二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 【視点小説】help-END【完結】
- 日時: 2017/08/21 17:36
- 名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
- 参照: ほらフランソワーズ、約束していた視点小説だぞ、俺はいつでも待ってるからな
【ハッピーエンドを取り戻せ】
元ネタ:help-tale
元ネタの元ネタ:undertale
メイドウィンです、これって三次創作になるのかは分かりませんが、この物語を視点小説にしてみました
【注意】
help-taleはまだ詳細が全て明らかになっていない作品です、それ故に多少妄想込みですがご了承下さい。
多少っつーかほぼ全部妄想だわ
また、help-taleの件で精神に異状をきたしても自分は責任を取りません、調べるのなら自己責任で。
ホラー要素
キャラクターの分身達
何かややこしい事になるかも
注意は増えるかも
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参加者
メイドウィン(製作者) 主人公 デーリッチ
ハンディス 主人公 スネーク
フランソワーズ 主人公 ???
xdddddd 主人公 ディクス
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
【重要なお知らせ】
あまり至るところに宣伝等はやめてください。
....募集中って書いてあるんだから、来るのってやりたい人だけですよね?
無理矢理呼んでこなくてもいいですから....
そもそもこの視点小説というシステム、考えた自分から見ても良い物ではありませんし....
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- Re: 【視点小説】help-END【参加者募集】 ( No.135 )
- 日時: 2017/08/18 12:48
- 名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: MSa8mdRp)
【Aの世界】
マクスウェル視点。
僕らはcoreの中に入った....
正面から入ってみたが、本当に誰もいなかった。
マクスウェル
「本当に全部吸収してしまったか....」
【よし、全員来たな?】
デーリッチ
「渡したいといっても...どこにいるんでちか?」
【扉開けてくれたら投げ入れるからよ...今開け方を説明する】
ローズマリー
「直接来るわけでは無いのか....貴方、本当に何者なんですか?」
【お前達には関係のないことだ....】
.....こいつの正体、か。
まぁ、ある程度察しはついているが。
【開け方は北に24歩歩き、そこから西に15歩き、着いた床に五分間立った後右に42回回れ】
エステル
「ごめんもう一回言って、北に24歩西に15歩の後何?」
野獣先輩
「バグ技でも起こす気っすか.....」
【いいから早くやってくれ、俺の正体なんていいからさ。】
....正体を悟られたくないようだな、こいつはやはり。
マクスウェル
「まぁ、僕はお前の正体に何となく気付いているけど。」
【....なんだと?】
デーリッチ
「え、本当でちか!?」
エステル
「ハッタリか何かじゃないでしょうね....」
マクスウェル
「ああ、こいつは...【error Sans】だ!!」
【........】
シノブ
「error Sans....ってあのAUの破壊者ね?どうして言い切れるの?」
マクスウェル
「こいつはな、AUに対してあまり良く思っていなかった...そんな事を話していた。」
メニャーニャ
「それだけで決め付けるのはどうかと思うのですが....」
【....まぁ、確かにお前に対してそんなことを愚痴ったことはあるな、俺が嫌いなのは出来の悪いAUだが。】
マクスウェル
「そう、それだ、お前は不出来なAUを嫌う...だからこそお前は無実の罪を証明しろと言った!」
【おい、その話はするな。】
ローズマリー
「マクスウェル、それは一体どういう事だ....?」
マクスウェル
「僕を生き返らせた理由さ、コイツは僕を動かして、無実の罪を証明しろと言ったんだ。」
エステル
「なぜマクスウェルなんかを」
マクスウェル
「人間だったら誰でも良かったんだと!!カスが!!」
かなちゃん
「無実の罪...というと恐らくこの【help事件】の黒幕だと思われていたという奴ですね...まぁ、原因はたくっちスノーだって自らバラしたみたいですが。」
【......】
マクスウェル
「答えないという事は、正解ということで良いんだな?」
【.......】
どうやら僕は正しかったみたいだな。
「かなづち大明神ッ!!」
突然叫び声を上げながら壁を叩く音が響く....あいつ、もうこっちに着けてきたのか。
マクスウェル
「もっと始末しておけよ...」
かなちゃん
「あの人、吹っ切れて何言っても聞かなくなりましたからねぇ....」
壁を通り抜けて...「奴」が現れた。
たくっちスノー
「自分の大事な残機をよくもォ!!」
かなちゃん
「60も残してあげたんですよ?」
マクスウェル
「何の用だ?この数相手に攻め込みに来るなんて良い度胸している。」
たくっちスノー
「フフフ....良いことを教えてやるよマクスウェル、君の助言者は【error Sans】ではない...【ink Sans】だ!!」
マクスウェル
「なんだと!?」
創造の神が助言者だと!?そんな事あるはずがない!
マクスウェル
「お前、根拠はあるのか?」
たくっちスノー
「もちろんだ、破壊者にドロドロの死体だったお前を直す技術があるわけもないだろう?」
マクスウェル
「.....他には?」
たくっちスノー
「だってさ...itと一体化して、設定を確認してたら面白いことが分かったもん...助言者、いやink Sans!デーリッチ達をこの世界に連れてきたのはお前だろ?」
デーリッチ
「えっ!?」
ローズマリー
「なにっ!?」
エステル
「マジで!?」
【....ああ、デーリッチ達をここに連れてきたのは俺だ。】
かなちゃん
「何故そんな事を....ああ、マクスウェルを生き返らせたのと同じ理由ですね、誰でも良かったと。」
マクスウェル
「だが何故奴の正体がinkとはまだ言い切れないぞ....」
たくっちスノー
「創造神ならウイルスくらい作れるだろぉ!?」
かなちゃん
「あー無理ですよ、『ビショップかなちゃん』に問い合わせた所彼はAUを作る手助けをする存在でしか無いようです。」
ヅッチー
「つまり、ink一人では何も作れないって事か。」
マクスウェル
「そういう事だ、error以外ありえない....」
スネーク
「error、つまりバグ...ウイルスを作れてもおかしくないだろうな。」
デーリッチ
「....うーん、どっちが正しいんでちかね?」
メニャーニャ
「正直どちらも信用できませんよね。」
たくっちスノー
「...ヌヌヌヌヌヌヌ、なら仕方ない..本人を呼び寄せるしかないようだな。」
デーリッチ
「もしかしてあのめんどくさい事行う気でちか?」
たくっちスノー
「自分に掛かれば三歩歩くだけで扉が開くチートコードを貼り付けれる!作者は神だからな!」
ヅッチー
「こいつ本当にメイドウィンと言ってること真逆だなぁ...」
...あいつは本当にやった。
三歩歩いただけで、壁だった一部分が消えて、空洞になった.....そしてそこから。
(ビュン!!)
たくっちスノー
「グッ!!」
空洞から青い糸のような物が表れて、たくっちスノーの体を縛る。
【これで、お前の命は俺のケーブルに繋がった....お前自身の所有権は俺に移った。】
スネーク
「....これは電子機器にある青い線」
たくっちスノー
「その青いケーブルは.....errorの....」
【そうだ、マクスウェルは正しかった、確かに俺はerror Sansだ。】
マクスウェル
「やはりな。」
【.....が、ink Sansっていうのも間違いではない、お前達の答えは両方50点だ」
空洞から【助言者】らしき骸骨が見える、僕が一瞬だけ見えたシルエットからして...奴で間違いないだろう。
「100点満点は....errorとinkの両方、が答えさ。」
その骸骨は、左半分が真っ黒で、右半分が絵の具で汚れていた....
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【助言者の正体】
彼の正体はitとの戦いの果てに一つになってしまったerror Sansとink Sans。
基本的に話しているのはerrorの人格で、inkの方はAUを作れる者がいなくなった影響で脱け殻となってしまっている。
左手の指からerrorSansの特技でもある青いケーブルを伸ばすことが出来る。
ガスターの助手を勤めていたのはinkの方。
- Re: 【視点小説】help-END【参加者募集】 ( No.136 )
- 日時: 2017/08/19 10:43
- 名前: xdddddd (ID: C9n6E2JV)
- 参照: Harpoon
#Ace甘月視点
ストロー「俺の見立てた通り、助言者はSans役だった。ただ、融合していた。Inkとerror、両方な。」
OuterShiftを作った私なら、Inkも気づいてくれるかな。
そのためには、Aに行く必要があった。それか、元の1つに戻すか。
Ace甘月(ストロー経由)<私です、OuterShiftの甘月です、聞こえますか?>
Rメイベル「あっ、アルコアが進化して悪魔らしい姿になりましたわね。あの黒いのは外殻か繭みたいなものかしら・・・もうないけど。」
--------------------------------------------------------
【4周目の経緯、世界の分散から】
(127,128)
A:世界が2つになった事を知らずに「そして君の設定を参考にして...自分はマガイモノを作る!自分の言うとおり動いて、従ってくれる我が国民をな!」と自虐するT氏
B:ストローにはその様子が見えている
(129,130)
A:野獣先輩ら、ようやくこの状況に気が付く。Fellローズマリーがヤバい。
B:マナジャムに関してはディクスがなんとかしてくれた。メイドウィンこっちに迷い込む。
(131)
A:T氏(残機75)がAce甘月のやってほしい事を無視してマガイモノライダーを作った。
B:メイドウィン「大丈夫!俺は不死身だから!」
(132)
A:T氏の描写切れを示唆。
B:Ace甘月をエースと言うポッピン。あの言葉は後で甘月の視点小説につなげるため。
(133)
A:T氏(残機60)を後にするカナさん。
B:メイドウィン「バランスブレイカーが一人でもいるだけで、創作はメチャクチャになる...現に今、そんな感じだよね?」
(134,135)
B:ストローは助言者に(Sans役の見立てを入れて)メッセージを送る。アルコアが進化しそうだ。メイドウィンと合流した。
A:たしかに助言者はSans役だった。T氏は彼のケーブルに繋がれる。
- Re: 【視点小説】help-END【参加者募集】 ( No.137 )
- 日時: 2017/08/19 10:52
- 名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
一方、Bの世界
【メイドウィン視点】
俺は歩き続ける...けど、相変わらずどこかは分からない。
メイドウィン
「俺、仕事でここに来たんだけど...君といい、さっきのデーリッチといい、何者なんだい?」
ヅッチー(マフィ)
「AUって奴さ....知ってるか?」
メイドウィン
「うん、原作はやったことないけどAUについて色々動画は見たから知ってる...となると、君はヅッチーのAUだね。」
ヅッチー(マフィ)
「....ああ、そうなるな。」
メイドウィン
「AU....って事はマガイモノかもしれない、だけど君はなんだかんだで【ヅッチーとしての個性】と【マフィアとしての個性】...それと同時に【自分だけの個性】が生まれつつある。」
ヅッチー(マフィ)
「....」
メイドウィン
「君も一人のキャラクターなんだね、ヅッチーの分身でもなく、マフィア化でもなく...Mafia ヅッチーという、唯一無二のキャラクター。」
ヅッチー(マフィ)
「.....ヅッチーも、同じ事を言っていたよ。」
メイドウィン
「そっか.....」
個性....彼の作るマガイモノは、あくまで設定を組み合わせただけに過ぎない。
もし、マガイモノが....自分だけの設定を手に入れたら...たくっちスノーの作るマガイモノだし難しいだろうけれど。
メイドウィン
「....ん、あれって。」
俺は...あの先にいる人物を知っている。
メイドウィン
「....甘月、さん?」
甘月
「えっ、迷月さん?」
メイドウィン
「え?.....ああ、俺の事か。」
ヅッチー(マフィ)
「誰だよこいつ」
メイドウィン
「んー...えっと、知り合い...なのかな、うん。」
甘月
「どうしてここに?」
メイドウィン
「仕事ですよ、仕事...たくっちスノーが暴れてるわ世界が二つになってるわ変な気配はするわで目茶苦茶だから....そっちこそなんで?」
甘月
「え?...んー...」
ヅッチー(マフィ)
「そんな事は良いからよ、ちょっと人探ししてるんだが...」
メイドウィン
「ああそうそう、そうだったね忙しいからまた後で....いや。」
あれ(ストロー)、時空のブレを感じるな...Aの世界に通じるかも...
メイドウィン
「話してみてくれないな?」
甘月
「はい」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここから通信
<私です、OuterShiftの甘月です、聞こえますか?>
【は?outershift....死ね。】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
甘月
「開幕罵倒が飛んできてガチャ切りされました」
メイドウィン
「あれ?間違い電話かな...ちょっと俺に代わって。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「メイドウィンです、メイドウィンです、AUじゃない純度100%のメイドウィンです。」
【AUじゃないのか....俺だ、助言者だ、さっきのoutershiftとかいうクソファッキンはお前の知り合いか?】
「く、クソファッキン?随分厳しいね...」
【俺がAUが嫌いって忘れてないか?error Sansの勉強が足りないぜ】
「す、すいません英語は慣れなくて....」
【最近はな、既存のAUを組み合わせた奴が多く量産されてるんだよ、クソが、SwapFellくらいなら多目に見てやるものの他のAUでもshiftやらFellやらと組み合わせて新しいAU作った気になりやがってクソ人間どもめ、死ね、自分の頭で新しいものを作れない奴は皆地獄の業火で焼かれてしまえ...あ、もうここ人間滅んでたか】
「えーとそろそろ不特定多数の人間を敵に回すので落ち着いてください、外国を敵に回したくないので」
【で、そちらはどんな感じだ?】
「フッチー...えっと、Mafia ヅッチーが報告したいことがあるから世界を戻してくれって、自分としてもたくっちスノーに会いたいし、貴方の正体は把握しましたので」
【あーそうか...じゃそれを前提で話すが、無理、inkがもう脱け殻だし、AUのネタも尽きた、新しいAUでも生まれない限り絶望的だって】
「あ、新しいかぁ...難しいなぁ」
【まぁ、俺もinkをどうにかするよ、敵とはいえ非常事態だからな。】
「はい、Aの世界も頑張って下さい」
【そっちもな、あとさっきの奴に伝えておけ、今の内容を聞いてなお中国産みてぇなAU用意したらぶっ殺すってな】
「は、はい....」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
甘月
「なんて?」
メイドウィン
「errorさんは君の事を良く思ってないみたいだね」
メイドウィン
「....そういえば他のざくアクAUっているの?」
ヅッチー(マフィ)
「ああ、一応な...今はスノーディンのグリルビーにいるはずだ」
メイドウィン
「じゃ、俺はそこに行きますわ....仲間は多い方がいいし。」
Rメイベル「あっ、アルコアが進化して悪魔らしい姿になりましたわね。あの黒いのは外殻か繭みたいなものかしら・・・もうないけど。」
メイドウィン
「え、知らんよそんなこと、俺にどうしろってのさ」
よし、描写やりきった...後はAUに会いに行こう
ざくアクのAU、俺も興味あるし
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【メイドウィンから見た甘月】
メイドウィン
「嫌いじゃないけど好きじゃないよ」
- Re: 【視点小説】help-END【参加者募集】 ( No.138 )
- 日時: 2017/08/19 13:02
- 名前: xdddddd (ID: C9n6E2JV)
- 参照: http://undertale-au.wikia.com/wiki/Undertale_AU_Wiki
#Ace甘月視点
【あーそうか...じゃそれを前提で話すが、無理、inkがもう脱け殻だし、AUのネタも尽きた、新しいAUでも生まれない限り絶望的だって】
【まぁ、俺もinkをどうにかするよ、敵とはいえ非常事態だからな。】
・・・もしかして、inkしんでる?
・・・私がOuterShift作ってもinkは起きてくれそうにない。
ヅッチー(マフィ)「ああ、一応な...今はスノーディンのグリルビーにいるはずだ」
メイドウィン「じゃ、俺はそこに行きますわ....仲間は多い方がいいし。」
・・・酒場行くの?
メイドウィン「え、知らんよそんなこと、俺にどうしろってのさ」
Rメイベル「あら、あなたに向けて言った言葉ではありませんわ」
1つ言えるのは、日本製フリーゲームのキャラに入れ替わったAUがURL先のWikiに無いこと。勿論ざくアクも。
Ace甘月(ストロー経由)<OuterShiftシネ・・・というのは、作者も含めて、ですか?それ前提で話しますが、日本製フリーゲームのキャラに入れ替わったAUを私全く見ていなくて・・・。もしかして、勝手に潰したりしていませんよね?もしそうだとしたらそれは差別です。あなたを私の連帯保証人にしたいほどの差別です。>
- Re: 【視点小説】help-END【参加者募集】 ( No.139 )
- 日時: 2017/08/19 14:29
- 名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
Aの世界
【マクスウェル視点】
アップグレードされた僕用のワッペンとペンタンドを受け取った後、inkを復活させる方法を考えていた。
奴によれば糸で捕らえているからたくっちスノーは問題ない...そうだ。
かなちゃん
「作る人間がいなくなったせいか反応がありませんね....」
ヅッチー
「だからこそ今ここで作れって言われてもなぁ。」
助言者(error)
「Bの世界から面白い言葉が飛んできた。」
マクスウェル
「聞かせてみろ」
助言者(error)
<OuterShiftシネ・・・というのは、作者も含めて、ですか?それ前提で話しますが、日本製フリーゲームのキャラに入れ替わったAUを私全く見ていなくて・・・。もしかして、勝手に潰したりしていませんよね?もしそうだとしたらそれは差別です。あなたを私の連帯保証人にしたいほどの差別です。>
ローズマリー
「ああ、これ甘月さんの声か....貴方が出来の悪いとか言ってるのは聞こえてたけど....」
error Sans
「だって混ぜただけのAU、マジで多いんだぞ?outerSwapFellなんてのを見たときはもう俺の青い糸がブチッてなるかと」
エステル
「血管かよ....」
野獣先輩
「...で、あんたって消してるの?日本製フリゲキャラにしたAU?」
奴は大笑いしながら答える
助言者(error)
「まさか、消す以前に作られてないだろ、そんなの。」
デーリッチ
「え、そうなんでちか?」
Sonic.exe
「ああ、元はと言えば俺と同じ海外のゲームだからな、AUの9.8割が海外製で、作ってるのは当然外国人だ。」
助言者(error)
「そう、ハナから作られてない物は消しようがない、見当外れさ」
※一応、メイドウィン側で登場したAUは全て実在するものです
野獣先輩
「そういえばあんたのAUって既にあったんだったか?」
Sonic.exe
「ああ、元々Sonic自体海外で人気だからな...」
たくっちスノー
「それにな、簡単にいうけどフリゲをアンテに落とし込むなんてほぼ不可能なんだよ、三、四人しかいないのが大半だからな」
助言者(error)
「お前はちょっと黙ってろ」
たくっちスノー
「ヌッ!」【game over】
デーリッチ
「....んん、難しいでちね。」
ローズマリー
「我々のAUではどうでしょうか?私のSwapとかそういうのでは...」
助言者(error)
「アレはレアケースだからな...リセットの影響でundertaleのデータにお前達が上書きされて出来た産物だからな、別のAUではない。」
野獣先輩
「つまりこ↑こ↓ではデーリッチ達は実質undertaleのキャラ扱いなんすね。」
マクスウェル
「ややこしいな...ったく。」
助言者(error)
「上書きされちまったからなぁ....」
デーリッチ
「...ん、じゃあデーリッチ達がアンテのAUになれば良いんじゃないでちかね?」
たくっちスノー
「簡単に言うなよ、それがどういったことか【game over】
エステル
(遂に最後まで喋らせなくした....)
デーリッチ
「名前は【underactor】で、良いでちね?」
助言者(error)
「良いでちねなんて言われても...はっきり言って需要無いぞ?」
野獣先輩
「創作に需要なんて必要ねぇんだよ!」
Sonic.exe
「もうこれ何次創作なんだろうな....」
デーリッチ
「こうすればアンテの皆とも話せるしー!ここを通してPapyrusとも仲良くなれるでち!」
Papyrus
「やはり本質はそれか!だろうな!」
助言者
「.........」
助言者の動きが止まった。
「君は作品を通して仲良くなりたいんだね、私物化する彼と違って。」
たくっちスノー
「は?な【game over】
エステル
「せめてもうちょっと言わせたれよ」
「君の【underactor】海外で話題にならないかもしれないけど、君が【underactor】を愛し続ける限り、その名はオイラの元で永遠に語り継がれる」
こいつ、一人称が変わって....
助言者(ink)
「さぁ、AU作りを始めよう!時間は待ってくれないよ!」
デーリッチ
「....おお。」
たくっちスノー
「嘘だろ.....単なる誰得コラボでink Sansが.....」
人類の滅亡で、力を失ったink Sans
【誰得だとか、需要がないとかそんなの関係ない、既存を混ぜただけのゴミみてぇな作品じゃない、はっきりとしたAUを作る人間が現れた....それだけのことさ。】
【俺は人間が欲しかった、俺のために動いてくれる人間と、inkの為に楽しいことを考えられる人間が。】
この日、創造の神は復活した。
【正直運だったが....来てくれたのがアイツみたいな奴で良かった】
助言者(ink)
「さぁ、始めよう!【underactor】を!」
デーリッチ
「その前に、この二つに分かれた世界をどうにかしてほしいけど...出来る?」
助言者(ink)
「もちろん!オイラの筆で道を引けばそこから繋がって元通りになるよ!」
ローズマリー
「さ、流石神....」
たった一人の....王様の手で。
「子供というのは、本当に凄いものだな」
【子供というのは、本当に凄いものだな】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【error Sans】
AUの破壊者、真っ黒な見た目で、目から青いケーブルが涙のように流れている。
この作品ではAUとしては珍しく味方側で、こちらでは主に【既存のAUを組み合わせただけの新しいAUきどり】をぶっ壊しているらしい
Sansお馴染みの骨攻撃は無く、目からも流れている青いケーブルでソウルを捕まえる、また裁縫が得意で壊したAUSans達の人形を作っては青いケーブルで吊るしているそうな。
【ink Sans】
AUの創造神、helpの世界線では人類が滅亡した為力を失ったが、デーリッチの想像力で復活。
創造神だが作るのはあくまで人間で、AUを作る手助けをする立場にある。
黒い筆を使い色んな物を描いたり出来る
一人称は他の創作だと【僕】が多いが公式日本語版Sansに合わせて【オイラ】にしてみた。
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