二次創作小説(新・総合)
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- もうカオスしかないありふれた日常
- 日時: 2022/11/11 23:58
- 名前: 晴哉 (ID: J0KoWDkF)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=29355
皆さん、初めまして。 もしかするとお久し振り、な方もいるかもしれません。晴哉と申します。何か面白い小説を書きたいと思い、他の作者さん達の日常系小説が非常に面白かったので一時期執筆していたのですが、日常生活の多忙さを気にしてしまい前作を休止していました。しかし、何月経とうとも更新を続けている方の姿を見て、もう一度小説を書こうという決心が芽生え、今回リニューアルすることにしました。
※この小説は前作である『カオスがかったありふれた日常』のベースを一部引き継いでいる所が有ります。
〔 目次 〕
序章 >>1-8
『神社de情報交換会』>>14-18
『問題児達が別惑星から移住してくるみたいですよ?』前編 >>23-25 後編 >>29-35
『激闘!リベンジをかけた大運動会!』
・運営って意外な理由から選定される事って多いよね >>46-50
・ギャグカオス展開は開幕でも容赦なくやって来る >>61-64
・恋する気持ちと力か技か >>71-75
・狂怖の晩餐に少量の角砂糖を添えた昼休みを >>82-85
・S.K.ムカデは山も川も越えるのか? >>90-93 >>97-100
・カラフルに彩られた譲れぬ戦い >>105-109
・運動会の醍醐味は混乱と知能と恋愛で出来ている >>126-131
・仙酌絶唱の応援合戦! >>142-146 >>154-157 >>171-175
・狂気の裸イブと全終焉 >>189-194 >>206 (詳細 >>209-213)
・エンディング >>207
『オリキャラ達のバレンタイン』>>161-163
『幻想入りしたギャグ100連発』>>164-165
ー 注意事項 ー
・この小説はクロスオーバーが発生します。
・この小説では、独自解釈によるキャラ設定(キャラ崩壊率76573%)がいくつか施されていますので、どうかご了承下さい。また、設定変更の可能性もあります。
・圧倒的文章力(の少なさ)、徹底的誤字数(の多さ)
・キャラ貸し出しも可能です。その際はコメントで許可をお願い致します。
・荒らし相手にはそれ相応の処置を取るのでそのつもりで。
・更新は壊滅的に遅いです。下手すると数ヵ月掛かることもあるので、よほど暇な方のみが読まれることを推奨致します。
・URLの部分にかつてボツにしてしまった私の小説の前作品を入れました。もし暇がありましたら読んでみてください。
↓New!!
・これは人によっては制限されてない様ですが、こちらの小説ではマナーを守った投稿をお願いします。
(ダメな例:初投稿時に自己紹介が無い、挨拶がない、応募系統の事項しか書かないetc…)
〔登場ジャンル(メイン/サブ/緊急追加)〕
オリキャラ・東方・スマブラ・音ゲー/VOCALOID・ドラクエ・デレステ/FGO
― ようこそ、幻想郷NEOへ ―
- Re: もうカオスしかないありふれた日常 ( No.59 )
- 日時: 2017/04/14 08:36
- 名前: ゆめひめ (ID: iH8DsO3F)
早々に3回目失礼します。ゆめひめです。
やっぱり分類やカップリングの他にも簡単なプロフィールも書いておきます;(幼なじみ5人は前レスの募集で書いたので省略します)
ルキナ
ご存じ未来のイーリスの王女。絶望の未来を変えに過去にやって来た・・・というのにゲームをしてたりスマブラに参戦してたりの笑い上戸なのんき者王女と化している。
一人称は私。他人の事はさん付け(子世代の事は呼び捨てで呼ぶ)
「初めまして!イーリス王女のルキナです!・・・って、おぉ!そっちの私はルフレさんとくっついてるのですか!!」
「これは・・・皆さんが喜びそうな事になってますねwww」
「いや〜そちらの皆さん、とてもお熱いですね〜♪」ニヤニヤ
「やっぱあいつらやらかしましたよwwwwそっちの私やルフレさんとは気が合いますねwwww」
デジェル
子世代の重騎士(アーマーナイト)。好戦的な性格で勝負事になると熱くなる。異常事態ダークマターの作り手。
一人称は私。他人の事は呼び捨て(年上にはさん付け)
「私はデジェルよ。よろしくどうも」
「ねぇ、あの戦いって飛び入り参加可能かしら?」
「・・・なんか、あんた達の料理スキルが羨ましいわ・・・;」←料理スキル☆2以上に対して
「またあいつらなの!?って!ルキナやウードは笑ってんじゃないわよ!!」
シンシア
子世代の天馬騎士(ペガサスナイト)。ヒーローものが大好きでウードとはヒーロー好き仲間。ウードや作者と同じく、ギャグカオス組だけど裸族プリキュアやそれに準ずるものは許さん人。
一人称はわたし。他人の事は呼び捨て
「わたしはシンシアだよ!!ヒーローが大好きだからよろしくねー!!」
「NL好きな皆さーん!今ならうちのブレノワのイチャイチャシーンが撮れるシャッターチャンスだよー!!」
「ちょっとwwww何この展開はwwww最高じゃんかwwww」
「・・・テメェらヒーローをバカにするなぁぁぁぁぁ!!!」
ジェローム
子世代の竜騎士(ドラゴンナイト)。他人との関わりを好まないが、根は仲間思いの良い奴。相棒である飛竜のミネルヴァは今回は留守番。
一人称は私。他人の事は呼び捨て
「・・・ジェロームだ」
「それぐらいの事で騒ぐな。下らん・・・」
「マーク(女)、それぐらいにしないと私でも殴るぞ」
「・・・・・・(無言で斧を構える」
マーク(男)
子世代の軍師の少年。記憶喪失だけどあんまり気にしてない能天気な子。ルキナの弟である。なんでこの子の姉はあんなのだろうか・・・;
一人称は僕。他人の事はさん付け(マーク(女)に対しては呼び捨て)
「僕はマークって言います!母さんの様な立派な軍師を目指して頑張ってます!!」
「皆さんとても賑やかですね〜」
「そちらのルキナさんも皆さんと仲が良くて素敵ですねー!!」
「あれ?皆さん、一体何があったのですか?」
マーク(女)
子世代の軍師の少女。天然でほわほわ系なのんきな子・・・だったのに最近はギャグカオス組真っ青の悪戯好きな天然どSと化している。あ、これでも純粋な所は残ってますので安心して下さい。
一人称は「私」か「マークちゃん」。他人の事はさん付け(マーク(男)に対しては呼び捨て)
「こんにちは〜私はマークちゃんって言います〜!あっ!こっちの世界にも父さんがいるんですね〜!!」
「何か面白い事するのですか?ならマークちゃんがとびっきりの案がありますよ〜!!」
「こんな時にはマークちゃんにお任せください!!」
「あれ〜?ジェロームさん、どうしてマークちゃんの目を隠すのですか〜?」
シャンブレー
子世代のタグエル(ウサギに変身する種族)。「自分がやられる=タグエルの絶滅」というプレッシャーから無茶苦茶ビビり。けどやる時にはちゃんとやる奴。
一人称は俺。他人の事は呼び捨て(年上にはさん付け)
「な、名前っすか?えっと、俺シャンブレーって言います!!」
「Σわひいっ!?な、なんだよ!?いきなり声をかけるなよ!!?」
「あんな事、ヘタしたらあいつら絶滅しちまうんじゃないのか・・・?;」
「またあいつらが暴れたー!?って、お前ら大丈夫かぁぁぁぁ!!?」
ロラン
子世代の魔道士。子世代の中でも優等生で、仲間に振り回される苦労人。けど最近はルキナに感化されてきたのか、仲間をいじる感性に目覚めてきた。不憫持ちだが、保護者スキル持ちでもある
一人称は僕。他人の事はさん付け(子世代の事は呼び捨て)
「僕はロランと申します。以後お見知りおき下さい」
「ルキナ、あちらの皆さんに何を教えてるのですか・・・;」
「晴哉さん、うちの2人のNL風景を収めるなら今のうちです」ニヤァ
「マーク達!あちらの方に向かいましょう!!;」
ンン
子世代のマムクート(ドラゴンに変身する種族)。幼い容姿の割には結構毒舌を吐く。語尾に「〜です」と付けて喋る。
一人称はわたし。他人の事はさん付け(子世代の事は呼び捨て)
「ンンです。わたしの名前なのです。」
「つまりあなたはあの人の事が好きなのですね?」
「そんな事ですからいつまで経ってもヘタレなのですよ」
「あ、またらの付く奴が暴れてるのです(動じない」
こんな感じです。他にも何かあれば連絡よろしくお願いします。
- Re: もうカオスしかないありふれた日常【大運動会編突入】 ( No.60 )
- 日時: 2017/04/15 20:54
- 名前: 晴哉 (ID: w32H.V4h)
晴哉「新学期が始まり、更に更新ペースが下がることが予想されますが、今回こそは書き切る予定ですので、どうか暖かく見守って頂けたらと思います!!」
>ゆめひめさん
おお!子世代メンバー全員の設定や事情を送ってくれたのですか!? 若干頭に入ってない部分があったので非常に助かります! なるべく出してあげれるような努力はしますので、どうぞごゆるりと観戦してください!
>トクマさん
説明表記本当にありがとうございますm(_ _)m なるべく登場させてあげようと思いますので、ごゆるりとお楽しみいただけたらと思います!!
>DDデビルさん
自己紹介ありがとうございます! シン殿のオリジナル設定はそちらの小説にて知っておりましたw 初見時は完全に吹きましたよ、ええwww 口調は他の小説にて一応だいたいの把握はしていますが、いざ登場させた時に違和感を見つけたら即刻連絡していただけると有り難いです。
というわけで更新を始めますよ!! 今回は無事に第1競技まで書けましたよ!!
- ギャグカオス展開は開幕でも容赦なくやって来る ( No.61 )
- 日時: 2017/04/15 21:23
- 名前: 晴哉 (ID: w32H.V4h)
さて、いよいよ待ちに待った大運動会当日となった。この一大イベントの噂は惑星スマッシュ・ミューモニアを経て、なんと宇宙規模で話が広まることとなってしまった為、当日の観光客が偉いことになってしまっている事を先に記述しておく。中には別空間から作者を知る者達までもが遊びに来るんだとか。
………そして場所は仮設トラックグラウンドにて。運営用のテントも張り巡らせ、こちらの準備も万端となっている。そんな中、作者はというと………
晴哉「ようこそ!俺達が展開する世界、幻想郷NEOへ! 特にゆめひめさんやトクマさんなんて本当にお久し振りです!!」
ゆめひめ「いやいや、晴哉さんの方こそ本当にお帰りなさい!またこうして晴哉さんの世界に来れるとは思ってませんでしたよ!今回こそ無事に終われる事を期待してますよ!」
トクマ「そうですね。俺達も心配してたので………;」
晴哉「アハハハハ………; 頑張ります;」
DDデビル「こちらの世界に来るのは初めて………ですよね?私はDDデビルと言います。前作の方から楽しませてもらっていましたからね……… こちらでも宜しくお願いしますよ」
No@h「私は前回の運動会では開会式しかみてなかったので、本格的な交流は今回が初ですよね?No@hです!宜しくお願いしますね!」
………そう。運動会を生で見ようとわざわざ別空間から遊びに来てくださった作者さん達に軽く挨拶をしていたのだ。これも礼儀の1つ、と作者自信は考えている。
晴哉「ところで、座席の方はしっかりと取れましたか?生憎、今回は事前予約席を設けないでいたものですから;」
DDデビル「ええ。無事に最前列を獲得いたしましたよ。今はポルナレフやワルイージが観戦準備を進めてるでしょう」
トクマ「最前列だなんて凄いですね……! まぁこっちもなんとか前衛の方で見れそうではいるんですけどね」
ゆめひめ「こちらも取れましたね!今は子世代の皆でテントを張っている頃だと思うんだけど………」
No@h「こちらもだいたい同じ感じですね。一旦私達は観客席に戻りますんで、休憩時間にでもまたお話ししましょう!」
晴哉「はい!!」
こうして作者達は1度、それぞれ元の席へと戻っていった………
MZD「しっかしまぁ今回の大運動会の観戦客の種類もだいぶ多種多様だよな〜!?」
紫「えぇ。一般人は勿論の事、いかにも戦闘が強そうな身なりの人達やアラビア系衣装の人達、世紀末からやって来た様な人達に、果てには別次元からやってきたポケモンまでとかなり豪華なラインナップに仕上がっているものね」
タブー「こりゃあ下手な失敗をするわけにもいかねぇだろうな」
マスター「そこは…… 私達の…… 手腕に…… かかってる……」
クレイジー「責任…… 重大ね……」
晴哉「そういう逆境みたいなもの越えるからこその大運動会だろ?もっと気合い入れてこうぜ!」
運営『おおっ!!!』
運営の方も気合い十分であれば、それはまた選手にも同じ事が言えた。もしかしたら使うんじゃないのか?と勘ぐって武器の手入れをする者もいれば、勝手に準備運動(という名の戦闘)を始める者もいた。………中には気合いを入れようと朝一番から裸踊りを始めるような者もいたが(ちなみに踊り始めて3分と経たない内に締め上げられた様子)
そうして様々な人達の思いが交錯する中で………
晴哉「それではただいまより! 晴哉side版大運動会を始めます!!」
全員『うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!』
遂に晴哉side版の大運動会が開かれる事となった!
晴哉「それではまず最初に、国歌斉唱に移させてもらうぞ!」
霊夢「ちょっと待ちなさい。そもそも幻想郷 NEOに国歌なんてものは存在しなかった筈なんだけど?」
魔理沙「何言ってんだぜ霊夢?丁度最近幻想郷NEOにも国歌が作られたばかりだぜ?」
霊夢「えっ!? それこそ私そんな話知らないわよ!?」
まずは国歌斉唱という事で、どうやら最近作られたという幻想郷NEOの国歌を歌うこととなった。
晴哉「まぁ斉唱とは言ったもののまだまだ知名度が低くて曲を知らない人達もいるだろうと思ってな、今回は特別にゲストも招かせてもらったぞ! というわけでご登壇してもらうか!!」
そう作者が言った後に実際に登壇してきた人物が誰なのかというと………?
ミク「えーっと…… 皆さん、初めまして! 初音ミクと言います!」
全員『最高速の歌姫キタ ━━ ( ゚ ∀ ゚ ) ━━ !?』
なんと別名『最高速の歌姫』でお馴染みの初音ミクが、惑星ミューモニアからはるばるやって来たのだ!!
※今作から晴哉sideでもサブキャラを設定していく事になりました。VOCALOIDシリーズはサブキャラとして登場することになります。
- ギャグカオス展開は開幕でも容赦なくやって来る ( No.62 )
- 日時: 2017/04/15 21:28
- 名前: 晴哉 (ID: w32H.V4h)
そしていよいよ国歌が流れ出す………!!
BGM『 T r u e b l u e 』
ミューモニア組『ブフゥゥゥゥ!? ・。・;゜、。:´(゜ε゜)』
………なんと国歌として流れてきたのは、 jubeatを初めとした機種に収録されているdj TAKAが作曲した『 True blue 』であった!! 確かにこの曲はニコニコ動画に投稿されたある動画のお陰(?)で国歌認定されてしまったようなものなので、納得できなくもないのかもしれない………
歌唱に関しては、流石最高速の歌姫というだけあって英語の歌詞であってもキレイな声で歌い上げていく! オイソコ、英語の歌なんだからどっちかと言えばルカに任せるべきだったとか言うんじゃない。 そして曲はいよいよ終盤に。………しかしここで皆さん、 ある1つの事を忘れてはいないだろうか?
ミク「Shining with light from all I kept inside from you That is how the heart can live………」
音ゲー好きな皆さん『コ―――ケェ――-ノオオオオオオオオオオwwwwwwwwwwwwホオホ↑オ↓オ↑オ↓(∩’▽’∩)カ↑―――-ァアアア―――-ハァーーーー(∩’▽’∩)ーーーー↑ァァァアアアアアアア―――フゥウウウウ↑――――wwww』
音ゲーをよく知らない皆さん『なんだこの急な大合唱!!??』
………そう、あくまでもこれは国歌『斉唱』 なのである。そりゃあ展開を読めてる人からすれば入らない方が可笑しいくらいのレベルの名曲であるが為に、急遽ラストで大合唱へと変貌してしまったのだった(爆弾投下) ミク本人も急な大合唱を前に困惑したような素振りを見せていたのだが、最終的には笑ってみんなと歌えていたので、一先ずこの場はキレイに収まった事を記載しておく。
晴哉「よし!次は選手宣誓だ! 各組団の代表は前に出てきてくれ!」
続いては選手宣誓。今回の代表は誰々かというと………
深紅団:霊夢
瑠璃団:スミス
翡翠団:シアン
琥珀団:マリオ
の4人である。前作ではオリキャラ4人が我が家パロで腹筋崩壊を仕掛けてきたのだが、 今回は………?
晴哉「オイオイ、4人ともそんな怖い顔するなよ; あくまでも楽しむことの方が今回の本当の目的だぞ?」
霊夢「そうは言うけど勝ち負けはあるんでしょ?そうである以上は負けたくないのよ」
スミス「選手宣誓だなんて随分と久し振りにやりますからね………; それは緊張したりもしますよ」
シアン「はっきり言うと選手宣誓で何言えば良いのかがうろ覚えにゃん;」
マリオ「どうやって笑いをとろうか、今必死に考えてるんだ!」
リンク「おい最後」
理由はかくあれ、こんなガチガチな雰囲気で選手宣誓をやられても困る、と判断した作者は、ここで4人にあるものを配った。
晴哉「取り敢えずだ。お前達の緊張を緩めるためにも、取り敢えずコレを一気飲みするんだ。そこから噛まずに宣誓を言い切れば良いんだ」
4人『えっ、良いんですか? 有り難うございます!』
そして4人は作者の指示通りに、だいたい 300ml程のある飲み物を一気飲みし、気持ちを落ち着けた所で宣誓しようとした!!
4人『宣誓ーー! 我々、選手一同はーー! 新たな生活の場であるゲェェェ(ry』(4人揃って強烈なゲップ)
全員『ブフォッ!? 。・.∵・(゚ε゚ )』
………と思ったら4人全員で強烈なゲップをかましたァァァァァァ!!??(爆弾投下) ねぇ、コレなんて大道芸?しかもよくコレをシアンちゃんにやろうとしたねオイ!?
※ちなみにゲップの後の所は本来であれば、 『幻想郷NEOにて、共に暮らす仲間達との絆を深め合いながら、どんな手を使ってでも勝利を狙うことを誓います!』という筈であった。
………ちなみにこの時点で皆さんもお察しの通り、作者が4人に渡したあの飲み物は[コカ・コーラ]であった(爆弾投下)
晴哉「それじゃあここで、大運動会を行うにあたっての諸注意であったりルール説明をタブーにしてもらうんでよく聞くように!!」
色々と笑わせにかかってくる『開会式』なのだが、ここで一旦真面目にルール説明をさせていただきます(唐突)
タブー「今大会の運営メンバーによる会議の結果、このようなルールを課すこととした! いちいち俺が喋るのも無駄だと思うから下記の通りであるとのみ伝える!」
全員『メタい話持ち出すなよ!?そして省くなよ!?』
〜 ルール説明 〜
・今回は4チームに分かれて、計7競技行いその合計点で優勝を争う
・各競技内にて最低限として敷いたルールの元であれば正直何やってもらっても構わない
・今回の競技は指定参加人数式と強制全員参加式の二種類がある
・優勝商品があるらしいのだが、実はまだ決まってない(というか作者が決めれてない) ちなみに最下位になったからってペナルティは無いのでとことん楽しみましょう
全員『おい最後』
- ギャグカオス展開は開幕でも容赦なくやって来る ( No.63 )
- 日時: 2017/04/15 21:32
- 名前: 晴哉 (ID: w32H.V4h)
………なんかかなりの問題発言をしていたような気がするが、時間も押しているので先に進むことにした。
全員『優勝商品は!?』
タブー「作者が思いつかなかったから、何でも観客の皆に決めてもらうことにしたらしいぞ」
全員『凄い他人行儀だなオイ!?』
………色々と騒動はあったものの、開会式はコレで終了。次は準備体操を行うことになっていたので、全員が体操出来る程の間隔に広がり、体操係の人が来るのを待っていた。
そうして朝礼台に上ってきた体操係の人達というのが………
………ピンマイクを着けたSB69のJCバンドであるクリティクリスタの4人であった。
全員『ファッ!!?? Σ(;; ゚Д゚)』
SB69組『何やってんだよお前ら!?(るんですかあなた達!?)』
ロージア「ようかい体操第一ッ♪(可愛くウィンク☆)」(初っ端からあざとさ全開)
クリクリ『ウィーッス!!』
王牙・烈・風雅・ピット・ブラピ・むらびと 『ぐっはぁぁ!!??』 (鼻と口から大量のトマトジュース)
どん『大変だドン!? どういう訳か烈君達が急に貧血(?)で倒れちゃったドン!? みんな、大丈夫カッ!?』
ロック「恐らく、先程のロージアさんのあざとさがクリーンヒットしたんでしょうね;」
氷海・鈴花・サムス・東方組(((な、何なの今のは………!? あの女、何かが違う!;)))
BGM『ようかい体操第一』
ロージア「今日は朝から寝坊した〜」
ホルミー「夢の中では起きたのに〜」
ツキノ「どうして朝は眠いんだ?」
ジャクリン「どうして朝は眠いんだ?」
クリクリ『どわっはっは〜〜〜〜〜!!』
クリクリ『よ う か い のせいなのね、 そうなのね?』
ホルミー・ジャクリン「ウォッチ!今何時?」
ロージア・ツキノ『一大事〜〜〜!!』
クリクリ『ウィーッス!!』
なんとクリクリの4人は体操をしながらも歌唱まで見事にやってくれた!………のだが、 最初の吐血騒動で色々と人員が駆り出されてしまった為、まともにようかい体操第一を踊っていたのが半分にも満たないという異常事態が発生してしまった← ………それとサビの部分は全員で歌ってたので記述が面倒になりそのシーンをカットしてAメロから記述していったそう。
ロージア「急にメタいネタ出すのやめなさいよ!?」
………が、ご安心を。今回のラジオ体操はなんと2つ存在していたのである(爆弾投下)
ただでさえ1つ目がクリティクリスタによるようかい体操第一という豪華仕様であるというのに、まだあるとは………;
そして、吐血組や看病にあたっていた人達が戻ってきたところで、二組目の体操係がやって来た! 一体誰なのかというと………
………鏡音リンと鏡音レンの二人のボーカロイドであった。
確かにこの二人なら、まともな体操をやってくれるだろう。………そう誰もがそう思っていた。のだが………
リン「アルゴリズムたいそーーーーう!!」
レン「アルゴリズムたいそーーーーう!!」
レン「幻想郷NEOに住んでいる、皆さんと一緒ーーーー!!」
全員『ブフゥ!?。;゜、。:´(゜ε゜)』
やってきたのはまさかの『アルゴリズムたいそう』でした(爆弾投下) コレ絶対作者の年代バレるよね!? ていうかよくソコを突いてきたなオイ!?
BGM『アルゴリズムたいそうのうた』
リン「こっち向いて2人で前ならえ〜♪」
レン「あっち向いて2人で前ならえ〜♪」
リン「こっち向いて2人で前ならえ〜♪」
レン「あっち向いて2人で前ならえ〜♪」
リン「手を横に〜 あら危ない〜 頭を下げればぶつかりません〜♪」
レン「手を横に〜 あら危ない〜 頭を下げれば大丈夫〜♪」
2人『グルグルグル♪グルグルグル♪ ぐーるぐる〜♪』
2人『グルグルグル♪グルグルグル♪ ぐーるぐる〜♪』
2人『パッチンパッチンガシンガシン!』
2人『パッチンパッチンガシンガシン!』
2人『パッチンパッチンガシンガシン!』
2人『パッチンパッチンガシンガシン!』
2人『吸って吐くのが深呼吸〜♪』
2人『吸って吐くのが深呼吸〜♪』
リン「アルゴリズムたいそーう、終わり!」
レン「アルゴリズムたいそーう、終わり!」
………こうして、無事に(?)開会式は終了したのであった。
晴哉「あっ、今回は先にプログラムを公表させていただきますね! ずばりこんな感じで進行していきます!!」
〜 プログラム 〜
第1競技 電光石火
第2競技 食欲全開
第3競技 一致団結
昼食・休憩
第4競技 百足群衆
第5競技 色玉合戦
第6競技 混乱必至
第7競技 総合応援
全員『なんだこの四字熟語!?』
晴哉「なんとなくカッコつけてみましたw」
影無「カッコつけるのは良いんだけど、これだとどれがどの競技なのか分からないよ;」
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