二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【リボーン!】運命のソーサリー
- 日時: 2011/01/09 11:04
- 名前: 美菜 (ID: D1ySZU7X)
こんにちわ、または初めまして。
美菜です。
二次小説を書くのは初めてですが、よろしくおねがいします。
−オリキャラ紹介−
名前:黒沢 アリス
コードネーム:シナモン
年齢:不明。でも、14〜15歳くらい。
性格:いつもニコニコしている。頭いい。
何でも信じてしまう。
容姿:黒の髪が、腰まであって、いつも、オレガノ
が色々な髪型にしてくれる。一番多いのは、
ツインテール。いつも、黒っぽい服を着て
いる。
ボイス:「こんにちわー、シナモンです」
「へー日本って、洗濯は川でするんだ」
−注意−
・美菜のことが嫌いな人
・黒かスレなツナありえない!って人
・リボーン嫌いって人
・いきなりタメじゃ嫌って人
・荒らしきたら無視できないって人
・もちろん、荒らしに来た人
は、戻って下さい。
では、スタート!
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- Re: 【リボーン!】運命のソーサリー ( No.309 )
- 日時: 2010/11/11 19:33
- 名前: 美菜 (ID: 70oEIa82)
第三十六話 それよりも。
「・・俺の雲の片割れを回収しに来た。序に、アリスもだ。」
「アリスを!?どうして・・・。」
「おや・・・ここで出会うとはな・・・雲雀恭弥・・・・。」
「貴方は・・・死んだ筈なのに・・・。」
「それが、生きてたんだよ。」
「ねぇ、雲雀さん。知ってる人ですか?」
「君はそこで黙ってなよ。・・・それで、どうして?」
「率直だな・・・良いぜ。輪廻転生・・・だ。」
「輪廻転生・・・!」
「あの〜・・・輪廻転生って何ですか?」
「・・・輪廻転生というのは、生まれ変わる・・・又は・・・。」
「過去に戻る。未来へ行く。・・・そんな所だろうな。」
「闇夜の技だよ。」
「闇夜の・・・!」
「だから、時空を歪めて一瞬で違う場所に行ったりも出来る。」
「そんな・・・じゃあ、シナモンは・・・。」
「アリスは別の・・・違う力が仕える。でも、仕える力を見たことは無い。」
「あぁ、そうだな。」
「そうなんだ・・・・。」
「でも、アリスは今とても必要なんだ・・・。」
「どうして?『冷徹』としてかい?それとも・・・。」
「『冷徹』。アリスの価値はそれだけだ。」
ザシュッ
「どうしてそんな事が言える・・・もう、アリスは『冷徹』を忘れたんだ・・・もう辞めたんだ・・・・。」
「忘れた?そいつは違うな。記憶を抹殺したんだ。そして、このメモリーに閉じ込めてある。」
「そんな事が可能なんですか?雲雀さん。」
「遂に・・・あの研究が出来たのか・・・?」
「あぁ。しかも、『隠せる』な。」
「そんな事・・・何時の間に・・・!」
「アリスが屋敷を出る前さ。やっと完成し、最初に使ったのがアリスだ。」
「屋敷から出た・・・?」
「そうだ。屋敷から抜け出したんだ。その時に、屋敷での思い出は苦痛な物ばかりだと記憶を改めさせて。」
「・・・だから、アリスは・・・。」
「おっと、話が逸れてしまったな。それじゃ、行くぜ!!」
ドカァン
「くっ・・・強くなったみたいだね。」
ザシュッ
「お前もな。ただ、負けないぜ?」
「僕もだよ。」
ジャキッ
ザシュッ
「わわわっ・・・俺、どうしたら良いんだろう・・・。」
「お前も死ぬ気になれば良い。」
バーン
さぁ、イッツアショウタイム♪
- Re: 【リボーン!】運命のソーサリー ( No.310 )
- 日時: 2010/11/11 20:26
- 名前: しーちゃん (ID: xGUcEr0G)
- 参照: 西野カナさんの『if』。大好きです♪
強制的に眠らせないと紫苑は寝ない子なんだ・・・。
どこまでも頑張っちまう坊やだからねぇ・・・(・ω・)
ウン、そのうち夢の元凶が分かるよ!!
わ、分かった!!更新頑張るよノノ
・・・美菜、本当に優しいね^^*何か勇気でるよbb
コメントいつもいつもありがとう!!すっごく嬉しいし、感謝の気持ちでたくさん!!
更新頑張ってね!!私も頑張るネ★
- Re: 【リボーン!】運命のソーサリー ( No.311 )
- 日時: 2010/11/11 20:30
- 名前: 美菜 (ID: 70oEIa82)
強制的にじゃないと・・かぁ・・・。
優しいよね〜〜〜!!
その内か・・よし、その内だね(キリッ
ウチは優しく無いよ〜〜
自分が速く見たいから更新頑張れって言ってる腹黒?☆
コメントをいつもするのは、小説が面白いからと、更新速度が速いからだよ!!
だから、頑張れ☆
でわっ♪
- Re: 【リボーン!】運命のソーサリー ( No.312 )
- 日時: 2010/11/12 16:29
- 名前: 美菜 (ID: 4ztnzKRe)
第三十七話 何かと雲と大空と。
「なぁ・・・風紀委員長がこんな事して良いのか?」
「何のことだい?それより勝負だよ。」
「応接室での殴りあい・・・これは、規則に反する事じゃないのか?」
「僕の学校だし、僕がルールだよ。」
「・・・なるほどな。」
「・・・そう来たか・・・。」
さっきから、途轍もない程の殺気を纏って戦っている・・・。
この男、只者じゃ無い・・・!
それに、喋りながらと来た。
ふっ・・・何て男だ・・・底知れない。
「ねぇ、そこの草食動物は僕の味方じゃなかったの?さっさと退いてよ。邪魔だよ?」
なんて言いながら、陽炎の腹にトンファーを食らわす。
それでも、顔一つ動かさずに次の攻撃に移る。
流石は陽炎。瞬時に交わした。
だが、そっちには・・・
「ぐっ・・・。」
雲雀の大事な、『植木』があったのだ。
一ヶ月毎に草壁さんが変えているそうなのだが、残念な事にバラバラになって終っていた。
そして、運の悪い事に、今植えている植物は・・・
サボテンだったのだ。
あーあ、陽炎とか言う奴、完全に終わりだな。
ほら、雲雀が一気に決めようとしてる。
ザシュッ・・・・
辺りに鮮血が飛び散る。
それは、その者の最後を物語っていた・・・が。
「これで終わりか?」
「な・・完全に止めを刺したはず・・・。」
そう、起き上がったのだ。
というか、今雲雀が戦っていた者は全て・・・
幻術だったのだ。
「馬鹿な・・僕に幻術は効かないハズ・・・。」
「これは、霧からなる幻術じゃ無いからさ。」
「どういうことだ・・!」
「・・・『気』を使った・・・とでも言っておこうか。」
「『気』?」
「そうだ。気には、其々『天気』『大気』『空気』『夜気』がある。・・・これで分かったか?」
「闇夜は幻術を仕えない気。陽炎は幻術を仕える気。って事で良いんでしょ?」
「あぁ、模範解答だな。でも、残念だな。」
「・・・僕の限ってそんな事はある訳無いよ。」
「いーや、間違ってる。」
やっぱ、雲雀は負けず嫌いだなー。
まぁ、そこも良いんだけど。
「お前が俺に勝ったら正解を教えてやろう。」
「上等だよ。咬み殺す。」
廻った運命は、止まる事を知らない・・・
そのまま・・・グルグルと・・・
『ソノママ、イワレタクナイ真実マデイワレテシマウ・・・・。』
- Re: 【リボーン!】運命のソーサリー ( No.313 )
- 日時: 2010/11/12 16:33
- 名前: 美菜 (ID: 4ztnzKRe)
え〜っと、ちょっと戦闘の書き方を変えてみました〜!!!!
それと、初チャレンジでカタカナです。
何か自分じゃないみたい〜と思ったウチ←え
後、言い忘れてたけども、スレツナサイドです。
何かやってみたくなった。
心の中では皆呼び捨てだよねぇ・・・?←え
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