コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- ＊．・．キ ミ ガ ス キ （実話）．・＊
- 日時： 2019/04/13 16:01
- 名前： ☆風花☆ （ID: rzQvcE0M）
どーもっ!!
クリックありがとーございます(∀)
前作の物が消えてしまい、
話を1から書きたくなぃので、
前作が終わったら新章の中学生編を
書こうと思っていたので、
中学生編を書かせてもらいますっ(^^)
ちなみにこの話わ実話です★
第1話 〜関係〜
第2話 〜好きな人〜
第3話 〜突然の別れ〜
第4話 〜切られた縁〜
第5話 〜別れる予言〜
第6話 〜再会〜
第7話 〜仲直りのきっかけ〜
第8話 〜彼を好きだったあの頃〜
第9話 〜気づいた本当の気持ち〜
第10話 〜野原との約束〜
★2章★
第11話 〜動き始めた運命〜
第12話 〜変わり始めた環境〜
第13話 〜偶然〜
登場人物紹介 >>1
岡田 風花 （おかだ ふぅか）
中1 7月9日生まれのAB型人間。
（ワタシです＾＾）
テンションが高くて、
天然とよく言われる。
野原 光輝 （のはら こうき）
中1 9月21日生まれのＢ型。
みんなに好かれている、
人気者のイケメン。
お調子者だけれど、
優しい一面を持つ、
サッカー少年。
風花と同中。
サッカー歴は７年。
サッカーめっちゃ上手い!!
椎名 舜也 （しいな しゅんや）
中１ 1月9日生まれのAB型。
風花とよく意気投合する。
野原と友達。
そして、野原と同じクラブチームに所属。
風花と野原とは違う中学。
マイペースに生きている。
背が小さい。
宇佐木 翔吾 （うさぎ しょうご）
中1 4月30日生まれのＡ型。
野原と友達。
野原達と同じクラブチームに所属。
舜也とは同中。
かなりのお調子者でテンションが高い。
ノリがめちゃめちゃいい!!
誰とでも仲良くなれる。
変わった髪形をしている。
佐々木 暢 （ささき とおる）
中1 11月17日生まれのＡ型。
野原と友達。
野原達と同じクラブチームに所属。
翔吾達と同中。
短気な一面もある。
頭がよくておもしろい、
個性的な発想をする。
原 翔貴 （はら しょうき）
中1 11月3日生まれ。
風花と同じクラスの学級委員長。
何事もしっかりしている。
頭よし!!顔よし!!性格よし!!スポーツ万能の
最強少年。みんなから好かれている。
小笠原 瑞樹 （おがさわら みずき）
中1 3月30日生まれ。
風花と同じクラスで、
風花の出席番号の後ろの男子。
サッカーをやっていて、スポーツ万能。
だが、クラス1の問題児で超ワル。
野原達とは違うクラブチームに所属。
意外にモテル。
髪の毛が微妙に天パ。
※天パ＝天然パーマ
☆．・．番外編について．・．☆
1章(中1編）が終わるにつれて
番外編を書きます。
リクエストがあったら答えますので、
どんどん言ってください。
※詳しくゎ>>388へ＝３
〜第2章 登場人物紹介〜
岡田 風花 （おかだ ふぅか）
中2 7月9日生まれのAB型人間。
（ワタシです＾＾）
テンションが高くて、
天然とよく言われる。
野原や唯奈と同じクラス。
野原 光輝 （のはら こうき）
中2 9月21日生まれのＢ型。
みんなに好かれている、
人気者のイケメン。
お調子者だけれど、
優しい一面を持つ、
サッカー少年。
風花と同中。
サッカー歴は8年。
サッカーめっちゃ上手い!!
風花と同じクラス。
大川 奈緒（おおかわ なお）
中2 風花と2連続同じクラス。
風花とめっちゃ仲良し♪
いつも風花の相談に乗っている。
とってもカワイイ子★
大崎 唯奈（おおさき ゆいな）
中2 小学校から風花と仲良し♪
風花と家も近く、風花と同じ部活。
何事もしっかりしていて、
学級委員も務めている。
いつも頼りになる。
飛田川 彩花（ひだかわ あやか）
中2 風花と同じクラスの子。
クラスのムードメーカ的存在。
頼りになる学級委員。
小学校の時、学校番長だったとか。
同じクラスの方々(出席番号順）
だけど、ちょとだけ異なる人もいる((笑
訂正。微妙に出席番号順です。
33人そろえば無敵〜♪
アレミダ シェミーユ
池田 結城
石田 優貴
磯崎 慎之介
宇野 直之
上田 里香
大崎 唯奈
大橋 榛名
大川 奈緒
大峰 あかり
大野 鈴華
勝又 弘士
金子 千祐
川島 楓
熊川 悠貴
紺野 浩美
鈴木 海人
杉崎 佳奈子
杉崎 蓮
鈴木 咲子
鈴宮 秀聖
谷崎 理々奈
中田 真希
西川 茜
野原 光輝
飛田川 彩花
岡田 風花
藤田 和矢
藤山 悠城
峯田 北斗
森田 未月
山木 翔太
渡邉 美奈
赤村 健太（あかむら けんた）
中2 チビな野球部。
風花とよく口げんかをするが、
何だかんだ言って、結構
意気投合する。
小学生の一時期、
野原と同じクラスだった。
町端 飛鳥（まちばな あすか）
中2 静かな人。
健太、歩と同じ中学。
いつも謎で、
何を考えているかは不明。
サッカー部所属。
松本 修司（まつもと しゅうじ）
中2 風花と結構話す人。
物語の後半から鍵を握る。
野球部に所属。
健太達と同じ中学。
田中 歩（たなか あゆむ）
中2 野原と同じサッカーの
クラブチームに所属。
ボケーッとしている顔。
顔はカワイイ系。
しかし、おとなしい顔のクセに
言ってくることはいつもムカつく。
市田 道大（いちだ みちひろ）
中2 風花と結構話す人。
物語の後半から鍵を握る。
優しい性格。
健太達と同じ中学。
野球部所属。
☆．・．来てくれたお客様．・．☆
ちか(椎香）サマ
インク切れボールペン サマ
メロロン（にゃん）サマ
時雨＠マイペース サマ
モバ サマ
澪サマ
敬( 沙稀)サマ
三日月ナナカ サマ
苺ジャム+*。（国産☆） サマ
ＹＵＹＵ サマ
まっしー サマ
なご サマ
真由子 サマ
邑河 サマ
冷たい氷の用に サマ
貴也 サマ
凛 サマ
優葵雫 サマ
杏樹 サマ
糊 サマ
舞歌→鈴菜 サマ
奈々 サマ
清水 サマ
あゆ サマ
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- Re: ＊．・．キ ミ ガ ス キ （実話）．・＊ ( No.213 )
- 日時： 2010/05/22 19:05
- 名前： ☆風花☆ （ID: 9Q/G27Z/）
>>212 まっしーサマ
コメありがとうござぃますッ!!
ぜひ、小説行かせてください＾＾
友達はもちろん!!
これからお願いします ｍ（＾＾）ｍ
- Re: ＊．・．キ ミ ガ ス キ （実話）．・＊ ( No.214 )
- 日時： 2010/05/23 18:20
- 名前： ☆風花☆ （ID: lV5SbBSQ）
次の瞬間、アタシの頭は
真っ白になった。
「先生、翔吾って
もぅこないんですか？やめたんですか？
てか、宿題忘れましたぁー!!」
と、先生に尋ねたのは舜也。
「あぁー、宇佐木クンね。
うん。宇佐木クンは11月までだったから、
もぅこないね。
宿題忘れたことは授業前に言いなさい。」
と、先生。
11月までだった＿＿＿
なんだ。
アタシの予想、当たってた。
なんで聞かなかったのだろう＿＿
”いつやめるの？”
って。
”バトルしない？”
って聞いたら、またいつか会えたのに。
アタシは後悔をした。
いつも翔吾がいたのに、
もぅ彼はいない＿＿
そう思うと、むなしくなってくる＿＿
暢の時のことがフラッシュバックする。
暢のことを思い出したとき、
アタシは翔吾が言っていた、
あの言葉を思い出した。
『そりゃぁ悲しいけど、
でも、次会える時を楽しみにしてる。
ソイツが死んじゃったワケぢゃねぇーんだろ？
だったら、いつかまた会えんぢゃん＿＿。
だから、いつか会える時まで待ってる。』
アタシも、次会えるのを待ってようかな。
死んじゃったわけじゃない。
だから、会おうと思えば
いくらでも会える。
アタシは、心の中でそう思っていた＿＿
＿＿＿＿＿
家に帰って受信箱を見たら、
16時20分頃に舜也からメールが着ていた。
”三進の宿題何？”
ゴメン舜也。気づかなかった。
宿題知らなかったから今日、
怒られてたんだね。
アタシが教えてたら、怒られずにすんだのに。
アタシは
”ごめん気づかなかった”
みたいな謝罪メールを送った。
彼は器が大きいのか、
”別にいいよ＾＾”
って許したくれたから、
よかったって思った＿＿＿
- Re: ＊．・．キ ミ ガ ス キ （実話）．・＊ ( No.215 )
- 日時： 2010/05/23 18:24
- 名前： ☆風花☆ （ID: lV5SbBSQ）
12月7日 月曜日
「暢が”もう関わりたくない。死ね。”
って言ってたよー!!ドンマ〜イ!!」
と、野原が大声で叫んだ。
野原のクラスは美術だったらしい。
美術室は3階の渡り廊下を渡ったらすぐにある。
野原達は渡り廊下の向こう側からやってきた。
ポスターカラーとかスケッチブックとか、
美術に必要な物を持っている。
「うるさい!!」
と、野原に言った。
渡り廊下で大声で野原は叫んだため、
いろんな人に丸聞こえ。
最悪。
こーゆー野原の行為で、
もぅいろんな人に、暢が好きだと
広まってしまった。
「うるさくないよ☆しかもォレ、
ォマエの為にしてあげてるのになぁ〜。
そんなこと言うなら、
暢に言っちゃうよ?!」
「ダメダメッ!!すいませんでしたぁ!!」
「よろしい!!」
と、野原は変な低い声で言った。
アタシは野原を最悪だと思っていた。
次の日までは＿＿＿
＿＿＿＿
家に帰って舜也にメールを送った。
”三進の宿題教えて!!”
って。
そしたら、すぐに返事は来た。
”俺も知らん。
てか、今日行かない”
あは。嘘でしょ。
変な冗談やめよーぜ☆
舜也の言葉を信じずに、
塾へ行った＿＿＿
＿＿＿＿＿＿
ガラッ＿＿
ドアをゆっくりと開けた。
もぅ、”よっすー”って挨拶を
言わなくなった。
翔吾がいないから。
舜也がいるのに何で言わないの？
って思うと思いますが、
舜也は翔吾がやっていたから、
自分もやってたんです。
きっと‥‥。
※あくまでもアタシの予想です。
だって彼は志穂と友達になる時、
『翔吾がなるならォレもなる。』
って言ってたから。
だから、そう思った。
「授業始めるぞー!!」
と、先生が教室に入ってきた。
授業が始まって10分くらい経っても、
舜也の姿は教室になかった。
冗談じゃなかった＿＿＿
本当に来なかった＿＿＿
最近嫌なことばっかりだなぁ。
と、次の日に何が起こるかは知らず
そう思っていた＿＿
- Re: ＊．・．キ ミ ガ ス キ （実話）．・＊ ( No.216 )
- 日時： 2010/05/23 18:02
- 名前： ☆風花☆ （ID: lV5SbBSQ）
12月8日 火曜日
「先生、どこ〜？」
アタシは数学の先生を探している。
アタシと日名子はクラスの数学教科係。
次は数学の授業。
数学の先生は”杉山奈都美”先生。
通称；なっちゃん。
この先生は野原のクラス、
106の担任の先生。
なので、アタシ達は106にやって来た。
「先生、いなくない？」
と、日名子。
「そーだねー」
と、棒読みで返した。
「風花ー。」
と、誰かに呼ばれた。
声の主は野原。
「何？」
と、返したら
「ォマエ、暢と最後にいつ会った？」
と、聞かれた。
コイツ、また暢関係の話してッ‥‥。
なんか、企んでるなぁ〜〜。
「暢と北小で会ってから会ってないけど？」
「ぢゃぁさ‥‥」
「？‥‥うん。」
「今週の練習見に来ない？
暢を見に‥‥」
「はぁッ?!いいの？
今まで、さんざん”来るな!!”
とか言ってたのに？」
「うん。今週ねぇ、13日に多分やる」
と、野原は言った。
キーンコーン
カンコーン＿＿
授業開始のチャイムが鳴った。
「ヤバッ!!!!!
練習行く!!見に行く!!」
アタシはそれだけ告げて、
急いで先生を探しに行った＿＿＿
- Re: ＊．・．キ ミ ガ ス キ （実話）．・＊ ( No.217 )
- 日時： 2010/05/23 18:29
- 名前： ☆風花☆ （ID: lV5SbBSQ）
12月10日 木曜日
「先生〜、目標なんですか？」
と、先生に聞いた。
ただ今、106。
木曜日の6時間目は数学。
6組は5時間目に数学だから、先生は6組にいる。
アタシ達クラスは、5時間目体育だから
ダッシュで6組まで来ている。
「目標は”グラフの書き方を覚えましょう”で。」
と、なっちゃん。
「えーと、”グラフの書き方‥‥＿＿＿”」
と、紙に目標を書いていった。
その時、
「風花」
と、前方から声が聞こえた。
今目標を書いているから、姿が見えないけど
声的に野原だと思った。
「何？」
と、書きながら返すと
「練習、本当に見に来るの？」
と、聞かれた。
書き終えたから顔を上げたら、
やっぱり野原だった。
「行くっつってんぢゃん。
どこで、何時から？」
「今週の日曜日、13日に竹原で午前中。
9時からね。」
と、野原は教えてくれた。
「ありがとう!!絶対行くからッ!!」
用件は終わったので、
お礼だけ言って教室に戻った。
＿＿＿＿＿＿＿
家に帰って月曜日と同様、
舜也にまたメールを送った。
”今日三進いく？”
って送ったら、
”行かない”
と、着た。
今日も行かないんだ＿＿＿
何で一週間も来ないの？
新型インフルエンザ？
そう思いながら塾に行った＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ガラッ＿＿＿
ドアをゆっくり開けた。
辺りをキョロキョロ見渡したけど、
やっぱり今日も冗談じゃなかった。
まさか、翔吾がやめたから
やめたとかッ?!
それで、もぅ来ないとかッ?!
2人で計画立ててたのかなッ?!
と、1人でアタシは
変な妄想をしていた＿＿
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