二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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【視点小説】help-END【完結】
日時: 2017/08/21 17:36
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
参照: ほらフランソワーズ、約束していた視点小説だぞ、俺はいつでも待ってるからな

【ハッピーエンドを取り戻せ】

元ネタ:help-tale

元ネタの元ネタ:undertale

メイドウィンです、これって三次創作になるのかは分かりませんが、この物語を視点小説にしてみました

【注意】

help-taleはまだ詳細が全て明らかになっていない作品です、それ故に多少妄想込みですがご了承下さい。
多少っつーかほぼ全部妄想だわ
また、help-taleの件で精神に異状をきたしても自分は責任を取りません、調べるのなら自己責任で。
ホラー要素
キャラクターの分身達
何かややこしい事になるかも

注意は増えるかも


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

参加者

メイドウィン(製作者) 主人公 デーリッチ
ハンディス 主人公 スネーク
フランソワーズ 主人公 ???
xdddddd 主人公 ディクス


ーーーーーーーーーーーーーーーーー

【重要なお知らせ】

あまり至るところに宣伝等はやめてください。

....募集中って書いてあるんだから、来るのってやりたい人だけですよね?

無理矢理呼んでこなくてもいいですから....

そもそもこの視点小説というシステム、考えた自分から見ても良い物ではありませんし....

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Re: 【視点小説】help-END【参加者募集】 ( No.45 )
日時: 2017/08/02 17:42
名前: xdddddd (ID: vRkRh/tL)
参照: いいのよメイドウィンさん、私もやってるもの

#リアの回想

【リセットカウント:1】

俺とスネークが起きたのは、ディクスが起きるよりも前だった。

〜Ruins〜

リア(OS)「この人は・・・確かスネーク・・・」
俺はスネークという男に覚えがあった。

俺とスネークはアイザとヴェンを探しにRuinsを歩いていた。
そんな時に門番に見つかって俺は保護されたんだったな。

Re: 【視点小説】help-END【参加者募集】 ( No.46 )
日時: 2017/08/03 20:36
名前: xdddddd (ID: fWT6tl0Y)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

【1周目の経緯】
(11,13)
ディクス、Paintyが消えたと通信を受け小包を開けターボ。
デーリッチ、荷物を開け巻き込まれるようにターボ。
(20,23)
ディクス、Fireyからサウンドハートを受け取る。
デーリッチ、やっと起きる。
(26,28)
本家Papyrus、T氏と接触。
【MTTニュース ヘッドライン】
*(また)本家UnderTaleに存在しない者がこの世界に来たぞ!
(29,30)
デーリッチ、shiftのCharaとの出会い。
ディクス、Sansの部屋に侵入しアイザによりバグを修正される。
(31-33)
デーリッチ、ここがhelp-taleだと知らされる。
デーリッチ達、itから逃げる。
T氏、黙り込む。デーリッチ達、ペンダントをもらう。
(34)
ディクス、Sansの部屋でアイザ&ヴェンとマリオ&ルイージと会話。
その際『kart-astrophe』に巻き込まれたとマリオが発言。
(35-36,37)
デーリッチ達、街に出たら普通にitがいた。
【T_D_K_R】だ。
ディクス達、【アイテム0】が道を塞いでいるのを目撃。
(38)
デーリッチ、【T_D_K_R】を解放。
【リセットカウント:1】
---
【コマンドの違い】
通常
●【たたかう】【こうどう】【アイテム】【みのがす】『*調べる』
ディクスの場合
◆【まほう】【こうどう】【アイテム】【みのがす】『*データ採取』

Re: 【視点小説】help-END【参加者募集】 ( No.47 )
日時: 2017/08/02 23:28
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
参照: 一人称が「デーリッチ」なせいで色々と書いててややこしい

デーリッチ視点

...デーリッチ達はまた、Rinsの外に付いた。

...さっきと比べて景色がキレイな気がする...本当に気がするだけなんだけど。

ローズマリー
「面白いものとは一体....」

Sans(over)
「まぁ見てなって、おい、連れてきたぞ。」

over Sansは【見張り台】に指を指す

エステル
「え、なに?会わせたい人でもいるの?」

Sans(over)
「まあな、お前さん達なら見に覚えがあるはずさ、おーい、もう隠れる必要はないぞ。」

見張り台から出てきたのは...



「....もう大丈夫なの?」

「全く、見せたいものがあるから隠れてろって...」


ローズマリー
「....え?」

エステル
「この声って...」

Sans(over)
「どうだ?いい隠れ場所だろ?」

「何言ってるでちか、アレに二人で隠れろなんて無茶なんでちよ」

ヅッチー
「この独自の語尾は...」

「もう外出て大丈夫なんだよね?危険じゃない?」

「あーうん、問題ないでちよー。」

シノブ
「そしてこの薬品と苔が混ざったような独特の匂いは....」


「.....これは何の冗談でちか?君は私達に鏡でも見せたいのかい?」

「ねぇデーリッチ!これ私達?」


エステル
「デーリッチとマリーが二人ぃ!?Papyrusの時と同じじゃない!!」

メニャーニャ
「まさかこれは....」

Sans(over)
「お察しの通り、そちらのデーリッチがit、及びhelp-taleに大きく関わった結果....」


たくっちスノー
「help-taleにデーリッチ達が上書きされ...【ざくざくアクターズ】のAUが誕生してしまった?」

野獣先輩
「いや、何の冗談っすかそれ、笑えねーよ」

プリシラ
「しかし現に今二人の分身が目の前に...」

デーリッチ
「えーと、念のため聞くけど、君はデーリッチでちね?」

デーリッチ?
「ああ、私はデーリッチさ...となると、君はもしかしてローズマリー?」

ローズマリー
「あ、ああ....向こうにいるのも私か?」

ローズマリー?
「うん、マリーはローズマリー!ローズマリー王国の国王だよ。」

デーリッチ
「....へ、今、なんて?」


デーリッチ?
「ローズマリー王国...私はその王国の参謀を勤めている、まだ子供だけど他にやれる人物がいないからね。」

エステル
「ローズマリーおうこくぅ〜?」

メニャーニャ
「み、見事に我々の知る二人と真逆だ...大人びたデーリッチさん、子供っぽいマリーさん...それはつまり。」

Sans(over)
「俺たちで言うところの【Swap】に当てはまるな。」

Papyrus
「クローンだらけでワケわからないぞ...」

デーリッチ(スワ)
「...確か向こうに町があったはずだよね?そこで私達にも話を聞かせてほしいでち」

ローズマリー(スワ)
「お腹すいたー」

デーリッチ(スワ)
「....あと、ローズマリーにお昼ご飯あげなきゃ。」

Sans(over)
「OK、んじゃ向かうか、グリルビーって酒場が町にある、Swap Papyrusもそこにいるはずだ、そこへ向かおう。」

ローズマリー(スワ)
「しゅっぱーつ!」

ローズマリー
「なんだか調子狂うなぁ...」

...もう一人の自分、もう一人のローズマリー。

まさか、こんなことが起こるなんて...


ーーーーーーーーーーーーーーーーー

【デーリッチ(Swap)】

デーリッチがhelp-taleに介入した結果生まれた存在、ローズマリー王国の参謀。

元のローズマリーのような落ち着いた口調で話す

見た目はデーリッチそっくりだが、白いローブを着ており、回復魔法を得意とする、言うことを聞かないスワップローズマリーにはヘッドバッドでお仕置きする。

大人ぶりたいので絶対に話さないが、実はチョコプリンが大好物。

【ローズマリー(Swap)】

デーリッチがhelp-taleに介入した結果生まれた存在、ローズマリー王国の国王。

元のデーリッチのような子供っぽい性格をしている、なお年齢は10代後半くらい

見た目はローズマリーそっくりだが、黄緑色のシャツとハーフパンツを着ている、最古のハグレが持っていたという杖【ゲートオブワイズマン】を持つ。

苔が大好きで、苔から魔力を吸収するくらい大好き。

Re: 【視点小説】help-END【参加者募集】 ( No.48 )
日時: 2017/08/03 11:43
名前: xdddddd (ID: L9PtbysF)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

デーリッチ達が酒場へ歩きだす少し前から。

#ディクス視点

〜2回目のSnowdin〜

バシュン!

???「・・・アニメin!」
アイザ(OS)「・・・遅いぞHazel-phys」
ディクス「へーぜるふぃす?何それ初めて聞いた名前」
Hazel-phys(Ob1)「ごめんごめん。酒場に予約してたの忘れてて」
リア(OS)「あいつ確かObjectTaleのAlphysだったよな?酒場に予約ってまさか」
Hazel-phys「予約の先客はいたけどまだ空いていたからその席に予約したんだ♪UnderNetのDMでね」
ディクス「ここ電波あるんだ・・・早くその電波登録したい」
Hazel-phys「あー分かったから」

アイザ「・・・ところで、itは知ってるか」
Hazel-phys「it?ナニソレ」
アイザ「・・・ディクスが入った事でObjectキャラが現れただけか」
リア「ってことは、ディクスがit、及びhelp-taleに大きく関われば....」
ディクス「help-taleに僕達が上書きされ...【OCR】と【OS以外のKHUT】のAUも誕生してしまうんだよね?」
Hazel-phys「なくはないですね。ささっ、酒場で話し合いましょ!」

(グリルビーって酒場でようやく合流です。Swap PapyrusとPenpyrusのご対面を予定。)
--------------------------------------------------------
ディクスのデータ
【ObjectTale】
僕がhelp-taleに介入した事で一気に雪崩れて来たと思わしきObjectキャラのUnderTaleその1。
これでもって一部のキャラが変更されている。
【Hazel-phys(Ob1)】
Hazelの恰好をしたObjectTaleのAlphys役のBook。
スマホ持ちなのでDMで酒場の予約をしたらしい。

Re: 【視点小説】help-END【参加者募集】 ( No.49 )
日時: 2017/08/03 11:34
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
参照: 一人称が「デーリッチ」なせいで色々と書いててややこしい

デーリッチ視点

〜グリルビー〜

酒場にはやっぱりSwap Papyrusが座っていた。

...案の定、タバコを吸いながら。

Papyrus(スワ)
「よぉデーリッチ、どうだ?もう一人の自分と出会った感想は。」

デーリッチ(スワ)
「それはどっちのデーリッチに向かって言ってるんだい?....なんだかこっちもややこしくなってきたよ。」

Sans(over)
「shift CharaがSwap Papyrusを『キャロット』って呼ぶのも何となく分かる気がするぜ。」

Papyrus
「何なら俺様がアダ名を着けてやろうか?【クラウンちゃん】と【ローブちゃん】なんかが良いと思うが。」

ローズマリー
「それ、装飾で判断してるよね...?そういう覚え方はいけないと思うよ。」

デーリッチ
「というか王冠ならあっちのローズマリーだって付けてるでち。」

ローズマリー(スワ)
「おなかすいたー」

デーリッチ(スワ)
「何か食べられるものは置いてあるかな?苔でも良いから」

野獣先輩
「苔は食べられるものだった....?」

たくっちスノー
「多分あっちの世界のローズマリー限定だからな、絶対やるなよ」

エステル
「やらねぇよ」

Papyrus(スワ)
「あーはいはい、ハンバーガーならあったぞ。」

Sans(over)
「キャロット、ケチャップくれ。」

Papyrus(スワ)
「ほらよ。」

Papyrus(スワ)
「皆座りな、一応全員分置いてある。」

......

グリルビーに人が集まる。

殆どがPapyrusにそっくりだった。

背の低いスケルトンもたくさんいた...over Sans曰く、あれが本来のSansだそうだ。

Papyrus
「スパゲッティは無いのか?作ろうと思ってたのだが...」

Papyrus(スワ)
「家に素があるが...ダメだ、ようやくグリルビーが解放されたってだけで、まだitは至るところにいる。」

エステル
「ああそうだ、鎧のPapyrusってさ、たくっちスノーが連れてきたんだよね。」

たくっちスノー
「ん、そだね、ほぼ無理矢理だけど。」

Papyrus
「そうだ!!こいつは俺様の許可なしにこんなところに連れてきた!誘拐以外の何物でも無いぞ!!」

メニャーニャ
「よく上手くいきましたね、本当にそうなら大騒ぎになってますが。」

Papyrus
「え、ああ....それがな、俺様の方の町は、静かだったんだ....8時になっても。」

Papyrus(スワ)
「奇遇だな、うちの世界でも似たようなことがあった。」

Papyrus
「なんだと!?....Sansはどうした?Sansも姿を見なくてな...」

Papyrus(スワ)
「....Sansは一応、いる。」

シノブ
「Sansって、確かPapyrusさんのお兄さん...」

Papyrus
「ああ、怠け者で、くだらないジョークばかり言ってて、いっつも寝てばかりで...」

Papyrus(スワ)
「俺みたいな?」

Papyrus
「そうそう....って、お前なぁ...」

Papyrus(スワ)
「へっへっへっへっ、何せ入れ代わりだからな。」

デーリッチ(スワ)
「そちらの話もそうだが...一番の問題は...」

ローズマリー
「そう、君達だ。」

ローズマリー(スワ)
「Zzz....」

デーリッチ
「デーリッチ達が介入した結果生まれた存在....」

デーリッチ(スワ)
「信じられないけど、そうと思うしかないでち...何せ私もローズマリーも、前の世界の記憶がないんでちから。」

エステル
「ねぇ、これって偶然この二人に会っただけで、知らないところで私達の分身が居たりするんじゃない?」

メニャーニャ
「正直混乱するから会いたくないですが....確かに可能性はありますね。」

シノブ
「私は会ってみたいかも、もう一人の自分。」

たくっちスノー
「勘弁してくれよ、自分みたいな奴が二人もいてほしくない。」

野獣先輩
「あんたはもう10人くらい分身いますよね?」

たくっちスノー
「いや、自分って厳密にはメイドウィンじゃないから....」

ヅッチー
「なんだか全然話が進まないなぁ」

プリシラ
「情報がバラバラですね、一度まとめる必要があるのかもしれません。」

デーリッチ(スワ)
「なるほど、つまりお勉強会でちね。」

その時のデーリッチは早かった。

お勉強会の単語1つで身を乗り出して出口まで駆け込んだ、あっちの世界のローズマリーもカッと目を開けて「勉強やだ!」と叫びながら走り出した。

エステル
「うおっ逃げやがった!」

Sans(over)
「勉強嫌いなのかこいつら」

シノブ
「子供ですからねぇ」

だがあっちの世界のデーリッチは更に行動が早かった!

いつの間にかデーリッチの近くまでワープして肩を掴んでいたでち!何言ってるか分かんないけどデーリッチも良く分かんないでち!

デーリッチ(スワ)
「おっとどこ行くんだい?勉強は大事でちよ。」

ローズマリー
「そうでちよ〜」

デーリッチ
「うおおお!離すでち!同じデーリッチなのにどうして止めるんでちか!」

デーリッチ(スワ)
「同じデーリッチだからこそ私のようになってもらわないと困るんでち、君は国王だから尚更ね。」

ローズマリー(スワ)
「やーだ!マリー勉強やだー!」バタバタ

Papyrus(スワ)
「おうおう、どこ行くのかな?お外は危険がいっぱいでちゅよ〜?」

Sans(over)
「itがまだうじゃうじゃからわりと自殺行為だな」

エステル
「ったく、こっちのマリーは...」

デーリッチ(スワ)
「面目ない...」

ローズマリー
「見ていて恥ずかしい...」


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