで単位がもらえたりします。
先生「以下の人は再試はありませんが課題を提出してもらいますよー。5、にじゅうい」
ヒデポン「やったあああああああああ!!!!」
そんなに嬉しいか、いや嬉しいのはわかるけどうるさい。

だいぶ長くなったので、次回に続きます!

Re: 妖怪ウォッチ〜3つ目の妖怪ウォッチ〜 ( No.151 )
日時: 2017/11/11 15:56
名前: 若紫 (ID: JLwNROZ9)

はじめまして若紫です。好きな妖怪は椿姫で、小説読んでいていつも続きを楽しみにしています。
感想+オリキャラ(もし良かったら)書きますのでよろしくお願いします。
あと、椿姫もできれば出してください。
いろいろ書いてすみませんでした。

妖怪ウォッチ〜3つ目の妖怪ウォッチ〜 ( No.152 )
日時: 2017/11/14 22:01
名前: ちーちゃん@捻挫した (ID: 4rycECWu)

こんばんは、ちーちゃんです。
再試一つ落としました。やっちまったぜ。
で、ですね。健康優良児である私、人生初であろう捻挫をしました。
寝不足気味だと言うのに履きなれない五センチヒールブーツを履いて階段を降りたら、足が滑って尻で階段滑り落ちました。
で、見事捻挫。馬鹿みたいなことしたなと思います。

ではコメ返。
若紫さん
初めまして、読んでいただきありがとうございます!
椿姫は短編の方で出す予定でいます。本編の方はもうそろそろ最終回なので……。
オリキャラ投稿も是非してくださると嬉しいです!

今回も例によってどったんばったんおおさわぎ。今回は二年生前半のネタです。

2年
2年は学科ごとにクラスが分かれたので、1年2組の別学科の人とはお別れ。
すれ違ったりばったり会ったりしたらお話するくらいです。

五月頃、とある女子が自転車修理に出してる期間、バスに乗って通学してたらしいんだけど、ある日寝坊してバスを逃し、一時間かけて学校まで汗だくになりつつ歩いてきたそうな。
サトちゃん「あ゛ー疲れた!ねぇミカー、制汗剤ちょうだーい」
ミカちゃん「え?還元剤ー?」

物理はテスト前に課題でテキストの問題を解いたレポートを提出します。そのレポートはクリップで留めて提出するのが決まりなんですが、ホチキスで19箇所留めた人がいました。
先生「1箇所につき5点マイナスだから加藤君は95点減点ね」
コウイチ「!?オレ89点なんだけど!マイナスじゃねぇか!」
流石に減点はされなかったけどがっちがちに固定されてた。
ちなみに前期末の時にはさらにパワーアップして25箇所留めてました。
後期中間でのパワーアップはあるのだろうか。

中指の立て方を指南してました(やめろ)。
妖・ちひろ「静かに中指を立てる〜」
サトちゃん「それを高く掲げる〜」
妖・ちひろ「それただのトランプ〜」

国語で漢字テストが毎週1回あります。
ミカちゃんの回答
「結婚」
妖・ちひろ「何が残ってたっていうの!?」
ミカちゃん「指輪〜」
妖・ちひろ「あ、ああ、残ってそうだね。なにがあったんだろう」

担任の先生がホームルームで話をしてた
先生「あのですね、僕の携帯壊れました」
コウイチ「よっしゃ」

政経の先生が死刑制度について話してたら、首絞めの話になった
先生「俺、自己紹介でも言ったけど、得意なんですよ。絞めるの」
全「「(首絞めか!?)」」
先生「6段持ってますから」
全「「(首絞めか!?)」」
先生「柔道のな。先生が絞めると苦しまずに落ちます」
全「「(怖ぇ)」」

英語も小テストが毎週あります。終わった後点数報告をします。
先生「ふじもとさーんあさだくーん!やまg」(ハルヒコがプリントを見せる)
先生「うん。……ぐちさーん!」
ミカちゃん「名前両断されたーwww」
先生「アラー山口さんごめんねぇ〜」
ミカちゃん「大丈夫ですww」
先生「はい!どんどん来て〜」
(カラフルな5が大量に書かれたテスト用紙)
先生「なにこれ〜!?」
カンチ「クマに書かれましたー」
クマ「書いてねぇよ!」
カンチ「自分が2点で僕が満点(5点満点)なの恨んでんだろ!」

ライティング(英語)の先生が海外に行った時の話
先生「飛行機に乗ってたらエンジンが一つ停止して機長から『エンジンが一つ停止しました。みなさん祈ってください』と言われました。いやー、死を覚悟しましたね」

人狼ゲームやってる男子の会話
コウイチ「俺恋人だよ!」
※恋人:人狼ゲームにおける村人陣営の役職。各ゲームに二人いて、お互いが恋人(村人陣営)だと認識出来る。
テッペイ「いやお前は信じられねぇ」
コウイチ「何言ってんだよ俺ら付き合ってんだろ!?」
しおりちゃん「ホモかな?」
妖・ちひろ「やめような」

研修旅行のバス内でカラオケしようとしてた男子が先生にカラオケの許可を取ろうとしてた。
コウイチ「先生ー」
先生「何?」
テッペイ「コウイチが漏らしましたー」
先生「嘘やろ……?(深刻)」
「「wwwwww」」

微積の先生がすごい面白い
先生「平均値の定理やるんですけどー」
テッペイ「けどー?」
先生「だるいからやらない」
「「wwwwwww」」
コウイチ「なんでっすかー?ww」
先生「ドラクエ買って休みの時連続20時間プレイしてたんだよ」
別の日
先生「車買ったんすよ」
テッペイ「いくらですかー?」
先生「200万」
全「「高ぇwww」」
先生「元値は220万」
どうやら20万値切ったらしいです、さすが大阪の人。
また別の日
再試中に色々ヒントをくださるのですが、凄かったのはこれです。
先生「2年生ー。3番の(1)の答えは1です」
問題:lim(θ→0)sinθ/θ
全「「wwwwwwww」」
先生「ロピタルの定理よりって書いて答えたらー……ぶん殴る」
またまた別の日
4人くらい自分の席ではないところに座ってい時の一言
先生「学級崩壊や……」
全「「wwwwwww」」
先生「なんで笑う!?」
コウイチ「普段こんなもんっすよww」
先生って言ってもこんな先生がいるから高専楽しい

またまた次に続きます!


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