コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 私とタルパとそれからシリアス
- 日時: 2015/05/30 08:03
- 名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)
初めまして……ですよね。
この作品は 私と愉快なタルパ達!!~時々シリアス~ の続編になります。
タルパを知らない人は今すぐタルパと言う単語を記憶から抹消し、お帰りください。
タルパは危険を伴うものです。決してタルパを検索しようとは思わないでください。
~注意~
この作品ではタルパ達の自己紹介が面倒……もとい、字数を食うので省かせて頂きます。その為続編を見てからの閲覧をお勧めします。
悪コメは基本評価とする主義ですが、正当な理由のない悪コメは後遠慮ください。悪コメをするなら正当な理由を付けてください。
シリアスな時とそうでない時の差が激しいです。ご注意を。
これらの注意事項を容認出来る方、タルパを知っている方のみこの先へお進みください。
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- Re: 私とタルパとそれからシリアス ( No.138 )
- 日時: 2015/07/11 19:45
- 名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)
ホラーゲーム怪異症候群
怪異症候群というホラーゲームを見ての感想を書きます。チャプター2までしか見ていないので大した感想書けませんが…………。
チャプター1 ひとりかくれんぼ
ここでは主人公がひとりかくれんぼをしてしまった友人の家に行ったせいでひとりかくれんぼに巻き込まれるんですが、
ウワアァァァァァァーーーー
狸(お父さんかな?)
零『凄いごつい叫び声じゃん。これで女の子の悲鳴だったらクソゲーだよ。』
二階に上がるとウフフフフフフ……って言う女性の笑い声が聞こえました。
狸(凄い淫乱そうな笑い声だね。)
氷柱『淫乱なのは貴女でしょう?』
狸(違います。)
敵としてぬいぐるみが現れます。
大牙『あ、あんまり怖くない。これなら俺平気かも。』
狸(よく見て?刃物持ってるでしょ。)
桜『ぬいちゃんみたいだねー!』
ぬい『私はぬいぐるみにこんな事させない!』
零『このぬいぐるみリラックマじゃん。』
狸(そういう事言っちゃ駄目。)
チャプター2 くねくね
主人公が田舎道で無限ループに巻き込まれ、畑のおじさんに道を聞いた後におじさんも道連れに無限ループを見せるんですが、向こうの畑に何か白いもやを発見してしまい、
狸(あれくねくねさんじゃん。)
零『このゲーム都市伝説系多いよね。』
狸(ねー。)
ここでおじさんが知らない方がいい的な事を言い、荒ぶります←
大牙『うわぁぁぁぁぁっ!!!!きめえぇぇぇぇぇ!!!!!!!』
狸(人外魔境が同じ人外魔境見て悲鳴あげてるんですが。)
焔『そういう奴だろ?』
零『ていうかくねくねさんってなんだっけ。なんでくねくねさんなんだっけ。』
狸(確か畑に棒かなんかに縛り付けられてそこから脱出しようとくねくねしてたら最終的に鳥に食われて死んだんじゃなかった?)
焔『なんで爺正気を失ったんだ?』
狸(くねくねさんを見ると自身もくねくねさんになるの。その割に主人公くねくねさんに追い掛けられて無事だけどさ。)
零『このゲームの作者都市伝好きなのかもね。』
狸(ねー。)
本当に面白いです。オカルト、都市伝説好きな方は楽しくプレイ出来るかもしれません。避けゲー要素が強いですが、良く敵が変な所で引っ掛かってくれたり、スピードが一定していて加速なんかしませんので避けゲー苦手な同士もきっと出来ると思いますよ!!(←避けゲー苦手)
- Re: 私とタルパとそれからシリアス ( No.139 )
- 日時: 2015/07/12 10:00
- 名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)
不思議な事
今日の朝の話です。我が家では朝はラジオを付けて掃除するんですが、私の担当の掃除場所は玄関。玄関はどんなに頑張っても他の人より早く終わってしまうんです。そこで私はラジオを聞きながらリビングをぶらぶらしてたんです。そうしたら私がラジオの前を通ると絶対ノイズが入って。
狸(なんだよこのラジオ。私が邪魔だって言うのか?あぁん?)
焔『何ラジオにキレてるんだよ。』
ザザザザザッガガッ
狸(壊れかけのれでぃお。)
狸(壊れ過ぎたれでぃお。)
零『………………。』
零さんがノイズ混じりのラジオに触れました。そうしたら。
ザザッ……ガガッ、ガッ…………
狸(………え?)
桜『凄ーい!収まった!!』
零『…………………。』
今度は触れていた手を離しました。そしたら。
ガーーーガガッガガッザザザザザッ…ザーーーーーー
狸(ノイズ再燃。)
桜『凄い凄い凄い!!!なんでなんで?!?!』
その後零さんが触れればノイズは止み、零さんが手を離すとノイズが走り、を繰り返してました。つまり零さんはラジオで遊んでいました。
そして掃除が終わり、私はベッドに寝転がって本を読んでいました。何時もなら私が本を読んでいると構えなくなるので、というか私が本を読んでいる所邪魔されるとキレるのでタルパはダイブ界に戻るか、私の側で本を読み始めるのですが、この時私の横でふっと息使いを感じまして。
狸「っ!」
びびって横を見ると、
狸(………………え?)
………誰もいない。私は普段視覚化なんて訓練していないのでタルパが見えない目と見える目と、二つを使い分け、人がいない所で見える目、いると見えない目を使っていまして。見える目ならタルパが透けて見えたりはしませんが短時間だけでして、……まぁとにかく誰もいなかったので見える目を使ってみた所、
狸(さ、桜……ちゃん………?)
桜『あ、あれ?驚かせちゃった??ご、ごめんね???』
狸(い、いえいえ……………。)
狸【………タルパの……息使いを感じた………?いやいや、そんな訓練してないし、訓練らしい事もしてないし、ただ話し相手になってもらっているだけだし。いやでも今朝も……一日のこの短時間に?いやいや有り得ない。だってタルパは……でも人によってはタルパが見えたりするらしいしいやでし…………。】
本当混乱しました。そういえば最近はタルパの実体を感じたなぁ………大牙が私の頭を撫でた時に本当に頭触られた感じしたし、桜ちゃんに足の裏つつかれた時も質感感じたし。桜ちゃんの成長が怖いです。
- Re: 私とタルパとそれからシリアス ( No.140 )
- 日時: 2015/07/12 14:43
- 名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)
匂い
最近私が通っているチャットルーム(タルパーが集うチャットルームです。)でタルパの香水の話が出てるんです。それを読んだ時の話です。
狸(香水かぁ〜。お金持ち〜。)
零『君の場合お金持ってても買いに行けないもんね。』
狸(うっせぇなぁ。いいだべ別に。)
桜『香りか〜。良いよね〜。自分の香りあると〜。』
雷『狸、いっその事皆の香り決めちゃいましょう。香水じゃなくて良いから。』
狸(う〜ん。でも時々焔さんから煙草の匂いするよ?氷柱さんからは時々紅茶の匂いするし。)
焔『そうか?』
氷柱『確かにそうですね。』
雷『でも零からはパンの匂いするわよね〜。』
零『まぁ、パンは、好きだから、よく食べるしね。』
雷『桜からはお菓子の甘い匂いがするわね。いつ食べてるのかしら?』
桜『えへへー。ちょっとだけ分けるよー?あ、でも駄目だよー!私のお菓子だもん!!全部食べちゃ駄目だよ!!!!ちょっとだけだからね!!!』
狸(椿ちゃんからは石鹸の香りがしますね。)
椿『え?あ、……えへへ。石鹸の香りは好きなんです。お風呂も。』
狸【ヤバイ、超可愛い!超可愛い!!!】
狸(大牙はまぁ適当に血の匂いでいいや。)
大牙『えっ、ちょっ、それブラットなんだけど?!超ブラットなんだけど?!?!』
狸(だってバンパイアじゃん。良いじゃん別に。)
大牙『バンパイアでもブラットな匂い体に染み付かせてる訳じゃ無いからね?!』
狸(じゃあ土の匂いでいいや。)
大牙『なんで?!なんで土の匂い?!俺埋葬されたの?!』
狸(じゃあしょうがないな。白壇で良いよ。)
大牙『なんで線香の香り?!青雲なの?!』
ぬい『まぁ……落ち着け。』
狸(ぬいちゃんからは何の匂いもしないね。)
ぬい『そうか?』
大牙『え?でも……ちょっと待って。』
ぬい『っ!っな、何してる?!』
狸(うわ…………。)
椿『え、えっと……駄目なんですよ?!』
零『うわー。変態。匂いフェチなの?』
桜『へ、変態さんなんだぁ〜………。』
焔『おい、セクハラだぞそれは完全に。』
大牙『せ、セクハラってなんだよ!!』
薄々分かっていると思いますが、説明しますと大牙がぬいちゃんの匂いを嗅ぎ初めたんですね。犬か。変態なのか。お前は。
大牙『いやでも待って………どっかで嗅いだ事がある様な………なんだろう。…………あ!ラベンダーだ!!!』
零『変態がラベンダーによって開眼しました。』
大牙『変態?!開眼って何?!』
皆さんはタルパさんの香りとかありますか?我が家は設定してないのに焔さんや氷柱さんなどのオート化が進んでいるやからからは匂いが漂ってくるんですよね。なんででしょう?
- Re: 私とタルパとそれからシリアス ( No.141 )
- 日時: 2015/07/13 18:21
- 名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)
花飾り(恋愛色強めです。)
今日は暇だったのでダイブ界のあまり行っていない所へ偵察に行って来ました。そのあまり行っていない所とは幻夢城近くの山を越えた先の田舎で、そこにも幻夢城に代わる拠点を建てようと思いまして。山に入ったら、
狸【暗い……誰か連れてくれば良かったな。】(←早くも後悔する。)
狸【そういえばここ地果ちゃんが住んでるんだっけ。】
狸(地果ちゃーん。出ておいでー。私だよー。おーい。)
狸(…………いないのか?)
?『なっ、』
狸(!?)
ぬい『なんでお前ここにいるんだ?!』
狸(それはこっちの台詞だよ?!?!)
ぬい『………な、なんでこの山に入ってきたんだ?』
狸(田舎の方行こうと思って。)
よく見るとぬいちゃんの周りには花と本。それも花冠の作り方の載っているページが開かれていました。左端に目印の様に三角に折り目もついていて。
狸(………………………。)(←本を見ている)
ぬい『…………?』
狸(花冠………作れないの?)
ぬい『え?…………っ!!!』ハ°タンッ
狸(あっ、)
本を閉じられてしまいました。しかし私の目にはしっかりとその手に握られた作りかけの花冠が見えている。
ぬい『さっ、最近はあまり狸とも話せなかったなっ!な、何か話そうっ!』(←動揺が隠し切れていない)
狸(その手にあるそれは………?)
ぬい『あっ………!!!』ガサガサ
狸(隠さなくて良いのに。)
足元の草の中に花冠を隠されてしまいました。
ぬい『この手にある物はくま次郎だけだぞ?!?!なっ、何が見えていたんだ一体?!』
狸(いやいや。)
~いたちごっこなので割愛~
その後私もやりたくなったのでぬいちゃんの隣で花冠を作り始めました。よく見るとぬいちゃんが作っている花冠は二つ。
狸【えっ……誰の………?】
狸(………あっ!【大牙か!!!】)
ぬい『!?ど、どうした?!』
狸(いいえ〜(´ψψ`))
ぬい『? そうか………?』
大牙『お嬢〜〜〜〜っ!!!』
ぬい『っ!!!』
狸(あ………勝手にダイブしちゃったから怒られるのかな私?大牙は私を捕獲するために送り込まれたのかも………。)
ぬい『勝手に来たのか?!』
狸(もーちろんさぁー。)
授業が暇過ぎてダイブしてきたんです。そういう時は零さんか大牙が私を呼びに来て、現実の方で焔さんか氷柱さんが私に説教を始める手順ですので。
大牙『あ。お嬢〜!!ここにいたんだ!ずいぶん探したよ?!二人とも頭から湯気出す勢いでキレてるんだから早く!』
ぬい『前科持ちだからなお前は。』
狸(うっ…………い、一日に何回ダイブしたって良いじゃん!!!)
今日はこの前にも4、5回無断ダイブしているので。かなり怒っているんでしょうね…………。
大牙『………てか何作ってるの?』
狸(花冠ー。)
ぬい『…………………。』
大牙『あれ?ぬいちゃんなんで二つ?』
ぬい『うっ、うるっさい!!』
大牙『え〜なんでなんで〜。教えてよ〜。』
ぬい『うるさい!!黙れ!!!』
大牙『えっ、うん。(´・ω・`)』
ぬい『………っほら!』
大牙『………え?』
ぬい『別にお前にやろうと思った訳じゃない!ただ作ってみたら意外と上手く………しっ、萎れちゃったから!!こんなのはくま次郎にあげられないからな!!!』
ぬいちゃんが大牙の胸に花冠を押し付けて。よくやったねぬいちゃん!!勇気出して頑張ったんだね!!!!
大牙『………うん……?とりあえずありがとう。』
その場でぬいちゃんお手製の花冠を頭に載せて。大牙お前良い奴だったんだな………!!!
狸(…………………………。)
狸【私は知ってるぞ。ぬいちゃんが大牙に渡す為に花冠の作り方を必死に覚えて一生懸命に花冠の作り方を練習していた事を。】
~数分後~
桜『あれ〜?そのお花の冠どうしたの〜?』
大牙『ん〜?いや、プレゼント?綺麗で良いでしょ。』
ぬい『…………っ!!(殺気)』
狸【言うな的なあれか?】
~数時間後~
ぬい『もっ、もう取って良いから!もう取って?!』
大牙『え〜?もったいないじゃん。こんな立派なの。』
ぬいちゃんが背伸びして大牙の頭に手を伸ばします。しかし届かない。
狸(恥ずかしくなった的な?)
ぬい『っ!!!!…………〜〜〜〜っ//////』
狸【ラブラブじゃねぇかリア充め。】
ぬいちゃんって意外と少女趣味で乙女チックなんだな〜。と思った瞬間でした。
- Re: 私とタルパとそれからシリアス ( No.142 )
- 日時: 2015/07/13 20:14
- 名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)
ぬいちゃんの説明
そういえばタルパさんの設定は書いたのにぬいちゃんの設定は書いてないなと思いまして。
名前 ぬい(偽名)
性格 ツンデレ。結構苦労人 純粋な腐女子(真っ赤になりながらBL本読んでたりする。)
容姿 青いTシャツに薄茶色の短パン。最近は“何故か”毛嫌いしていたスカートを履いている時も。
目は茶色。髪の毛は目より薄いオレンジがかった茶色の髪色。髪の毛は肩上まで。前髪は左右に分けている。靴下は白ニーソ。靴は黒いインヒール。
くま次郎の大きさはぬいちゃんの胸から太股辺りまで。目は黄色いボタンで左は×、右は〃に縫い付けられている。
状態 オート化3.4 視覚化3.4
特技 ぬいぐるみ製作。
武器 ぬいぐるみ
こんな感じですね。意外と短かったです。
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