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ラノアール学園
日時: 2016/02/01 18:42
名前: アンジュ (ID: aWtSrojt)

皆さんはじめましてアンジュです。

ここでは初めてです
なので、簡単に説明します。

この話は、全般が魔法です
恋愛も入り交じります
学園なので、恋愛面では、最大で、男女交際ありそれ以上は無しなのです
年齢は、4歳から20歳までおることができる。
魔法は、「とんがりボウシ」と言うゲームと似ているところが多少あります。
それは、楽しみにしてほしいですね


と言うことでよろしくお願いします
コメントなどもです


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Re: ラノアール学園 ( No.53 )
日時: 2016/02/15 18:00
名前: アンジュ (ID: aWtSrojt)

料理を待っている間
私は鞄の中にあった勉強道具を出して勉強をした
浩一郎「何してるんだい?」
チェリ「勉強だよ。」
浩一郎「ふーん。ねぇ」
チェリ「なに?」
浩一郎「門の前でチェリちゃんを呼んでいた子は誰だい?」
チェリ「あールカのことね。あの子は私の幼馴染みなの。あんたには関係ないよ。」
浩一郎「そっか。」
ここで会話が終わり、私は勉強、篠崎はジーと私を見ている
私はとても嫌だけど我慢した


そして、
店員「お待たせしましたー」
店員を見るとケンタウロス?!
店員「うーとエスカルゴと鳥チキンのAセットのかたどうぞ。」
料理を差し出した
浩一郎「ありがとうございます。」
店員「まだ持ってかんといかんのでまた。」
と言って去っていった
浩一郎「美味しそうだなーいただきまーす!」
篠崎はフォークとナイフを手にとって食べている
浩一郎「ここのエスカルゴとても美味しいんだよ」
チェリ「エスカルゴって何?」
浩一郎「ん?知らない?エスカルゴはねーカタツムリのことだよ。」
チェリ「うぇーカタツムリ嫌い。」
私がそう言うと篠崎は笑った
店員「失礼しまーす。お待たせしたよ!えっとーチーズドリアとオレンジジュースのかた。どうぞ」
その店員は元気のいい女子である
チェリ「ありがとうございます。」
店員は料理を差し出した
店員「お客さんめっちゃ可愛いねーお人形さんみたいだねー」
私のことを誉めてくれた
チェリ「ありがとうございます。」
店員「そんなあなたに、はい、これあげるよ!」
店員さんが私に何かをあげた
チェリ「そんなものもらえません。」
私がそう言うと
店員「これは秘密のものが入っているから今は中を開けちゃダメだよ。」
と私の耳元でこそこそと言ってきた
あの店員さんは何か違うと思った
店員は私に手を振って去っていった

Re: ラノアール学園 ( No.54 )
日時: 2016/02/18 23:16
名前: アンジュ (ID: aWtSrojt)

私は勉強道具を鞄の中に入れて、スプーンを手にもってドリアを食べた
チェリ「美味しいー」
浩一郎「美味しいだろ?ここは人気のあるレストランだよ」
知らなかった
でも、何となく分かる気がする
横を見るとまたあの店員がきた
店員「お待たせしました。つきの雫ジュースとヤモリの甘辛揚げでーす。」
そう言ってテーブルに置いた
店員「えっとーお会計はどうされますか?」
店員の質問に篠崎が答えた
浩一郎「ノアルで」
店員「かしこまりましたー。さすがですね、浩くんは。」
え?浩くんなんてこの店員おかしい
浩一郎「いえ、これくらい大したことないですよ」
と言って二人は笑っていた
店員「あっさっきのお嬢ちゃん!さっきあげたものは絶対に今見ないでね。」
と言って店員は去っていった
浩一郎「さっきあげたものって何?」
チェリ「知らない。」
私はまた食べ続けた

Re: ラノアール学園 ( No.55 )
日時: 2016/02/20 23:48
名前: アンジュ (ID: aWtSrojt)

あまりにも美味しくて食べ終わってしまった
チェリ「はー美味しかった」
浩一郎「それはよかった。ヤモリ食べる?」
チェリ「いらない。と言うか一般のメニューあるんだよね?」
浩一郎「そうだよ?」
チェリ「なんでヤモリなの?おかしいよ。ごめん私、やっぱり帰るね」
浩一郎「そっかーじゃあね。僕はまだ食べてるから。」
チェリ「分かった」
私は鞄をもってレジの方に向かった
店員「お会計の方は?」
チェリ「あちらのかたがすべて支払ってくれるので」
店員「分かりました。ありがとうございました。」
そう言われて私は扉を開けて店を出た

Re: ラノアール学園 ( No.56 )
日時: 2016/02/21 21:47
名前: アンジュ (ID: aWtSrojt)

店を出た私は腕時計を見た
今は午後2時
そろそろかえって勉強しなくては
私は地図をもってバス停まで歩いた
歩いているといろんな店がある
でも、私はいろんな店を回るときはルカと行きたいなー
そう思っているとバス停に着いた
私はバスに乗った
チェリ「すみませーん。初等部の僚まで送ってくださーい。」
運転手「はいよー。」
バスは出発した

Re: ラノアール学園 ( No.57 )
日時: 2016/02/22 17:12
名前: アンジュ (ID: aWtSrojt)

車内の椅子に座って辺りを見回すとこじんまりしていてあまり人はいない
今バスが走っているところは
海!
このバスは普通じゃないと思った
アナウンス
「まもなくー初等部僚初等部僚ー」
プシュー
バスが止まった
どうやらバス停まで着いたらしい
運転手「えっとー代金はーいらないね。」
チェリ「なぜですか?」
運転手「君は特別だからねー」
私は特別と言う身分が分からない
バスを降りると少し歩いた



歩くと初等部僚の前に黒田が立っていた
黒田と言う人は僚の大家さんみたいな人なのだ
チェリ「黒田さんどうしたんですか?」
私が質問をすると急に怒った顔をして私のところを向いた
哲郎「どうしたもこうしたもないわ!お前を待っていたんだ!」
チェリ「私をですか?」
哲郎「そうだ!実はなーお前宛の手紙やらなんやらがいっぱいきとるぞ!」
チェリ「手紙ですか?」
哲郎「そうだ!だからさっさと入らんかー!」
私は急いで階段を上って自分の部屋に向かった
しかし、
哲郎「おーい!マリ二ール!お前さんの部屋に客人が来とるからな!」
黒田が私に向かって叫んだ
私に客人?
やっと自分の部屋に着いた
でも、部屋の前にはいっぱいの手紙などがある
私は手紙を急いで片付けて部屋にはいると


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