完結小説図書館

<< 小説一覧に戻る

ロストヒーロー計画(完結)/ラストヒーロー計画
作者: 彩都&Lメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 221ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 オリジナル仮面ライダー 仮面ライダー 原作、設定:彩都、執筆:メイドウィン 
 >>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック

10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~ 100~ 110~ 120~ 130~ 140~ 150~ 160~ 170~ 180~ 190~ 200~ 210~ 220~

*131*

福井
「次の相手は...俺だ!!」

相賀
「ヘヘヘッ...今度こそ息の根止めてやるぜ!!」

福井
「ソウルチェンジ!」

相賀
「ダブルソウルチェンジ!!」

【アクセル!】
【ガオウ!ヘル・バイト・イート!】
【幽汽!スカル・オブ・ハイジャック!】

アクセルソウル
『さぁ...振り切るぜ!!』

牙幽汽ソウル
『次に俺に喰われるのは...お前だ!!』

アクセルソウル
『はあああああっ!!』

牙幽汽ソウル
『ウリャアアアア!!』


二つのパンチがぶつかりあうが...アクセルソウルは吹き飛ばされる!


アクセルソウル
『やはりパワーに差があるか...』

牙幽汽ソウル
『当然だ...ヒーローソウル二つ分のパワーを持つ俺には勝てない!!』

アクセルソウル
『ならばトライアルだ!』

【trial!red!yellow!blue!go!】

Tアクセルソウル
『全速力で振り切るぜ!!』

牙幽汽ソウル
『無駄だ無駄だ無駄無駄無駄無駄!!無駄なんだよ!!お前の足掻きも!!』

牙幽汽ソウル
『お前も俺も、あいつらのオモチャにすぎねーんだ!』

Tアクセルソウル
『そんなこと...知りたくもない!!』

【トライアルスタート!】


Tアクセルソウル
『俺がヒーローになったのは、この街が大好きだったヒーローの父さんが大好きだったからだ!!』

Tアクセルソウル
『お前たちに弄ばれるためなんかじゃない...』

アクセルソウルは牙幽汽ソウルを蹴りあげる

牙幽汽ソウル
『グググググ.....』

【トライアル!マキシマムドライブ!!】


Tアクセルソウル
『9.8秒、それがお前の絶望までのタイムだ!』

牙幽汽ソウル
『グオオオオオオ!! 』

牙幽汽ソウルは爆発する



牙幽汽ソウル
『や、やるじゃないか』


Tアクセルソウル
『鍛えていたのは...カリギュラだってそうだ!海斗に負けていられない、海斗にばかり辛い思いはさせたくない、そんな思いで俺だって強くなったんだ!!』

牙幽汽ソウル
『ハァ~オモシレオモシレッ...この街が大好きか、笑わせるぜ』






『この世界の人間は皆、この街が好きじゃないけどなぁ』

Tアクセルソウル
『...ッ!!黙れ!!お前だけは絶対に...!!』


牙幽汽ソウル
『ハァ?まさかお前...本気で俺を倒せると思っていたのか?』

牙幽汽ソウル
『まさかこれが本気だなんて思っちゃいないよな?』


Tアクセルソウル
『...何!?』

130 < 131 > 132