コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 私とタルパとそれからシリアス
- 日時: 2015/05/30 08:03
- 名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)
初めまして……ですよね。
この作品は 私と愉快なタルパ達!!~時々シリアス~ の続編になります。
タルパを知らない人は今すぐタルパと言う単語を記憶から抹消し、お帰りください。
タルパは危険を伴うものです。決してタルパを検索しようとは思わないでください。
~注意~
この作品ではタルパ達の自己紹介が面倒……もとい、字数を食うので省かせて頂きます。その為続編を見てからの閲覧をお勧めします。
悪コメは基本評価とする主義ですが、正当な理由のない悪コメは後遠慮ください。悪コメをするなら正当な理由を付けてください。
シリアスな時とそうでない時の差が激しいです。ご注意を。
これらの注意事項を容認出来る方、タルパを知っている方のみこの先へお進みください。
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- Re: 私とタルパとそれからシリアス ( No.83 )
- 日時: 2015/06/26 20:06
- 名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)
ミサンガとセクハラ(今回は豪華?二本立てです。いや、それぞれが短いとかじゃないんですよ?!)
ミサンガ
狸「あ、」
大牙『ん?』
狸(大牙だけミサンガ編んでなかったね。編もう。)
我が家は依り代にミサンガを使用しているので。
大牙『忘れてたんだ………。』
零『赤入れたいね。赤は性欲の色って言うし。』
狸(だね。赤と黒は入れたい。)
~数分後~
狸(あ、出てきた。)
狸(………あれ?ちょっとかっこいい。なんか悔しい。)
大牙『えっ、』
大牙のミサンガの色は黒と赤と薄藤色のミサンガです。
セクハラ
雷『そういえば。』
狸(ん?)
雷『最近はセクハラされてない?
教師はどうなの?
お父さんにお風呂とトイレ覗かれてたわよね?平気?』
狸(最近は全然そんなんないから平気だよ?)
大牙『お嬢。』
狸(はい。)
大牙『呪い殺して良い?お嬢の親父と教師。』
狸(駄目です。)
狸(てかセクハラってどこまでがセクハラ?女の人がセクハラだと認識したらセクハラなの?)
桜『う〜ん………。』
雷『難しいわね………。』
椿『でも狸のお父さんはちょっと過激です!あれはセクハラで良いですよ!』
狸(そっかな?)
セクハラって言うのは私の学校の技術科の教師から「下着の肩紐ずれてるよ。」って直された事です。体育着でしたが下着なんて透けませんでしたが………どんだけガン見されてたんでしょう?お父さんのセクハラは上記の通り覗き見ですね。トイレと風呂と着替えを覗かれてました。これはセクハラと言うか軽犯罪………。
大牙『絶対殺す。』
狸(やめなさい。ヤンデレな感じになる。)
確かに呪い殺してほしいですが………流石に家族ですからね。血は繋がってませんが。
- Re: 私とタルパとそれからシリアス ( No.84 )
- 日時: 2015/06/27 07:21
- 名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)
マップ
狸(そうだマップ作ろう。)
零『え?なんの?』
狸(ダイブの。………紙あったっけ?大きいの。)
雷『……確かノートもなかったわよね。』
氷柱『買ってないんですか?』
狸(私が買いに行けるとでも?)
焔『ノートくらい自分で買いに行けよ。』
狸(だって怖いんだもん。)
氷柱『ノートくらい一人で買いに行ける様にしないと後で困りますよ?』
狸(だって……怖いんだもん………。)
ぬい『気持ちは分かるがそれじゃあ………。』
狸(うぅぅぅ…………。)
雷『とりあえず探してみましょうよ。もしかしたらあるかもしれないもの。』
狸(へい……………。なかったらルーズリーフでいいや………。)
~数分後~
狸「あった………(愕然)」
狸(あったよ!ほらほら見て見てあった!!!超でかい!!普通のノートの倍の大きさで使わなかったやつ!!!超嬉しい!!良かったー!学校から貰ってそのままだったんだ!!!)
零『分かったから。』
狸(やったー!買いに行かなくて良かったー!!!)
雷『方眼用紙じゃないの?方眼用紙の方が書き易いと思うけど?』
狸(私に任せろ。方眼用紙じゃなくても書ける。)
焔『半分しか使ってねぇじゃねぇかこれ。もったいないな。しかも一頁二行か三行位しか書いてねぇし。』
氷柱『贅沢な使い方をしてますね。』
狸(へへ。)
~もったいないって叱られまくったので割愛~
狸(ここにお屋敷………。)
零『え?なんでそんなはしっこに書いてるの?普通拠点は真ん中に書くんじゃないの?』
狸(あ………でもお屋敷の後ろあんま回んないし。)
氷柱『後から回ったりするでしょう?』
狸(あそっか。)
狸(ここにお屋敷……こっちに沼。)
零『かっこ雫………。』
狸(だって雫ちゃんこっちじゃん?向こうの泉と混合しないようにさ。)
狸(ここは行き止まり。こことここが繋がってて。)
焔『よく覚えてるな。』
狸(へへへーん。)
狸(んで、こっちが山。)
零『かっこ地果。』
狸(だって地果ちゃんこっちじゃん!!!)
狸(ここが森、ここに川。こっちに橋。こっちにも橋。こっちに神社、階段。)
狸(……………あっ!)
焔『どうした?』
桜『お腹空いたー。』
狸(桜ちゃんごめんね。すぐ終わるから。)
零『商店街入んなくない?』
狸(それを言わないで。)
氷柱『この大きさのノートで入らないんですか………。』
狸(うん。フィールドは広いんだけどね。)
零『その割に空欄多くない?』
狸(幻夢城の周りは自然豊かで建物が少ないのです。商店街の向こうなら活気溢れているんだけどね。)
零『………確かに。』
狸(……むげんせかいだ。)
零『は?』
狸(いや、ダイブの名前。ゆめうつつって書いてむげん。夢現世界。夢と現の間。)
零『………中二病?』
狸(違うわっ!!実際寝ながらダイブすると寝ちゃうし、そういうのも踏まえて夢現世界は良いと思います!!!)
桜『お腹空いたーー。』
狸(ご、ごめんてば。)
狸(とっ、とにかく夢現世界だからね!!)
零『最終的に“ダイブ”で固まっちゃうんだろうね。』
焔『あぁ……屋敷もそうだったしな。』
氷柱『名前付けても中々その名前を使う事って無いんですよね。』
狸(やめてください使ってください。)
…………二枚目は商店街ですからね。きっと大変なんだろうなぁ…………。私のダイブの商店街は裏道や袋小路もありますので。しかも裏道の果てに店開いてたりしますし。ここで店開くなって思います。こんなに思い通りにならないダイブも珍しいんじゃないかな………?とりあえず散策します。
- Re: 私とタルパとそれからシリアス ( No.85 )
- 日時: 2015/06/27 12:28
- 名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)
雑学(短い)
今日のお昼はカレーうどんでした。
我が家のカレーうどんは少し変わっていてぐつぐつ煮込んだカレーうどんの上に更に冷蔵庫で涼んでいたカレーをかけるというWカレーうどんなんです。
狸(カレーとか唐辛子とか香辛料?スパイスはそれ本体が冷たいと辛味を感じないらしいよ。)
零『へー。』
狸(逆にわさびとか日本の辛いのは暖かいと辛味を感じないらしいよ。まぁ私はどちらでも美味しく頂くがな!!)
零『食べないの?』
狸(食べます。)
上記の雑学を母に言ってみました。いや別に誰かに何か言われたかった訳じゃないですよ?!(汗)
母「ふーん。」
狸「うん(ワクワク)」
母「斜陽って知ってる?太宰治の。おにぎりは手掴みで食べた方が美味しいってあったよね?」
狸「うん。」
母「野菜とか果物とかは手掴みで食べた方が美味しいじゃん?」
狸「うん。」
狸(私は切るのが面倒なだけだけど………。)
母「あれは包丁で切ると繊維をぶった切られて旨味を感じないかららしいよ。昔から人の味覚は確かだったんだね。太宰治はそれを知ってたのかもね。まぁ私には旨さの違いは分かんないけど。」
狸(我が家のほとんどが食べられればそれでいい人ばっかだな。私もだけど。)
零『食にこだわりが無いんだ。』
狸(食べられれば良いから。)
今の会話で大抵分かったと思いますが我が家は本当適当です。母は「どうせ勉強してもお前の知能は延びないんだから足し引きと漢字だけやっとけ」が口癖ですし。ただ私の母は本当読書家で私の知識、雑学、読書欲は母から授けられた物です。
- Re: 私とタルパとそれからシリアス ( No.86 )
- 日時: 2015/06/27 12:48
- 名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)
音楽とイヤホン
~♪
狸「…………。」
ブツッ
狸「…………。」
カチッ
零『何やってんの?』
狸「……………。」
ブツッ
狸(……やっぱそうだ。)
零『何が?』
狸(このイヤホン片方しか音出ない。)
零『何それ嫌だね。でも聴けない事はないんでしょ?』
狸(時々聴けない。)
零『それもう壊れてんじゃん。』
大牙『曲聴かせろー!』
狸(右に同じー!)
大牙『ウミユリ(えー。私ナブナさんのだったらレイズの方が好きー。)』
狸「…………。」
カチッ
狸(もう取って聴こう。)
ブツッ
狸(新しく買おうかなぁ………。片方しか聴けないんじゃなぁ。どうしたもんだか。)
零『そのイヤホン百均?』
狸(知らない。お祖母ちゃんから貰った。)
零『なんでお祖母ちゃんイヤホンなんか持ってんの?』
狸(知らんがな。ゲーセン入り浸る様なお祖母ちゃんだぜ?イヤホン位持ってても不思議じゃない。)
零『………そういえばそうだったね。』
狸(そういえばそうだよ。お祖母ちゃん何故か超若者ぶってるから。)
零『………変わってるよね。本当。』
狸(我が家の血筋なんでしょ。変わってるのは。)
零『なんとなく説得力あって怖い。』
狸(なんだと?)
今日聴いていた曲は小宮あゆみさんの『自殺予防ウサギ』(←私が一番好きな曲です。再生回数九千と言う何とも言えない数字なので、皆さん伸ばしてください。)『ニビョウカン』、『独りんぼエンヴィー』、『走れ』、そしてナブナさんの『ウミユリ海底請』(←漢字は信用しないでください)『透明エレジー』。『アンチグラビティーズ』、『チェックメイト』です。アンチグラビティーズと自殺予防ウサギ、この二つは是非聴いてみてください。とても良い曲なので!!(あくまでも個人の感想です。)
- Re: 私とタルパとそれからシリアス ( No.87 )
- 日時: 2015/06/27 20:28
- 名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)
悩んでいます
狸(今流行りのタルパ目線日記記事を書きたいと思います!書くのは日常じゃなくてホラーゲーム実況見てる皆の実況ね!それ位しか会話ないし………。やりたい人!)
大牙『はい!』
狸(……大牙以外で!)
大牙『え?!』
零『僕やだー。』
焔『俺も。』
氷柱『お断りします。』
狸(なんで?!良いじゃん!どうせ暇なんだし!)
焔『確かに暇だがお前に言われて何をしたくなるほど暇じゃない。』
狸(ややこしいよく分かんない!)
桜『わ、私はやだよ〜?ホラーゲームなんでしょ〜?』
椿『ホラーゲームは見たくないです………。』
雷『色々忙しくて………。(しどろもどろ)』
狸(くっ……ぬいちゃんは?!)
ぬい『私か?!』
狸(うん!!)
ぬい『書くほど面白い事は無い。』
狸(………泣いちゃうよ?)
大牙『俺!!俺俺俺!!!』
狸(うるさい俺俺詐欺!!)
大牙『えっ?!』
~狸その場から戦線離脱~
大牙『お嬢いつもああやって俺の言葉無視すんだよ……俺嫌われてんの?』
ぬい『いやそんな事は無いだろう。ただお前の物言いは少し愚直過ぎる。少し柔らかく言えないか?』
大牙『そんな事したら変態って余計苔にされるし………。』
ぬい『それも……そうかも。』
私が大牙の言葉を無視しているのはあまりに彼が私に似ているからです。ちょっとした事を重く捉えて周りを巻き込んで落ち込んで、その場を湿っぽくしたあと冗談みたいに笑って立ち上がって。ただやっぱり大牙は私と違うんです。私の持っていない、しなやかな前向きさ。私は生きる為に前向きに見せて、その実本当は後ろ向き。大牙はナチュラルな前向き。しなやかで柔らかく、折れても折れてもしなやかに立ち上がる。だから羨ましくて、疎ましくて。愛してるし、羨望もあるのに悔しい。私はきっと性格が歪んでいるか病んでるんです。今だってそうなんです。読者様を巻き込んで勝手に落ち込んで。それなんでもう今日は更新しません(衝動書き)
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