二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【リボーン!】運命のソーサリー
日時: 2011/01/09 11:04
名前: 美菜 (ID: D1ySZU7X)

こんにちわ、または初めまして。
美菜です。
二次小説を書くのは初めてですが、よろしくおねがいします。
−オリキャラ紹介−
名前:黒沢 アリス
コードネーム:シナモン
年齢:不明。でも、14〜15歳くらい。
性格:いつもニコニコしている。頭いい。
   何でも信じてしまう。
容姿:黒の髪が、腰まであって、いつも、オレガノ
   が色々な髪型にしてくれる。一番多いのは、
   ツインテール。いつも、黒っぽい服を着て
   いる。
ボイス:「こんにちわー、シナモンです」
    「へー日本って、洗濯は川でするんだ」
−注意−
・美菜のことが嫌いな人
・黒かスレなツナありえない!って人
・リボーン嫌いって人
・いきなりタメじゃ嫌って人
・荒らしきたら無視できないって人
・もちろん、荒らしに来た人
  は、戻って下さい。
では、スタート! 
 


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Re: 【リボーン!】運命のソーサリー ( No.389 )
日時: 2010/12/18 15:00
名前: 桃香 (ID: mjDeMGCD)

四十七話、保留外しました☆
わーー・・・・3000の半分までは行ったのにー・・・・。
うぅ〜・・・後半分!!
でも、これ、一時間掛かったんだよ・・・?

もーどーでも良いコト呟いて無いで。


明日ジャンプフェスタ行ける事になりました〜〜〜〜!!!!
リボーンの下敷きかクリアファイルがあると良いな・・・。
学校でにやにやはしないから!!!!!

いや、カレンダーを買えなかったので、その絵があれば良いなと・・・ね?←何がねだ

でわっ☆

Re: 【リボーン!】運命のソーサリー ( No.390 )
日時: 2010/12/18 15:49
名前: 桃香 (ID: mjDeMGCD)

第四十八話 二人、闇の中。






コツ・・・コツ・・・・・コツンッ・・・・・・・



足音が響く。反響してる。


コツ・・コツ・・・・・・



どんどん、近づいて。



コツ・・・コツ・・・・・・・



そして—————————————。












「シナモン、ここが屋上だよ。・・・・レイピアはまだ来ていないようだな。先に出て、抜かしてもいない筈だぞ?」

「多分、トイレとか?それか・・・・」


「私は・・ここに居る・・・・・。」

「な?!・・・真後ろに居たのに気が付かなかったなんて・・・?!」

「バカな・・・。」


「私も・・・・・来たばかりだから・・・。」

「そうか。じゃあシナモン、頼んだよ!頑張ってね!!」

「え・・・?ツナもやるんじゃ無かったっけ・・・?」

「ゲ・・・。」


コツン・・・・・



あれ・・・?


何処かで、聞いた・・・・。

そんな、音だ・・・・。

何処で・・・?


「綱吉クン、逃げるのは許さないよ?ね、癒姫チャン♪」

「はい、・・・白蘭様・・・・・・。」

「チッ・・・分かった。」


そういえば、彼は、とても・・妖しい感じの?って言えば良いのか分からないけど・・・。
そんな、雰囲気がある。
でも、そんなボスって感じの雰囲気では無く、親しみがある感じ・・?
・・・・・いや、もしかしたら今はふざけてるのかもしれない。
本人がバトルする訳でも無い時に、殺気も殺しの感情も、一切出さない。流石だ。


そんな事を考えている間にヴァリアーのボスまで来てしまった。
レイピアに何をしていたか、聞いてみたかったのにな。



「おい、とっとと始めろ。白蘭」

「はいはい。・・・怖いなぁ、ザンザスは。」

「・・・・かっ消すぞ」


「それでは・・・・ボス・・・・。」

「あぁ、行くぞ。」


「ツナ、本気で行って勝とう?」

「嫌だ。」

「なっ・・・。」


「オレはマフィアのボスなんかなりたくないんだ。」

「そ・・・そういえばそうだった・・・・。」

「でも・・・。」

「でも?」


「お前がボンゴレの・・・いや、裏社会のボス的存在となるのだったら話は別だ。表社会にも関わることだからな。・・・お前みたいな親の七光りをボスにしちまったら困るのは全員だからな。」

「・・・ボスは・・・・・・ザンザス様は、親の七光りだけで・・・ここまで来た訳では、ありません・・・・・!!」

「じゃあ、お前では無くザンザスがオレを倒せ。それで証明しろ。」



ドゴッ




「ザンザスに、本物の強さがあるのか、というのと、親の七光りだけで無いって事をな。」

「ふん・・・話にもならねぇ。ボスはオレだ。強いのもオレだ」

「うちのボスなら、とても簡単に出来るでしょう・・・・・それで良いのですか?・・・・条件は・・・・」

「あぁ、構わない」


「それじゃ、スタートね♪・・・・・今から一分後に。」



・・・向こうに自信がありすぎる。

それは、この戦いで本当に勝てると思っているからなのか・・・?
・・・・いや、それだけじゃない気がする。
何て言えば良いか分からないけど・・・・未来が見通せるのか?と思う位に。・・・・・特に、ザンザスだけど。

・・・・・それは、こっちの敗北を意味しているのでは無いだろうか?

もしかしたら・・・・そうなのかも知れない。
仮に、もし、この仮説が合っていたちとしたら、間違い無く私達は負けてしまうことになる。
だが、ヴァリアーに未来を見通す位、力のある者なんて・・・・。

まさか・・・あの・・・・・・

あの赤ん坊は、アルコバレーノだと言うのか?!
いや、そんな筈は無い・・・・。
だが、今のアルコバレーノの霧は、行方不明になっている筈だ。
もしかしたら、本当にそうかもしれない。
・・・いや、そうだろう。

普通に考えて、赤ん坊が喋れて戦えて、幻術まで使えるとなると、相当な力と偶然と覚悟と頭の良さが必要となる。
それだったら、アルコバレーノじゃないのか?

・・・リボーンさんも同じことを考えていたみたいだな。
きっと、そうなんだろう。





少なくとも、『今』は———————————。


あ、良いコト思いついちゃった!!!

こうすれば、流石のアルコバレーノも騙し通せるかもしれない。
いや、アルコバレーノだから騙しとおせるかもな、きっと!



—————————そして、幕が開く。

Re: 【リボーン!】運命のソーサリー ( No.391 )
日時: 2010/12/20 20:39
名前: 桃香 (ID: yFAAjPBD)

第四十九話 時空を裂いて構築する、ねぇ。





「じゃ、スタート♪」


そう白蘭が言った直後、レイピアは私の直ぐ目の前に来ていた。

・・・・・一体何時、移動したんだ?


やっぱやめた、こんなコト考えるのはあとあと。
今は・・・・目の前の敵。
そう、レイピアを倒す事だけに集中しないと!!



ザシュッ




「きゃあっ!!!」



「・・・浅い・・・よね・・・・・・?」


そう言うと、レイピアはフッと笑って言った。


「私が・・そんなに軟な訳無い。・・・・ヴァリアーは・・・XANXUS様は・・・・最強で最恐の部隊。」

「そう、それは分かってる。・・・・・だから、私もアンタ達に負けないように修行したんでしょーが!!!!」



ドゴッ



強烈な一撃がレイピアの腹に入った。

・・・・今のは効いただろう。・・・・・効いてくれ・・・!!!



「ざ〜んねん。・・・・私は、ここ。」

「な・・?!何時の間に?!」


「・・・・・私は、最強の一人・・・気の守護者・・・・そして、XANXUS様の知恵・・・・・だから、負ける訳にはいきません!!!!」

「・・・・知恵?」

「知らないんですか・・・・?まぁ、今は勝負です・・・。私も、要らぬ事を延々と言ってしまう所でした・・・・・。」

「ふ〜ん・・・ま、いっか。勝負だよ。」





ザシュッ


シナモンの鎌が振りかぶり・・・・空気を裂き、



キュィィン・・・・




レイピアの武器に纏った死ぬ気の炎の純度が高くなって行き・・・・





ゴォォォオオオオオッ・・・・・・・・






そして、お互いを襲った。

Re: 【リボーン!】運命のソーサリー ( No.392 )
日時: 2010/12/20 20:41
名前: 桃香 (ID: yFAAjPBD)

わわわっ!
次の話でもう50話じゃん!!!
とか言って、今のは超短いけど・・・・。
保留にすんのが、面倒だからでs(殴

レイピアの武器は、後で話すと思います☆←おい
でわっ♪

Re: 【リボーン!】運命のソーサリー ( No.393 )
日時: 2010/12/22 10:06
名前: 花子 (ID: gggmK04g)

こんにちは!!!お〜久ですね。最近、年賀状を
 パソコンでやっていてできなくて・・・。
ここでたまりにたまったグチを・・・。
弟が四年生にもうすぐなります。昨日まで私が四年生だった気がしてしょうがないのですが・・・。
私がそうであった?ように口がたっしゃでおもわず私がつまってしまいます。

こんにちは。天智天皇です。
最近寒くてパソコンにちかずけなくって困っています
それでは さようなら〜

いきなりすいません。天智天皇がとなりにいて乱入してきました。(決して私が天智天皇ではないことをこの場で申し上げます。)
まあ言うことがなくて助かりましたが。
また乱入してくるといけないのでここで終わります。


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