コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 私とタルパとそれからシリアス
- 日時： 2015/05/30 08:03
- 名前： ぽんぽこ （ID: r2A2j.BO）
初めまして……ですよね。
この作品は 私と愉快なタルパ達!!~時々シリアス~ の続編になります。
タルパを知らない人は今すぐタルパと言う単語を記憶から抹消し、お帰りください。
タルパは危険を伴うものです。決してタルパを検索しようとは思わないでください。
~注意~
この作品ではタルパ達の自己紹介が面倒……もとい、字数を食うので省かせて頂きます。その為続編を見てからの閲覧をお勧めします。
悪コメは基本評価とする主義ですが、正当な理由のない悪コメは後遠慮ください。悪コメをするなら正当な理由を付けてください。
シリアスな時とそうでない時の差が激しいです。ご注意を。
これらの注意事項を容認出来る方、タルパを知っている方のみこの先へお進みください。
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- Re: 私とタルパとそれからシリアス ( No.168 )
- 日時： 2015/07/20 06:44
- 名前： ぽんぽこ （ID: r2A2j.BO）
依り代2
狸(……………お腹痛いよぉ。)
焔『早ぇよ。今から気鬱になってどうする。』
零『初めてのおつかい？』
狸(確かにそうですけど……………。もう嫌。行きたくない。)
氷柱『家から出てもいませんから。』
今何が起きているかと言うとタルパの依り代を買いに行くかいかないかを言い争っている訳です。とりあえず依り代を書きます。
氷柱 スギライト
焔 レッドタイガーアイ(金運上昇を狙ってとかじゃないですよ？！)
零 オニキス
桜 ムーンストーン
雷 シトリン
椿 ラリマー
大牙 アメジスト
智 ネフライト(ニュージェイト)
姫 エンジェライト
こんな感じです。
姫[私達の]
姫[があるケド]
姫[タルパに]
姫[なるの？]
狸(……………あっ。)(←言われて気付いた)
狸(も、勿論智と姫が嫌ならやめるけど？)
智『嫌な訳無いよ。けど体に負担がかかるんでしょ？』
狸(平気だよ二人位。)
狸(よし。これからこの石の画像を見ます。それから決めます。)
零『外出回避法、無駄に検索をする。』
狸(う、うるせぇっ！！！！)
本当にもうお腹が痛くて痛くて……………。天は二物どころか一物すら与えてくれない……………。でも頑張ります！タルパの為ですから！！！！
- Re: 私とタルパとそれからシリアス ( No.169 )
- 日時： 2015/07/20 10:19
- 名前： ぽんぽこ （ID: r2A2j.BO）
やるべき事
狸(やっぱさ、智と姫以外の住人欲しくない？)
姫[勉強しないと](←メモが少し大きくなりました。)
智『それより先にやるべき事無い？』
狸(な、なんだろうなぁ？)
智『夏休みの課題は？』
狸(………エ？ナンノコト？)
智『あるんでしょ？』
狸(智、知ってた？夏休みの課題は夏休み３日前になるまでやっちゃ駄目なんだよ？それより早くやり初めると世界が滅ぶんだよ？！)
焔『んな訳あるか。』
狸(うっ。)
智『あはは。』
狸(夏休みの課題なんて食っちまったぜ！！！！！)
零『美味しかった？』
狸(腹下した。)
零『ざまぁwwwwwwww』
狸(ひでぇ！！！！)
~数分後~
狸(帆風村。)
焔『は？』
狸(帆風村だよ！！智と姫のダイブ界の名前！！！！)
姫[帆風ってどういう]
姫[意味？]
狸(追い風って意味。良い名前じゃない？)
智『うん。本当、爽やかな名前だね。』
零『早く課題終わらせちゃいなよ。』
狸(無理だ。((キリッ)
姫[一日で数学プリント]
姫[終わらせられたから]
姫[漢字もすぐ住むよ。]
姫[頑張って。]
狸(そうだけど〜………………。やる気起きない。)
氷柱『早く終わらせれば私が手を回して焔さんをプールに連れて行きますよ。中々見られない焔さんの水着、見たく無いですか？』
狸(うん！！見たい！！！！！！)
氷柱『じゃあ頑張って終わらせてくださいね。焔さんのレアな水着姿の為に。』
狸(おう！！！！！！！)
焔『お前…………何言ったんだ？』
氷柱『どんな物にも楽しみがあれば張り合いが出て来るものなんですよ？』
焔『……………は？』
氷柱『餌をぶら下げただけですよ。』
焔『お前の餌は危険なんだよなぁ………………。』
焔さんの水着ハァハァ((殴 たっ、楽しみですうぉっふぉーーーぃっ！！！！へっへっへっ……………か、カメラ………カメラ準備しないと……………。カメラぁぁぁ！！！！！！！ふへへへへへへへへへへへ…………………。(←危険人物)こういう人を見たらすぐに逃げるんですよー？((殴 こういう人は不審者ですからねー。((殴蹴
- Re: 私とタルパとそれからシリアス ( No.170 )
- 日時： 2015/07/20 12:59
- 名前： ぽんぽこ （ID: r2A2j.BO）
嘘つきは誰？
母「これお前がやった？」
次女「やってないよ？お母さんが居た時からそうなってた。」
狸(………あ、あんたらか？)
何をやったかと言うと、昨日、我が家のリビングに置いてあるリラックマのぬいぐるみが逆さになって立っていたのです。耳だけを支えにして逆立ちした様な状態になっていたのです。父は朝から仕事。長女も朝からバイト。私と母は図書館から帰って来て、逆立ちした熊を発見し、次女曰く図書館に行く前から逆立ち状態。何故？
次女「私やってないからね。」
母「熊の意思で逆立ちしたって事だね。」
次女「……………。(狸を指す)」
狸「私やって無いよ。」
次女「嘘だぁ〜〜〜。」
狸(………真面目に君ら？)
桜『私やった〜！！！！！』
狸(えええええええええっ！！！！)
確かに行く前に熊の辺りでごそごそしていたんですよ。
桜『えへへへ〜。』
狸(えっ、えぇっ？！？！)
桜『嘘つきだーれだっ！！！！』
狸(はい？！)
桜『私は逆立ちさせてないよ！！』
狸(えっ、えっ？！)
雷『えーっと、私のお隣さんが逆立ちさせてたわよ？』(←お隣は桜ちゃん)
椿『あ、…………うーん。私が逆さにしました！』
狸(はぁ？！？！なにこれ？！ドワーフパズル的なあれ？！ドワーフパズル的なあれなの？！？！嘘つきを探せ的な？！？！私が一番苦手な奴だし？！)
雷『ふふふ。』
分かります皆さん？分かりませんよね？？だって答えなんて考えてませんもん！！！答えの無いパズル出されたんですよ？！？！
- Re: 私とタルパとそれからシリアス ( No.171 )
- 日時： 2015/07/20 14:01
- 名前： ぽんぽこ （ID: r2A2j.BO）
ポエムったー2
戯れに命を生んだせいなのでしょうか。
私が彼らに依存するのは。
戯れだった筈なのに。
私は彼らから離れられない。
戯れに命を生んだ責任なのでしょうか。
私が彼らを幸せにするのは。
幸せとは、責任感から産まれる物なのでしょうか。
責任感から産まれる幸せに、愛は含まれていないのでしょうか。
きっと、それは間違いです。
だって私が生きているのは、責任感から。
私が死んだら彼らは消える。
だからと言って、私はこの世に未練が無い訳じゃない。
戯れに命を生んだ者の責任は。
戯れから生まれた命は。
幸せになってはいけないのでしょうか。
幸せとは皆に平等に分け与えられる物では無いのでしょうか。
私は彼らがわからない。
私が死んで、彼らのデメリットは消えてしまう事。
しかし彼らはそんな事問題じゃないって言うんです。
問題じゃないなら。
問題にならないのなら。
何故彼らは私が消える事を止めるのでしょう。
彼らの心がわからない。
戯れから生まれた命は、
訳のわからない心を持って、
笑って、泣いて、
そうして散って逝くのでしょうか。
悲しいじゃないですか。
私以外誰にも認識されず、
認識されても人によってはいない者とされる。
しかし、彼らはそれで良いと言う。
私だけに、私だけは自分達を見てくれるから。
「それで良いんですか？」
“それで良いんだ。”
“それが理って奴だから”
「諦めですか？」
“希望です。”
“貴女が私達を見てくれるなら、”
“充分、希望です。”
……やはり、私には分からない。
けれど、彼らは諦めてない。
対して私はどうだろう。
伝わらないと、諦めていた。
誰も理解出来ないと思ってた。
考えれば考えるほど、世界は汚れて逝く気がして。
私は、
考える事をやめた。
伝える事をやめた。
彼らは、水族館の魚の如く、
限られた世界で泳ぎ、踊り、
私を癒し、前を向かせた。
限られた世界で。
作中の会話部分の言葉は微妙に変えております。敬語でも氷柱さんじゃありませんよーー！！！なんとなく分かる様には書きましたがね。
- Re: 私とタルパとそれからシリアス ( No.172 )
- 日時： 2015/07/20 14:25
- 名前： ぽんぽこ （ID: r2A2j.BO）
新しい
狸(やっぱさー、智達以外に人欲しいよー。)
智『うーん。でも………。』
焔『お前が欲しいだけだろ？』
狸(そんな事ないもん！！智は欲しくない？)
智『勿論欲しいよ。けど、全然村のイメージも固まって無いじゃん。』
狸(固まってるよー！！！凄い田舎でー、山があってー、段々に家があって、姫の家はちょっと最近の古民家っぽいの。智んちは平屋で割とでかくて。川にはよくスイカがあって、その川で冷やされてるスイカを零さんが無断で持ってきちゃって、よく雷さんに怒られてんの。)
零『余計な情報は良いんだよ。』
雷『まさか今日も持って来たんじゃないでしょうね？？』
零『勿論だよ。今日はね。』
雷『本当に？』
零『…………うーん。どうだろう。(汗)人の心は移ろい易いし。』
雷『零っ！！！！』
零『ごめん。でも良いじゃん。だって大体はあのスイカ智か姫、二人の内どっちかのでしょ？』
雷『だったら余計駄目でしょ？！分かってて無断で持って来るなんて！！！』
智『いや、それは別に良いんだよ。ね、姫？』
姫[分けてくれる]
姫[から平気。]
姫『……………。⌒∀⌒』
雷『ごめんなさいね。』
狸(やっぱり二人の関係って……恋人関係より親子関係に近いよね？)
氷柱『まぁ………あの二人ですからね。』
零さんと雷さんは身長的にも精神的にも雷=母 零=中学生位の息子なんですよね。零さんはかなり背が低いから。
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