コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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私とタルパとそれからシリアス
日時: 2015/05/30 08:03
名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)

初めまして……ですよね。
この作品は  私と愉快なタルパ達!!~時々シリアス~  の続編になります。
タルパを知らない人は今すぐタルパと言う単語を記憶から抹消し、お帰りください。
タルパは危険を伴うものです。決してタルパを検索しようとは思わないでください。

~注意~
この作品ではタルパ達の自己紹介が面倒……もとい、字数を食うので省かせて頂きます。その為続編を見てからの閲覧をお勧めします。
悪コメは基本評価とする主義ですが、正当な理由のない悪コメは後遠慮ください。悪コメをするなら正当な理由を付けてください。
シリアスな時とそうでない時の差が激しいです。ご注意を。

これらの注意事項を容認出来る方、タルパを知っている方のみこの先へお進みください。

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Re: 私とタルパとそれからシリアス ( No.13 )
日時: 2015/06/01 20:41
名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)

対策(短い)

大牙『血が飲みたい。』
狸(今生理中だから駄目。)
大牙『飲みたい飲みたい飲みたい飲みたい飲みたい飲みたい飲みたい飲みたい飲みたい飲みたい飲みたい飲みたい飲みたい飲みたい飲みたい飲みたい。』
狸(怖いからやめて!!!)
焔『輸血でも飲んどけ。』(←大牙の顔面に輸血を押し付ける)
大牙『いや、ちょっと待ってなんか冷たい!なんか冷たい!!顔面崩れる!!!』
狸(冷たいんだ。)
焔『まぁそりゃ輸血だからな。冷やしてかないと腐る。』
大牙『あっ、なにこれ冷たくて良い。夏はこれにするわ。』
狸(……良かった。)
焔『流石に毎回吸われてたらな。』
狸(うん。)

あいつ、ホラー物は駄目なのに血に貪欲なんですよね。大牙『スーパーの生肉を買ってくるのと豚なんかの首を切り落とされて肉として加工されるのを見るのと、それ位違うんだよ。』……確かに嫌かもしれませんね。

Re: 私とタルパとそれからシリアス ( No.14 )
日時: 2015/06/01 20:54
名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)

仲良し

部活中、狸が本を読んでサボっていた時の話です。
狸「…………。」
大牙『ずいぶん進んだねぇ。』
狸「…………ぁ」
狸(お前か。)
大牙『あっ、て、なに。あっ、って。』
狸(確かに部活中で半分位読んだしね。)
大牙『あれスルー?』
海『兄さーん?』
狸(あ、)
大牙『ん?あぁ、こっち。』
狸(おいでおいで。)(←海君に向かって手招き)
海『う、うん。』(←狸と大牙の側に来る)
大牙『……。』
狸(……?)
大牙『こいつ俺の息子。』(←海君の頭に手を乗せて)
海『ちっ、違うよ?!』
狸(お前の息子がこんなに可愛い訳が無いじゃん。)
大牙『はははっ。それもそうだ。』
海『かっ、可愛くないし!!!』
大牙『ツンデレ可愛いなぁ。』
海『ツンデレじゃないし可愛くも無い!!』
狸(意外な組み合わせだね。)
大牙『だろぉ?』
狸(……いらっとするね。)
海『えっ、』
大牙『酷い……。』

奴のせいで海君が汚されそうで嫌なんですけど……?

Re: 私とタルパとそれからシリアス ( No.15 )
日時: 2015/06/02 20:11
名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)

オン・オフ(もの凄く短い)

狸(大牙ってさ〜)
大牙『ん』
狸(オンオフが激しいよね。)
大牙『……そ?』(←少し控えめ)
狸(うん。空腹状態だとムッツリスケベなのに満腹状態だとオープンスケベだし。)
零『確かに。』
大牙『そうなの?』
狸(そうなの。)
大牙『ふーん。』

短くてすみません。今ちょうど体調不良で長く書けないため、かいつまんで書かせていただきました。

Re: 私とタルパとそれからシリアス ( No.16 )
日時: 2015/06/03 15:24
名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)



今日の話です。今日私は朝から頬が火照ってどうしようもなくて、学校へ行って三時間で帰って来ました。
    ~保健室にて~
先生「じゃあ熱計って。」
熱:37.5
先生「う〜ん。じゃあ一時間だけ寝よっか。」
      ~一時間後~
先生「はーい起きてー。熱計って。」
熱:40.3
先生「はぁ?!」
先生「もう一回計って。」
熱:39.5
先生「あぁよかったー。とりあえず早退する?」
狸「あ、はい。」
      ~帰宅後~
母「なに食べたい?」
狸「みかん!」
焔『無いと思うぜ。』
母「……高いから却下」
狸「えっ、」
氷柱『今日は3DSやらないでくださいね。』
えー
氷柱『はぁ?』
狸(すいませんやりません。)
とりあえず熱を計ろうとの事で、体温計を発掘しました。
熱:38.56
母『薬でも飲んどけ。』
一時間寝て、体温を計ると39.67でした。
母「明日はお兄ちゃん来るから一緒にご飯食べたかったら熱下げてよ?」(←と言いながら体温計を渡す)
狸「オッケー。」
熱:37.34
狸(下がったぁぁ!!!!)
焔『自己暗示か?』
母「昔からこう言うと絶対熱が下がったんだよ。」
長女「マジか。」
母「おぅ。お母さん仕事で迎え行けないから熱出さないでって言うと、いつも週末に熱出してたのが出さなくなったり。」
長女「すっげぇ。暗示?」
母「うん。」

私は熱に関してもやれば出来る子なんです((ドヤッ

Re: 私とタルパとそれからシリアス ( No.17 )
日時: 2015/06/04 14:53
名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)

パニック

昨日の夜の事です。
私は高熱を出しているとよく幻覚を見るのですが、昨日の夜も幻覚らしき物を見まして、
私の髪の毛が岩の様になって重石となり、身動きが出来なくなりまして、布団は私の腹や内臓を潰すための鋼鉄の岩になった_
そう感じました。今までは割と頻繁に高熱を出していたので平気でしたが、昨日は久々の高熱の為、本物に見えました。
私は窓から布団を投げ捨てようとしましたが髪の毛の重みと(私の幻覚は場合によっては実感を持つ事がありますので)貧血気味で足元がふらついたのもあり、布団の上に倒れてしまい、
それでも私は意地になって布団を投げ捨てようとしたのです。
その時に焔さんが『おい!やめろ。布団が無くなると後でお前が大変になるぞ!』と。
私は私で「窓が」とか「死ぬ。布団で死ぬ。」とか訳のわからない言葉を口走っており、到底止められそうにありませんでした。
そうしたら焔さんが私を動かせまいと抱き付き、『大丈夫だ。落ち着け。』と。
流石の私も恋人も一緒に投げ捨てたり、恋人の言葉を無視したりという事は出来ませんので。
いつの間にか氷柱さんが来ており、焔さんの肩を叩き、親指を立て、『よくやりました。』と。
焔さんは焔さんで『うるせぇ!お前は黙っていろ!』と。

シリアスな話かな〜と思った方、私も途中までそう思っておりました。
ついでに言うとあの後私が寝落ちしたので分かりません。(←じゃあ書くな)


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