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ラノアール学園
日時: 2016/02/01 18:42
名前: アンジュ (ID: aWtSrojt)

皆さんはじめましてアンジュです。

ここでは初めてです
なので、簡単に説明します。

この話は、全般が魔法です
恋愛も入り交じります
学園なので、恋愛面では、最大で、男女交際ありそれ以上は無しなのです
年齢は、4歳から20歳までおることができる。
魔法は、「とんがりボウシ」と言うゲームと似ているところが多少あります。
それは、楽しみにしてほしいですね


と言うことでよろしくお願いします
コメントなどもです


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Re: ラノアール学園 ( No.3 )
日時: 2016/01/23 12:09
名前: アンジュ (ID: aWtSrojt)

ギィィー
古い扉を開けると学園長が立っていた。
学園長「やぁ。よく来てくれたねー嬉しいのぅ。私の名はルーシャ・サンシャーレじゃ。お主の名はなんと申すのじゃ?」
チェリ「私の名前はチェリ・マリニールです。八歳です。」
ルーシャ「おぉーチェリーかさくらんぼ可愛いのーまだ八歳かぁ。誕生日はいつじゃ?」
チェリ「四月二十七日です」
ルーシャ「ほほぉ。コウモリ座か。ウム、よしついてきたまえ。」
学園長についてくとそこは鏡の前だった。
ルーシャ「この鏡はある場所へ行くことのできる鏡じゃ。チェリー君はもっと本を読みなさい。きっと役に立つはずじゃ。さぁ行きなさい。新しい世界に」
言葉を返す暇もなく学園長に背中を押されて鏡の中に入った。

鏡の中は歩くことができるが、走らないとある場所にはたどり着けない。
私は小さい足で走った
ハァハァハァ
ある場所についたそこは、、

Re: ラノアール学園 ( No.4 )
日時: 2016/01/24 10:58
名前: アンジュ (ID: aWtSrojt)

係員「みなさん盛大に拍手をしましょう!」
一斉に拍手が挙がった
だが、私が見たものは係員たちが魔法を使って会場を盛り上げようとしているのではないか
でも、私は気にせずに歩いた。
椅子が人数分あって私は並べてある椅子に順番にあるんだと思って座った
同じくあとから来た人も順番に座った
みんな座り終わって式が始まる
???「ゴホン、ええーこれから編入生および新入生の入学式を行う。まず始めは学園長からの挨拶であーる」
この式の司会を務めているのが教頭らしい
教頭が言い終わった瞬間にみんなに見える教壇から
ボンッ
何やらもくもくしたものが出てきて影が見える
もくもくが消えると学園長が出てきた
学園長「ホッホッホーみんな驚いたかね?驚いたな、ワシは嬉しいぞ。オホン改めて入学おめでとう。ワシの名はルーシャ・サンシャーレじゃ
この学園は魔法を学ぶことが出来るのじゃ。それに加えて一般人が学ぶ科目もあるのじゃ。じゃがお前たちにこれは守って欲しいのぉそれは、二十歳になるまで結婚はするのでない。これは規則じゃ。ほかにもある絶対に悪さはいかんぞ。以上じゃ。みんな勉学に励むのじゃホッホッホー。」
挨拶が終わると学園長は教壇にある階段から降りた
教頭「なんと素晴らしいお言葉。私は感動しました!おっとええー次は...」
教頭が言い終わっていないのに何やらスピーカーからアナウンスがなる

ピンポンパンポーン

Re: ラノアール学園 ( No.5 )
日時: 2016/01/24 11:22
名前: アンジュ (ID: aWtSrojt)

???「えーみなさまご入学おめでとうございます。この学園の利用についてお知らせいたしまーす。」
声の主は綺麗な女の人の声
教頭が理事長ー!と叫んでいる
理事長「その前に教頭先生、さっきから私のこと叫んでいたでしょう?やめてください。恥ずかしいわ。」
言っている途中でも教頭は少し黙った
なんじゃこりゃ
理事長「オホン、では、この学園には五つの部に分かれて学習します。四歳から六歳の方は御初等部、七歳から十二歳の方は初等部、十三歳から十五歳の方は中等部、十六歳から十八歳の方は高等部、十九歳からの方は別にある大塔部になります。大まかなところはこれだけですが、寮についてはのちほどお話しするでしょう。終わります。」
ピンポンパンポーーン
アナウンスが終わった
教頭はニヤニヤしていた
教頭「オホン失礼、ええーこれで式を終わる。新入生のみんな立っておくれ」
言われてみんな立った
先生や係員の人たちは一斉に杖を持った
学園長「新入生のためにこれをやろう」
一斉に杖を降った
天井からキラキラしたものが落ちてきてそのあとに制服がみんなの手にの上にのっかった
学園長「これをきて勉学に励むのじゃ」
わーーーーみんなが喜んだ。私もね
これからが楽しみだ

Re: ラノアール学園 ( No.6 )
日時: 2016/01/24 19:09
名前: アンジュ (ID: aWtSrojt)

係員「初等部の方は私についてきてください!」
入学式が終わったあと係員の人に呼ばれて約20人の人たちが係員について行った。私もね
ついたところは学園本部から約二キロ離れた初等部用の寮である
係員「着きましたーみなさん寮の管理員さんの話しを聞いてから行動するようにさぁ中に入ってください」
係員が扉を開けた
ギィー
中にはいると怖い人が立っていた
???「初等部入学おめでとう。俺の名は黒田哲朗くろだ・てつろうだ。名前を忘れた奴はぶっ殺す!」
狼のような顔をして私たちを見た
みんなはおびえていた。中には泣いている子もいた
私は泣いている子と一緒におってあげた
小さい声で
チェリ「大丈夫よ」
と言ったら泣いていた子は泣き止んだ
哲朗「みんなーええかーここ、寮はみんなのものや。きれいに使えや!それと、寮の部屋は名札が貼ってあるからちゃんと見れや!以上!」
言い終わると私たちは荷物を持ってそれぞれ名前が貼ってある部屋に移動した
ちなみに荷物は係員の人が転送魔法でに送ってくれたからあとは自分たちが運ぶだけなのだ
自分の部屋に着くと隣には入学式の前に会話していた桜谷薫がいた
薫「あー!チェリーじゃないかー偶然だなー隣かぁよろしく!じゃあね」
手を振って中には行っていった
私も手を振りながら見届けて中に入った
部屋の中はクローゼットだけしかない
床を見ると手紙があった
荷物の中に電灯があったからつけて手紙の中を読んだ

『チェリー・マリニールさんへ

ラノアール学園へようこそ
この手紙を読む頃には入学式を終えて自分の部屋に入ってこの手紙を読んでいるでしょう。
改めておめでとうと言いたいところだが、君はまだ人間だ。
魔法使いにはなっていない。
だから、ここに来たことを大いに喜べ。
人間じゃなくなることに
さて、君はまだ制服しか貰っていないだろう
だから入学祝として君にあるものをやろう。
この手紙を読んだあとなにかが起こる
ではまた。 成功を祈る
リール・アガネスより』

Re: ラノアール学園 ( No.7 )
日時: 2016/01/24 21:18
名前: アンジュ (ID: aWtSrojt)

リール・アガネス?誰だろうと思いながら手紙を閉じた
その瞬間
ボンッ手紙は消えた。
天井から降ってきたのはホウキだった
ホウキを手に取るとピカーと輝いた
なぜか分かんないけど、なにかが感じる
みんなはホウキを持っていないだろうからと思い私はホウキを隠した

ふと、時計を見ると午後7時だった
もうすぐで夕食だと思って部屋を出てみると桜谷がいた
チェリ「何してるの?」
桜谷が私の方を振り向いた
薫「やぁチェリー、君を待っていたのさ。」
チェリ「別に待たなくてもいいよ。」
薫「冷たい奴だなー 同じ八歳なのに」
チェリ「同い年だからって何もかも同じじゃないのよ!私もう行くね。」
私は、怒りながら階段を降りた

一階の奥には大食堂があってここでみんなと食べたければいけないが、
私と、他の人たちは入学したてなので大食堂にはさらに奥の小さな食堂で私は夕食を済ませた
夕食を終えて食器を片付けようと思ったときガシッと誰かに掴まれた
薫「チェリーさっきはごめんな」
チェリ「別にもういいし。」
薫「よかったー、このあと俺の部屋に来てよ。」
チェリ「嫌だ。このあと予定あるから。」
薫「えーきてよー」
桜谷の話しを聞かずに食堂を出た
部屋に戻るとテーブルの上に一通の手紙がおいてある
ホウキを隠したあと急いで荷物の整理をしたからきれいになっている
手紙を開けてみるとまたあの人からだった


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