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ラノアール学園
日時: 2016/02/01 18:42
名前: アンジュ (ID: aWtSrojt)

皆さんはじめましてアンジュです。

ここでは初めてです
なので、簡単に説明します。

この話は、全般が魔法です
恋愛も入り交じります
学園なので、恋愛面では、最大で、男女交際ありそれ以上は無しなのです
年齢は、4歳から20歳までおることができる。
魔法は、「とんがりボウシ」と言うゲームと似ているところが多少あります。
それは、楽しみにしてほしいですね


と言うことでよろしくお願いします
コメントなどもです


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Re: ラノアール学園 ( No.83 )
日時: 2016/07/17 23:55
名前: アンジュ (ID: aWtSrojt)

ロードを歩き終えると、マイクを渡された。
そして、司会者の近くにネコと一緒に立たされた。

ネコは耳元で小声で言った。
ネコ「いいですか、司会者さんの失礼のないように十分気を付けるんですよ。あと、聞かれた質問は正直にお答えください二ャ。」
私は頷くばかりだ。

司会者「いゃあー、しかし、マリニールさんすごくおきれいですねー。」
チェリ「ありがとうございます。とても嬉しいです。」
司会者「それはよかったです。ところで、今の気持ちはどうですか?」
チェリ「とても嬉しいです!皆さんにこのような華やかな式を私のために開いてくださってとても感激です!」
司会者「喜んでくださってなによりです。さてと、チェリさんはあちらにあります特別席にお座りください。まだまだ続くんで楽しみにしてください。」

そう言われて私は席に向かった。

Re: ラノアール学園 ( No.84 )
日時: 2016/07/20 17:42
名前: アンジュ (ID: OSct4JfX)

私の席は中央ロードの右側の手前の席だと言われた。

私は席に座ると、隣には顔立ちが綺麗な男性がいた。
私はその男性の顔を少し見ていた。
すると、
???「こんばんは、僕の顔に何か付いてる?」
急に私の方を振り向いて、尋ねてきた。

チェリ「あっいえ、何も付いておりませんよ。」
???「それはよかった。あのー」
話しが終わったと思ったら、また続いた。

チェリ「なんでしょうか?」
???「もし、よかったら、あとで話さない?」
彼の誘いに私は頷いてOKした。

突然、司会者が言った。

司会者「主役が揃ったところで、まだまだパーティーは続きますよー!さぁ、みなさんはしゃぎましょう!」

司会者が叫ぶとみんなが一斉に声を上げた。
音楽や、みんなのしゃべり声がうるさくなってきた。


Re: ラノアール学園 ( No.85 )
日時: 2016/07/21 12:31
名前: アンジュ (ID: DUUHNB8.)

みんなの騒ぐ音、テンションの上がる音楽が聞こえる。
私はネコさんにもらったジュースを飲みながら席に座っておしとやかにしている。
そのとき、各記者たちが私に取材しにきた。

記者1「マリニールさんこんばんはー。ちょっと取材してもよろしいですか?」

私は悩んでいると、ネコがこっちにきた。
ネコ「チェリ様は今忙しいのであとでにしてください。なんなら私が受けましょうか?」

ネコが言うと記者は引き下がった。
しかし、
記者1「じゃ、じゃあマリニールさんをスカウトしたいんですけど、」
記者はスカウトする紙をネコに渡した。
ネコは仕方なくもらった。
1枚だけではなく、他の記者や取材班、スポンサー、芸能界に携わる者たちに何枚もいただいた。
ネコはため息をつきながら何枚ももらった。

私は呆れた。
こんなに私のことをスカウトしたいのだと。

ジュースを飲み終わって、私は私用の料理を取りに行った。
私用の料理は一般の人が食べる料理と違って中々の豪勢である。

Re: ラノアール学園 ( No.86 )
日時: 2016/07/22 12:36
名前: アンジュ (ID: AwUzQTp7)

私は料理を取りに行くと、

ルカ「あれ?チエリだよね?」
ルカと桜谷、エマとかが私の方に近づいてきた。
私はいきなり言われて体が固まった。

薫「チェリー!なんだよその格好は、可愛いじゃねーか!」
桜谷の顔が赤くなっている。
エマ「あなたがマリニールちゃんね?可愛いわよ。」

私はなにも言えなくなった。
(話したくても、ネコさんに言われた通りに大人しくしていなくちゃ)

私は何か言おうとしたとき、ネコが走ってこっちに向かってきた。

ネコ「あなたたちチェリ様に向かってなにを軽々しくお話ししてるんですか!」
ネコは3人に向かって注意した。
(なんか、優しい!)

Re: ラノアール学園 ( No.87 )
日時: 2016/07/23 00:06
名前: アンジュ (ID: aWtSrojt)

3人はネコに怒られて、
ルカ「ごめんなさい、人違いでしたー。」
と言いながら走ってどこかに行ってしまった。


ネコはふーと息をはいてニコッと私の方を向いた。
ネコ「チェリ様大丈夫でしたか二ャ?全く最近の子供は礼儀と言うものを知りませんからねー。チェリ様も気をつけてください二ャ。あと、料理は私が取りに行くのでチェリ様はあのお方のお相手をしてください二ャ。」
私は頷いてもとの席に戻る。


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