二次創作小説(新・総合)
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- もうカオスしかないありふれた日常
- 日時: 2022/11/11 23:58
- 名前: 晴哉 (ID: J0KoWDkF)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=29355
皆さん、初めまして。 もしかするとお久し振り、な方もいるかもしれません。晴哉と申します。何か面白い小説を書きたいと思い、他の作者さん達の日常系小説が非常に面白かったので一時期執筆していたのですが、日常生活の多忙さを気にしてしまい前作を休止していました。しかし、何月経とうとも更新を続けている方の姿を見て、もう一度小説を書こうという決心が芽生え、今回リニューアルすることにしました。
※この小説は前作である『カオスがかったありふれた日常』のベースを一部引き継いでいる所が有ります。
〔 目次 〕
序章 >>1-8
『神社de情報交換会』>>14-18
『問題児達が別惑星から移住してくるみたいですよ?』前編 >>23-25 後編 >>29-35
『激闘!リベンジをかけた大運動会!』
・運営って意外な理由から選定される事って多いよね >>46-50
・ギャグカオス展開は開幕でも容赦なくやって来る >>61-64
・恋する気持ちと力か技か >>71-75
・狂怖の晩餐に少量の角砂糖を添えた昼休みを >>82-85
・S.K.ムカデは山も川も越えるのか? >>90-93 >>97-100
・カラフルに彩られた譲れぬ戦い >>105-109
・運動会の醍醐味は混乱と知能と恋愛で出来ている >>126-131
・仙酌絶唱の応援合戦! >>142-146 >>154-157 >>171-175
・狂気の裸イブと全終焉 >>189-194 >>206 (詳細 >>209-213)
・エンディング >>207
『オリキャラ達のバレンタイン』>>161-163
『幻想入りしたギャグ100連発』>>164-165
ー 注意事項 ー
・この小説はクロスオーバーが発生します。
・この小説では、独自解釈によるキャラ設定(キャラ崩壊率76573%)がいくつか施されていますので、どうかご了承下さい。また、設定変更の可能性もあります。
・圧倒的文章力(の少なさ)、徹底的誤字数(の多さ)
・キャラ貸し出しも可能です。その際はコメントで許可をお願い致します。
・荒らし相手にはそれ相応の処置を取るのでそのつもりで。
・更新は壊滅的に遅いです。下手すると数ヵ月掛かることもあるので、よほど暇な方のみが読まれることを推奨致します。
・URLの部分にかつてボツにしてしまった私の小説の前作品を入れました。もし暇がありましたら読んでみてください。
↓New!!
・これは人によっては制限されてない様ですが、こちらの小説ではマナーを守った投稿をお願いします。
(ダメな例:初投稿時に自己紹介が無い、挨拶がない、応募系統の事項しか書かないetc…)
〔登場ジャンル(メイン/サブ/緊急追加)〕
オリキャラ・東方・スマブラ・音ゲー/VOCALOID・ドラクエ・デレステ/FGO
― ようこそ、幻想郷NEOへ ―
- Re: もうカオスしかないありふれた日常 ( No.209 )
- 日時: 2022/11/11 23:34
- 名前: 晴哉 (ID: J0KoWDkF)
さて、まずはちょっと話を変えてステージ裏の控室にて。ここにはエキシビションを終えたデレマスのアイドル達が待機していたのだが、何やら外の騒ぎっぷりが一向に収まりそうにない。この現状を前にアイドル達は、
加蓮「……ねぇ、さっきから物凄く外がうるさくなってない?」
奈緒「だよな; アタシ達がトリだったんじゃなかったのか?」
美優「えぇ、やはり気になりますよね……」
このように、何が起こってるのか分からず心配になっていたのであった。
本来であれば会が終わるまで控室で待機という手筈だったのだが、一向に閉会式に入らなそうな騒ぎっぷりだった事もあり、プロデューサー達も流石に妙に感じていた。
学「……流石にこれは、様子を見に行った方が良いんじゃ?」
榊「やっぱり学くんもそう思う? なんか楽しそうなことしてると思うんだよね〜」
竜機「本当にそう思う? 僕はなんか嫌な予感がするんだけど……」
武内P「いずれにせよ、このままでは皆さんの気を損ねてしまいます。ここは主催者に相談して、早めに帰れるように話をつけに行きましょう」
という事で、番P・進藤P・司馬P・武内Pの4人のプロデューサーが、現状を打破しようと外に出ることになった。追加で何人かがこっそりついていこうとしていた様だが、プロデューサー達が見逃さずに部屋に押し戻しておいた事も追記しておく。
紆余曲折を経て、ようやくステージ外へ出る直前まで辿り着いた4人。騒ぎ声がより大きくなっており、何が起こっているのかますます気になってくる。
武内P「それでは開けますよ」
3人 コクッ(頷く)
意を決した4人は扉を開ける。その先では何が起こっていたのかというと……
舞・里乃・クラ
『お願い!ラゾデレラ 服脱がなきゃ始まんない
動き始めてる 輝く(りゅーとsideの)師匠超えに』
BGM:お願い!ラゾデレラ
ギャグカオス組の皆さん『うおおおおおおお!!』
P×4 Σ( ) ゜Д ゜
ま ぁ そ う な り ま す よ ね
ステージ上ではロクターsideの丁礼田舞・爾子田里乃・クラの3人が意気揚々と裸イブをしていました(爆
しかも3人が歌ってる曲は、少し前に自分達の担当アイドル達が歌っていた歌がいかがわしくアレンジされたものであり、その衝撃は想像に難くないだろう……
(おまけに現在の3人の衣装は、里乃→卯月、舞→凛、クラ→未央とニュージェネメンバーのシースルー衣装[内部は白マイクロビキニでカバーされてる]であり、これまたP泣かせになっている)
この惨状を前にプロデューサー達はというと……
武内P「……;」(取り敢えずアイドルの皆にはこの光景は絶対見せられないと悟った)
番P「待ってwwwコレやっちゃいけないものでしょwwwww」
進藤P「……?」(理解が追いついてない)
司馬P「何じゃこりゃぁぁぁぁ!? てか榊は笑ってんじゃねぇよ!?」
ドン引きしたり理解不能に陥ったりツッコミが入ったりと、やっぱりそうなりまs……オイちょっと待て。1人明らかに別な反応してるぞ。番Pもとい榊はまさかのギャグカオス組かよ!?
とはいえ、このまま何もしない訳には行かなかったので、武内Pは直ぐ様3人に指示を送り込む!
武内P「今から私は、作者さんと相談して早急に皆さんを退出させれる様にしてきます。それまでの間、どうかあの扉を封鎖しておいて下さい。あの光景はアイドルの皆さんには絶対に見せてはなりません……!」
司馬P「了解です!」
進藤P「? わ、分かりました」
番P「まぁ自分が楽しむ分には良いと思うんだけど、確かにアレを皆に見せるのはマズいよね〜;」
支持を受けたP×3は、すぐさま自分達が出入りした扉の監視にあたった。そして武内Pは作者がいるであろう本部席に大至急向かった。
武内P「すみません!作者はいませんか!」
晴哉「! 武内P!?」
急にやって来た来訪者を前に、自分が色々と誤算をしていた事にようやく気づいた作者は、ばつが悪い顔をした。
武内P「閉会が遅かったので何事かと思って来たのですが、本当にコレは何なんですか……?」
晴哉「あの、アレです。直前に追加エキシビション要請がかかってきて連絡が間に合わなかったものなんですOTL ご要望は恐らく退出関係の事ですよね? でしたら少々お待ち下さい。今、安全経路を確認してから早急に避難に取り掛かりますから……」
作者がそう言って退出準備の措置を取ろうとしていた頃、扉の方ではやっぱり3人のプロデューサーがアイドルの皆を説得していた。
片桐早苗「ちょっと、なんで扉閉めてんのよ! 早く開けなさいよ!」
司馬P「そうも言ってられないんですって!」
美優「何か、私達には見せられないような事でも起こっているのですか……?」
進藤P「はい。全くもってその通りでして……」
番P「声からして、そこに居るのは片桐さんと三船さんと安部さんと新田さんですよね? むしろちょっとこっちからお願いしたい事があるんてすけど……」
美波「ど、どうかしたんですか?」
司馬P「直ぐに子ども達を、というかいかにもピュアな子達を絶対に外に出させない様にしてくれませんか!?」
美優「え、えっと……それは……」
菜々「こずえちゃんみたいな子ども達だけでなく、琴歌さんみたいな方も出してはいけないという事ですか?」
進藤P「そうなります。あと1番注意なのは多分十時さんじゃないかと思います; 出来るだけ急いでもらいたいです。そうでないと、あの子達にどんな影響が出るか……」
片桐早苗「オーケー、取り敢えずヤバい事態なのはよく分かったわ。こっちの方は私達に任せときなさい!」
いかにも保護者として信頼出来そうな人達の協力を得られた事で、後輩プロデューサー3人もようやく一段落……かと思われたその時。ふと早苗さんが一言。
片桐早苗「あっ、そういえば貴方達。『反対側の扉』はどうしたのよ?」
P×3『………………えっ?;』
3人は揃って顔を見合わせる。実はこの特設ライブステージ、上座と下座以外の出入りの扉は実は2つあったのだ。にも関わらず、このP×3はずっと本部席に近い方の扉しか監視していなかった……
P×3『やらかしたあ"あ"あ"あ"あ"あ"!!??』
言うまでもない程の大失態に、三馬鹿プロデューサーは大混乱。番Pを残して進藤Pと司馬Pが直ぐに反対側の扉へと駆け込む!
その頃、ライブステージの方はというと……
BGM:アタシハダカノアンドロイド
愛梨[ロ]・諏訪子[ロ]・クラピ・ノノ・エフィ『はだかになっちゃおっかな』服ヌギー
てゐ・リトルアリス(なっちゃえ!)
愛梨[ロ]・諏訪子[ロ]・クラピ・ノノ・エフィ『ハートみせちゃおっかな』
チルノ・大妖精・シンシア(みせちゃえ!)
愛梨[ロ]「脱ぎたてのあそこは光る
回路はとっくにショートしたの(パーン!)」
ロクター裸族が代表曲を引っ提げて2曲目に突入していました(爆
なお、彼女達の衣装については、本家であるアタシポンコツアンドロイドの際の卯月達が来ていた衣装をそのままシースルー化したもの(やはり内部は白マイクロビキニでガード済)となっており、これまたアイドル悶絶級の出来となっている;
そんな彼女らや盛り上がっているギャグカオス組などお構いなしに、ひたすら扉を目指して走る2人のプロデューサー。
ようやく扉に辿り着いた時、二人の目の前に広がっていた光景というのが……
初っ端から本当にヤバくなってます、ハイ;(まぁ後半だし多少はね?)
- Re: もうカオスしかないありふれた日常 ( No.210 )
- 日時: 2022/11/11 23:37
- 名前: 晴哉 (ID: J0KoWDkF)
卯月・文香・輝子(晴)『……!?』(理解しきれてない)
まゆ「……?」(あんまり深く考えてない)
ありす「…………」(汚物を見るかのような虚ろな目)
美嘉「」(カルチャーショックで硬直中)
友紀「アハハハハwww アソコの皆、随分と楽しそうな事してるねwwwww」
未央「だよねwwwアレは賞賛に値するよwww」
凛「…………」(ただならぬ怒りのオーラが……)
奈緒「凛の奴、アレはガチでキレてるな……; ってオイ! しっかりしろ加蓮!!」
響子「うわぁ……; これ、何なんですか……; って美穂ちゃん!? 大丈夫!?」
かな子「こんな世界、出来れば見たくなかったよ…… 智絵里ちゃん、大丈夫?」
美玲(晴)「正直信じられないぞ……; オイ、大丈夫か乃々!?」
茜「あの集団、随分と際どい服を着ていながら、とても伸び伸びと踊っていますね! むむっ! 藍子さん、どうかしたんですか!?」
飛鳥「僕も遂に入ってしまったのか、混沌蔓延る理解不可能の領域へ……; って蘭子!? どうかしたのかい!?」
蘭子・智絵里・美穂・乃々(晴)・加蓮・藍子『 』(即気絶)
進藤P・司馬P『間に合わなかったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!OTL』
……ハイ、地 獄 絵 図 で し た 。
全員という訳でもないのだが、確認できた分だけでもこの惨状。気絶者が6人と今回やけに被害がデカイな; そして未央と友紀はギャグカオス組かよ!?
本当に幸いだったのは、事前にウサミン達に頼み込んでいたピュアなメンバーの避難は完了していた事位だろうな……
(ちなみにデレマス組の中で純粋組にあたるのは、みりあ・こずえ・琴歌・雪美・薫・仁奈・そしてある意味愛梨(晴)である)
と、ここまで大惨事の連鎖が続いてた訳なのだが、これにて今最も勢いのあるW683裸族やロクター裸族の出番も終わったのだから、流石にそろそろこの裸イブも収束を見せ始めるだろうと皆さんはお考えではないだろうか?
ルカリオ「なっ、まだ終わらないとでも言うのか!? 大体、勢いのある現行勢は出尽くしたし、今回は流石にその裸族の師匠とか呼び慕われているりゅーとsideやのりはsideみたいな大御所など……ッ!?」
反論しようとしたルカリオは、ふと何かに気づいたのか発言を途中で止める。
確かに今回、流石にりゅーとsideやのりはsideに桜sideといった代表的な有名裸族の参加応募は来ていない。
しかし、だからといって『裸族の大御所』に相当する裸族が全く集まっていないというわけでもないのである!(現にホブベアsideの裸族アイドル達も大御所と言っても差し支えない位には長い歴を誇っている)
という事で、次にやってきた裸族というのが……
莉嘉・麗奈『キャーーーッ!! ウルズ様ーーー!!』
ブラピ(晴・抜・リ・D)『アレス殿にギガンテス殿ッ!! 待ってたぜぇーーー!!』
ツッコミ組『晴哉sideじゃ滅茶苦茶有名なコイツらを完全に見落としてたぁぁぁぁぁ!?』
パズドラのアレス、ヘラ・ウルズ、ギガンテスの3人、すなわち抜間さんsideの代表的パズド裸族であった!! そうだよな、晴哉sideだと恐らく1番大先輩にあたる裸族だもんな!?
……ってちょっと待て。危うく今スルーしかけたんだが、なんで莉嘉と麗奈がココにいるんだ!?
ネス「あぁ、なんか俺達の活動に強い興味を持ってくれたみたいでな!」
てゐ「誘ってみたら二つ返事でOKくれたウサ。今では立派な私達の仲間ウサ!」
【悲報】莉嘉と麗奈がクソガキ同盟入りしました。
確かにいかにもやらかしそうなメンバーだったけどさ、だったけどさぁ! それでもこれによるプロデューサーの胃痛度はだいぶ変わるぞ!?
そんなこんなで、大御所の登場に会場の半数は大盛り上がり……になるかと思われたが、意外にも会場は珍しく直ぐに静かになった。
というのも、今回の3人は珍しくちゃんと服を着ていたからである。ウルズがキャリアウーマン、アレスとギガンテスが体格に全く見合っていないぴっちりとしたスーツを着用していた。一体何をする気なのか……?
ウルズ「アレスありがと、ギガンテスもありがとう、観客の皆もありがとう。みんな、歓声をくれて本当にありがとう。
あー、『裸族』に生まれてよかった!」
BGM:Dirty Work
影無「……? この曲って確か……?」
ウルズ「どうも、革新的な仕事ぶり、充実した私生活、カリスマ裸族ギャルです!」
ウルズ「ねえ、裸族パワーでどんな物でも作ることが出来る魔法のような方法があるんだけど、知ってる〜?」
迅「なんだそりゃ……? S○AP細胞さえあるかどうか不明だってのに」
レミリア「それ以前に裸族パワーって何なのよ!? 話が全く見えてこないわ!?」
You know it ain't no nine to five We're going sundown to sunrise
裸族3人『……HPNT!!』
オイイイイイイイ!? さっきの服装といいBGMといい言い回しといい、今の元ネタって明らかにブ○ゾンち○みwith○じゃねぇか!?
ソコも確かにツッコミ所だったのだが、会場全体は急に現れた謎のワード『HPNT』の方に気を取られていた。
恐らくは何かの略語ではないかと考えられるのだが、いかんせん全くもって絞り込めない。
そんな謎な状況などお構いなしに、抜間さん裸族は更なる裸フォーマンスに移るべく、遂に服を脱ぐ!
過去を振り返っても、あまりにも奇抜なファッション(?)で有名な抜間さんside。
今回は一体何を着てきたのかというと、なんと痛褌だった(流石にウルズだけは赤のビキニも着用)。
が、勿論ただの痛褌ではない。かといって対象キャラ及びその彼氏(或いは彼女)ブチ切れ案件のR-18ものでもない。では何がプリントされていたのかというと……
アレス→黄色の全身タイツで黄ピクミンに扮したワリオ
ギガンテス→変態仮面コスのクソコラファルコン
ウルズ→貝殻ブラジャー姿のスネ美さん
全員『ぶっふぉあぁぁっ!!!???』
・。・;゜、。:´(゜ε゜)
な ん だ こ れ
ギャグカオス組だろうが真面目な人だろうが問答無用で腹筋崩壊を引き起こす褌、通称:腹痛褌を着ていたのであった!! 毎回毎回なんでここまで奇抜なファッション思いつくんだこいつら!?
そして同時に、なにか聞き覚えのあるBGMが始まったのであった……
BGM:HPNT(服脱ぐ パワーで 何でも 作ろう)
氷海「待ってwwwこのノリでその曲が選ばれたら本当に腹がよじれるわwwwww」
輝羅「ダメだwww昼飯の料理名が今になってフラッシュバックしてきやがったwwwww」
オイイイイイイイ!! もしかしなくてもその曲の元ネタってPP○Pじゃねぇかぁぁっ!? 今となっちゃだいぶ過去に置き去られた曲がこの期に及んで裸族ソング化するのかよ!? てかコレを裸族ソング化させるとかお前ら何する気だ!?
詳細は次回、明かされる……!
- Re: もうカオスしかないありふれた日常 ( No.211 )
- 日時: 2022/11/11 23:43
- 名前: 晴哉 (ID: J0KoWDkF)
\ピピプププププププルルルルルルルルルルル/
抜間さん裸族『HPNT!!』
\ツンクトンクツンクトンクツンクトンツンークトンク
ツンクトンクツンクトンクツンクトンツーン/
アレス
「I have a 裸塩パスタ(裸塩で茹でられたパスタ)
I have a ケチャップ(ケチャップを取り出す)
\Oh/ (ケチャップをパスタにかける)
裸ポリタンッ!!」
トクマ「そのまんまじゃねぇか!? てか裸塩パスタって何だよ! 如何にも食べたくねぇ名前のパスタだなオイ!」
ウルズ
「I have a ギガンテェス(ギガンテスに手を添える)
I have a 粉チーズゥ(粉チーズを取り出す)
\Oh/ (粉チーズをギガンテスに持たせる)
なかやまギガンテェス!」
晴哉「……プフッw」←この後の展開が読めた
アレス「裸ポリタァンッ?」
ウルズ「なかやまギガンテェス?」
\デェン!デェン!ツタツタタツツタツツタタ
デェン!デェン!ツタツタタツツタツツタタ/
キョン「音源が変わったァッ!?」
スネーク「ほう、マッシュアップと来たか」
BGM:It's My Life
This ain't a song for the broken-hearted
\デェン!デェン!ツタツタタツツタツツタタ/
No silent prayer for the faith-departed
\デェン!デェン!ツタツタタツツタツツタタ/
I ain't gonna be just a face in the crowd
You're gonna hear my voice
When I shout it out loud
\デェン!デェン!/
It's my…!
ギガンテス「ぬわああああああああっ!!」
(粉チーズを裸ポリタンに容赦なくぶちまける)
全員『ほぶふぅっ!?』・。・;゜、。:´(゜ε゜)
……オイ、ちょっと待て。なんだこの過去最高レベルの収拾のつかなさは。
まず裸塩パスタって何だよ!? 作者の記憶が正しければ、そうめんの裸族料理ならあった気がするけど、パスタの裸族料理とか初めて聞いたわボケ! それになかやまギガンテスって何だよ!? どう見ても元ネタなかやま〇〇〇くんじゃねぇか! しかもき〇〇くんに合わせて音源勝手に変更とか本当にやりたい放題だなお前ら!? あとマグマ裸ポリタンとか誰が食うかヴォケェ!!
※余りもの改変ぶりについて抜間さん、本当に申し訳ございませんでしたOTL
しかし、再びBGMはHPNTに戻される。お前らまだ何かやるつもりなのか?
ギガンテス「I have a メイプル社長だべ!」
ンン「あっ、わたし達の所のらのつく奴なのです」
デジェル「このタイミングで出てくるの!?」
ギガンテス「I have a キュアミラクルシースルーコスチュームセットだべ!」
W683「……ん? ちょい待ち、この流れってまさかとは思うけど……?」
ギガンテス \Oh/
メイプル(ゆ)「裸の奇跡!キュアメイプル!」
ゆめひめ・リョウ・ロクター『 』
アーク(……コレはマズいな;)
アレス
「I have a ゴーグルくん!
I have a キュアマジカルシースルーコスチュームセット!
\Oh/」
ゴーグル「裸の魔法!キュアゴーグル!」
ウード・シンシア『………………』
ロラン(……こうなった2人は最早止めれませんからね;)
ウルズ
「キュアメイプルゥ?
キュアゴーグルゥ? \Oh/」
ゆめひめ裸族『裸族技つかいラゾキュア!!』
ゆめひめ・リョウ・ロクター
『いい加減てめぇらはプリキュアを汚すんじゃねえええええええええええ!!!!』
ウード・シンシア
『ヒーローなめてんじゃねぇぞゴラァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!』
フォックス「プリキュア大好き作者さん×3人と無類のプリキュアファン2人がブチ切れたぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
ブロッサム・ビート『 』(衝撃に耐えれず気絶)
マリン・ムーンライト・メロディ・リズム・ミューズ・ラブリー・プリンセス
『流石にコレはキレても大丈夫だよね(ですよね)? (######## ^ω^)』
リンク(リ)「予想はしてたけど、プリキュアが大勢参加してる俺達の所が大惨事になってやがる!?」
はいアウトォォォォォォォォォォッ!? またしても色々とツッコミ所があるのだが、少なくともコレも即アウト案件だという事は直ぐに分かった。
まず、ここに来てゆめひめ裸族の新代表連れて無許可コラボ開催する時点でもだいぶおかしいぞ!?(まぁ前半の時点で既にNo@hside×アークsideコラボしてたから今に言えた話ではなかったのだが) そしてここに来て遂に晴哉sideでも裸族プリキュアが実装されちゃったよ!? しかも魔法つかいプリキュアって一昨年の作品じゃねぇか……って案の定プリキュアガチ勢の皆さんがお怒りになられてるし;
……と、阿鼻叫喚の事態を呼び起こした抜間さん裸族とゆめひめ裸族なのだが?
ウルズ「皆ー! 楽しんでくれてるみたいで嬉しいんだけど、本番はむしろここからよー?」
ギガンテス「んだべ! 今回は久々のコラボってのもあるがら、オラ達も頑張って『新作裸族ソング』を作ってきたんだな!」
ギャグカオス組『な、なんだってぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!??』
カルマ「これは大変だね! 早く曲のダウンロードに取り掛からなくちゃ!」
ルキナ(ゆ)「皆さんも急いで準備した方が良いですよー!!」
ネス「俺達はとっくにスタンバイOKだ!」
リトルアリス「えっと、コレで良いのかな!?」
アラジン「あれっ? 回線が遅くなってなかなか繋がらないな……?」
ワルイージ「コレって上手く使えば金になるのか?」
ポルナレフ「何でもかんでも金に絡めようとするのもうやめろよ!?」
……えっ、おい、ちょ、待っ、嘘だろ?
なんと抜間さん裸族、今回のコラボ企画の為だけに新作裸族ソングを引っ提げてやって来たのである!!
この破格のサービスっぷりに多くのギャグカオス組が大混乱。参加者と一部の視聴勢が急に音楽配信サービスを開くもんだから回線がショート寸前になる始末……; 本当にどうなってんのさ;
メイプル(ゆ)「今回はウルズちゃんのソロ歌唱なのですが、我々も事前に振り付けを教えてもらったので一緒に踊らせていただきますぞ!」
ゴーグル「一緒に盛り上がっていくぞー!」
アレス「それでは、ミュージックスタート!」
そうして音楽が流れ始める…… やっぱり歌うのは決定事項なんだなと思いつつ、半数は期待し、半数は虚ろな目のまま曲を聴こうとしたのだが……
何故だろうか? その音楽はやけに全員が聴き覚えのあるメロディーだった。いや、聴き覚えがあって当然なのである。むしろ何故今まで、誰もこの考えに辿り着くことがなかったのかが不思議に思える程に……!!
抜間さん裸族・ゆめひめ裸族
『 脱 が な い か ? 』
全員『な、何ィィィィィィィィィィィッ!!??』
BGM:脱がないか
イヤ嘘だろオィィィィィィィィィ!!??
寄りによって『やらないか』を裸族ソングに替えてきやがった!? つまりこれって実質三次創作って事か!? それでは歌詞をどうぞ!!
チラリポロリはみ出てる さらけ出してヌード!
お洋服を捨てるのよ脱いでよ裸友!ラゾラゾリン!
師匠のあそこが輝いてる姿にキちゃったわ♂
新作の褌
見せつけ!脱ぎ捨て!イクぞ!
脱がないか 脱ががないか 脱がないか マッパ
あふれる裸舞 止められない!
もっと裸族ちっく・KOKAN・もっこりんりん♪
ちょっとエッチなお・ケ・ツ
脱がないか 脱ががないか 脱がないか マッパ
もう裸族は止められない
必殺!クリームパン・きゅうり・ちく寿司
そこの君も 脱がないか!
裸族の暴走は留まりを知らない……!
- Re: もうカオスしかないありふれた日常 ( No.212 )
- 日時: 2022/11/11 23:48
- 名前: 晴哉 (ID: J0KoWDkF)
ウルズ「皆ーー! 本当に有り難うーー!!」
メイプル「もう少しばかり続くので、まだまだ楽しんで貰えると嬉しいですぞ!!」
ギャグカオス組『ウワァァァァァァァァァァァ!!』
ツッコミ組『もう沢山じゃヴォケェ!!』
(個人的大先輩裸族である)抜間さん裸族とゆめひめ裸族の豪華コラボの裸フォーマンスが終わったものの、彼らの話からすれば、まだ全ての裸フォーマンスは終わってはいないとのこと。
……しかもよく考えてみると、前半に登場した裸族が7団体、後半に入って現時点で3団体、もう既に累計10団体もの裸族が参加しているものの、一向に『アイツら』の影が見えなかったのである。
と、ここで遂に11番手の裸族が姿を現す!
霖之助(晴)「まともな皆には申し訳ないんだけれど、もう少し僕達の活躍は続くよ! 最後まで是非とも楽しんでいってくれ!!」
妹紅「とうとうウチの裸族までk『イヤッホォォォォォォォォ! 待ってましたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!』結局ギャグカオス組に遮られるのかOTL」
現れたのは、上半身はスーツのジャケットのみ、下半身は黒のボクサーパンツを身に着けた霖之助(晴)であった!! この衣装は…まだマシなのか?
霖之助(晴)「まず、最初のうちに皆に伝えておこうと思うんだけど、今回僕達が歌う曲は、作者が受験勉強中の頃(つまり大体9ヶ月前)から構想を練っていた『全て新作の裸族ソング』だよ!」
ギャグカオス組一同『うおわあああああああああああああああああああ!!!!』
霖之助(晴)「そして1曲目については、殆ど僕1人のソロ歌唱になっているんだ! 精一杯頑張らせてもらうよ!!」
そう言って霖之助(晴)はマイクを手にする。しかし、何気に晴哉sideだとソロ歌唱ってのは初めてだったな。彼らは一体何処に喧嘩を売r……じゃなく、何を歌い出すのか…… あと他の晴哉裸族は一体何処へ……?
※この曲だけはタイトルを歌唱中に公開する形を取ります。何の替え歌を歌っているのか、皆さんも予想しながら見てもらえると嬉しいです
彼は言った 世界は必ずしも皆平等とは限らない
彼は言った 世の中には裸族とそうではない者が存在する
彼は言った その裸族の頂点が我等自身 そうTop of RAZOKU!!
彼が長であり意義認められる 直ぐ様無くなるClothing War!
時は来た!今こそ服脱ぎたいか!? 彼の下に集う者は全裸
感謝の言葉 空に木霊 ちくわマイク 通し拡散!
裸友讃える準備はいいか? 自分を高める勇気欲しいか?
さぁ皆口にシューを挟め! そして今こそ放て!
〔ここで霖之助の後ろから何かが現れ始める〕
恐れるな 慄くな 乗れよ!(Hey!) 組み立てろ!(Foo!)
その身体と魂を 今捧げろ……!
晴哉裸族『 We are PERFECT RAZOKU 』
BGM:P E R F E C T R A Z O K U
RA! ZO! KU! RAZOKU!
RA! ZO! KU! RAZOKU!
RA! ZO! KU! RAZOKU!
『We are PERFECT RAZOKU』
We live in 幻想郷NEO!
RA! ZO! KU! RAZOKU!
『We are PERFECT RAZOKU』
We believe in new life
RA! ZO! KU! RAZOKU!
『We are PERFECT RAZOKU』
〔ここで今まで登場してきた全裸族が集結〕
ケツはパッカーン! 服もパッカーン! 異世界の裸友達までジャッジャーン!
そんなに集うの聞いていねぇよ! ペコペコすんなよNew Generation!
ピンクならそう 健全の証 我らこそすなわちTop of the World
We to the are to the R to the A Z to the O to the K to the U
有り難き言葉を言ってみよう! We are RAZOKU
Say! 変態!
輝羅&早苗『変態!』
だけど繊細!
迅&咲夜『繊細!』
けど健在!
ウード&シンシア&ルキナ[ゆ]『健在!』
まさに敬拝!
ユーリ&キース&アイク『敬拝!』
Say! 天才!
クソガキ軍団『天才!』
もっともっと叫べ!!
恐れるな 慄くな 乗れよ!(Hey!) 組み立てろ!(Foo!)
その身体と魂を 今捧げろ……!
全裸族『 We are PERFECT RAZOKU 』
RA! ZO! KU! RAZOKU!
RA! ZO! KU! RAZOKU!
RA! ZO! KU! RAZOKU!
『We are PERFECT RAZOKU』
We live in 幻想郷NEO!
RA! ZO! KU! RAZOKU!
『We are PERFECT RAZOKU』
We believe in new life
RA! ZO! KU! RAZOKU!
『We are PERFECT RAZOKU』
〔皆が一斉に移動し始める〕
RA! ZO! KU! RAZOKU!
RA! ZO! KU! RAZOKU!
RA! ZO! KU! RAZOKU!
『We are PERFECT RAZOKU』
RA! ZO! KU! RAZOKU!
RA! ZO! KU! RAZOKU!
RA! ZO! KU! RAZOKU!
『We are PERFECT RAZOKU』
〔全員で阿修羅みたいなポーズとって終了〕
ギャグカオス組『うおわああああああああああああああああ!!!!(大興奮)』
まじめな皆さん『何じゃありゃあああああああああああああ!!??(大混乱)』
……もう明らかに酷いとしか言いようのない光景だった。
まず寄りによってPERFECT HUMANを裸族ネタに持ってくるとは思わなかったよ! ネタ自体を考案していた約9ヶ月前の時期ならギリギリ旬だったかもしれないけど、今となっては最早時代遅れにも程があるだろ!? あとサビになった瞬間からメンバー全員でダンス踊りながら裸踊り交えるのもやめろや! てかよく一糸も乱れねぇ踊りが出来たなオイ!?
ワリオ(晴)「ガハハ!当然だろう! なんせこの企画の為だけに事前に練習用CDを作成、待ち時間の間で練習を重ねていたのだからな!」
アモン「オリジナル裸族ソングを持たない我らも、このような形であっても裸族ソングに関われる事に感服致しましたぞ……!」
最早呆れて物も言えなくなったマジメな皆さん。 しかし、晴哉裸族の暴走はまだまだ終わらなかったのであった……
霖之助「いやー何とか歌いきったよ! それじゃあ次は宜しくね、皆!」
穣子「任せて下さい! 他の世界とはいえ諏訪子様もいる手前ですからね!不手際は許されませんよ!」
リンカ「何か起こりそうだったら私とかが何とかしますので、あまり気負わないで下さい!」
そう言い交わすと、霖之助は持っていたマイクをリンカに渡した。この反応からすると、次のオリジナル裸族ソングは女性メンバーが歌う感じなのだろうか……? ……と、ここで。
プシューーーーーーーーーーーーーーーーー
(ステージ上に急に煙が立ち込める)
凛「今度は何……?」
未央「おおー!まだまだ何か裸フォーマンスでも残していたりしてるのですかな~?」
まぁあんな紹介をする位だから一曲で終わるとはこちらも思っていない。何かまだあるのだろう、と覚悟はしていたが……いざ煙が晴れてそこに現れたのは……?
……スーツ系統から一転、如何にもシンプルな縞模様のカラーリングをしたマイクロビキニとブーメランパンツに切り替わっていた。今度は何を歌う気だコイツら……
ニャミ「次は主に私達が歌うんだけど、この歌は裸族ソングの中でも多分とっても珍しい裸舞ソングだよ!」
ギャグカオス組『おおーーーーーー!!』
穣子「恋に悩んでいるそこの皆も!服を脱いで自分の気持ちを素直に伝えれば思いもきっと届くよ!私達が保障する!」
キョン「そんな事言ってヘタレ共が実行に移せるってのか!? 移されても困るけど!」
リンカ「それでは歌います!良ければ皆さんもコールをお願いします!」
裸舞ソングとは一体……? その正体は次回明らかに……
- Re: もうカオスしかないありふれた日常 ( No.213 )
- 日時: 2022/11/11 23:57
- 名前: 晴哉 (ID: J0KoWDkF)
\えいニャ!/ \えいニャ!/ 裸の小悪魔
\えいニャ!/ \えいニャ!/ 裸ヴリィ~レイディオ!
BGM:†裸の小悪魔 裸ヴリィ〜レイディオ†
音ゲー好きの皆さん『なんで寄りによってPrimちゃんの曲を汚しにきた貴様らぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!??(##########▼益▼)』
アリババ「音ゲー好きなメンバーが一斉にブチ切れやがったぁぁぁぁぁぁぁ!?」
オイィィィィィィィ!? その曲の元ネタってもしかしなくてもjubeat初出の『渚の小悪魔 ラヴリィ〜レイディオ』じゃねぇかぁぁぁ!? 多くのコナミ音楽ゲームにも移植されてるかなりの有名曲だってのに、コイツら本気で歌う気なのか!? それではどうぞ!!
ひかり「鏡の前でジョジョ立ちして」
のぞみ「貝殻ビキニどうかな?」
さくら・みずほ「どうかなぁ?(あざとさ超強化)」
つばめ「悩殺!」
A-RISE「うっふ〜ん(おいろけ超強化)」
風夏「その前に裸族技を磨かなくちゃ…!」
リンカ「土下裸だぁっ!」(土下裸披露)
クラピ・諏訪子[ロ]「こんなチャンスは二度とないから」
ノノ・エフィ「弱気な自分にバイバイ〜」
\バイバイ〜/
里乃・舞「『隠している自分』より」
クラ・愛梨[ロ]「『全開放』な私になるッ!」
\えいニャ!/
『君のちくわの中にまだ』
\まだ〜?/
『何の道具も入れてないなら きゅうりを入れさせてッ!』
\させてッ!/
『君が好きな裸族ソング流れ 右足』
\えいニャ!/\えいニャ!/
『半分こな この旋律がもっと』
\ず〜っと!/
『続けぇ☆』
『†裸の小悪魔』
\にゃん♪にゃん♪/
『裸ヴリィ〜レイディオ†』
穣子「†裸の小悪魔 裸ヴリィ〜レイディオ†へようこそ! ラジオネーム【恋する☆うどんげちゃんッ!】から」
鈴仙「えっ、私!?」
穣子「【気になるあの人が私の弾幕に気づいてくれません。私は意気地なしでしょうか?ぐぬぬ、明日こそ…】うどんげちゃん、
明日って今さッ!もっこRINGファイヤー!!」
鈴仙「えっ、ちょっ、そんな急に\ブォウ!(着火)/い"や"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"!!??」
王牙「れいせぇぇぇぇぇぇぇぇぇん!!??」
咲夜「鈴仙がやられた!」
早苗「この人でなし!」
妹紅「お前らもふざけてんじゃねぇよ!?」
穣子「それではご機嫌なナンバー、続けてSTAY TUNED!」
レトリー・ジャクリン[パ]「頬が赤く染まって」
ブレア「カァ〜カァ〜」
レトリー・ジャクリン・コリエンテ[W]「もう帰ろう……ってなって……」
こなた・みさお「え? ちょっと待って……!」
ニャミ「ア"〜〜〜〜〜〜ッ♂ 此処でイかなくては……!」
\うニャ〜!/
ウルズ「『裸族がすたるってもんよ!』とか ガチのハイテンション!」
\ふんすーっ!/
『抑えきれなくなった 君への思い』
\えいニャ!/\えいニャ!/
『熱さ 冷めきる前に身体抱いちゃえ///』
『せぇ〜〜のっ!』
『†裸の小悪魔』
\にゃん♪にゃん♪/
『裸ヴリィ〜レイディオ†』
『明日も また聴いてよね!☆』
全員『ごぼろしゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!』
……もうどうしようもない程の歌詞に仕上がっていた。ただでさえ本家がだいぶ強烈な電波ソングだってのに、それを裸族ソングに仕立てちゃったもんだから、最早異次元レベルの世界観を持つ曲に仕上がってしまったのであった……
あと途中のセリフの部分でまさか裸族技飛んでくるとは思わねぇじゃん!? 被害をもろに喰らってしまった鈴仙は本当にご愁傷様です; 現在王牙が必死に看病してます;
それと男性裸族は合いの手に回るってのは良い案だったのだが、いかんせん飛び交う言葉が\にゃん♪にゃん♪/とか\えいニャ!/とか明らかに露骨な萌え路線だった為に完全アウトものに; そりゃあ全員思わずリバースしちまうだろうな……
とにかく、遅れてしまったとはいえPrimちゃんことma…いや、ここは明かさなくていいか← と、L.E.D.氏やPrimちゃんを愛する全ての皆様、本当に申し訳ございませんでしたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
そんな観客席などお構い無しで、当の裸族達はさもやり切ったかのような生き生きとした顔を見せていた。
タイマー「うーん!ようやくやり切ったね!」
長谷川「ここまで盛り上がれる展開ってのは随分と久々に味わったもんだな!」
ロイ「数多くの先輩方と共に歌い踊れる日が来るなんて…感動です! 本当に良い経験になりました!」
そんな声を上げている中、タブー(晴)1人だけ神妙な顔つきをしていた……
タブー(晴)「……皆、ちょっと待ってくれ」
その一声に、メンバー全員がタブーの方を振り向く。
タブー(晴)「盛り上がっている中、話を折るようで悪いのだが……実は本来なら裸族が『もう一団体』来る筈なんだ……」
ギャグカオス組『えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!』
抜間さん「……? けど、今ここに居ない裸族っていうと……」
トクマ「……そうですね。俺の所です; けど、俺の嫌な予感が当たっていたとするなら、アイツらは此処には来れないと思うんだけど……」
ロクター「……どういう事です?」
タブー曰く、本来なら裸族がもう一団体ここに来る事になってるらしい(爆弾投下) そして作者陣の話から、恐らく残りの一団体はトクマsideではないかとされている様だ。
ところが当のトクマさん曰く『嫌な予感が当たっていたなら彼らは此処には来れない』と言う。普通だったら嫌な予感が当たれば来る筈なのだが、一体何故……?
トクマ「……実は、晴哉sideのメンバーが歌っている時にトレ子(トクマsideにおけるWiiFitトレーナーの呼称)から連絡が来ててな…… その際には確かにこっちに来るって言ってたんだ。(グランドピアノで……とは言わないでおくか) だがな……」
此処で一旦言葉を止める。一呼吸置いた後、トクマさんは衝撃の言葉を言い放つ!
トクマ「通信が切れる間際、妙な衝撃音が聞こえてきたんだ。嫌な予感が的中してると、アイツら事故ったんじゃねぇかな……;」
………………………………………えっ?
全員『何ですとぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!??』
……なんと、ここに来てトクマ裸族の事故疑惑が浮上してきたのである。流石にこの展開は裸族の皆も予想していなかったらしく、場内は一気に騒然と化した。
ワリオ(晴)「フンガーー!? これは一気にマズい事になったぞ!?」
ギガンテス「大事な裸友達を放って裸イブなんてしてる場合じゃなかったんだべ!」
近藤「最悪の可能性を確かめるべく、ここは早急に助けに行くべきではないのか!?」
……それは、皆が慌てふためき、裸族のメンバーが無事を確かめに会場を飛び出そうかと画作していた矢先の出来事だった。
「皆さーーーーーーーーーーーーん!!!!」
『!!!???』
天子「……今、明らかに声がしたわよね?」
ドンキー「ん? あっちから何かが来るウホ!!」
突如聞こえてきた声。その方を見やると、何かがこちらに向かってくるのが見えてきた。
近づくにつれ、その様はだんだんとハッキリと映るようになり……
トレ子「皆さぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!! 遅れてしまいすみませんでしたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
裸族『おぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!! 俺(私)達のの裸友よぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!』
まじめ組『何じゃありゃああああああああああああああああああああ!!??』
ギャグカオス組『やべぇwww トクマ裸族がキャスター付グランドピアノに乗って勢いよくこっちに来てるwwwwwww』
なんとトクマ裸族+αがキャスター付グランドピアノに乗ってこちらに向かって爆走してるではないかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!??
──────────────
……とまぁ、此度で復元出来たのはここまでの範囲になります。もし何か感想がありましたら、どうぞご自由にお願い致します
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43