コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 私とタルパとそれからシリアス
- 日時： 2015/05/30 08:03
- 名前： ぽんぽこ （ID: r2A2j.BO）
初めまして……ですよね。
この作品は 私と愉快なタルパ達!!~時々シリアス~ の続編になります。
タルパを知らない人は今すぐタルパと言う単語を記憶から抹消し、お帰りください。
タルパは危険を伴うものです。決してタルパを検索しようとは思わないでください。
~注意~
この作品ではタルパ達の自己紹介が面倒……もとい、字数を食うので省かせて頂きます。その為続編を見てからの閲覧をお勧めします。
悪コメは基本評価とする主義ですが、正当な理由のない悪コメは後遠慮ください。悪コメをするなら正当な理由を付けてください。
シリアスな時とそうでない時の差が激しいです。ご注意を。
これらの注意事項を容認出来る方、タルパを知っている方のみこの先へお進みください。
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- Re: 私とタルパとそれからシリアス ( No.183 )
- 日時： 2015/07/23 13:51
- 名前： ぽんぽこ （ID: r2A2j.BO）
昼と夕方
帆風村にて
狸(朝と夜があると昼と夕も欲しいよね。)
叶夜『同意〜〜！！！！』
狸(言い方オネェwww)
叶夜『へへっ。』
朝香『俺にはその考えが理解出来ん。』
狸(そうかね。)
朝香『そうだ。』
叶夜『いやいや人は多い方が良いっすよ〜。』
狸(だよね。)
朝香『大体そんな増やした所でなんも………。』
智『あれっ、狸ちゃん来たんだ。』
姫[はろー。]
狸(あっ、姫！智！最近向こう来て無いけど？！何かあったの？！？！)
智『いや、特に何も無いけど…？』
姫[寂しかった？]
狸(寂しかった。)
姫『………。(狸の頭を撫でる)』
智『じゃあこれからはもう少し頻繁に出入りするよ。』
姫[私も。]
狸(ありがとう。)
叶夜『仲良いねぇ〜。』
狸(嫉妬？)
叶夜『いやいや、そんな事無いんだけどww』
狸(へへへへっ。)
智『何の話をしていたの？』
狸(昼と夕方の話。)
姫[昼と夕方？]
狸(そう。二人の名前に朝と夜ってあるから昼と夕方が欲しいなって。まひると夕磨とかさ。)
姫[まひるって長いね]
狸(確かに。そうだね。)
智『昼…か……。』
叶夜『……昼貴、とか？』
狸(なーんか微妙。)
叶夜『拒否られたーwww』
朝香『馬鹿か。お前はこれから馬鹿と名乗れ。』
馬鹿『えっ、ちょっ、それは酷い！』
智『あはは。』
馬鹿『嘲笑された？！』
智『嘲笑かぁ。そんなつもり無かったんだけど。』
朝香『嘲笑されるに値するからな。』
姫[ちょうしょう]
姫[って何？]
狸(嘲笑ってのは馬鹿にされて笑われるとかそういう意味。)
姫[ともひどい！](と智を見上げつつ睨む)
智『いや、嘲笑してないよ？』
姫『…………？』
朝香『……まぁ、それで、
狸(木化……？)
朝香『は？』
狸(昼の子は木化の子にして………夕方の子は………。)
朝香『……もう作るつもりなんだな。』
狸(当然でござい。)
さて、帆風村がどんどん賑やかになっていきます。嬉しいですねぇ。
- Re: 私とタルパとそれからシリアス ( No.184 )
- 日時： 2015/07/23 19:58
- 名前： ぽんぽこ （ID: r2A2j.BO）
英語(短い)
狸(ゆーあーすぴーきんぐいんぐりっしゅー。(私は英語が話せます))
零『……ユーアークレイジング？(貴女は狂っていますか？)』
狸(うわあぁぁぁん！！！！酷い！！！零さん酷い！！！零かんがいじめるぅ！！！)
零『ユーアークレイジング？(淡々と繰り返す)』
狸(い、いえす。あいあむくれいじんぐ。(はい。私は狂っています。))
零『オー、リアリィ？(それは本当かい？！)』
狸(……………。)
零『……………。』
焔『それで終わりか。お前ら。』
零『オー、リアリィ？……(暫し考え)ミィートゥー。(私も。)((ドヤッッ』
焔『お前らそれで良いのか？』
まさか零さんが狂人を認めてしまうとは…………。ある意味衝撃です。
- Re: 私とタルパとそれからシリアス ( No.185 )
- 日時： 2015/07/24 09:18
- 名前： ぽんぽこ （ID: r2A2j.BO）
吸血とBL
大牙『お嬢〜。血〜。』
狸(他の人に貰えば？)
大牙『……。(焔の首をじっと見る)お嬢。』
狸(うん。分かってる。言いたい事は分かってるよ。バリバリOKだよ。)
大牙『……。(焔の首にかじりつく)』
焔『は？！え？！ちょっ、待て！！』
大牙『…………。』
焔『うっ…待てって！！』
大牙『…………。』
焔『は…ぁっ……待…て……。』
大牙『お嬢のより美味しい……。』
狸(って夢を見たのさ！！！！)
零『君……自分の彼氏をなんだと思ってるの？』
焔『全くだ。』
大牙『俺が………ねぇ……。』
狸(襲い受け確定のBL要員。)
焔『………………。』
零『なんか………。その通りなんだけど………。酷いよ？それは。』
氷柱『なんと言うか新鮮ですね。大牙さんと焔さんなんて。』
狸(確かにね。焔さんの相手は基本的に氷柱さんだったもんね。)
氷柱『はい。』
焔『お前………。そろそろ、やめてくんねぇか？』
狸(ちょっ、とそれは無理がありますかねぇ〜。)
BL！BL！！大牙と焔さんのBLを夢に見るなんて！！！！とても眼福！！！！！凄く嬉しいし！！！！！はい！！！BLは最高です！！！！GLもありですけどね！！！！！
- Re: 私とタルパとそれからシリアス ( No.186 )
- 日時： 2015/07/24 11:36
- 名前： ぽんぽこ （ID: r2A2j.BO）
思ったんですけど？
あるホラーゲームを見てて思ったんですけど。
狸(ホラーゲームで一番怖いのって、
“何もない”
事じゃね？)
零『……え？』
狸(今までずっと脅かされて、いきなりBGM鳴らなくなったり何も起きないと無駄に警戒しちゃって超怖いよね？)
零『BGMないと怖いのは分かるけど。』
ここで私の見ていたホラーゲームに吸血鬼っぽいのが出て来て。そいつ曰く【美しい女の美しい血】を求めていたそうです。
狸(………バンパイアって皆変態なの？)
大牙『なんで俺見ながらそんな事聞くの？』
狸(変態だから。)
大牙『酷い！確かにそうだけど！！！』
流血シーンと共に吸血鬼が【世界で最強の生物である吸血鬼に敵うと思うな！】的な事言い出しまして。
智『姫は見なくて良いからね？』
姫[なんで？]
智『怖いやつだから。』
狸&大牙(『世界で最強の生物だったの？！』)
狸(大牙………お前………！！！)
大牙『いや知らない！！俺そんな事知らない！！！！』
零『大牙が世界で最強の生物だったら僕らは宇宙で最強の生物だね。』
大牙『なにそれ、さらっと俺の事貶めた？！』
狸(ざまぁwwww)
大牙『俺そうやって女の子に笑われる趣味無いんだよね！？』
狸(う〜ん。特に進展無いですわ、このゲームつまんない。)
零『何もないのが怖いんじゃなかったっけ？』
狸(何もないのが続くとただの糞ゲーになり下がるから。)
零『うん。そりゃそうだよね。』
でも本当何もないのが一番怖いんですよ？！ホラーゲーム愛好家の方なら分かりますよね？！？！
- Re: 私とタルパとそれからシリアス ( No.187 )
- 日時： 2015/07/24 14:04
- 名前： ぽんぽこ （ID: r2A2j.BO）
覚え書きメモ(見なくても平気です)
今僕が気にしているのは髪の毛だけ。
目の前を通り過ぎる車のせいでぐしゃぐしゃだ。
別に君の事なんて気にしていない。
君は君の道を選んだんだから。
僕の側にいてくれる事より、
一人で歩む道を選んだんだ。
僕に引き留める資格は無い。
君に見放された僕が気にして良いのは髪の乱れだけ。
ほら、信号が変わった。
けたたましいクラクションに混じって君の空耳が聞こえるよ。
いないくせに。
僕の側に来るんじゃない。
いないんだから。
一歩。一歩だけだ。
一歩を踏み出せば、世界は変わる。
設定
・タルパがいなくなった私の末路。(多分こうなる。)
・形式は小説で言うリドルストーリー
・結末は車に牽かれる。
・変わった信号の色を書かずに青とも赤ともとれる様に表記する。
・上のは校正前の文。よってこれから変化する場合もある。
適当に詩を書くんじゃなくて、たまには真面目に書くのも面白いかな。と思って真面目に考えてたら零さんから『なんかつまんない詩だね。』と言われました。私は真面目に考えちゃ駄目なのか？！？！
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