二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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【視点小説】help-END【完結】
日時: 2017/08/21 17:36
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
参照: ほらフランソワーズ、約束していた視点小説だぞ、俺はいつでも待ってるからな

【ハッピーエンドを取り戻せ】

元ネタ:help-tale

元ネタの元ネタ:undertale

メイドウィンです、これって三次創作になるのかは分かりませんが、この物語を視点小説にしてみました

【注意】

help-taleはまだ詳細が全て明らかになっていない作品です、それ故に多少妄想込みですがご了承下さい。
多少っつーかほぼ全部妄想だわ
また、help-taleの件で精神に異状をきたしても自分は責任を取りません、調べるのなら自己責任で。
ホラー要素
キャラクターの分身達
何かややこしい事になるかも

注意は増えるかも


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参加者

メイドウィン(製作者) 主人公 デーリッチ
ハンディス 主人公 スネーク
フランソワーズ 主人公 ???
xdddddd 主人公 ディクス


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【重要なお知らせ】

あまり至るところに宣伝等はやめてください。

....募集中って書いてあるんだから、来るのってやりたい人だけですよね?

無理矢理呼んでこなくてもいいですから....

そもそもこの視点小説というシステム、考えた自分から見ても良い物ではありませんし....

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Re: 【視点小説】help-END【参加者募集】 ( No.55 )
日時: 2017/08/03 19:54
名前: ハンディス (ID: R.nHzohl)

ソリッド・スネーク視点


時空の穴により異世界へと飛ばされたスネークが次に目を覚ました時には見知らぬ人物と共に見知らぬ土地で倒れていた。
その人物はリアと名乗り少しの間、共に行動をしたが道中で正体不明の化け物と遭遇しそれぞれバラバラに逃げる事にしてリアと別れた。
正体不明の化け物はスネークの方を追いかけてきたが持ち前のスニーキングでその化け物を撒き、そのまま周囲を警戒しつつ探索を始めた。

そうして移動をしていく間もさっきの化け物と似たようなもの達を時々見かけたが身を隠しつつやり過ごし、気づくと辺りは雪の積もる気候をした土地になっていた。

そのまましばらく進むと集団で移動をしている者達(グリルビーへと向かうデーリッチ達)を見つけたスネークはこっそりと後を付けて行き、看板にグリルビーと書かれた酒場のような場所に入っていくのを確認すると建物の横の窓付近へと移動し無事だった装備の1つであるオタコン製通信機の集音機能を使い中での会話を聞いた。

その会話を聞いたスネークは頭へと手をやり、ため息を付く事となった。

スネーク「help-tale・AU・it・・・、異世界に飛ばされたと思ったらとんでもない事に巻き込まれたみたいだな。
さて、これからどうするか・・・。」

Re: 【視点小説】help-END【参加者募集】 ( No.56 )
日時: 2017/08/03 21:44
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
参照: まずい。

デーリッチ視点

9?

デーリッチ
「他にもAUがいるんでちか?」

すると色々なことを話してくれた。

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デーリッチ(スワ)
「残り三つ.....まぁ、その中の一つはあれだろうけどね。」

シノブ
「先ほど言っていた【errortale】ですね、error!Sansとやらが黒幕であればの話ですが。」

ヅッチー
「と、なると二つか....」

その時、ガラスが割れて何かがテーブルに飛んでくる、メニャーニャちゃんとプリシラちゃんが用心しながら飛んできたものを見ると.....

プリシラ
「手紙ですね、ご丁寧に鉛玉付きで。」

Papyrus(スワ)
「はっ、鉄砲玉で飛ばしたのか、中々洒落てるねぇ。」

ローズマリー(スワ)
「中身は?」

プリシラ
「英語になっていますね...何々。」


【私の愛しいヅッチーのそっくりさんへ】

【私...というよりこちらのヅッチーが貴方に会いたがっています。】
【もしこの銃弾を避けてこの手紙を読めているのなら幸いです。】
【場所は×××-7777】
【では、無事に出会えることを期待しています】

【貴方の一番の友達のそっくりさんより】

あー...うん。

メニャーニャ
「これは...もしかしなくても。」

プリシラ
「私ですね、そしてヅッチーもいるそうで。」

ヅッチー
「私とプリシラのAUか?...もう少し丁寧に手紙を送ってほしい物だな。」

Papyrus(スワ)
「へへっ、これで1つ確定したな、こんな事をするAUはただ1つ、【Mafiatale】の奴だ。」

エステル
「ええっ!?マフィアってあの銃をバンバン撃つ黒服のアレ!?」

Papyrus
「なんだそれカッコいいな!!」

メニャーニャ
「一応、マフィアって犯罪組織なんですけどね。」

Sans(over)
「そういやMafia Sansはどこにいる?」

Papyrus(スワ)
「バカいえ、あいつがこんなところにのこのこ来るわけあるか?」

シノブ
「....しかし、最後の1つがいませんね。」

デーリッチ(スワ)
「そうだな....」

するとその時だった、先ほど割れた窓から大きな包丁がグルグルと回りながらエステルちゃんの所に向かってきた....が、シノブちゃんの魔法で吹き飛ばした。

エステル
「こ、今度は何よ!?」

メニャーニャ
「さっきと違って今のは確実に先輩を殺しに来てましたね....」

ローズマリー
「シノブさんがいなければ首が吹っ飛んでたな...」

エステル
「ちょっとやめてよ、首が吹っ飛ぶのはあれっきりにしたいのに。」

Swap Papyrusが動揺している....タバコを灰皿に戻し始める。

Papyrus(スワ)
「やばいな....この包丁の形状かして、最後の九番目のAUってのは。」





「よぉ、お前さん。」



Sans(horror)
「俺の仕事に...付き合ってくれよ。」

Papyrus(スワ)
「やはりお前か...horror Sans。」

扉から表れたSansは、頭蓋骨の右部分が割れていてその右目は...服についている血のような真っ赤な色をしていた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

たくっちスノー視点


寒い.....

なんだよ、自分は一体何をしたって言うんだ....いや、何も出来なかったのか。

....どうすればいいんだよ、教えてくれないと分からないよ。

....キャラクターの分際で、作者がいなければただの設定に過ぎない臭い奴め。


キャラクターなんて、二次創作の為だけの玩具でしかないんだよ........


怪物がこっちを見ている、なんだよ、何見てるんだよ。


はは、お前がitか?.....それにしても腹が減った。


.........



【*ただの玩具だ。】

【*こうどう】

【*.....貴方はitに牙を向いた】


ーーーーーーーーーーーーーーーーー

【Mafiatale】
キャラクター全員が1つのマフィア組織の一員になっているAU
ヅッチー&プリシラのMafiaAUを確認という形で、このAUの存在が明らかになった。

【horrortale】

ハロウィン風のAUと、原作のエンディングの1つから悪い方向へ辿った話のAUの二通りあるが、今作は後者。
Sansを筆頭に、色んな奴が主人公を殺しに掛かってくる。

【Sans(horror)】

horrortaleに登場するSans、一応原作の後日談にあたる作品なのでPapyrus(本物)を知っている。
頭蓋骨が一部割れており、原作の記憶をある程度失っている(この破損が原因でガスターブラスターも使えないとの事。)

FLASHゲーム版の肉切り包丁をふりおろすシーン(通称ヘッドドック)が印象的すぎてhorrorSans=肉切り包丁というイメージが強い。

Re: 【視点小説】help-END【参加者募集】 ( No.57 )
日時: 2017/08/03 22:33
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
参照: バグの中の奥深くの世界。

???視点


なんだ....ここ.....

僕は....一体....


さっきまで...何を....


「はっ、ようやく目覚めたか。」

誰かが...僕を呼んでいる。

「まだ復活には時間がかかるからな、名前だけでも教えてくれれば良いんだがな。」


名前....




そうだ、思い出した。

僕は、僕の名前は.....

「僕の名前を言う前に聞いていいか?」

「お前は誰だ?何故僕を生き返らせようとしている?」


「お前が人間だからだ....まったく、死体の損傷が酷すぎて直すのに1リセット分は掛かった。」

人間?種族が関係しているのか....


「何のためにこんなことを?」


「俺の無実を証明しろ。」

「はあ?」

「俺が言ったところで信用されまい、だからお前に任せると言っているのさ。」

「僕もあまり信用されるほどの人間ではなかったのだがね。」

ようやく手足の感覚が掴めるようになった、僕は真っ暗な所から立ち上がろうとする。


「....生前の事はいい、念のためコイツをくれてやる。」


声の主は僕の右手に何かを落とした。

「これはなんだ?」

「お守りみたいな物だ。」

「....ありがたく受け取っておくよ、それで出口はどこだ?」

「後ろ側に歩けばその辺の道にたどり着く。」


僕は後ろを向いて、歩き出す。



「マクスウェル。」

「はぁ?」

「マクスウェル、それが僕の名前だ。」

「....そうか、気を付けろ、マクスウェル。」


そうだ、僕はマクスウェル。

僕は一度...死んでいる。


向こうを振り返った、一瞬だけ声の主らしき物が見えた。

それは...まるで骸骨のような見た目をしていた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【マクスウェル】

唯一、和解せず最期まで敵対したままのざくアクの敵キャラ。

それなりの地位を持っていた召喚士だが、本人が自覚するほどの小物であり、若い上に化け物クラスの実力であったシノブに嫉妬していた。

様々な手でエステルとシノブを陥れたが、最期には原型が残らなくなるほどドロドロの死体となってしまった。

その時彼は、今まで話さなかった努力を認めてくれない孤独と不安を一人でに打ち明け....エステルは彼の事を今も引きずり続けている。


【声の主】

マクスウェルに手を貸す謎の人物、マクスウェル曰く骸骨のような見た目。

無実の証明をするためにマクスウェルを生き返らせ、代わりに動くように命じた。

Re: 【視点小説】help-END【参加者募集】 ( No.58 )
日時: 2017/08/04 00:22
名前: xdddddd (ID: TdwH/e73)
参照: あれが本当なら溶岩に落ちても何か変わる・・・。

#???視点

〜酒場の外〜

私は見張っている。

itが中に入らないように。

そんな最中に、窓が割れる音。

その場に向かうと、誰かが私のデータを読みとっていた。

#ディクス視点

あの子は・・・アスター(fresh)か。
巻き込まれてたのかな。
--------------------------------------------------------
ディクスのデータ
【Underfresh】
皆がL33tの使い手でありカラフル電波的なAU。
"Swiggity swag what's in the bag?"
【アスター】
本名はAstraine。元冒険家であり、Snowdinで武器屋をやっている。
【アスター(fresh)】
Fresh版アスターは超電波的。

Re: 【視点小説】help-END【参加者募集】 ( No.59 )
日時: 2017/08/04 09:26
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: w93.1umH)
参照: おかしい所を指摘されたのはあれが初めてです


たくっちスノー視点



【粉のような味が舌に残り続ける】

ああ。


【貴方はitに牙を向いた】


もっと



【......変な味がする】


もっと、力を。


【貴方は二体目のitを完食した】


あの頃の自分へと。




【ただの餌だ。】


そう、自分は作者、たくっちスノー。


作者とは、全てに愛され、全てに勝利する者。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

デーリッチ視点。

Papyrus(スワ)
「....おい、前にも言っただろ、今はこんな事をしている場合じゃないだろ。」

....少なくとも、普通じゃない。

デーリッチにだって、それは分かる。


Sans(horror)
「へへへ...なぁ、Papyrus、お前でも流石に分かるだろ?俺達はな、もう勝てないんだよ、もう...終わりなのさ。」

Papyrus(スワ)
「新しい人間だ、勝てるんだよ、まだ勝機はある、さっきだってitを....」

Sans(horror)
「もう手遅れさ、こんなガキが一人や二人増えたところでどうなる?itはもう100...いや千を軽く上回る数が動き回ってるんだよ」

Sans(horror)
「どうせ終わるんなら早めに楽になった方が良いぜ?」

エステル
「......」

Sans(horror)
「そういうわけだ、今さら人間が来たところで、もう意味はない....それだけ言いに来た。」

ヅッチー
「おい、仕事はどうしたんだよ?」

Sans(horror)
「いくら俺でも、そんな大人数に勝てるかよ.....せいぜい一人にならない事だな。」

....そう言って彼は出ていった。


Papyrus(スワ)
「...悪いな、あいつはああいう奴なんだ。」

Sans(over)
「相当長い間戦って、けど何も解決しなくて...アイツみたいに抗うのを諦めた奴も増え始めている。」

デーリッチ(スワ)
「我々の存在もあって、なるべく時間は掛けたくないでちね...」

ローズマリー(スワ)
「じゃあどうすればいいの?」

Papyrus
「やはり俺様達のクローンと話すしかないだろう。」

プリシラ
「ええ、こちらとしても例の我々の分身と会わなくてはなりませんし。」

Papyrus(スワ)
「よし、じゃあチームに分かれるぞ、ここを守る者と遠出をする者に分かれてくれ。」

プリシラ
「遠出は私とヅッチーは確定として....さっきのSansがどれほどの実力か、まだ分かっていませんし、誰か護衛が欲しいところですね。」

Papyrus
「俺様が一緒に来てやろうか?いくらおかしいSansだって俺様の言うことなら聞いてくれる!何故ならSansはそういうヤツだからだ!」

ローズマリー
「その自信はどこからくるのか....まあいいか、それでいいかな、プリシラ。」

プリシラ
「ええ、構いませんよ。」

デーリッチ(スワ)
「他は全員ここで待機でちか?」

Sans(over)
「いいや、俺達はitからここを守らなくちゃならない、人間が多い方が良いだろ。」

シノブ
「なるほど...確かにそうですね、どんな化け物が現れるか分かりませんし。」

メニャーニャ
「というか、デーリッチさんに掛かってますからね。」

デーリッチ(スワ)
「責任重大だね...まぁ、回復ぐらいなら出来るから無茶はしないでね。」

デーリッチ
「わ、分かったでち。」

ヅッチー
「それじゃ、行ってくるぜ相棒!」

ローズマリー
「気を付けて!」

さて、これは重大な任務でち。


ヅッチー達が帰ってこれるように、ここを全員で守らなくてはならないでち。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

「おい、underfresh、何故お前が生きている....?」


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