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作者: 彩都&Lメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 221ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 オリジナル仮面ライダー 仮面ライダー 原作、設定:彩都、執筆:メイドウィン
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*50*
【555!ready...complete!】
【ワイズマン!change...now!】
ファイズソウル
『行くぞ!』
ライブ
『言われなくても!はあっ!!』
龍騎・牙
『無駄だ...龍騎の力を見せてやる!』
雪
「555は棒と銃を兼ね備えたバランスのいいライダーだ!でも強化スーツみたいな位置付けだから対して強くないことに気を付けろ!」
雪
「あと必殺技はなるべく安全なところで!」
ファイズソウル
『な、なんで!?』
雪
「使えば分かる!トーチライターを左膝にセットしてガラケーに555って打って!」
え、ええ....?555...
【exceed charge】
機会音声と共にボディの赤いラインに沿って光が流れていく
雪
「そのままキックだ!」
ファイズソウル
『はい!...うりゃっ!』
俺が高く飛んで左足を向けると、龍騎に赤い光の針が突き刺さる!
雪
「クリムゾンスマッシュ!」
ファイズソウル
『はああああっ!!』
龍騎・牙
『なっ...!!貴様、555の技をこうもあっさりと...』
Φ
そのまま紋章を描き、突き抜けた!
ファイズソウル
『はあっ!!』
龍騎・牙
『くっ....!!』
雪
「よし!」
ライブ
『今度はこっちよ!!』
雪
「白い魔法使いはエクスプロージョンしてたら大体なんとかなる!」
ライブ
『え、エクスプロージョン!?』
雪
「いいから!」
ライブ
『そんな指輪あったかしら....これ?』
【explosion now】
ライブが指輪を使うと、大きな爆発が巻き起こる!
龍騎・牙
『ちっ...また面倒な力を!』
雪
「頑張れ頑張れ!笛木おじさんはエクスプロージョンとハーメルケインだけでウィザードに勝ちまくってるんだ!」
ライブ
「笛木おじさんって誰よ!!」
龍騎・牙
『まだだ...行け!ドラグレッダー!』
龍騎は龍をバイクの形に変えてきた!
ライブ
『逃げる気!?』
龍騎・牙
『こうする』
龍騎はそのまま....こちらに突っ込んでくる!?
雪
「ねぇちょっと!轢き逃げアタックはダメだって...そうだ海斗君!これで叩き落として!」
ファイズソウル
『これ...デジカメですか?これでどうやって...』
雪
「変形させてグローブに出来るんだ!もう一回555って入力して!」
ファイズソウル
『はい!』
【exceed charge】
今度は赤いラインが右腕に!
雪
「グランインパクト!」
ファイズソウル
『てやああああっ!!』
龍騎・牙
「うおっ!!」
それを龍騎のバイクに叩き込み、おとした!
すごい!これがファイズか!
ファイズソウル
『でもなんで雪さんが技名叫ぶんですか?』
雪
「近頃のライダーは技名を叫んでくれないからね」