二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 【視点小説】help-END【完結】
- 日時: 2017/08/21 17:36
- 名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
- 参照: ほらフランソワーズ、約束していた視点小説だぞ、俺はいつでも待ってるからな
【ハッピーエンドを取り戻せ】
元ネタ:help-tale
元ネタの元ネタ:undertale
メイドウィンです、これって三次創作になるのかは分かりませんが、この物語を視点小説にしてみました
【注意】
help-taleはまだ詳細が全て明らかになっていない作品です、それ故に多少妄想込みですがご了承下さい。
多少っつーかほぼ全部妄想だわ
また、help-taleの件で精神に異状をきたしても自分は責任を取りません、調べるのなら自己責任で。
ホラー要素
キャラクターの分身達
何かややこしい事になるかも
注意は増えるかも
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
参加者
メイドウィン(製作者) 主人公 デーリッチ
ハンディス 主人公 スネーク
フランソワーズ 主人公 ???
xdddddd 主人公 ディクス
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
【重要なお知らせ】
あまり至るところに宣伝等はやめてください。
....募集中って書いてあるんだから、来るのってやりたい人だけですよね?
無理矢理呼んでこなくてもいいですから....
そもそもこの視点小説というシステム、考えた自分から見ても良い物ではありませんし....
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- Re: 【視点小説】help-END【参加者募集】 ( No.95 )
- 日時: 2017/08/09 00:03
- 名前: xdddddd (ID: TdwH/e73)
- 参照: デーリッチ回収。
#???視点
???「いでぇ!」
誰かがワープで落ちて来た。その女の子は僕の頭にドン、頭が取れてしまった。
ポッピン?「何だよもう・・・また頭が取れちゃったじゃないか・・・頭取れすぎだよ・・・」
デーリッチ(※作者が書いたため口調に不安)「何かカクカクしてるでち」
ヴェータ?「そりゃまぁ8bitだからな」
フォーテル?「はちびっと?なにそれー」
Littleの二人が子供すぎるんだよ!
ポッピン(8bit)「Littleの二人ともやかましい!」
場所をわきまえろよ!
ヴェータ(Little)「・・・すまない」
フォーテル(Little)「ごめーん」
--------------------------------------------------------
notディクスのデータ
【ロリポッピン(8bit)】
頭も棒も8bitのロリポッピン。
オリジナルよりも頭が取れるせいで周りからはデュラハン扱いされている。
【フォーテル(Little)】
『ライターを飲み込んで身体が燃えてから
燃えない炎になるまで』を元にしたLittle世界のフォーテル。
【ヴェータ(Little)】
『飲み物を入れるようになる前』を元にしたLittle世界のヴェータ。
物凄い耐性能力は生まれつき。
- Re: 【視点小説】help-END【参加者募集】 ( No.96 )
- 日時: 2017/08/08 23:35
- 名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
- 参照: 「だってよ、ヅッチーなんだぜ?」
マクスウェル&ヅッチー視点
(線で区切って視点を分けています。)
....あれから、何分くらいだろうか。
マクスウェル
「ちっ、しぶどいな...こいつ!」
やっぱりあの骸骨のクローンと同じく妙にすばしっこい、図体がデカい癖に何故こうも早く動けるんだよ、アレか、動けるデブとかいう奴か。
マクスウェル
「.....アイスⅤ!」
あの怪物はというと、避けることに精一杯でこちらに寄っては来ていない...正直これが精一杯だ。
マクスウェル
「ハーッ.....ハーッ....ファイアⅥ!!」
くそっ...外しすぎた....マナがもう限界だ....
それに比べて....
ヅッチー
「サンダーⅢ!サンダーⅢ!」
ヅッチー(マフィ)
「おい、あんま無駄打ちするな!最低限弱めて使え!」
ヅッチー
「これが最低限なんだよ!そっちこそ弾の補充が段々早くなってないか?」
ヅッチー(マフィ)
「るっせぇな!!喋ってる暇あったらアレ当てろ!!」
向こうは...まだ息切れどころか疲れた素振りもしていない。
....これが才能のある者と、そうでない者の違いって奴か、クソが。
マクスウェル
「当てる....!!一発だけでも当ててやる!!」
【おい大丈夫か?流石にそろそろ限界じゃないのか....?】
マクスウェル
「限界...?何を言っている、僕はまだやれるぞ!!」
【やせ我慢するな、お前さんにある魔力がもう30%を切っているのは分かってあるんだ】
マクスウェル
「30%...?まだ30%もあるんだ....そのありったけをぶちこむ....」
【正気か?お前また死ぬ気か?】
....正気?ああ、正気だとも。
バカめ、僕がそんな命を懸けることをするわけあるか?
この魔法を地面に発動し、目眩ましがわりにして僕は一人で逃走する!
...死ぬのはお前らだけだ、あばよゴミどもめ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ゼーッ、ゼーッ」
...やっぱり、私にも疲れが出てきたな..
....フッチーだって、そろそろ限界かもしれない、そろそろ決着を付けないといけないな。
あのときの...前に、戦争の時プリシラを一撃で制したあの技は....ダメだ、当たらなければ意味がないし、ここは狭すぎる。
ヅッチー(マフィ)
「おい....クソ妖精...この程度か...?」
ヅッチー
「そんなわけないだろ...?」
...口ではこうは言ってるものの、もうダメかもしれない。
ヅッチー
「....あいつの姿が、よく見えなくなってきた。」
ヅッチー(マフィ)
「当てることに集中しろ...かすらせるだけでいい、今は当てることだけを考えろ。」
ヅッチー
「ああ.....分かった...」
.....
ヅッチー
「サンダーⅥ.....うっ。」
まずい....体が...限界だ...
向こうは、あんなに避けてるのに全然疲れてる気配もしない....
Sans(WORLD)
「AAAAAAAAAAAAAAAAA!!!」
拳が振り下ろされる...その先は...
ヅッチー(マフィ)
「.....!!しまっ..
【ゴスッ】
.......
私の視界がぐるぐる回る、回って回って、壁にぶつかって落ちて地面に叩きつけられる。
ヅッチー(マフィ)
「....おい、クソ妖精?」
マクスウェル
「あいつ、庇ったのか...黒帽子を。」
ああ、痛いな....戦争とかで散々傷付いたりしたのに、それよりも痛い気がするな
ヅッチー(マフィ)
「お前、嘘だろ...おい!!」
骨とか、折れてるんだろうなぁ...すっげぇ腹とか痛てぇな...
....ああ、そうだ、このままじゃ...ダメだな。
「....に、げ、ろ....」
ヅッチー(マフィ)
「お、お前、何言って....」
「...は、...や..く...」
喋るのって、凄い大変なんだな....
ヅッチー(マフィ)
「...ざっけんなよ、そうはいかねぇぞ、俺は約束を守る主義なんだよ、お前と違ってな。」
ヅッチー(マフィ)
「お前のプリシラとな、約束したんだよ、必ずお前を帰すってな...」
マクスウェル
「....おい、どうした!?早く逃げろよ!!」
ヅッチー(マフィ)
「ヅッチーを置いて逃げろっていうのかよ!!」
マクスウェル
「ああ!?どうせ助からない命だ!!持っていったって荷物になるだけだよ!!」
ヅッチー(マフィ)
「てめぇ...!!」
....しかいが、ぼうっとして...まっくろに...そまって....
ヅッチー(マフィ)
「....おい、ヅッチー...?おい!!しっかりしろ....
「ヅッチー.....?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
〜???〜
「ヅッチー。」
.....?
「ヅッチー。」
だれ?
「....負けないで」
だれが呼んでいる?
「君は強い、一人なんかじゃない。」
この声は...
「例え力を失っても、王の器じゃなくても、私は君のそばに居てあげるよ。」
デーリッチ
「だって、デーリッチは君の相棒だから。」
相棒.....?
デーリッチ
「君は決して褒められるような性格ではないのかもしれない...だけど、それでも変わろうとしていた、私達の良いところだって見てくれた。」
デーリッチ
「妖精王国の国王である前に、君もれっきとしたハグレ王国の国民なんでち。」
ハグレ王国.....
プリシラ
「ヅッチー!」
「ヅッチー。」
皆.....
....私ってば、何をムキになっていたんだ。
私は私だ、社会府適合者の分身でも、クズの成り初めでもない
私は.....ヅッチーだ!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
.....なんで、お前がここに...
ハグレ王国....僕の宿敵。
そしてその国王....デーリッチ。
【俺は奇跡だとか、運命だとかそういうフワッとしたのは信じないが、これは絆って奴なんだろうな】
ヅッチー
「...相棒?」
デーリッチ
「...おお、目が覚めたでち!」
ヅッチー(マフィ)
「ヅッチー...大丈夫か?」
ヅッチー
「....ああ、なんとかな。」
デーリッチ
「でも、怪我が酷すぎるでち、あまり体が持たない...なるべく早く決着をつけるでちよ。」
.....あんなのを見て、まだ勝てると思っているのか?こいつは....
【おい?逃げるんじゃなかったのか?】
マクスウェル
「そんなの分かってるよ.....」
僕はここから逃げることだって出来る、何を震えている?今までだってやって来たことじゃないか。
....今までと、同じ事を。
マクスウェル
「ふざけてるのか?今まで当たらなかったのに、今さら逆転なんて...」
デーリッチ
「んー?逃げるのだったら逃げる範囲丸ごとぶち抜けば良いんじゃないでちか?」
マクスウェル
「お前はアホか!?そんな事をしてこの地下がタダで済むはずがないだろ!!ふざけるのもいい加減に...」
ヅッチー(マフィ)
「....いや、案外いいアイデアかもしれねぇな。」
ヅッチー
「もう、これしかないな、やってみようぜ。」
マクスウェル
「お前ら、正気かよ...もう皆倒れてるんだぞ!!お前の連れだって皆魔力切れだ!!僕だってお前らだって...もう限界なんだ!!一貫の終わりなんだよ!!」
なんでだよ.....
ヅッチー
「いや、終わってない、まだ、やれる....」
ヅッチー(マフィ)
「そうだ....当たり前じゃないか、根拠だってあるんだぜ....」
「「だってよ、ヅッチーが二人いるんだぜ?」」
何故お前らは諦めることを知らない?
【へへっ、あの妖精、最後の最後でようやく吹っ切れたな...これは期待できるかもな。】
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
【これでも最低限】
ヅッチーの雷魔法は何故かⅢが最低数値、
ちなみに最大だとⅩⅠくらい
【ヅッチーの怪我】
わりと洒落にならないくらいヤバイです、肋骨折れてます、内蔵もちょっと傷ついています。
デーリッチの回復魔法が掛かってギリギリ動けるレベルです。
- Re: 【視点小説】help-END【参加者募集】 ( No.97 )
- 日時: 2017/08/09 00:28
- 名前: xdddddd (ID: TdwH/e73)
- 参照: フォーテルの過去はCode:ASDFにあります。
#ディクス&ポッピン(8bit)視点
(線で区切って視点を分けています。)
「ああ!?どうせ助からない命だ!!持っていったって荷物になるだけだよ!!」
あの人達、まだ頑張ってるんだね。
最低限僕がやれる事は・・・
あっ、あの方法が使える!
【◆まほう】
5つのビットに、降ってくるノートを合わせて・・・!
《白白黒黒黄》
ディクス「バインド&ストップ!」
----------------------------------
はぁ・・・はぁ・・・デーリッチがどこ行ったかと思えば、まさかあんな魔物が・・・!?
ディクス「バインド&ストップ!」
あれは・・・上位捕縛魔法!?
8bitと16bitの世界では禁忌として恐れられていたあの魔法を使うって事は、相手も禁忌クラスの強さを持っているんだ!
ディクス「ごめん、予定変更!あのAU達を化物から遠ざけて!」
「ん・・・仕方ありませんね」
ディクス「ごめんね3人とも、データは取ってるから次の機会にね。」
--------------------------------------------------------
ディクスのデータ
【ロリポッピン(8bit)】
カクカクした8bitポッピンは、身体が針に見えない。
頭がよく取れるからデュラハン扱いされているという。
【フォーテル(Little)】
LittleTaleを通じて、僕はフォーテルの過去を垣間見た。
まさかフォーテルに実体があった時があったなんて。
ライターを飲み込む前は偽物の炎だったなんて。
【ヴェータ(Little)】
LittleTaleを通じて、僕はヴェータの過去を垣間見た。
彼が飲み物を入れるようになる前に、何を考えていたのか。
その物凄い耐性能力は、皆の虜だったみたい。
--------------------------------------------------------
help-END用魔法データ
《白黒同数2個以上+黄》バインド&ストップ
敵単体を捕縛と時間停止の二重で止める。
この魔法をすり抜けたのはハルキが最初だと言われている。
- Re: 【視点小説】help-END【参加者募集】 ( No.98 )
- 日時: 2017/08/09 09:37
- 名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: Re8SsDCb)
- 参照: 作者は未成年なので酒の味は知らないです
【ヅッチー視点】
....ありがとう、相棒!
ヅッチー
「フッチー....私の体ではとても使えない、お前にも力を貸してほしい。」
ヅッチー(マフィ)
「....ああ、好きにしろ!」
WORLD Sansの動きが.....固まったかのように拘束される。
マクスウェル
「動きが止まった....!?」
ヅッチー(マフィ)
「今しかねぇぞ!!」
ヅッチー
「奮い起て!ヅッチー!!」
【タケミナカタ・バースト!!】
ヅッチー
「ぶっとびやがれええええええ!!!!」
大きな爆音が響く....崩れる音がする......!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
....よし、成功した。
マクスウェル
「....うっ!!ゲホッ!...や、やったのか!?」
デーリッチ
「な、なるほど....中々やるでちね。」
目の前にはもう怪物はおらず...代わりに崩れ落ちた天井や瓦礫が辺り一面に転がっていた。
ヅッチー
「地下が壊れるって聞いて、ピンと浮かんだのさ.....いっそ近くをぶっ壊して、アイツを下敷きにしてやればいいってな」
ヅッチー(マフィ)
「へへ...道を封鎖するとの、化物を抑える...これを同時に行っちまうとは、流石ヅッチーだな....」
...けどちょっと無理しすぎたか、相棒の魔法があっても、体がふらつく...
デーリッチ
「....ん?なんかグラグラ言ってないでちか!?」
マクスウェル
「だから言っただろうが!!」
ヅッチー
「そ、それはまぁ...それが狙いだったわけだし...」
マクスウェル
「でもここで僕らも下敷きになったら元も子も無いだろ!!いいからこいつら担げ!!僕はやらないけどな!!」
相棒に引っ張られて、私達は地下を後にする。
....ああ、ようやく仕事が終わった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
【フッチーのアジト】
相棒からめいっぱい回復魔法を浴びて、私はようやく元気になった。
...気が付いたら夜だった、この世界で夜空を見るのは初めてかもしれない。
ヅッチー(マフィ)
「ああ、お疲れ...どうにか全員死なずに戻ってきたな...」
ヅッチー
「...ああ。」
デーリッチ
「8のフォーカード!!」
マクスウェル
「JとQのフルハウス!!」
ヅッチー(マフィ)
「...あのデーリッチとかいうのは準備でき次第、俺が連れて帰るよ....勿論お前と一緒にな。」
ヅッチー
「そうか。」
マクスウェル
「僕は5枚かける!!」
デーリッチ
「よし、勝負でち!ジョーカーだから最強でち!」
マクスウェル
「バーカ!そのジョーカーは最弱の方の絵だよ!」
ヅッチー(マフィ)
「.....その、すまないな、お前を守らなきゃならなかったのに...逆に命まで助けてもらって。」
ヅッチー
「気にするなって...相棒なら、こうするかなって思っただけさ。」
デーリッチ
「一枚増やして勝負でち!合計18でち!」
マクスウェル
「こっちは21!最強のブラック・ジャックだ!」
デーリッチ
「ぐわー!!」
ヅッチー(マフィ)
「体、痛くないか?俺にだって責任っていうのは分かってるしさ...なんでも言ってくれ、出来る限り力になってやるからさ。」
マクスウェル
「ハハハハ!!僕の白の方が多いぞ!これで三連勝だな!」
デーリッチ
「うおおおおお!!デーリッチの苦手な物で挑むとは卑怯なり!!」
ヅッチー(マフィ)
「っていうかうるせぇよそっち!!何やってんだよ人のアジトで!?」
マクスウェル
「スロットとかやるのも気が引けるしダーツって楽しくないしさ...こうやってトランプしてるんだよ」
ヅッチー(マフィ)
「最後トランプすらしてなかったよな!?オセロじゃねーかどう見ても!!」
デーリッチ
「だってここ面白いもの何も無いし...」
ヅッチー(マフィ)
「悪かったな、面白いものが何も無くて!!後10年たったらカジノの魅力が分かるかもしれないけどな!!」
ヅッチー
「フッチー大丈夫?」
ヅッチー(マフィ)
「大丈夫じゃない...なんというか、普段こんなのと相手にしてるのか、お前....」
ヅッチー
「まあな、あんなのだけど、皆にとってはいい王様で、私にとっては大事な友達なんだ。」
ヅッチー(マフィ)
「...相棒、か、なんか羨ましいかもな。」
ヅッチー(マフィ)
「俺の回りは部下ばかりで、弱音を吐いたり、相談に乗ってくれる奴なんてずっと側にいてくれたプリシラくらいだからな....」
ヅッチー
「フッチー...」
ヅッチー(マフィ)
「だから、こうやって話し合える相手が増えたこと、実は嬉しいんだ...自分自身っていうのが難点だが。」
ヅッチー
「私は私、フッチーはフッチーだろ?...姿や名前が同じでも...全然違うじゃないか。」
ヅッチー(マフィ)
「...お前、変わったな、初めて会ったころはすげぇ暗かったのに。」
ヅッチー
「調子を取り戻したと言ってくれ。」
ヅッチー(マフィ)
「そうか....」
プリシラ(マフィ)
「ヅッチー、飲み物持ってきましたよ...今日はノンアルコールにしてみました。」
ヅッチー(マフィ)
「ああ、後で飲むから置いといてくれ。」
ヅッチー
「私も飲んでいいか?」
マクスウェル
「...いや、それ酒だろ?ノンアルコールとは言うがアルコールが無いわけではないんだぞ?」
プリシラ(マフィ)
「そこら辺は大丈夫です、甘酒みたいなものですから、ハイこれ。」
ヅッチー(マフィ)
「....おい、なんだよこの容器。」
プリシラ(マフィ)
「あっちのヅッチーも飲みたがるだろうと思ってあらかじめそういうのに対応出来るコップを用意したの。」
ヅッチー(マフィ)
「だからってコレはねーだろ!!これは!!」
あっちのプリシラが持ってきた奴は...大きな容器に、ストローがちょっと捻られた奴が2つ....これって...
ヅッチー
「こ、これって....」
ヅッチー(マフィ)
「何も考えるな....飲みたいんだろ?さっさとお前も飲めよ....」
フッチーは何も言わずストローで酒を飲む
マクスウェル
「僕、ストローで酒を飲む光景なんて初めて見た...」
デーリッチ
「ヅッチーは飲まないんでちか?」
ヅッチー
「え?ああ!飲むよ!」
ストローを吸って、お酒を味わう。
...甘い、それに不思議な味をしている。
こんな味するんだな、酒って。
ヅッチー
「.....ねぇフッチー?さっきからなんで無言で飲んでるの?美味しくないの?」
ヅッチー(マフィ)
「念のため言っておくが俺はノーマルだからな?け、決して変なこと考えてないからな?お前もそんな気を起こすんじゃないぞ!?」
.....ノーマルって何!?
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
【タケミナカタ・バースト】
現在の魔力が少なければ少ないほど威力が高くなるヅッチーの最終兵器。
底力で一度【真・タケミナカタ・バースト】まで進化して、受けたダメージを数倍にして返す。
正直技がデーリッチより主人公っぽい。
【オセロ】
ざくアクで良く出てくる遊び、デーリッチはドラゴンの赤ちゃんにも負けるくらい弱い。
だが相方のローズマリーはオセロにめっぽう強く、放浪時代は【賭けオセロ】で生計を経てていた。
- Re: 【視点小説】help-END【参加者募集】 ( No.99 )
- 日時: 2017/08/10 13:57
- 名前: xdddddd (ID: TdwH/e73)
- 参照: アルコールアレルギーかは調べるべき
#ディクス視点
「動きが止まった....!?」
その『止まった』隙を見て通路の向こう側に行き・・・【COREとの境目】のセーブポイントを調べる事ができた。
[セーブワープのランクが上がった!]
ディクス「やった!これでみんなに無事を知らせられるよ!」
早速セーブワープで戻った。
セーブポイントのあったあの部屋が崩れてなくなる前に。
〜グリルビー〜
フォーテル「あ、ディクスおかえり!デーリッチはそっちにいた?」
ディクス「ま、まぁね。今頃君とヴェータとポッピンのAUと一緒なんじゃないかな。」
フォーテル「僕のAU!?まだいるの!?」
ディクス「同一人物のAUが現れたのはこれで3度目だよ。しかし、まさかあんな所で君の過去を垣間見るなんて。」
フォーテル「僕の過去!?」
Ace甘月「詳しい事は『OCR Code:ASDF』の【フォーテルは擬似炎だった!?】でね!」
ストロー「そこで宣伝かいぃ」
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