コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- ラノアール学園
- 日時: 2016/02/01 18:42
- 名前: アンジュ (ID: aWtSrojt)
皆さんはじめましてアンジュです。
ここでは初めてです
なので、簡単に説明します。
この話は、全般が魔法です
恋愛も入り交じります
学園なので、恋愛面では、最大で、男女交際ありそれ以上は無しなのです
年齢は、4歳から20歳までおることができる。
魔法は、「とんがりボウシ」と言うゲームと似ているところが多少あります。
それは、楽しみにしてほしいですね
と言うことでよろしくお願いします
コメントなどもです
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- Re: ラノアール学園 ( No.73 )
- 日時: 2016/05/15 23:55
- 名前: アンジュ (ID: aWtSrojt)
——————大広間———————
ここ、学園の中では一番大きくて広いところである大広間。
毎年、年に二回は開かれることになっている。
全校生徒で祝うパーティなのでみんなは張り切っている。
薫「なぁ、ルカ」
ルカ「どうしたんだい?」
薫「チェリ、遅くないかい?」
ルカ「当たり前さ。だって、今回の主役はチエリなんだよ?」
薫「主役?なんのだ?」
ルカ「それはだなー、エマ「それはね、偉大なるリール・アガネス様に選ばれた者は次期優秀な魔法使いとして扱われるの。それが、今回の主役チェリ・マリニールちゃんだよ。」
いきなり話に入ってきて二人は驚いた。
ルカ「ちょっと君!話の割り込みはよくないよ。」
エマ「ごめんなさい。つい、喋りたくなったの。」
薫「お前、詳しいんだな。チェリのこと知っているのか?」
エマ「もちろんよ。今はマリニールちゃんのことを知らない人はいないのよ。もはや、噂の的よ。」
- Re: ラノアール学園 ( No.74 )
- 日時: 2016/05/16 14:02
- 名前: アンジュ (ID: aWtSrojt)
薫「チェリーってそんなにすごかったんだな。」
ルカ「小さいときからの仲だからチエリのことは僕の方がよく知っているとばかり思っていたよ。」
エマ「私も、この噂を耳にしたときは、どんな子なんだろうと思って本人を見たの。そしたら、私たちと違うオーラを放っていたわ。」
薫「オーラってなんだ?」
桜谷が問いだして、二人は考えた。
しかし、三人の後ろから誰かがあるいてきた。
篠崎である。
浩一郎「やぁ、ルカくんではないか。」
ルカ「あっ変な人!さっきはよくも、チエリをさらったな!」
浩一郎「待ちたまえ。さらった覚えはない。」
二人が喧嘩を始めようとしたとき、桜谷が割り込んだ。
薫「なぁ、篠崎さん。」
浩一郎「なんだ?」
薫「チェリーと一緒にいたんなら分かるよな?」
浩一郎「何をだ?」
エマ「マリニールちゃんが放っているオーラよ。」
浩一郎「僕にも詳しくは分からないけれど、たぶん、チェリちゃんは僕たちよりもさらに優秀で偉大なる魔法使いになると思うよ。チェリちゃんの放っているオーラは、稲妻のような輝く黄色いオーラを放っていると思う。」
エマ「やっぱりそうなのね!」
ルカ「僕よりもすごいなんてやっぱりチエリはすごいよ。」
四人はチェリのすごさに驚いた。
- Re: ラノアール学園 ( No.75 )
- 日時: 2016/05/16 21:01
- 名前: 火野カフカ (ID: EHM01iHp)
お久しぶりです( ^ω^)ニコッ
覚えていますでしょうか?火野カフカです
アンジュさん、素敵なお話をいっぱい出していて凄いなぁ〜って思いました!
これからも頑張って下さい!
- Re: ラノアール学園 ( No.76 )
- 日時: 2016/05/16 21:47
- 名前: アンジュ (ID: aWtSrojt)
作者コメント
お久しぶりです。
カフカさんのことは覚えていますよ。
頭の中で色々と描くんですねー
小説かきたくて仕方がないんですよww
これからも頑張りますので「ラノアール学園」と、「幼馴染みと甘い恋」を
よろしくおねがいします !
以上作者コメントでした。
- Re: ラノアール学園 ( No.77 )
- 日時: 2016/05/17 19:17
- 名前: アンジュ (ID: aWtSrojt)
その頃、私はまだ自分の部屋にいる。
ネコ「チェリ様、準備が整いましたので、会場に行きましょう。」
チェリ「どうやっていくの?」
ネコ「チェリ様用の馬車を出しますので待っていてください二ャ」
私は、どんなのだろうとワクワクした。
ネコは訳のわからない呪文を言った。
そのあと、
モクモクッ
またあのモクモクが出てきた。
今度のはやや大きい。
ボッカーン!
光とともに出てきたのは、
馬「ヒヒーン!さぁ、乗ってくださいませ、チェリ姫よ。」
しゃべる馬が馬車を引く。
馬車の回りはキラキラしたルビーなどがはめ込まれている。
私用の馬車は、世界で一つの馬車のようだ。
チェリ「き、綺麗ー。」
ネコ「いかがですか?さぞ、気に入られてます二ャ。私は嬉しい二ャ。」
チェリ「ありがとうございます!」
ネコ「いえいえ、とんでもございません。さぁ、中に入ってください二ャ。」
ネコがドアを開けた。
私は、頷いて中に入った。
チェリ「なんて、おしゃれなのかしら。」
中に入ると、外よりも、中の方が綺麗でおしゃれだ。
目の前にテーブルがあり、ソファが二人座りの一つだ。
テーブルの上にはアンティークなポットとカップ
おしゃれすぎて私の幼さをはるかに越える。
ネコ「いかがですか二ャ?チェリ様はもとは八歳の幼き人ですが、今は、綺麗な12歳になっているので心も変わります二ャ。」
チェリ「そうなの?」
ネコ「はい二ャ。」
ネコ「そろそろ出発する二ャ。頼みますよ、馬さん。」
馬「了解しやした。ヒヒーン!」
馬車は出発した。
ちなみに、今、いたところはチェリの部屋、しかし、魔法の時空間によって馬車を出発することができるのだ。
行き先は大広間前である。
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