二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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【視点小説】help-END【完結】
日時: 2017/08/21 17:36
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
参照: ほらフランソワーズ、約束していた視点小説だぞ、俺はいつでも待ってるからな

【ハッピーエンドを取り戻せ】

元ネタ:help-tale

元ネタの元ネタ:undertale

メイドウィンです、これって三次創作になるのかは分かりませんが、この物語を視点小説にしてみました

【注意】

help-taleはまだ詳細が全て明らかになっていない作品です、それ故に多少妄想込みですがご了承下さい。
多少っつーかほぼ全部妄想だわ
また、help-taleの件で精神に異状をきたしても自分は責任を取りません、調べるのなら自己責任で。
ホラー要素
キャラクターの分身達
何かややこしい事になるかも

注意は増えるかも


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

参加者

メイドウィン(製作者) 主人公 デーリッチ
ハンディス 主人公 スネーク
フランソワーズ 主人公 ???
xdddddd 主人公 ディクス


ーーーーーーーーーーーーーーーーー

【重要なお知らせ】

あまり至るところに宣伝等はやめてください。

....募集中って書いてあるんだから、来るのってやりたい人だけですよね?

無理矢理呼んでこなくてもいいですから....

そもそもこの視点小説というシステム、考えた自分から見ても良い物ではありませんし....

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Re: 【視点小説】help-END【参加者募集】 ( No.145 )
日時: 2017/08/20 02:32
名前: xdddddd (ID: TdwH/e73)
参照: sorutythx

>>144
過去回想にすればいいよ

Re: 【視点小説】help-END【参加者募集】 ( No.146 )
日時: 2017/08/20 06:13
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

>>114

今更ですが、話の展開を自分に合わせなくても良いんですよ?


前に貴方が【メイドウィン戦記ACE】の時に書いていたように、ペースは遅くても自分に追い付ければ問題ありません

Re: 【視点小説】help-END【参加者募集】 ( No.147 )
日時: 2017/08/20 17:56
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

デーリッチ視点

これで、問題は粗方解決した....

エステル
「後は....こいつか」

たくっちスノー
「えーと...残り残機.....57、よし、まだだ、まだいける。」

マクスウェル
「おっと、こいつは逃がすなよ?こいつには全itの情報が埋め込まれているからな。」

助言者(error)
「言われなくても俺のケーブルを千切れる奴なんて誰一人いないぜ?」

たくっちスノー
「だが自分にはキャラクター変身能力が...」

かなちゃん
「あ、忘れてません?その能力込みで私に30以上倒されたこと。」

たくっちスノー
「あっ......」

これで多分終わりへ向かうことが出来る....

デーリッチ
「たくっちスノー、我々は君との戦いに終止符を打つ」


たくっちスノー
「....ハァ、まだ57、半分以上もあるんだ...数ターンも回せば自分だって....」


ローズマリー
「...まだ、気付かないのか?」


たくっちスノー
「ん?」


たくっちスノーの相手は私じゃない。




マクスウェル
「ハグレ王国、こいつに慈悲は無駄だ、僕にやったやり方で存分に叩きのめしてやりな。」

デーリッチ
「言われなくても。」



私「達」だ。


メイドウィン
「さよなら、たくっちスノー。」


!!!


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【たくっちスノーが現れた!】

....よく見る光景だ。

これはSwap Papyrusから教わった慈悲の戦いではない。


これは...我々の【本気の戦い】だ。

たくっちスノー
「こ、これはフロントビュー戦闘!?通常のRPGの奴!?アンテの戦闘はどこにいった!?」

マクスウェル
「なんでだって?決まってるだろ、八人でやれば早いからなぁ!!」

たくっちスノー
「お前ら卑怯だぞ!八人でよってたかって一人のボスキャラを!」

プリシラ
「あら、その気になれば8対1だって余裕だったんですよ?私とヅッチーは。」

たくっちスノー
「お前らの世界のボスの基準で語るな!!」

ローズマリー
「全員と友達になる戦いは終わった、この戦いは私達なりのやり方でやらせてもらう、私も君に対して色々と溜まっててね。」

スネーク
「8対1のRPG....世界にはそんなものもあるのか..」

メイドウィン
「ひえ〜っ、そのゲームのボスキャラにだけはなりたくないよ」


シノブ
「何ターン耐えられるか見物ですね。」

メニャーニャ
「さぁ、ボーナスステージです、しっかり誰が戦うかを決めた上でアイツをブッ飛ばしてやりましょう。」

デーリッチ
「さぁ...決着を付けよう!私...いや、私達が相手だ!」

たくっちスノー
「上等だ!」


【リリリリ】
Sonic.exe
「ヅッチー、マフィアからだ。」

ヅッチー
「おう....どうしたのフッチー?」

【頼まれた仕事が終わった、報告したいから来てくれ】

ヅッチー
「ごめん、今手が離せないんだ!そっちから来てくれない?」

【あ?...仕方ないな、待ってろ....】

Papyrus
「どうした!?集中するんだ!

ヅッチー
「ご、ごめん!」

【ん...おい、どこ行きやがる!!待て!!】

ヅッチー
「ど、どうかしたか!?」

【....あの野郎、消えやがった、アテになりそうだったのによ...すまん、引き続き捜索を行う!】

【ああそうそう、Paintyとかいう方は掴めた、お前達がいたあの遺跡の地下にいやがった、関係者ぐらいは連れてこいよ!】


ヅッチー
「切れた...」

Papyrus
「どうかしたのか?」

かなちゃん
「Papyrusさんの声を聞いたら何者かが突然消えたんですか...」

マクスウェル
「よそ見すんな!!いいから戦闘を始めろ!!

メイドウィン
「....ん、ディクス君、だったよね?そのPaintyっていうのは自分にはよく分からないけど...君達がやるべき事ならここから離れてそれを捕まえにいってほしい、こっちにはこっちの問題があるからね。」



メニャーニャ
「...しかし、不思議なこともあるんですね、貴方がこうやって我々と共に戦うなんて」

シノブ
「さっきまで敵だったものね...それは私も似たような経歴だったけれど。」

マクスウェル
「何を言っている?たまたま殺したい相手が同じだっただけだろう?今もこれからも敵のままだ。」

エステル
「こいつ、本当にぶれないなぁ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【本気の戦闘】

「ざくざくアクターズ」における戦闘のこと。

主なシステムはRPGツクールVXの標準的なものだが、ざくアクは前衛四人、後衛四人の合計八人で戦う特殊なパーティとなっている、つまり慈悲などない。

この中でヅッチー、プリシラ、マクスウェルはボスキャラの経験がある為あのような発言が飛んできたのである。

パーティに関してだが、軽く数万ダメージを叩き出すシノブと最強クラスのヒーラーであるデーリッチがいる為【持久戦でも全力でもたくっちスノーでは敵わない、文字通りの数の暴力と化している】

Re: 【視点小説】help-END【参加者募集】 ( No.149 )
日時: 2017/08/20 23:43
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

メイドウィン視点

良い感じに残機が削れていくなぁ、凄いす。

【エステルはバルガンフレアを唱えた!】

エステル
「ありったけ全部持っていけ!!」

4348
2515
1112
4231

【game over】

たくっちスノー
「残りライフ....42....アーイ!!」

【カイガン!マガイモノライダー!】

ああ、あれがマガイモノライダー...

ゴーストのネクロム三人集よりパチモノ臭いなぁ

かなちゃん
「ああ、早急に始末させて貰いますよ、本物がいないうちに...ね!」


【かなづち大明神は「押すなよ?絶対に押すなよ?」って言いながらその場に倒れ込んだ!】


14326

13556

12346

16743

16215

133523

【game over】

ダメージを表す数字の羅列が飛び交う...これ、全部こちら側が出しているのか...

たくっちスノー
「アーイ!!」

【カイガン!オレ!】

【レッツゴー!違法!GO!GO!GO!ゴースト!】

【マクスウェルは特大級の魔法を放った!】

【秘伝、マクスウェルスペシャル!】

5000

【error!】

たくっちスノー
「エラーだと!?前とは違うのに!」

マクスウェル
「助言者の能力とエステルから聞いた力を参考にして作り上げたアップグレードワッペンの力だ...これでもう、お前はその体になれない。」

マクスウェル
「だが【マクスウェルスペシャル】って殺されたいのかお前」

シノブ←命名者
「良いじゃない、時間なかったし」

野獣先輩
「はえ〜、すっごいフルボッコ...」

Sonic.exe
「田所、ただ見てるだけじゃダメだ、状況をよく把握しておけ。」

野獣先輩
「かしこまり。」

メイドウィン
「...ちょうどいいくらいの残機を判定しないとね。」

【ローズマリーは失敗作の薬を投げつけた!】

4654

【シノブはサモンアグニを唱えた!】

4257658576

【game over】

エステル
「何桁だよコレ」

マクスウェル
「アイツが弱いのかシノブが恐ろしいのか全然わからん」

シノブ
「まさかこんなに弱いとは....」

メニャーニャ
「バトルオブ○○○○(ネタバレ防止)でもそこまでやりませんよ....」


【セドナインストール】
【地の果てまで、ぶっ飛ぶでちーっ!!】
【サンダーⅣを唱えた!】
【リカバーⅣを唱えた!】

...よし、そろそろかな。

メイドウィン
「あのー、ちょっと聞きたいんですが、今残機どれくらいでしたっけ?」

かなちゃん
「え?ああすいません、途中から数え忘れました。」

ヅッチー
「どんくらいだっけ?15くらい?」

マクスウェル
「まだそこまでやってないだろ、30くらいだ。」

ローズマリー
「それは流石に無い、我々だって精一杯やったんだ、20くらいは....」

たくっちスノー
「8だよ!!たったの8!!お前らたったの5ターンで自分のライフ49も削る奴があるか!?新檀黎斗だってもう少し有意義に残機減らすわ!!」

デーリッチ
「おお、もう8でちか?」

プリシラ
「単純計算で一人ずつ殺れますね」

シノブ
「でも1ターンで潰すのも気に食わないから一人だけ全力で行動して他7人は防御コマンドってのはどうでしょう?」

ローズマリー
「ええ、こいつだけは簡単に死なせない」

たくっちスノー
「鬼かお前ら!!」

デーリッチ
「うし、じゃまずデーリッチから...必殺デーリッチ覇王...

あ、そろそろ打ち止めか、

メイドウィン
「ああ待った待った、ここから先は俺達の仕事です。」

デーリッチ
「え?ここで戦闘終了でちか?」


メイドウィン
「...いや、パーティチェンジ、かな。」

Sonic.exe
「奴を野放しにした俺たちにだって責任がある、それを奴をこの手で始末することで晴らす!」

野獣先輩
「exe、何か腹減んないっすか?時空座標114-YAJUにぃ、うまいラーメン屋の屋台、来てるみたいっすよ...じゃけんコイツ倒して行きましょうね〜」

Papyrus
「俺様がコイツを逮捕する!そしてUndyneがコイツを締め上げる!」

助言者(error)
「よう、お前のせいでundertaleがめちゃくちゃだ、その上無実の罪を着せられたからな、お前は【絶版】だ。」

メイドウィン
「彼らだけじゃない。」


八人...だったよね。

ローズマリー
「これは.....!!」

メイドウィン
「どうしても...来たいっていうからね。」

ローズマリー(Fell)
「こんな事が罪滅ぼしにならないって分かってる、でもせめて最後だけは命を散らすのではなく、命を守るために戦いたい、私はデーリッチを守りたい....」

ヅッチー(マフィ)
「....よぉ!待たせたなダチ公、仕事が終わったんでな、お前に加勢してやるぜ。」


ローズマリー
「Mafia ヅッチーに Fell ローズマリー....」


メイドウィン
「そして最後の一人は大物ゲストだ!」

たくっちスノー
「...え?」

『今日は良い天気だ』

やれやれ、見つけるのは苦労したよ。

Papyrus
「.....!!」


『鳥が鳴き、花が咲き誇る。』

どうせ滅ぶゲームだ、別のルートのラスボスを引っ張ってきたって怒られやしない


Papyrus
「この声は......!!」


Papyrusもお兄さんに会いたがってたよね...ごめんね、【別の世界線】だけど。
『そんな日に、お前さんみたいな奴は』



S_A_N_S
『地獄の業火て焼かれるべきだ』

Papyrus
「兄ちゃん!?」

たくっちスノー
「いや、違う....自分が食い残した、最後のitか!?98%の時点でおかしいと思っていたが!!」

ヅッチー(マフィ)
「Papyrusに会いたがってたからな、連れてきた。」

ヅッチー
「どういう事だ?フッチー。」

ヅッチー(マフィ)
「結果的にガスターは見つからなかった...が、itに関して妙に詳しい奴がいた、それがアイツだ、だから代わりに連れてきた。」

S_A_N_S
「へへ....兄弟...久し振りだな、元気そうで何よりだ。」

Papyrus
「兄ちゃん、大丈夫なのか!?それ....」

無理もない、体はボロボロだし....なにより、怪物になりかけているんだから。


メイドウィン
「これで八人....バイバイだよ、たくっちスノー。」


たくっちスノー
「まだだ....自分がS_A_N_Sを取り込めば、100%になれる....後はお前だけだぁ!!!」

Sonic.exe
「そんなことはさせない...さぁ、俺と遊ぼうぜ?」

野獣先輩
「あっ、おい待てぃ、俺達...だゾ。」


戦闘...開始。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【S_A_N_S】

help-taleのGルートラスボス、非常事態と感じたメイドウィンが探し当てた最後のit。

原作undertaleに登場するオリジナルSansだが、Gルート後の為体はボロボロで、it化が進行している。

ここのオリジナルPapyrusはNルート後なので彼が探しているオリジナルSansとは別人。

Re: 【視点小説】help-END【参加者募集】 ( No.150 )
日時: 2017/08/21 15:14
名前: xdddddd (ID: TdwH/e73)
参照: Harpoon

#ポッピン視点

カタカタ・・・

【VanityMirror(Eddsworld)】

ディクスがEddsworldの鏡を出した。

ディクス「よし、VanityMirrorは出せた。」
ポッピン「何に使うの?」
ディクス「この鏡の向こう側に、全く真逆の空間がある。向こう側の人達がこれに向かって物を投げる。そうすればこっちに物が増える。」
ポッピン「ああそういう・・・。」

それにしても、あいつらまだ戦ってるんだ。

「....あのさぁ!ケーブル繋ぎっぱなしとか卑怯じゃないのか!?」
「お前さんだって今まで卑怯、というか卑劣な事してきたからお互い様だろ?」
「もう存在そのものが卑怯っすね」

それも本気で。

「...もう後がないよ、たくっちスノー、そろそろいい加減に...」
「...後がない?君は本気で言っているのか?」

僕たちはそれを淡々と眺めていた。元はといえば同一人物の所為だからね。

Ace甘月「IIDX25のロケテが途中で中止!?一応お詫びはあるけど・・・。」

ん、外の世界でもまだゲーム関係のトラブルとかあるみたいだね。


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