二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 【視点小説】help-END【完結】
- 日時: 2017/08/21 17:36
- 名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
- 参照: ほらフランソワーズ、約束していた視点小説だぞ、俺はいつでも待ってるからな
【ハッピーエンドを取り戻せ】
元ネタ:help-tale
元ネタの元ネタ:undertale
メイドウィンです、これって三次創作になるのかは分かりませんが、この物語を視点小説にしてみました
【注意】
help-taleはまだ詳細が全て明らかになっていない作品です、それ故に多少妄想込みですがご了承下さい。
多少っつーかほぼ全部妄想だわ
また、help-taleの件で精神に異状をきたしても自分は責任を取りません、調べるのなら自己責任で。
ホラー要素
キャラクターの分身達
何かややこしい事になるかも
注意は増えるかも
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
参加者
メイドウィン(製作者) 主人公 デーリッチ
ハンディス 主人公 スネーク
フランソワーズ 主人公 ???
xdddddd 主人公 ディクス
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
【重要なお知らせ】
あまり至るところに宣伝等はやめてください。
....募集中って書いてあるんだから、来るのってやりたい人だけですよね?
無理矢理呼んでこなくてもいいですから....
そもそもこの視点小説というシステム、考えた自分から見ても良い物ではありませんし....
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- Re: 【視点小説】help-END【参加者募集】 ( No.100 )
- 日時: 2017/08/09 21:54
- 名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
- 参照: 多分大丈夫だゾ、アルコールがちょっとあるジュース的な
〜たくっちスノー視点〜
「...これで、70%!!」
全てのオメガを喰らい尽くした、これでもまだ足りない。
たくっちスノー
「全部食べたのに、まだ届かないのか...?」
卓王
「地面が揺れているエメ」
たくっちスノー
「地面が揺れる....!?」
その時、壊れた、何かが落ちた...
.....coreの地盤が、崩壊した...!?
たくっちスノー
「も、戻れ卓王!!落ちたらひとたまりもないぞ!!」
卓王
「もう出遅れエメ」
ガラガラガラ!!
自分は...終われない.......まだ、やれ.....
【game over】
.....
「残りライフ、98」
〜ローズマリー視点〜
....ディクス達が帰ってきて、デーリッチが生きていることを知らせてくれた。
偶然にも、ヅッチーが仕事で向かっていた地下にいたらしい...確認のため田所が現在Mafia ヅッチーに連絡を取っている、
野獣先輩
「...ん、ああ、そうっすか。」
野獣先輩
「....了解、そちらも気をつけな、うん、また明日に。」
メニャーニャ
「あの人は何と?」
野獣先輩
「確かにデーリッチがアジトにいるらしい、明日頃ヅッチーと一緒に連れて帰るそうな。」
エステル
「ああ良かった、無事なのね。」
.....良かった、デーリッチは無事なのか。
...私の心はようやく落ち着いた。
野獣先輩
「....ん、そうっすね、デーリッチは大丈夫そうっすよ...デーリッチは。」
プリシラ
「え?」
野獣先輩
「...マフィアヅッチーから2つの伝言っす、まずはプリシラに。」
プリシラ
「私に?」
野獣先輩
「...ヅッチーを守れずに申し訳ない、だってさ。」
プリシラ
「!!!!!!!」
【セドナインストール】
野獣先輩
「お、落ち着いて、死んではいないって言ってた、それ一番言われてたから!」
プリシラ
「..........」
野獣先輩
「こ、こええ...とにかく明日には来るから....」
プリシラ
「...あの人は他に何と?」
野獣先輩
「ファッ?...ああ、ヅッチーが怪我した自分のせいだ、彼女のために我々は金輪際関わらないようにしたいが、出来ることがなんでもするってさ。」
プリシラ
「ん?今なんでもするって言いましたよね?」
野獣先輩
「言いましたねぇ!」
メニャーニャ
「何する気ですかあんたら....」
....ヅッチーは怪我をしているのか、傷薬を作っておかないとな。
ローズマリー
「もう1つの伝言はなんと?」
野獣先輩
「...えっと、これは嘘ではない、本当の事らしいっすよ、ちゃんと確認も取ったんすけど....エステル。」
エステル
「ん、今度は私に?」
野獣先輩
「【マクスウェルを忘れるな】」
エステル
「!!!」
メニャーニャ
「マクスウェル...ですって?」
.....待て、今、何て言った、マクスウェル...?
何故ここで彼の言葉が出てくるんだ?
ローズマリー
「...どういうことですか?マクスウェルの単語が何故あそこで...」
野獣先輩
「来たんすよ、そのマクスウェル本人から、エステルにこう伝えろと。」
エステル
「....ねぇ、マクスウェルって...あいつを模したAUでしょ?そうでなくちゃおかしいってそんなの....」
野獣先輩
「.....本人、って言ってんじゃん。」
メニャーニャ
「....ふざけてるんですか?マクスウェルは死んだ、いるはずがない...間違いなく死んだんだ!!私達の目の前でな!!」
【マクスウェルが生きている、もしくは生き返った】
私もにわかには信じがたい、メニャーニャさんの言うとおり彼は目の前で死んだ、それも原型が残らないほどドロドロになって...だからアンデッドという線も考えにくい。
野獣先輩
「じゃあ、声を聞くっすか...?ボタンを外からも聞こえるタイプにして....」
エステル
「....言われなくても、聞いてやるわよ。」
野獣先輩
「かしこまり!....あ、Mafiaヅッチーっすか?悪いけどマクスウェル呼んでくれないっすか?....申し訳ナス!」
.......
野獣先輩
「ほら、エステル...」
エステル
「.....マクスウェル?あんた本当にマクスウェルなの?」
【........ふふっ】
デーリッチ(スワ)
「ん?」
【クククク...ハーッハッハッハ!!!久しぶりだな、ハグレ王国!!!】
シノブ
「この声...間違いなくマクスウェルですね、生きてたんですか貴方、エステルからは死んだと聞きましたが...」
【その声は....シノブか、お前こそ....なんてな、前に一度この世界でお前を見ているから 、生きているのは分かってた。】
エステル
「あんた、どうやって生き返ったのよ....!!」
【何故お前らに言わなくちゃならないんだ?....だが、今夜の僕は勝負に勝って少し機嫌がいい、特別に一個だけ教えてやろう。】
【例のごとく新しい仲間さ、奴が僕を生き返らせた。】
メニャーニャ
「....やはり何者かが動いていましたか、誰なんですかそれは?」
【....それは僕にだって分からない、ま、知ってたところでお前らなんかに教えるわけがない。】
シノブ
「まーた捨てたり裏切ったりしないでしょうね。」
【実のところ僕だってそうしたいさ、ウザいしちょっかいかけてくるし...けどな、立場は向こうの方が上だ。】
【そういうわけだ、死人の僕なんかより他の事を心配したら良いんじゃないか?優雅な夜を楽しみなゴミども!!じゃあな!!】
エステル
「待ちなさいマクスウェル!!あんたも明日ヅッチーやデーリッチと共に来なさい!!直接会いに来なさい!」
【おう考えてやるよ】
...ここで途切れた。
シノブ
「エステル、貴方本気...?マクスウェルをここに連れてこいだなんて。」
エステル
「...声は確かにマクスウェルその物だった、だけどまだ分からない....直接会いに来ない限り、私は信じないから。」
メニャーニャ
「....それにしても、マクスウェルを生き返らせたという何者かとは一体...なんというか、物好きというか...」
プリシラ
「....とにかく、ヅッチーが帰ってくる...今は明日に備えて起きましょう。」
ローズマリー
「ああ、いつitが襲撃されてもいいように見張りも用意しておこう。」
スネーク
「その見張りは俺が引き受けよう。」
Papyrus
「俺様もやるぞ!これが王国騎士団の仕事でもあるしな!」
ローズマリー
「...よし、頼むよ二人とも」
デーリッチ(スワ)
「...寝床はどうするでち?」
ローズマリー
「贅沢は言ってられない、シートやらを敷いて床に寝るしかない。」
デーリッチ(スワ)
「子供はPapyrusの家に送って、Swap Sansやこっちのマリーと一緒にいてあげて...そこの警備をPapyrus、任せていいかな?」
Papyrus
「もちろんだ!」
ローズマリー
「それじゃあ皆...おやすみ。」
全員
「「「「おやすみ」」」
私は床にローブを敷いて眠りにつく。
エステル
「いまごろヅッチーは向こうのプリシラと寝てるのかな〜、なんて。」
プリシラ
「エステルさんやめてください、理性を抑えるのがやっとなんです!!」
【セドナインストールEX】
エステル
「まさかの重ね掛けぇ!?」
野獣先輩
「あー冷たい!氷魔法はやめてくださいよ本当に!」
プリシラ
「あああああああヅッチーヅッチーヅッチーヅッチーヅッチー」
野獣先輩
「やべぇよやべぇよ...」
メニャーニャ
「もはや禁断症状ですね」
エステル
「ち、ちょっとやめてよ、寝られなくなるでしょ...もうちょっと静かに...」
メニャーニャ
「あんたが原因だろうがっ!!」(横隔膜を殴る音)
エステル
「く、くりてぃかるひっとぉ...」ガクッ
....頼む、みんな寝てくれ。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
【セドナインストール】
5ターンの間、氷魔法の威力アップ、ヅッチーも雷魔法が強くなる【ライデンインストール】が使える。
EXと重ねがけ出来るかは知らん
- Re: 【視点小説】help-END【参加者募集】 ( No.101 )
- 日時: 2017/08/10 11:05
- 名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
〜ローズマリー視点〜
.....そして翌日、朝になった。
...地下なのでもちろん太陽などない。
エステル
「か、体痛てぇ....」
メニャーニャ
「仕方ないじゃないですか、他に寝るところが無いんですから。」
プリシラ
「....今日、ヅッチーが帰ってくるのね。」
野獣先輩
「オマケでゴミが付いてくるっすけどね。」
シノブ
「ゴミだって使い道はありますよ、少なくともマクスウェルには。」
メニャーニャ
「...シノブ先輩もあんなことされて、よく面と向かって話そうって気になれますね」
野獣先輩
「たくっちスノーと比べたらマシだゾ。」
Chara(shift)
「あれ?bossとFellマリー知らない?」
スネーク
「その二人なら、お前達が寝てる間に外へ出て何処かへ向かっていったぞ。」
Chara(shift)
「そっか...まぁいない方が安全だから別にいいけどさ。」
Asgore(spin)
「あ、来たみたいだね。」
向こうから、前にヅッチーを乗せた乗り物が走ってくる。
...ただし、今度は安全運転のようだ。
ヅッチー(マフィ)
「....待たせてないか?」
Papyrus
「まだ起きたばかりだぞ!」
ヅッチー(マフィ)
「そうか...ならいいが。」
プリシラ
「....ヅッチーは?」
ヅッチー(マフィ)
「後ろの席で寝てるさ...相棒と一緒にな。」
プリシラが慌ててドアを開く...確かにデーリッチとヅッチーがくっついて寝ていた。
私とプリシラが二人を乗り物から降ろして抱き抱える。
ローズマリー
「デーリッチ...本当に無事で良かった。」
プリシラ
「....ヅッチーが怪我したと聞きましたが。」
ヅッチー(マフィ)
「ああ、完全に油断していた、結果的に...俺はこいつに命を救われたって事になる、何て詫びればいいか。」
...そしてMafiaヅッチーは地下で起きた出来事を話す。
骸骨の化け物、自分を庇って致命傷を受けたヅッチー....最終的に化け物は崩れたcoreの下敷きにして圧殺したそうだが...
ヅッチー(マフィ)
「マクスウェルによれば、あれはWORLD Sansって言うんだと、向こうも聞いただけだそうだが。」
Chara(shift)
「WORLD!?あのAU見ないと思ったら、地下に居たなんて...生きて帰れただけでも奇跡だよ...」
ローズマリー
「怪我はどれくらい酷い?一応傷薬を作っておいたが...」
ヅッチー(マフィ)
「そちらの国王の回復魔法のおかげで、ある程度マシにはなった...こちらとしても最大限の処置は施した、ただ魔法が切れたら2、3日は歩けないかもな。」
プリシラ
「ヅッチー!!」
ヅッチー(マフィ)
「なぁ、何か俺に出来る事は無いか?..俺としても、こいつに借りが生まれちまったからな。」
プリシラ
「....Mafiaヅッチー、貴方に対する処置は後で考えておきます、私の...私達のヅッチーが帰ってきてよかった..」
ヅッチー(マフィ)
「...それにしても、なんたって地下にあんた達の王が?」
ローズマリー
「ああ、それに関しては色々と面倒なことが....」
私はMafiaヅッチーに酒場で起きたことを話す、もう一人の自分、魔法を暴発させる力、何処かへ飛んでいったデーリッチ....
ヅッチー(マフィ)
「...なんか、そっちもとんでもねー事になったみたいだな、こいつを受け取ってくれ。」
Mafiaヅッチーは何かを私の手に握らせる。
ローズマリー
「これは?」
ヅッチー(マフィ)
「名刺だよ、俺の電話番号が書いてあるからなんかあったら呼んでくれ...助けになれれば良いんだが。」
野獣先輩
「おう、了解した...ところで、例の。」
ヅッチー(マフィ)
「マクスウェル、だろ?暴れるから魔法でおとなしくしてやった、煮るなり焼くなりすきにしな...」
ヅッチー(マフィ)
「俺の、そしてヅッチーの仕事はここまでだ....あいつには【辛い目に合わせてごめん】って伝えてくれ、じゃあな。」
そう言うとMafia ヅッチーはマクスウェルを雪原に捨てて、乗り物を走らせる。
ローズマリー
「....ヅッチーの呼び方が【クソ妖精】じゃなくなっていた、彼女も、ヅッチーの事を気にしているんだな。」
野獣先輩
「まぁ、マフィアという後ろ盾がいるのはありがたいっすね。」
スネーク
「どうだ?エステル...本物か?」
エステル
「....ええ、間違いなくマクスウェルみたいね」
メニャーニャ
「生き返ったと認めざるを得ない、というわけですか...」
シノブ
「叩き起こしますか?」
エステル
「やめなさいって、腕捕まれるわよ、ここは魔法で遠くから!!」
マクスウェル
「てめぇら殺す気か!!」
エステル
「うわっ、起きてた!!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【グリルビー】
マクスウェル
「....で?随分手荒い歓迎じゃないのか?」
エステル
「あんたがやってきた事に比べればまだマシじゃないのよ....」
マクスウェル
「まあいいか...改めて、久しぶりだな、ハグレ王国。」
ローズマリー
「マクスウェル....」
スネーク
「....死んだはずの人間が近くにいるというのは、複雑な気分だろうな。」
マクスウェル
「ああ、そうだろうな.....」
デーリッチ(スワ)
「我々AUや、この世界の事はどこまで知っている?」
マクスウェル
「...お前達の存在くらいかな、興味ないし。」
エステル
「....けど、あんたが手に持っているワッペン、構造からしてあんたは」
Chara(shift)
「リセットが可能な、救済する人間って事になるね。」
メニャーニャ
「よりによって救済という言葉が一番似合わない男に...」
マクスウェル
「ああその通りだ、僕はそんな馬鹿な事をやるつもりはない、例の助言者が勝手に渡してきただけだ。」
スネーク
「その助言者というのは、本当に姿が分からないのか?」
マクスウェル
「...前にも言っただろう?何故お前らに言わなくちゃならない?」
スネーク
「こいつは、意地でも俺たちと共に来る気は無いみたいだな。」
マクスウェル
「その通りさおっさん、何故僕がシノブなんかと同行しなくちゃならない?...こちらだって忙しくてね。」
マクスウェル
「今回と次のリセットで会うときは見逃してやるが、シノブ...それ以降会ったとき、今度こそお前を殺す。」
シノブ
「....ええ、やれるものならやってみてください。」
マクスウェル
「....じゃあな、ハグレ王国。」
そう言ってマクスウェルは去っていく。
....彼は味方でなければ、はたまた敵では無いようだ。
シノブさんを守る理由が生まれてしまったが.....
- Re: 【視点小説】help-END【参加者募集】 ( No.102 )
- 日時: 2017/08/10 14:36
- 名前: xdddddd (ID: TdwH/e73)
- 参照: アルコールアレルギーかは調べるべき
#ヴェータ視点
俺はディクスからマクスウェル(本人はマクシーと呼んでいた)が同じく偶然すぎるほどにそこに来ていた事を知った。
ディクス「で、こっそりマクシーのデータを採取したら奇妙なことにワッペンのデータも取れていたんだ。」
ヴェータ「どんな感じだ?」
ディクス「サウンドハートのように音を鳴らせない感じ・・かな。」
うーん、理解に苦しむな。
俺は考え込んでしまった。
・・・マフィアカートから誰かが戻ってきた。
ディクス「あ、おかえり!」
えーと、これは・・・俺?
ポッピン(8bit)「Littleの世界の君だね。」
俺が、飲み物を入れるようになる前の・・・?
勢いよく割ろうとした、けど、割れなかった。
ヴェータ「間違いない、俺だ。それにしても見た目は背の高さ以外変わんないな。」
ヴェータ(Little)「おれのアビリティそのものがうまれつきだからな。」
ヴェータ「能力も全く一緒、台詞も漢字が無いだけ。これがAUの力か・・・。」
ポッピン(8bit)「フォーテルはこのLittleの世界の君を見てどう思う?」
フォーテル「・・・そっちの僕は例の事、覚えてるかな?僕はその例の事が思い出せないんだけど」
フォーテル(Little)「れいのこと・・・らいたーのこと?」
フォーテル「あー、まだ中身があった頃の僕だから呂律回ってないんだ。えっと・・・『ライターの事』・・・あ。」
ヴェータ「何か思い当たる過去でも?」
フォーテル「かつての僕がライターを食べた事でああいう姿になったんだ。今の焦げたような色の手足・・・」
・・・どうやら、フォーテルの父ことフォートが魔法で顔を戻す際に四肢に何か仕込んだらしく、燃え上がった後でその手足になるようにしていたんだ。
・・・って事は温度を上げる能力の他に着火しなくなる能力と物を体内に留める能力も元の身体が燃えている間に覚醒したって事になるけど・・・。
マクスウェル「今回と次のリセットで会うときは見逃してやるが、シノブ...それ以降会ったとき、今度こそお前を殺す。」
そして俺達に新たな目標ができた。
マクシーによるシノブキルを止めるという。
--------------------------------------------------------
【3周目の経緯3】
(94,95)
考えてる暇もなく、デーリッチは【何処か】へ飛ばされた
飛ばされた先で8bitポッピンにぶつかって8bitポッピンの頭が取れた
(96,97)
ヅッチーの雷魔法は何故かⅢが最低数値、ほとんど氏にかけている
キレてもホレてもいるディクス、バインド&ストップを使用。
(98,99)
止まったWORLD Sansに【タケミナカタ・バースト!!】、地形破壊レベル。
ディクス、デーリッチの存在をフォーテル達に知らせる。
(100)
『残りライフ、98』・・・ってそれDXガシャコンバグヴァイザーII新檀黎斗verのあれかな?ライフ1になったらもう復活できないって事・・・。
(101,102)
.....そして翌日、朝になった。
マクスウェル(マクシー)のワッペンはサウンドハートのように音を鳴らせないようだ。
- Re: 【視点小説】help-END【参加者募集】 ( No.103 )
- 日時: 2017/08/11 03:54
- 名前: ハンディス (ID: nXkUt35K)
ソリッド・スネーク視点
マクスウェルと言う男が去っていった後、スネークは取り敢えずM9-OSKのメンテを行っていた。
しかしその時に、オタコン製通信教育から突然誰かの声が聞こえてきた!
???
《ス・・・・てく・・・スネー・・!!》
スネーク
「この声は・・・、まさか!?」
その声に聞き覚えがあったスネークは通信機の周波数を調整し、それにより声がはっきりと聞こえるようになった。
???
《スネーク聞こえているなら返事をしてくれ!!》
スネーク
「やはり、オタコンか!!」
オタコン
《よかった、やっぱり無事だったんだねスネーク!》
スネーク
「あぁ、なんとかな。
だが、いったいどうやって通信を繋げたんだ?」
オタコン
《あの爆発の時、時空間の穴の反応を僅かに感知してね。
だから、世界防衛軍に協力を要請して時空間の穴の反応を辿っていったらその世界で通信機の電波を探知出来たからなんとか繋げたんだよ。》
スネーク
「なるほど、そうだったのか。
心配をかけさせてしまったな。」
オタコン
《いや、君なら無事に生きてると思ってたよ。
ところで、そっちの今の状況はどうなんだい?》
スネーク
「こっちの状況についてか。」
スネークはこの世界で起きている事件についての事やその対処法などの事をオタコンに話した。
それを聞いたオタコンは少し何かを考えているようだった。
オタコン
《う〜ん、AU世界を滅ぼそうとしているitとそれを倒し開放する事の出来るハートのペンダント・・・。
スネーク、君はそう言うのは持ってないんだよね。》
スネーク
「あぁ、持ってないな。」
オタコン
《僕が考えるに、その開放の原理はitの心に干渉する事で開放すると言う対話現象の1種じゃないかと思うんだけど。
もしそうだとするなら、刹那達などに協力を頼んで開発すれば同じ事を起こせる弾薬を作れるかもしれないよ!》
スネーク
「何!?
だが、それが出来たとしてもこの世界にその弾薬を送る事は出来るのか?」
オタコン
《あぁ、武器などはちょっと無理そうだけど弾薬だけならほぼ確実にそっちに送る事が出来る筈だよ。》
スネーク
「そうか・・・。
なら、急いで開発を頼めるか?」
オタコン
《勿論だよ、任せておいてくれ!
それじゃあ、すぐに作業に取りかかるから一旦通信を切らせてもらうよ。》
そして、オタコンとの通信が切れてスネークはitへの対抗手段が増える事に内心嬉しく思いながらもM9-OSKのメンテを再開した。
- Re: 【視点小説】help-END【参加者募集】 ( No.104 )
- 日時: 2017/08/11 07:52
- 名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
マクスウェル視点
【そこを右...そのあと五十メートル直行だ。】
ハグレ王国と別れたあと、僕は奴に言われた通りのルートを歩いている。
なんでも、Gasterという人物に会いたいそうだ。
マクスウェル
「Gasterって誰なんだよ?」
【Gasterは...itの第一発見者だ、俺はその..一時的なものだが彼の助手をしていたんだ、他の助手にすら存在を悟られないように、こっそりとな。】
マクスウェル
「そうか、今更になって会いに行くというわけか」
【itの情報はまだまだ不充分だ、ここで何か参考になるものがあればいいんだが....】
マクスウェル
「...あれでいいのか?」
歩いた通りに進んだら、家のようなものが建っていた...さしずめ、隠れ家といった所か。
【ああ、博士に失礼のないようにな...なんて言ってもお前さんには無駄か。】
マクスウェル
「ああその通りだな....ん。」
【どうした?】
マクスウェル
「扉が開いているぞ?」
【なんだと?そんな馬鹿な、博士はかなり用心深い人物だぞ、それにitだっているのに....入ってみろ!】
マクスウェル
「うるさいな!」
僕は扉を開けて中を見る...やはり暗かったので奴に頼んでソウルを光らせた。
マクスウェル
「....荒らされた痕跡があるな、鉄やら何やらが転がってるし。」
【遅かったか....!!】
回りを見渡す...が、それっぽいものは見つからない。
マクスウェル
「いかにも資料って奴は全部取られたみたいだな。」
「お探しのものはこれでしょ?」
後ろから声がする...少なくとも【博士】では無いだろうな..
【....誰だ?】
「えー?聞きたい?自分誰だか聞きたい?」
マクスウェル
「くだらない、さっさと名前を言え」
「あーもう、つまらない奴だねあんた。」
たくっちスノー
「じゃあ略すけど...最強の頭部と無敵の肉体を合わせた【たくっちスノー】さ、資料を持ってったのは自分。」
....ああ、奴等が時々出していた単語、あれは人名だったのか。
【...待て、まさかお前さん...俺の言葉が聞こえているのか?】
たくっちスノー
「うん、だって神だし。」
マクスウェル
「資料を持ってったのはお前だったな...今どこにある?」
たくっちスノー
「一応まだ手元にあるけど...欲しい?」
マクスウェル
「.....どうする」
【博士の行方が分からないが...今は資料を取り戻すことを優先しろ】
マクスウェル
「そういうわけだ、お前の資料を力ずくで奪い取る。」
たくっちスノー
「....へぇ、70%の力をもつ自分に?自分がやっても負ける気しないし、代わりの奴にやらせるか。」
奴は手を掲げ、何かを組み合わせている。
【....何をやっている?】
たくっちスノー
「弱いitを捕獲してね、何かマガイモノとして使えそうかなーって思ってたんだが...よし、出来た。」
奴は怪物を作った...右半分と左半分が別物のツギハギの怪物だ。
たくっちスノー
「ボスラッシュの時間だ、んじゃ後は頼んだよ」
「under & actor」
【一刻も早く奴をぶっ倒してTの元に行くんだ!】
マクスウェル
「言われなくても!僕だってあいつにムカついてるんだ!!」
●
【怪物?いや、これは.....】
「*調べる」
【under & actor】攻撃 222 防御 11
2つの世界のボスを組み合わせたもの。
気味が悪い。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【Gasterの助手】
本家helpには三人いるらしい、Gasterと主人公の協力者。
「助言者」は他の人物にも知られていない、四人目の助手である。
【under & actor】
70%たくっちスノーが作り上げたitとマガイモノとコラボレーション。
undertaleとざくざくアクターズの2つのボスキャラが組合わさっており
顔の右半分【Toriel 】
左半分【マーロウ】
体の右半分と右腕【プリシラ】
左半分と左腕【Undyne】
左足【Mettaton EX】
右足【バイオ鎧】
というかなり歪な姿をしている、たくっちスノー曰く「一人ボスラッシュ」
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