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ポケモンストーリー ハートゴールド編
作者: たくと七星  (総ページ数: 215ページ)
関連タグ: ポケモン 冒険 友情 第7世代要素有り 
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第5話ミニコーナー「ヒビキとツクシのポケモン解説」第1弾
 


ヒビキ「いよう、ポケモンストーリーを見ている皆!義理と人情に熱いこの俺、ヒビキと」
 

ツクシ「虫使いのツクシです、よろしく」


ヒビキ「で、ツクシくん。このコーナーの概要は何だっけ?」


ツクシ「ヒビキくん。このコーナーでは僕達がこれまでに出会ったポケモンを二体紹介していくっていうコラムだよ」


ヒビキ「お、そうだったな。ど忘れしちまったい。まあ、取り敢えず紹介と行くぜ。今回、最初に取り上げるのはこの二体だ!」

 ツクシがポケモン図鑑を開いた。

『ホーホーっ!』


ツクシ「まずはジョウト図鑑No.15、ふくろうポケモンのホーホー。キキョウジムでハヤトさんが繰り出してヒビキくんのオタチやオニスズメと戦ったんだ」

ヒビキ「しっかし、足をあんなに長くビヨーンと伸ばしてくるのにはちびったぜ。しかもあれ、すげえ柔らけえじゃねえか」


ツクシ「多分これに怖くなって負けたトレーナーもいたんじゃないのかな・・・」

ヒビキ「まあな、あんなのを見せられたんじゃなあ・・・ま、でも俺のオニスズメの巻きつけ作戦と、とどめのオタチで勝てたけどな」

ツクシ「足を絡める手があったのはさすがだね。そして次は」

『ピジョーっ!』

ツクシ「ジョウト図鑑No.11、とりポケモンのピジョン。同じくハヤトさんのポケモンだ。ハヤトさんの投げるアイテムで技の効果が変わる戦術は目を見張るね」

ヒビキ「中々トリッキーだったしさ。でも、オタチの分捕りにかかりゃあ、どうってこともないぜ」

ツクシ「と言うわけでこれから先もこのコーナーを紹介していくから次回もよろしくね」

ヒビキ「次回はアルフのいせきに来た時の話だ!俺の活躍を見てくれよ!」


???「うちもここから登場するで〜!」


ツクシ「え、誰?!」


 第6話に続く・・・。

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