二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【リボーン!】運命のソーサリー
日時: 2011/01/09 11:04
名前: 美菜 (ID: D1ySZU7X)

こんにちわ、または初めまして。
美菜です。
二次小説を書くのは初めてですが、よろしくおねがいします。
−オリキャラ紹介−
名前:黒沢 アリス
コードネーム:シナモン
年齢:不明。でも、14〜15歳くらい。
性格:いつもニコニコしている。頭いい。
   何でも信じてしまう。
容姿:黒の髪が、腰まであって、いつも、オレガノ
   が色々な髪型にしてくれる。一番多いのは、
   ツインテール。いつも、黒っぽい服を着て
   いる。
ボイス:「こんにちわー、シナモンです」
    「へー日本って、洗濯は川でするんだ」
−注意−
・美菜のことが嫌いな人
・黒かスレなツナありえない!って人
・リボーン嫌いって人
・いきなりタメじゃ嫌って人
・荒らしきたら無視できないって人
・もちろん、荒らしに来た人
  は、戻って下さい。
では、スタート! 
 


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Re: 【リボーン!】運命のソーサリー ( No.374 )
日時: 2010/11/25 19:37
名前: 桃香 (ID: 0zfXTYqj)

うん、足場確保はむずいよね・・・・。
考えた本人がこんなこと言ってるけども。
成り行きはね〜・・・・うん、二人ともさ、一人で戦ってる訳じゃないんだからさって言っておいた方が良いと思うぞ☆

前のパソコンは・・・ばれなきゃ大丈夫!!
後三日で何か変なのが終わるがな・・・。

でわ、小説書きます!!

Re: 【リボーン!】運命のソーサリー ( No.375 )
日時: 2010/11/25 20:11
名前: 桃香 (ID: 0zfXTYqj)

第六十一話 何時もは違うんじゃない?






ビシュッ・・・・・・





「十代目!!」

先ず、一番最初に反応したのは獄寺だった。



「ツナ・・・?」



そして、状況を理解出来なくて、ぼーっと立っている山本。



「・・・・弱者が土に還るのは当たり前の事だよ。」



そう、淡々と言う雲雀。



だが・・・・一番怖いと思ったのはシナモンだろう。

何故なら、闇夜の除いて一番近くに居たからだ。



そして、ツナは————。



抗うこと無く、地に落ちていった。




「ツナ?!・・・・・・。」



「は〜い、綱吉クン地面に落ちちゃったから失格〜♪シナモンチャンに賭けるしか無いね〜〜!!」



ハッ・・・




・・・・今、ツナ達を勝利に導くのは・・私よ。


ツナが抜けた穴は、私が埋める!!


・・・私が・・・二人に、一人で勝つ!!!




ダッ



「あれ?シナモンはショック受けて無いみたいね?しぶといじゃない!」

「当然だ。カスが!」



「ツナの為・・・私は・・・勝つ!!!!」




ザシュッ






今、シナモンを動かして居るのは・・・。



自分自身の無力さを責める気持ちと・・・・




今度こそ守らなきゃという、使命感と・・・・・・






『復讐』だった——————。








「二人共・・・まとめて・・・・・潰す。」



ザバッ





「闇夜、右を頼む。」

「了解♪」



  縛る者        
「レストレイナーからの・・・・鎖を私が解いて魅せましょうか?」


「・・・シナモンの性格・・・変わって無いか?」


「いや、あれで良いんだ。」

「どういうことだ?小僧。」





「シナモンの本領発揮だぞ。」










ザシュッ




キンッ




「シナモン・・・・強くなったみたいね。」


「本気を出してみようかな・・・って思っただけ。」


「そっか〜・・・・。」





ジャキン



「残念。その技は私も使えるわ。」



「だって、気の波動が・・・天気か空気だったら使える技だもんね。」


「でも、私のオリジナルを加えてみたんだよ?・・・・とっておきのさ。」

「何?!」




ジャキッ





「終わりよ。闇夜。」

Re: 【リボーン!】運命のソーサリー ( No.376 )
日時: 2010/11/25 20:16
名前: 桃香 (ID: 0zfXTYqj)

あぁあぁあぁ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
超が付く程失敗〜〜〜〜!!!

だってさだってさだってさ・・・・うん、色々。

つーかザンザス途中から無視してるし。
ツナ側のファミリーの声はあるんだけど、(かろうじて。)
ヴァリアー側の声が無い!!

失敗した〜〜〜〜〜〜・・・・・・・・・。
あんど、最後何になったか分からないでしょ、全然。
見直して気づいた。
今度時間があったら、もっと詳しく言おう。うん。

でわっ☆

Re: 【リボーン!】運命のソーサリー ( No.377 )
日時: 2010/11/26 21:41
名前: 桃香 (ID: KkQpSREq)

第六十二話 意味なんていちいち考えてたら終わっちゃうわよ。





一瞬の出来事だった。



シナモンが闇夜の後ろへ周り、腰を勢い良く鎌で付いた。

闇夜はバランスを崩し、龍から落ちて行った。




ドサッ・・・・・・






「は〜い、闇夜チャンも失格〜!!残りはザンザスとシナモンチャンだね〜!!!」


「私はまだまだ行けるわ。」

「カスに負ける訳無いだろ?ドカスが!!」



ゴォォッ






「最後の二人になっちゃったから、龍も動くよ♪バランス失ったら負けだね〜!!」

「なっ・・・白蘭のヤロー・・・。」

「待ってな。審判はアイツだぜ?」

「ちっ・・・。」



キュィィィィン!!





「シナモン・・・アイツ、あの技をやる気だぞ。」

「リボーンさん?!あの技って何ですか?!」

「オレが教えた・・・ピンチになったらやれって言った技だぞ。」

「ピンチ・・確かにそうですが・・・。」

「それに、あの技はシナモンが作り上げた技だぞ。」

「え・・・?どういう意味ですか?リボーンさん。」

「どーもこーもねーぞ。そのまんまの意味で受け取れ。」

「そ・・・そうっスか・・・・?」










「馬鹿な・・・その技は、闇夜にも出来なかったんだぞ?お前ができる訳・・・。」

「私はツナの守護者よ。闇夜と比べないで欲しいわ。」




キュィィィィ・・・・・・







「もう直ぐ・・・・もう直ぐでツナと・・・・・・。」









「シナモンが作り上げたあの技は、命まで賭ける技だったんだぞ。」

Re: 【リボーン!】運命のソーサリー ( No.378 )
日時: 2010/11/27 15:28
名前: 桃香 (ID: 7uAf8sm0)

第六十三話 壊れて行く姿を見せて?






「・・・こうなったら、あれをやるしか無いな。」

「望む所よ。」




キュィィィィィィ・・・・・・






「さよなら・・・・。」






ダンッ





シナモンが・・・技の為の死ぬ気の炎を溜めている時・・・。


不意にツナの声が聞こえた気がした。


何故かとてもはっきり・・・・でも微かな。


どうして?





「シナモン・・・・・・お前、命を無駄にする気か?」



間違い無い、ツナの・・・・はっきりとしたツナの声だった。



「シナモン!!やめろ!!!」


「ツナ?!どうして・・・?」

「オレは死んで無い。ただ、死にそうだってのは否定出来ないがな。」

「それだったら・・・どうして死ぬ気になってるの?!」

「・・・良いか?死ぬ気とは、本当に後悔してる事を死ぬ気になって実現させる時のことだ。」

「じゃあ、今ツナが本気になって死にたくないって思ってれば・・・。」



「絶対助かる。例え、リスクが大きくてもな。」





ドゴッ



「おしゃべりは其処までだ。カスが!!」

「私は・・・もう負けたりしない!」




ドゴッ




・・・・これが、私の覚悟。


絶対勝つ。守ってみせる。


ただそれだけ。




「行くぞ。」




ドォォォォォ・・・・・ン






しまった!避けられない・・・ッ



その時、奇跡が起こった。





「・・・あれ?」


「な・・・どういうことだ?」




そこには、一人の男が立っていた。




「誰だ?!部外者は禁止だぞ。」

「オレは部外者じゃねーよ。」



其処には———闇夜がさっきまで居た場所には・・・・。



陽炎が立っていた。


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