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ラノアール学園
日時: 2016/02/01 18:42
名前: アンジュ (ID: aWtSrojt)

皆さんはじめましてアンジュです。

ここでは初めてです
なので、簡単に説明します。

この話は、全般が魔法です
恋愛も入り交じります
学園なので、恋愛面では、最大で、男女交際ありそれ以上は無しなのです
年齢は、4歳から20歳までおることができる。
魔法は、「とんがりボウシ」と言うゲームと似ているところが多少あります。
それは、楽しみにしてほしいですね


と言うことでよろしくお願いします
コメントなどもです


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Re: ラノアール学園 ( No.48 )
日時: 2016/02/14 11:53
名前: アンジュ (ID: aWtSrojt)

私たちは今ホウキに乗って移動中
チェリ「あの、篠崎さん。」
浩一郎「浩一郎でいいよ。チェリさんも敬語はやめてください」
チェリ「はぁ、分かった。そうする。浩一郎も敬語はやめろ!」
浩一郎「分かった。で、なんか聞きたいことでもあった?」
チェリ「うん、どこで食べるの?」
浩一郎「もうすぐだよ。待ってて。」
そう言われて私は黙った
私の見たところ今は門?がめの前にある
浩一郎「さっ着いたよ。ちょっと待ってて。」
篠崎はホウキを降りて門番のところに行った
私は篠崎のホウキをもって待っていた
しかし、篠崎が私のところに戻ってきた
浩一郎「身分証明書とかない?」
と聞かれて鞄の中を探した
大事なものは袋の中にあるためすぐに出した
それを篠崎に渡した
篠崎はありがとうと言ってからまたあそこに行った
なん分かして戻ってきた
浩一郎「許可を得てきたよ。さっ行こ?」
と言って私の手を繋いできた
でも、
パシッと手を振り払った
私は繋ぎたくない
チェリ「私は小さい子じゃない。手なんて繋ぎたくない。大体なんでホウキじゃないの?」
私は何がなんだか分からなくなった
浩一郎「ホウキに乗りたいけどねーチェリちゃんと色々話したいし。」
私は怒った
チェリ「気持ち悪い!私、やっぱり帰る!あんたって私目当てじゃないよね?何者なのかも知らないし。高等部の人ならしっかりしてよね!」
私は帰ろうとした
だってあんな人と仲良くするな!って言われてきたしと思いながら
歩こうとしたとき
浩一郎「ごめん!実は僕もチェリちゃんと一緒で特別な生徒なんだ!」
後ろから何やら言ってきた
私は動揺した
なんで?どんな?と思って

Re: ラノアール学園 ( No.49 )
日時: 2016/02/14 19:34
名前: アンジュ (ID: aWtSrojt)

浩一郎「ごめんね。でも、こっちにきて。」
篠崎に言われるままに私は篠崎のところまで戻ろうとした
そのとき、
???「チエリ?」
突然私の第2の名前が呼ばれた
後ろを見ると
私と同じ金髪で髪の毛の長さは私より短い
それに、なんだか懐かしい顔
チェリ「ルカ?ルカ・ブラウニーだよね?」
ルカ「そうだよ!ルカだよ!」
私はルカいるところまで全速力で走った
チェリ「ルカー!」
しかし、
ガシッ
誰かに腕を捕まれた
チェリ「ちょっとーやめてよー離して!」
振り返ると篠崎だ
浩一郎「僕の方が先約だよ?」
私は捕まられた腕を離した
私はしかたなく篠崎についていく
ルカは寂しそうに私を見つめた
悲しいよ、ルカに会いたいのに

Re: ラノアール学園 ( No.50 )
日時: 2016/02/14 20:15
名前: アンジュ (ID: aWtSrojt)

門の外は商店街
私は興奮した
でも、なんだか悲しい
私たちは商店街の中を歩いた
浩一郎「どうしたの?あっごめんね。先約って言って。」
チェリ「別にいいよ。また会えるし。それにあんたの方が先だし。」
私がそう言うと篠崎は嬉しそうだった
浩一郎「さっ着いたよ!僕の行きつけの場所さ。」
着いたところは『オリーブル・ランゼ』と言うレストラン
浩一郎「さっ入ろう!」
私たちは入った
カランカランカラン
店員「いらっしゃいませーなん名さまですか?」
なんとも可愛いウェイトレスさんが迎えてくれた
浩一郎「二名様で」
店員「かしこまりました。さっ席はあちらになります。」
私たちは右側の奥の席に座った
店員「ご注文がお決まりでしたら、ボタンを押してお呼びください。」
そう言って礼をして去っていった
しかし、綺麗なレストランだなー
見とれていた
浩一郎「どうした?」
急に声をかけられてビックリした
チェリ「別になんでもない。」
浩一郎「ふーん。あっ注文どうする?ここは一般の人が食べるメニューだけだからね。」
そう言われて私はメニューを見た
ドリアが書かれてある
チェリ「私、チーズドリアがいい。あと、オレンジジュースね。」
浩一郎「分かったよ。」
そう言って篠崎はボタンを押した
ピンポーン
あっという間に店員さんが来た
店員「ご注文はなにかにゃ?」
店員さんを見ると、猫?!
浩一郎「えっとーチーズドリアが一つ、オレンジジュースが一つ、それと、エスカルゴと鳥チキンセットが一つ、つきの雫ジュースが一つ、あと、ヤモリの甘辛揚げが一つ」
店員「かしこまりましたにゃ。セットはなにセットですかにゃ?」
浩一郎「Aセットで」
店員「分かったにゃ。」
と言って去っていった

Re: ラノアール学園 ( No.51 )
日時: 2016/02/14 21:01
名前: 火野カフカ (ID: HdkpWh7J)
参照: h

ヤバイ、私猫好き…

店員になりまーす!!!ヘ(≧▽≦ヘ)♪

Re: ラノアール学園 ( No.52 )
日時: 2016/02/15 00:05
名前: アンジュ (ID: aWtSrojt)

猫の店員はこの学園では当たり前なのです
私の思うこの学園は商店街あり、アイドル出演あり、ドキドキの恋愛ありだと思います
しかし、篠崎は、とにかく不思議な人です

まぁ、楽しみにしてください

作者コメントでしたー


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