二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- バトテニ−サヨナラ、− 番外編執筆中ー^^
- 日時: 2010/09/12 13:00
- 名前: 亮 (ID: TtH9.zpr)
- 参照: http://pv6pvnewspv6pv.blog102.fc2.com/blog-entry-2079.html
亮です、こんにちは!
テスト終わりましたv
全然ダメでしたね☆
え? ダンジョキョウドウサンカクシャカイキホンホウ? 初めて聞きました☆^^☆
そんなこんなで、こっちの更新も始めるんで!
改めまして、よろしくです。
続くかどうかは分かりませんが、バトテニ小説を書こうと思います。
どうか見守ってくださいッッ
ご意見・ご感想お待ちしてます
会いたい、これからも一緒にいたい。
でも「サヨナラ」
これからは、自分の道を歩いて。
【イメージソング】 ht*tp://pv6pvnewspv6pv.blog102.fc2.com/blog-entry-2079.html
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- Re: バトテニ-At the time of parting- ( No.697 )
- 日時: 2010/05/02 21:31
- 名前: うっさー ◆8.9xsVkhDE (ID: HnQQx7lG)
- 参照: ソレハ、スベテシクマレテイタンダト、シタラ??
うっさーも見たァァァァ!!!
やっぱ、1位は跡部様だよね。
輪廻「何様俺様跡部様。って感じ??」
でもでもでもでも、3位が銀華中のふくしミチルだった!!
あの声優さんごく最近、好きになったんだよーvv
先月ぐらい??
第2位はやっぱ、平子場だったねーvv
いやぁ、真田が5位なのは意外だy((蹴
うん。でもやっぱ思うね。
同じ中3なのかと。
>亮
- Re: バトテニ-At the time of pa ( No.698 )
- 日時: 2010/05/02 21:39
- 名前: 志筑 (ID: 16/cv9YI)
……新テニ3出てるんだΣ
明日ソッコー買いに行くvv
亮ありがとう><つっ
それと、DRR!!ハマったんだー??
僕も好きだヨ。笑
面白いよねーbb亮が気に入ってくれて、
DRRファンとしてなんだか嬉しいやーw
僕きだ君だっけ、それっぽい名前のコが好き^^
- Re: バトテニ-At the time of parting- ( No.699 )
- 日時: 2010/05/02 22:29
- 名前: 亮 (ID: cX1qhkgn)
>うっさー
跡「ま、俺様に敵うヤツはいねェだろ」
ウザッ
もう、あれは誰も勝てないね。
桁外れだよぉ^^;
ミチルくんには驚いたッ
マジ、頑張ったね! あれはすごいよ^^
凜くんは、「あ、やっぱり」ってカンジv
真田のバレキスにはうけたなァ
思うよ、この人、絶対同い年なんかじゃないって笑
>志筑
出てるよん♪
金ちゃんマジかわいかったv
亮は、イザヤくんかなァ。
うん、ウザさがたまんない^^
とりあえず、小説から読んでるよv
- Re: バトテニ-At the time of parting- ( No.700 )
- 日時: 2010/05/06 17:45
- 名前: 亮 (ID: cX1qhkgn)
116 悪魔の素顔
あの日。
子供達を、地獄の底へ突き落とした日。
子供達に、絶望というモノを教えた日。
子供達が、初めて、“自分”に“政府”に逆らった日。
子供達を、初めて昔の自分に当てはめた日。
そして、きっと。
人としてのココロを、取り戻した日。
今なら、目を瞑ればキミに会えるよ。
リサ。
12年前。
どんなに目を瞑っても、目をこらしても、会いたいと願っても。
そこにいなかったキミに、今はこんなにもカンタンに逢えるんだ。
でも、キミはきっと悲しい顔をするんだろうな。
壊してしまったから。
「ゴメン、オサム」
どんなに悔やんでも。
もう、彼には会えない。
「なんでやねん! アホ!」(オサム)
オサムは1人、携帯に向かって怒鳴る。
政府にやっと連絡が出来て、繋がった電話だというのに。
開口一番。
電話に出た女は、「そのような人物は現在ここに所属しておりません」などど抜かした。
「BRの最高責任者のハズだ」と反論すると、「裏切り者は、必要ないので」というのだ。
もう一言、何か言ってやろうとすると、意っぽい的に電話を切られた。
「わっけわからんわ」(オサム)
1人ごとを呟き、携帯を閉じる。
タイミング良く、そこに香澄が現れて。
「あ、こんにちは」(香澄)
「ん? おぉ、香澄か」(オサム)
オサムの様子を見ていたようで、香澄は問う。
「どうかされたんですか? ケータイに怒鳴って」(香澄)
香澄はからかうような調子で笑いながら言う。
オサムは事情を説明した。
「そう、なんですか」(香澄)
香澄は驚いて、口が閉じれない。
てっきり、自分たちのコトなどもう忘れ去り、次のBRの企画でもしているのだろうと思っていた。
オサムがそれを止めてくれれば、そう思っていた。
オサムも、自分の役目を理解した上で、隼人に会うことを覚悟していた。
「なんで・・・」(香澄)
そう、何故。
最高責任者が、政府内でそんな扱いを受けているのだろうか。
彼の、何処が“裏切り者”だというのだろうか。
「どうしたんやろ、アイツ」(オサム)
「・・・何か、あったんでしょうね」(香澄)
私たちとの、あの日の後に。 何か。
「ま、何度でも連絡するわ。 あきらめへんで」(オサム)
進むと決めたから。
「出来ることがあれば、何でもします」(香澄)
香澄は、誰かの力になりたかった。
「無理せんでええで。 そのうちな」(オサム)
「はい・・・」(香澄)
隼人に、会わせたら。
香澄が壊れてしまうのではないか、と。
たまに、思う。
「香澄は、隼人に会いたいか?」(オサム)
少しためらい、オサムは訊いた。
香澄は、よく分からない。
「・・・分かりません」(香澄)
あの悪魔が、微笑む。
それは、思い出すだけでも、身震いする。
だけど。
「彼が、もし。 少しでもたくさんのコトを悔やんでいるなら、会いたいです」(香澄)
もし、の話。
「そうか」(オサム)
この子は、強い。
オサムは、ココロの中で呟く。
でも、辛くてしかたないだろうに。
彼女がそれを隠すなら、俺は指摘はしない。
白石なんかは、ほっとかないだろうけど。
「それじゃ」(香澄)
彼女が、ココロを押し込めている。
「どないしいたらええんや!」(白石)
教室。
白石は1人荒れていた。
「どないしたも何も、スキならスキでしゃーないやん」(謙也)
「だから! スキやなくて!」(白石)
「守ってやりたい、側にいたい、頼って欲しい。 それだけ思って、何抜かしとんや」(謙也)
「や、それはッ」(白石)
立場逆転。
と言ったところだろうか。
いつもはからかわれている謙也が、やけに冷静に白石の恋模様を分析している。
分析されている方は、いつもの余裕なんか微塵もなく、無駄だらけ。
「ほれ、香澄やんか」(謙也)
そこには、オサムと別れ、校庭を歩いている香澄の姿が。
「何処やッ?!」(白石)
「あそこ」(謙也)
白石は、しばらく見つめる。
香澄の、ささいな行動でさえも、目に付いてしまう。
「俺、ちょっと行ってくる」(白石)
「はぁ?」(謙也)
謙也の叫びを聞く前に、白石は校舎を出て行ったしまう。
もう1度、香澄のほうを見ると、驚くべき速さで白石はもうそこにいた。
「ベタ惚れやん。アイツ」(謙也)
謙也は、微笑む。
でも。
「せやけど。 苦しいやろな」(謙也)
何かを。 悟るように。
- Re: バトテニ-At the time of pa ( No.701 )
- 日時: 2010/05/03 20:57
- 名前: 志筑 (ID: brzlttas)
ウザヤも良いよね。笑
完全版買ったよー!!
それと、バレンタインの結果が意外で驚いた^^;
凛君と福士君凄いよねvv
ガックン差し置いてあの結果かよって……ん。
なんか、うさと同じ会話っぽいぜΣ
取り敢えずは、ね??
保留取り、待ってるー★
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