コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 私とタルパとそれからシリアス
- 日時: 2015/05/30 08:03
- 名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)
初めまして……ですよね。
この作品は 私と愉快なタルパ達!!~時々シリアス~ の続編になります。
タルパを知らない人は今すぐタルパと言う単語を記憶から抹消し、お帰りください。
タルパは危険を伴うものです。決してタルパを検索しようとは思わないでください。
~注意~
この作品ではタルパ達の自己紹介が面倒……もとい、字数を食うので省かせて頂きます。その為続編を見てからの閲覧をお勧めします。
悪コメは基本評価とする主義ですが、正当な理由のない悪コメは後遠慮ください。悪コメをするなら正当な理由を付けてください。
シリアスな時とそうでない時の差が激しいです。ご注意を。
これらの注意事項を容認出来る方、タルパを知っている方のみこの先へお進みください。
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- Re: 私とタルパとそれからシリアス ( No.28 )
- 日時: 2015/06/11 14:40
- 名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)
結ちゃん紹介
名前 結
性格 真面目。子供っぽい。常に敬語(?)『~ですよ!』『~なのです!』が主な口癖
好きな事、物 大牙に髪の毛を(いじって)スタイリング(笑)してもらう事。
むしろ大牙自身の事を好いている。(なんでだろ……?)
嫌いな事、物 厳しい人。ポケモンバトルを強制する人(←主に狸)
ポケモンのタブンネの擬人化
見た目 ピンクの髪の毛を黄色いリボンで二つ縛り。髪の毛は下に行くほど白くなる。
薄い桃色のカーディガンの下に首元がふんわりと余裕のあるチュニック(?)
下は白いフリルスカート。
足の生え際から膝上まで赤色のニーソ
(?)薄黄色の靴(ほとんど白)
こんな感じです。以後お見知りおきを
- Re: 私とタルパとそれからシリアス ( No.29 )
- 日時: 2015/06/12 07:34
- 名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)
儀式
今さっきの話です。
私が暇をもて余して和室で円を描く様にぐるぐる回っていたんですが
零『何あの儀式。』
大牙『俺もやる!!』
大牙飛び入り参加です。
結『たっ、楽しそうだから私もやるのです!』
桜『私もー!!!』
椿『踊っちゃいましょう!!』
雷『あんまり歩くとせっかく治り始めた足がまた悪くなるわよ?ある程度にしなさいね。』
狸(楽しいから良いじゃん!!)
盆踊り再開です。
焔『馬鹿か。安静の奴がなんで動き回ってんだ。』
氷柱『端から見て変な人ですからやめてください。』
現状:狸が一人でにやにやしながら和室を回っている。
………確かに怖いですね。
母『あっ、なんか踊ってる!安静の奴が動き回るな!!』
狸「うえぇ?!」
狸(焔さんとおんなじ事言ってる!)
氷柱『誰の目から見ても異様と言う事ですね。』
零『何これ超楽しい。』
狸(…………。)
あの後雷さんの鶴の一声(?)で強制終了されました。でも久々に動いたんで超楽しかったです!
- Re: 私とタルパとそれからシリアス ( No.30 )
- 日時: 2015/06/12 07:44
- 名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)
朝(短い)
狸がぐずぐずと駄眠を貪っていた時の話です。
桜『起きてーーーーーっ!!!』
狸「ううぅ………。」
椿『起きないとですよー。』
狸「うぅ〜…す…………」
大牙『女子軍は強いね………。』
結『当然なのです!起きないと怒られるですよ!』
氷柱『でも本当起きてください。』
狸「ん〜…………。」
~狸十分程二度寝~
桜『すぅ〜…………。』
桜『おーきろーーーーーーーっ!!!!!!』
狸(えぇぇぇぇぇ わかった起きるから!!!)
雷『朝だから静かにね?』
椿『すっすみません!』
結『う〜………起きないと〜……。』
結『とうっ!!!』(←大牙の上にのしかかる)
大牙『うわっ、Gがかかる!!』
我が家の女子軍は朝に強いです。最近生活習慣が改善されまくっていて……。
- Re: 私とタルパとそれからシリアス ( No.31 )
- 日時: 2015/06/12 10:44
- 名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)
嫁
今日母親と洗濯物を干していました。その時の話です。
母「タオルは中心から干すんだよ。じゃないと数が偏った時に片方しか乾かないからね。」
狸「へ〜。」
狸(お嫁さん修行としか思えないんだけど。)
雷『あら、良かったじゃない。』
大牙『嫁?俺ん家来る?』
狸(なんでそうなるん?気持ち悪い。)
大牙『えっ、ちょっとショック。』
狸(大体私はねぇ、焔さん家に永久就職すんの!!)
氷柱『……でも確か焔さんって食事以外の家事は一通り出来ますよね?』
焔『まぁな。』
狸(えっ、私の存在意義……?独り身で通す気……?!)
大牙『俺はいつでもウェルカムだぜ。』
狸(気持ち悪)
大牙『えっ……。』
氷柱『むしろ良いんじゃないですか?一日ずっとごろごろして、しかも毎日最愛の夫の顔を眺められるんですし。』
狸(あっ、何それ最高じゃん。私そうする。)
零『でもそれ本人抜きで話す内容じゃないよね?』
氷柱『この人が入ると話が進まないんですよ。』
焔『ひでぇなおい。』
狸(そんなこたぁ関係無い。私は焔さん家に永久就職すんだもんね。)
焔『……もし仮に籍を入れたとしてもな、お前が生きてんのはこっち(現実)なんだよ。独り身で通していかなきゃならないのはお前だぞ?』
狸(えっ、愛の力で。)
焔『ふざけんな。飯が作れりゃそれで良いが、お前は作れねぇし、何より生身でお前を守ってくれる奴がいた方がどっちにしても良いだろ?』
狸(うわべだけ好きな人と一緒になる!!!)
焔『それじゃ長続きしないだろ!!!』
氷柱『とりあえず、食事が作れれば良いんですね?』
狸(……確かにその辺りの需要はありますよね。)
焔『………まぁ、そうだな。自炊出来りゃそれで良い。』
零『でも何よりこの人には金銭感覚を身に付けてもらわないと。』
大牙『比較する能力は人一倍あるし、ご自慢の記憶力でなんとかなるんじゃね?店のチラシ全部覚えるとか。』
確かに私はポケモンのORAS、XYの“難しい”ランクのパズル面全部覚えて24秒叩き出した事がありますけど(←密かに自慢)一、二度しかありませんし、最近は25秒を下回ってばかりですよ。
零『………前に三回連続25秒出したよね?』
狸(そだっけ?)
氷柱『……その記憶力を他の、例えば勉強とかに生かせませんかね?国語とか会話文は丸々覚えられるほどの記憶力なんですから。』
狸(人には限界と言うモノがあるのです。)
桜『でも本当、狸の記憶力は凄いよね!!』
狸(でも人間は一度聞いた事はその場で瞬時に覚えられるって話だよ?それを瞬間的に引っ張り出せるかが問題なだけで。だからそんな事言ったら皆記憶力が良いんだよ。)
焔『またそういう屁理屈を……。』
雷『そんな事を覚えられるなら他の事も覚えられるはずなんだけれど…ね。』
狸(後でポケモンの嫁パ作ろう。)
零『どっからその発想出てきたの?』
狸(お嫁さん修行、ポケモンのパズル。この2つ。)
零『……嫁パって言ったってパーティ組めるほど君のポケモンの知識ある訳じゃ無いし……。』
狸(候補はあるわ!!!)
零『どんな?』
候補
タブンネ(私の嫁です)
ヌメイル(ここの進化形態が一番可愛い気がします)
シャンデラ(私はゴーストタイプが大好きなんですよ!!その中でもシャンデラは屈指の可愛さを誇る……気がします)
零『……少なっ。三匹だけ?』
狸(これから増えるし!!)
私のボキャブラリーで嫁パは無理があるかな。と思い初めました(笑)
- Re: 私とタルパとそれからシリアス ( No.32 )
- 日時: 2015/06/12 13:09
- 名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)
甘いモノ
狸「なんか食いたいなぁ。」
零『さっき食ったばっかじゃん。』
焔『凄い食い意地だな。』
狸(違うんだよ甘い物が食べたい。)
零『甘い物?』
雷『中々無いわよね。どうしましょ。』
我が家にはジュースはおろかスナック菓子や菓子パンすらありません。
狸(なんか無性に甘い物が食べたい。)
焔『砂糖でも舐めとけ。』
狸(それは嫌。)
大牙『砂糖www』
狸(笑うなし。)
桜『あ、蟻みたいだね……?』
狸(余計嫌!!)
椿『え、えぇ〜………。』
結『あっ、アイスがあるんじゃない?!』
狸(あのアイス食べていいのかどうか。)
そして我が家には食べて良いアイスと食べてはいけないアイスがあります。
主に食べてはいけないアイスは父の物。食べて良いアイスは其々割り当てられたアイスです。アイスですら制限のある我が家って……?
雷『大変ねぇ。後でスコーンでも作ってあげるから、出来たら呼ぶわね。』
狸(マジ?!やったぁ!!!)
私は昔からこんな風に食い意地を満たしていたり、現実逃避したりしていたのでダイブ界はすんなり造れたんですよね。出入りも言うほど大変な感じはしませんし。
結『スコーン!!』
椿『すこーん……?』
桜『スコーンにはやっぱりロシアンティーだよね!!!』
大牙『……女の子はそういうの好きだよね。俺は血で良い。』
狸(輸血?)
大牙『生き血。』
狸(しゃーねぇーなぁ。)
大牙『………良いん?』
狸(良いん。)
氷柱『あんまり飲み過ぎ無いようにしてくださいよ?この人が倒れたら私共も共倒れなんですから。』
大牙『……う、うん。』
いやぁ〜今から楽しみです(ワクワク)ロシアンティーって飲んだ事無いんですよね〜!ロシアンティーとは紅茶にジャムなんかを混ぜたやつです。
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