二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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【視点小説】help-END【完結】
日時: 2017/08/21 17:36
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
参照: ほらフランソワーズ、約束していた視点小説だぞ、俺はいつでも待ってるからな

【ハッピーエンドを取り戻せ】

元ネタ:help-tale

元ネタの元ネタ:undertale

メイドウィンです、これって三次創作になるのかは分かりませんが、この物語を視点小説にしてみました

【注意】

help-taleはまだ詳細が全て明らかになっていない作品です、それ故に多少妄想込みですがご了承下さい。
多少っつーかほぼ全部妄想だわ
また、help-taleの件で精神に異状をきたしても自分は責任を取りません、調べるのなら自己責任で。
ホラー要素
キャラクターの分身達
何かややこしい事になるかも

注意は増えるかも


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

参加者

メイドウィン(製作者) 主人公 デーリッチ
ハンディス 主人公 スネーク
フランソワーズ 主人公 ???
xdddddd 主人公 ディクス


ーーーーーーーーーーーーーーーーー

【重要なお知らせ】

あまり至るところに宣伝等はやめてください。

....募集中って書いてあるんだから、来るのってやりたい人だけですよね?

無理矢理呼んでこなくてもいいですから....

そもそもこの視点小説というシステム、考えた自分から見ても良い物ではありませんし....

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Re: 【視点小説】help-END【参加者募集】 ( No.65 )
日時: 2017/08/04 20:24
名前: xdddddd (ID: TdwH/e73)
参照: 深いネタバレ・・・?

【2周目の経緯】
(44)
スネーク、時空震動ミサイルの爆風で発生した時空の穴によりターボ。
(45/55)
リアとスネーク、一時の同行。道中でデータ採取前のitと遭遇しそれぞれバラバラに逃げる事にしてリアはその後で保護される。
(39,40)
ディクス、リアに1周目のいきさつを話す。
デーリッチ達、野獣先輩と再会。
(42,47)
ディクス、リアをアイザ&ヴェンと再会させる。
デーリッチとローズマリー、(Swap)の自分とご対面。
(48/55)
Hazel-physがフライング登場。酒場の予約だからとのこと。
スネーク、酒場に向かうデーリッチ達を眺める。
(49,50)
グリルビーに人が集まる。
殆どがPapyrusにそっくりだった。
背の低いスケルトンもたくさんいた...over Sansとアイザ曰く、あれが本来のSansだそうだ。
ディクスはPenpyrusとErasansとご対面。
(51,52/55)
ディクス達は仕方なく情報交換に付き合う事に。
その情報をスネークも盗聴越しに入手したと思われる。
(53,54)
T氏、野獣先輩に捨てられる?
アイザ、デーリッチ達の呼び止めを試みる。
(56-57,58)
デーリッチ達、エラー、マフィア、ホラーの存在を確認。
マクスウェル(以下Zマクシー)復活。
ディクス、アスター(fresh)の存在を確認。
(59-60,61)
T氏、itを食べている。
ZマクシーとホラーSansの対峙。
ディクスは再度AUの数を数える。
(62,63)
T氏、まだ食べている。
Ace甘月、なぜか図書館の本に。

Re: 【視点小説】help-END【参加者募集】 ( No.66 )
日時: 2017/08/04 20:37
名前: xdddddd (ID: ejqmpl56)
参照: リセットして食べられたitがどうなるかは分からない

#ディクス視点

Ace甘月「うっ、後ろ!」

【戦闘】



【まほう】【こうどう】【アイテム】【みのがす】

よかった、先制攻撃されてない。

【*データ採取】

【5$?5】
名前が暗号のit。アクアが囚われている・・・?

Re: 【視点小説】help-END【参加者募集】 ( No.67 )
日時: 2017/08/05 00:11
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
参照: リセットすれば復活するだろうけど、T自体はitではないので全部食われると詰みますね

デーリッチ(Swap)視点。

あの子が家へ向かって早数分....

まだ、帰ってこないのか?

それにしても...

Papyrus(スワ)
「な、何をしている...家には、そこまで深入りしていないはずだ....ちゃんと鍵は掛けたはずだし...それより..」

さっきまでとは明らかにおかしい。

Sans(over)
「おい、Papyrus....お前、なんかおかしいぞ。」

Papyrus(スワ)
「な、何言ってやがる....」

Sans(over)
「なぁ人間達よ、実はな...前の人間がいなくなってすぐ、こいつは自分の家にバリケードを貼るようになった。」

エステル
「バリケード?自分の家に?」

Sans(over)
「ああ、前はSans&Papyrusハウスを拠点にしてたから、俺も他のAUも困り果ててな、理由を聞こうと思ってもすぐ話をそらすしな.....」

Papyrus(スワ)
「......」

Sans(over)
「今回ばかりは逃げるな、三人の命が掛かっているんだ。」



家にバリケード.....

外から侵入を防ぐのならともかく、誰も入れないようにするとは.....


いや、もしかしたら


デーリッチ(スワ)
「Papyrus.....君の家には【何か】がある、我々に知られたくない何かが。」


Papyrus(スワ)
「!!」

タバコが震えている...図星のようでちね。

ローズマリー
「.....答えてくれ、一体家に何を隠している?」


Papyrus(スワ)
「.........」







「俺の、兄弟さ。」

そういってSwap Papyrusは姿を消す。

......兄弟?Sansの事か?

何故知られたくないんでちか?


君の兄さんに、一体何があったんでちか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

デーリッチ視点


【Papyrus & Sans House】と書かれた名札を見つける...恐らくここがヅッチー達の入った場所....

「今、デーリッチが来るでちよ...」

扉を開ける....その時Swap Papyrusが肩を掴む


Papyrus(スワ)
「.....部屋に入るな。」

デーリッチ
「へ?」

Papyrus(スワ)
「Sansの部屋には入るな....そう言ったんだ。」

Swap Papyrus...追いかけてたんでちか。

それしても、何か苛立ってるでちか?」

デーリッチ
「おーい!ヅッチー!Papyrusー!どこでちかー!」

「その声は、相棒か〜?今どこにいる?」

どこかからヅッチーの声がする

デーリッチ
「玄関でち!そっちこそどこにいるんでち!」

「知らん!Papyrus追いかけてたら変なところに来ちゃった!」


「ドロボーめ!どこだ〜!!名乗り上げたらお説教だけで許してやるぞ〜!」

「Papyrusの奴こんな調子なんだ!早く来てくれ!」

デーリッチ
「わ、分かったでち!」


Papyrus(スワ)
「........」スパー

デーリッチ
「つ、ついていくんでちか?」

Papyrus(スワ)
「俺の家に居て何が悪い?」

......デーリッチ達は色んな所からヅッチー達を探したけど、どこにもいなかった。


.....そして残るは例の【Sansの部屋】のみとなって....


デーリッチ
「........」

Papyrus(スワ)
「.......」

いつになく怖い目をしているでち....これはとても開けられないでち。

デーリッチ
「あ、あのー、もう残った部屋がこれしかないんでちが。」

Papyrus(スワ)
「ここには何もない、靴下が散らかっているだけだ。」

デーリッチ
「だ、だけど....」

「ぎいやあああああああああ!?」

デーリッチ
「い、今のはPapyrusの声!?やっぱりここにいるんでちか!?」

Papyrus(スワ)
「そうか、じゃあ俺が見てくる、絶対入ってくるなよ」

そういって、扉を閉める....


「はい、ここに泥棒なんかいないから、ほら帰った帰った。」

「おいキャロット....あれ、なんだよ?」

「あれ?あれってなんだよ?」

「え、いや、さっきから....」

「ああ....これか?俺の兄弟さ、あと兄弟の友達だな...いつも一緒で、仲良しだろ?」

「な、何を言って.....!!どう見たって、こいつは.....!!」


気が付くと、私は扉を開けていた。



「なぁ」


「俺は扉を開けるなと忠告したはずだぞ」

扉の先には、Papyrusと、ヅッチー、Swap Papyrus.....そして、彼が兄弟として紹介していたものは.....



....ドーナツ状の、Sansに似た怪物だった。

デーリッチ
「こ、これは......」


Papyrus(スワ)
「こいつが、気になるか?これはな....俺の兄弟さ。」

デーリッチ
「こ、これが....Swap Papyrusの....お兄さん...?」

Papyrus(スワ)
「厳密には、この中の一部が俺の兄だ。」

デーリッチ
「それって....つまり....it.....?」

Papyrus(スワ)
「そうだ、itさ、お前さんが倒そうとしている奴と同類のな」

Papyrus
「な、何故お前はそいつを隠しているんだ.....?itを倒してほしいんじゃないのか?」

Papyrus(スワ)
「危険な奴は潰してほしいとは思っていたさ...こいつが危ないからな。」

Papyrus(スワ)
「...horrorの言うとおり、俺達はもう終わりだ、けど死ぬのは誰だって怖い....」

Papyrus(スワ)
「それに...俺は...兄を残して死ぬわけにはいかない」

ヅッチー
「な、なぁ相棒、逃げるぞ、こいつ、どうかしている....」

Swap Papyrusは骨で扉を防ぐ


...閉じ込められた?

デーリッチ
「っ!?」

Papyrus(スワ)
「バカなガキだ、知らないまま、この扉を開けなければ、少なくともお前が死ぬことは無かったのにな。」


Papyrus(スワ)
「お前はバカだな、本当に」



【Swap Papyrusが立ち塞がる。】


.....そんな、こんな、こんな身近なところに。


デーリッチ達の敵が...いたなんて。

ここにいるのはヅッチーとデーリッチ、Papyrusのみ。

そして今あのSansらしきitを救えるのはデーリッチのみ。

.....デーリッチが、なんとかしなくてはならないんだ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

【狂ったキャロット】

実はSwap Papyrusもitとの戦いを諦めているが、horrorとは違いitの共存を考えている.....しかし、彼はそうなる過程で、少しショックを受けておかしくなってしまったようだ....今ではSanstrocityを大事に大事に育てており、部屋に入った人物を殺害してきた。

【Sanstrocity】

Sansが元のit、help-taleといえばコイツ。

あらゆるSansらしきものがドーナツ状の体から浮き出ており、良くも悪くも不気味。

その中にはSwap Sansも混ざっており、現在は狂ったSwap Papyrusによって家に封印されていた。

Re: 【視点小説】help-END【参加者募集】 ( No.68 )
日時: 2017/08/06 19:53
名前: xdddddd (ID: 5ySyUGFj)
参照: サウンドハートは複数体に使えるのですよ

#ディクス視点
【5$?5と戦闘中】

◆>← ← ←

アイザ「・・・おい、sansの部屋への扉に異常が起きたぞ」

【*sansの部屋に向かう】

僕は5$?5の攻撃を避けながらsansの部屋に向かった。

→ → →<◆

リビングではマリオ(茸)とルイージ(茸)が震えていた。

マリオ「sansのitが・・・sansのitが・・・!」
ルイージ「このままだと食べられちゃうよ・・・!」

【*スクリブル取り出し】

カタカタ・・・

【バックドア】

すんなりと部屋に入れたが、1周目とは部屋の中身が違っていた。

Papyrus(スワ)「なっ、どうやって入った!?」
ディクス「・・・デーリッチ・・・だよね?君一人では危ないと思ったから、来たよ!」

5$?5「???」
【*少し我に帰ったのか、5$?5の攻撃が止んだ!】

Re: 【視点小説】help-END【参加者募集】 ( No.69 )
日時: 2017/08/05 08:03
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
参照: もっとでちでち言え

マクスウェル視点

マクスウェル
「fresh Sans?」

【....ああ、さっきの奴とは別個体さ。】

マクスウェル
「似たような個体が大量にいるということか?」

【ああ、もしそいつらが全滅したら一貫の終わりだ、だから殺るなら最低限生き残らせろ】

マクスウェル
「....で、そのfresh Sansっていうのは何なんだ?」

【........裏切り者さ。】

マクスウェル
「....ああ、なるほどな、僕もそういうのよく見た。」


裏切り....か。

見た、というより、今までそれをやってきて、僕は出世してきた...

【ここまで酷いことになったのもほぼ奴の仕業だろうな。】

マクスウェル
「....今はどこにいる?」

【もう死んださ、前来た人間と一騎討ちしてな】

マクスウェル
「......ああ。」

【...freshは元々そういうヤツじゃなかったんだがな】

マクスウェル
「お前の仲間の事なんてどうでもいい、そのグリルビーって酒場はどこだ。」

【...こんな冷たいヤツだとは思ってもみなかったぜ】

マクスウェル
「ああ、僕はそういう奴なのさ、生き返らせる相手を間違えてるんじゃないのか?」

【まあお前がクズでも別にいいさ、人間であることが重要だからな】

.....仲間。

...仲間なんて作ったって、しょうがないんだ。

もう、僕は比較される事が嫌なんだ....


ーーーーーーーーーーーーーーーーー

たくっちスノー視点


【ドライブ! タイプ タクッチスノー!】

たくっちスノー
「ふぅ....ようやく30%は力を取り戻しつつあるな」

itにはキャラクターの情報が混ざっていることが食べて分かった。

....つまりだ、キャラクターが好きじゃなくても、こいつらの力を利用すれば自分はマガイモノを作れるんじゃないのか?

....しかし数十体食べてようやく30%か、100%になるまでどれくらい掛かるだろうか....


【タイヤ交換!ミッドナイトシャドー!】

たくっちスノー
「.....早く新しいマガイモノ作れるようになって、新しい相方を付けたいなぁ、田所はダメだわ、自分に歯向かうようになっちゃったし」

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

デーリッチ視点

【調べる】

【Swap Papyrus 攻撃 45 防御 45】
【兄のit化で狂ったモンスター】
【異形になった兄達を守り続けている】

【Sanstrocity ?????????】
【Swap Sansだった者達】
【Swap Papyrusの歪んだ愛に苦しんでいる】


Papyrus(スワ)
「...地獄の業火は好きか?」

Sanstrocity
「oimdrmkw4jmpdimwqpdg 」

Swap達は、どこかから..骨で出来た顔のような物を出し、そこから光線を発射した。

...あ、あんな秘密兵器があったんでちか。


【Swap PapyrusはSanstrocityにハンバーガーを押し付けている】

...説得、出来るんでちか?

itではなく、Papyrusを....!!


【貴方は説得を試みた.....】

【しかし彼はそれどころでは無いみたいだ】

Papyrus(スワ)
「我が偉大なるブラザー」

Sanstrocity
「mpjtgknhjmjgdmkmdgm」

ディクス
「避けきれる?」

デーリッチ
「....分からないでち」

Papyrus
「奴は俺様と同じ【骨攻撃】を使っているぞ!!いいか!【青信号で止まれ、赤信号で進め】と覚えるんだ!」

ヅッチー
「....普通、逆じゃないか?」

ディクス
「普通に考えたらね...けど、この例えは結構しっかりしてるね、実際避けれるようになってきてるし」

デーリッチ
「なんか複雑な気分...」

【Sanstrocityは泣き声のような叫びをあげている.....】


....ああ、そうでちか。

itは化け物だけど、生物なんだから心がある。

一番苦しんでいるのは、君なんだね....

ディクス
「...デーリッチ?」

【※声をかける....】

【デーリッチはSanstrocityにもう苦しむ必要はないと告げた。】

【Sanstrocityが大きく揺れ始めた....しかし、Swap Papyrusが苛立ち始めた】

Papyrus(スワ)
「こいつはこのままでいいだろ?」

Sanstrocity
「PPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPP」

....明らかに、動揺している。

私が、やらなくちゃならないんだ。

Sanstrocity、いやSwap Sans.....


私は貴方を【救済】する

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

【デーリッチの口調違くない?という疑問に対して】

デーリッチは何故か大事な場面だと語尾のでちを使わなくなり一人称も【私】になる、原作でもこんな風になったシーンが2、3回はあった。

おバカのフリをしているのか二重人格なのか、そもそもデーリッチ自体何者か分かっていないので理由は不明。


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