二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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新・ドタバタすぎる日常
日時: 2013/10/11 03:16
名前: りゅーと (ID: rOrGMTNP)

例の通りにタイトルコール!


ウルフ「これは俺とトゥーンとプリンをメインにスマブラファイターの日常を書いた小説だ。100%ギャグだから要注意しろ!」
トゥーン「逃走中で扱っているジャンルネタがあるからねー!クロスオーバーだから色々とネタがあるよー。うにゃにゃにゃにゃーん!」
プリン「ちなみにこっちではスマブラファイターにダークしゃんとクロしゃんがいるでしゅ!ダークしゃんはDX組、クロしゃんはX組でしゅよ。」
ウルフ「たまに作者の企画をやるらしいが、その時には参加してもいいぞー。だが、あの作者の事だからよくない事が・・・;」
※ダークとはダークリンクの事でクロとはブラピことブラックピットの事です



タグ:クロスオーバー スマブラ リリカルなのは ぷよぷよ ポップン 黒子のバスケ ギャグ 擬人化ネタあり キャラ崩壊要注意 一部出番多め 隠しトリオ 狼属性


「補足」にじファンにあった小説をここに。
「さらに補足」ピクシブでは分けて投稿しており、小説カキコでは「新・ドタバタすぎる日常」シリーズでまとめて投稿してますので注意してください。また、一部の過去作品はピクシブに掲載してますのでこちらもどうぞ〜。





『目次』


「笑ってはいけないポップンテレビ局シリーズ」
1・2:>>1-3 3・4:>>7-12 5:>>18-20
6:>>25-28 7:>>43-46 8:>>63-64 9:>>92-93 10:>>101-107
11:>>197-201 12:>>209-212 13:>>221-225 14:>>277-281
15:>>294-299 16:>>635-638


「ドタバタ文化祭シリーズ」
準備編と当日編:>>364-368 当日編2:>>393-401 当日編3:>>410-418
ゲスト編:>>442-449 ゲスト編2:>>559-563 打ち上げ編:>>589-595


「裸族講座」
裸族講座:>>238-243 裸族講座2:>>489-496 裸族講座3:>>530-533


「ポップンロンパシリーズ」
ポップンロンパ:>>702-710 ポップンロンパ2:>>723-729 ポップンロンパ3:>>748-754
ポップンロンパ番外編:>>878-883 ポップンロンパ番外編2:>>904-910


「テストネタ」
テスト:>>776-783 テスト2:>>814-824 テスト3:>>842-849


「短編集」
王様ゲーム:>>32-36
銀魂パロ2連発:>>53-57
アルコールパニック:>>74-78
ある人狼の誕生日:>>84-87
子供組と剣士組のLINE:>>119-123
ある高校生達のLINE:>>152-157
ギラギラメガネ団とチャリアカー組:>>140-143
学生達のドタバタすぎる日常:>>165-168 学生達のドタバタすぎる日常2:>>179-187
質問:>>256-262
ミニッツちゃんのドッキリ:>>316-322
ユーリ様のマジ切れ:>>334-346
没ネタ集:>>609-614
異世界を巻き込んだ珍事件:>>659-668
ゲームの中で:>>688-690
グレイディア狂想曲:>>948-956


※短編には微妙に繋がっている作品があります

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182 183 184 185 186 187 188 189 190 191 192 193



コメント返し! ( No.441 )
日時: 2013/06/15 20:41
名前: りゅーと (ID: BcUtmJZZ)

リュータ「コメントが来てるぞ!よっしゃ!」





>エストさん


りゅーと「ゲストの話は先着と言うか、早い者勝ちだったので・・・。あ、あの!感想を書き込む際にダブルイ君やリコリスちゃん達が言った小話を書いてみるのはどうでしょうか?皆さんがちょこちょこ書いている感じで!あれなら、話の幅も広がりますし、ナカジ君達もコメントをくれると思いますよ?あと、エストさんやエストさんのキャラ達がお化け屋敷に行ったり、他の所で遊びに行ったりするのも・・・?」


>ヲタク大王さん


サイバー「参加の受付は完了しましたぜ!ちょwwwこれはwwwあ、そうそう。女装コンテストは予想外のにするからな?」


>緋色さん


サユリ「次で更新されるから、その際には思いっ切り楽しんでね!あと、お化け屋敷では絶対に走り回ったり、迷子にならないように手を繋いで行動をしようね?私やみんなを見かけたら、声をかけてもいいし、時間があるなら話や写真撮影にも応じるよ?」





そろそろ更新しようかな?ドタバタ逃走中4は急遽書き直し;

ドタバタ文化祭!(ゲスト編1)(その1) ( No.442 )
日時: 2013/06/18 22:46
名前: りゅーと (ID: OPVNjM8g)

今回の話はゲスト回。たくさんの作者さんとキャラが出ます!また、同一人物もいるので見分けやすいように目印をつけました。





DTO「お前らに朗報だー!!このポップン学園の文化祭にゲストさんが来るらしいぞ!!」
ナカジ「マジかよ・・・!そんなに好評だったのかよ!」
タロー「ヤバい!ヤバい!ど、ど、ど、ど、どうしよー!!!」
ハジメ「つーわけだから、先生も手伝うからお前らはゲストに施設を案内しろ!いいな!!」
サユリ「分かりました!外からお客さんが来るから凄い緊張する〜!」


何と、このポップン学園の文化祭にゲストさんが来る事になったのだ!急遽、りゅーとサイドの学生キャラの何人かが案内役を買う事に。人数が多いので一つ一つ見て見よう。





「多くてごめんね?」


DTO「つーわけで、俺らのお化け屋敷は人数が多いせいでちょっと行列が出来てるんだ・・・;」
アンノーン1「うえっ!?そうなの!!?口コミで凄い評判と聞いてここに来たんだけど・・・」
アンノーン2「まあ、相当人気があるって事だ。ちなみにどれだけ待つんだ?」
リュータ「ざっと二時間かな?」


噂のお化け屋敷に行くも、口コミで多くの人に広がったため、お化け屋敷には行列が出来ていた。アンノーン達はちょっとガッカリ。だが、来場客であるゲストへの考慮も忘れてはいない。


リュータ「あ、チケットを用意しておくから、午後になったらここに来てくれ!ゲストにはこんな程度のおもてなししかできないが・・・」
アンノーン1「これだけでも十分だ。忙しいのに俺らのためにありがとう!」
アンノーン2「お化け屋敷、絶対にクリアするからなー!」
DTO「おうよ!あと、ステージの方に来いよ!Des組ライブがあるからな!」





「Dのアートクレイシルバー」


ドドドドド・・・


D「噂をしたらゲストが来たな。いらっし・・・」
カービィ&ミニッツ「Dお兄ちゃん、こんにちはー!」
フラン「約束通りに来たよー!!お金を持って来たよ!」
ソニック(緋)「Stop!Stop!フラン、速いって!」
D「うおっ!?びっくりした!!店内では走り回らないように!!」
メタナイト「カービィ、ミニッツ、走っちゃダメだろ。今、作業中のお客さんもいるからな?」
桜「ここは火を使ってるから危ないよー?席はー・・・そこでいいかな?」
王ドラ「お店の中は席が多いんですね。あ、ここに座ってもいいですか?」
瑠奈「D、今日一日よろしくお願いしますね♪」


ゲストが来ると知っているも、予想外の来客の多さにDはビックリするもここは冷静に対応をする。


マリオ(緋)「俺も作ろうかな?ピーチ姫への土産にしようか!」
明久「姫路さんにアクセサリーを作るね。待っててね?」
姫路「明久君、ありがとうございます!(にっこり」
ボッスン「これ一つが2000円って高いな・・・;」
緋色「フラン、速すぎるって;あ!桜さんもいらっしゃったんですね!」
アリン「ちょっと失礼しまーす。わっ!?有名作者さんがいる!!」
メイ「作者も落ち着きなよー。あ、ここは空いてますか?」
セイ「今日は人がやけに多いなー。銀アクセかー、自分で作れるっていいな。」
D「値段が高いのは目をつぶってくれ;だが、こういう場で貴重な経験をするのも悪くはないぞ?」


Dの銀粘土工房には銀粘土に興味を持った人達が集まっていた。最初にDes組のロッカーが不器用ながらに説明し、作り方や注意点や道具の扱い方を説明する。


D「と、こんな風に銀粘土でアクセサリーが作れるぞ。世界で一つしかない自分のアクセサリーをぜひ作ってくれ。」
全員「はーい!」
カービィ「ボクは星のペンダントー!角の部分には石を入れるんだ!」
フラン「フランは武器(立ち絵で持ってる時計針のあれ)をモチーフにして作ったのー!」
ミニッツ「ミニッツはうさぎさんだよー!そこにいるお姉ちゃんと同じ髪飾りにするのー!」
姫路「ミニッツちゃん、とっても可愛いですね。」
ボッスン「俺はシンプルにスケット団のシンボルマークで。三等分にして・・・」
明久「それ、ヒメコとスイッチに渡すの?手先が器用だねー(姫路さんの指輪はピンクの石で・・・」
ソニック(緋色)「どんなデザインにしようかな・・・?Speedを関係するので・・・」


ちょこちょことDや保護者達はアドバイスをし、全員は思い思いの形でアクセサリーを作る。自分をイメージさせるモチーフを作ったり、大事な人へのプレゼントや普段使いにするネックレスや指輪を作る。


瑠奈「十字架のデザインで作ってみたの。チョーカーパーツはありますか?」
D「チョーカーパーツはないが、そのデザインならブレスやピアスにも・・・」
セイ「出来たー!俺の芸術作品!作者!メイ!D!みんな!この俺の芸術センスがこもった逸品を見ろ!!」


この世にない芸術作品を作ったと自信満々に語ったセイが力作と言って作ったものは・・・





銀のウンコの指輪だったwww





マリオ(緋)「おめーは思い出にもなるもので銀のウンコを作ってんじゃねぇぇぇぇぇー!!」
桜「銀のウンコwww金のウンコはあるけどwwwやばいwww」
アリン「焼き上がりが楽しみになって来たwwwもったいねぇwww」
王ドラ「あ、さっき、大学部の射的で変な人形を当てたんだけど、これを設置してみる?」
メイ「何、設置してんのwwwあかんwww笑いが止まらないwww」
D「ぶふっ!!?」


銀のウンコの威力は大きく、あのDさえも噴き出すほどだった。セイ、お前は何作ってんだwww


緋色「くくく・・・はーっひひひひ!あー・・・笑ったー・・・あ、写真撮影をするから中のを撮ってもいい?」
メタナイト「私もいいか?皆さんの作業の写真をアルバムに収めたい。Dもよかったら一緒にどうだ?」


ガララ・・・


りゅーと「はーい!ドタバタ逃走中シリーズでおなじみの作者のりゅーとだよー!あたしも時間が取れたから文化祭に来ちゃった!今回の写真はあたし達が後日送るから楽しみにしててね!」
サイバー「俺もいまーす!今回はゲストが来るという事なので俺は作者のバイトでゲストの写真を撮れと言われたんだ!そっちの窯の方を撮影してもいいか?こういうのは中々見れないしさ?」
D「いいぞ・・・」


嬉しい事に作者とサイバーが出張記念撮影。これにはゲストは嬉しくなり、写真に写ろうと前へ前へと出る。
最初のアートクレイシルバー教室での記念撮影。作業中の写真やDに教わっている写真などを多く取り、最後は出来上がった作品を持って笑顔で記念撮影。この時のDは少しだけ微笑んでおり、みんなのリクエストでバンダナを撮って素顔をさらしていた。





D「いつでもポップン学園や俺らの世界に遊びに来いよ!」

ドタバタ文化祭!(ゲスト編1)(その2) ( No.443 )
日時: 2013/06/15 21:47
名前: りゅーと (ID: BcUtmJZZ)

「硝子の巨大迷路」


魔理沙「私は最後の鍵が見つからないぜ・・・;時間がヤバい事になってる!!?」
ワープ能力所持者「はーい、そこの魔法使いさん。時間切れですよー。」
魔理沙「ぎゃー!Σ(°Д°)」
アリス「あらららら・・・;目の前で消えるのを見るのはちょっとね・・・;」


当麻「どこにいるのか分からねぇー!不幸だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
なのは(ヲ)「あー、当麻君;迷子になったね・・・;」
美琴「よっし!鍵を全部ゲット!最後にゴールするのみ!」


紀葉「あれ?ここの道はさっき来たばっかりなのに・・・?やべぇwwwガチで迷子になったwww」


黄瀬「鍵は見つからない・・・黒子っちに会えないっス・・・(´;ω;`∪)」


硝子が担当する迷路にもゲストが多くいた。難易度が思った以上に高く、鍵が集められずに時間切れや途中断念する人も多い。その噂の迷路にりゅーと達も挑戦。結果は見事にギリギリクリア・・・


りゅーと「脱出ゲームが好きなあたしでもこれは無理だろ・・・;」
サイバー「バッジは銅だな・・・;せっかくだからインタビューでもするか?」
硝子「あら、いらっしゃい。二人ともクリアしたのね。ジュースでも飲む?」
りゅーと「サンキュー。ゴクゴク・・・ぷっぱぁ!出入り口にいるゲストにインタビューと記念撮影開始!」


差し入れのジュースを飲み終えた二人は参加したゲストやガラスの心に話をする。一番気になるのは迷路のクリア者。ゲストで金バッジを貰った子はいるのだろうか?


サイバー「じゃあ、まずはそこにいる子からで・・・あ!ソニックさんのアミティだ!」
アミティ「どうも!あたしはソニックやゼロ達と来たんだ!迷路には挑戦したけど、結果は銀だった;ソニックはどうかなー?」
ソニック(ソ)「Gool!Timeは・・・6分37秒!」
アミティ「速っ!?合格ラインに余裕に達してるし!?ソニック!写真撮影があるから一緒に!!」
ソニック(ソ)「マジか!?りゅーとさんが撮影するのか!?ハイ、チーズ!」


パシャ!


硝子「よかったね。足の速い子や勘が冴える子や記憶力がいい子がクリア出来るようね・・・。今回は金バッジの大放出日ね(クスッ」
当麻「時間切れだ・・・OTL他はクリアしちゃってるし・・・OTL不幸だ・・・OTL」
美琴「やっぱりそうなったのね;私は金バッジよ!イエイ!(ピース」
なのは(ヲ)「運動神経が抜群な美琴ちゃんならクリアは当然だもんね。私は銅バッジだよ。」
魔理沙「アリスー・・・、その銀バッジと青バッジと交換して・・・?」
アリス「駄目よ。このバッジには名前が登録されてるから不正は出来ないからね?」
りゅーと「クリア出来た人やクリア出来なかった人もこっちで記念撮影!ピンやグループも受け付けるわよ〜!」


ゴールでの記念撮影にクリアしたゲストやクリアが出来なかったゲストも笑顔で記念撮影。この記念撮影に硝子も一緒に参加。気分がいい時にまたクリア者が・・・


ドドドドド・・・


火神(Y)&青峰「とーちゃーく—————!!!(°Д°)」
りゅーと「うおっ!?ビックリした!出た、黒バス界の運動神経が高いPF光・・・;」
硝子「迷路内では走らないようにね?あら、もう一人来たわ・・・」
黒子(Y)「二人とも速すぎますよ・・・;言っておきますけど、僕が先に入ったんですよ・・・;」
サイバー「そう言えば、俺らの後ろにいたよな・・・?クリアタイムは6分50秒!?おめーらは化け物か!?」
青峰「いや、適当に走ったら鍵が見つかって。んで、走ったらゴールに。」
火神(Y)「しかも、青峰と同着とは・・・(・ω・;)」
硝子「つまり、彼らの野性的な勘が金バッジを取得したのね、分かるわ。」
紀葉「ぶふっwww硝子ちゃん、涼しい顔でそんな事を言わないでwww」
黒子(Y)「確かに僕らの世界の火神君と青峰君はハンバーガーの無料券で乱闘を起こしたほどですからね」
黄瀬「乱闘っ!?武装者やスキル所持者って怖いっス・・・(°Д°;;;)」





硝子「金バッジ取得者も続々出ていますので皆も巨大迷路に挑戦してね。それと参加賞のバッジはランダムなので何色が貰えるかはお楽しみに。あと、このパートに出たゲストが得たバッジの詳細を。」


金:美琴、火神、青峰、ソニック(ソ)
銀:アリス、アミティ、黄瀬
銅:なのは(ヲ)、紀葉、黒子
参:魔理沙、当麻


りゅーと「金バッジ取得者が見事に運動神経抜群キャラだなオイwww」

ドタバタ文化祭!(ゲスト編1)(その3) ( No.444 )
日時: 2013/06/15 20:43
名前: りゅーと (ID: BcUtmJZZ)

「エッダの劇」


りゅーと「ゲームに夢中になったあたしが馬鹿だったー!!」
サイバー「だから程々にしておけと言っただろ!?」


体育館へ向かう途中、りゅーととサイバーは催し物に夢中になったせいで体育館の劇の事を思い出し、開演までへと急いで走る!写真の整理や催し物に気をとられた自分が悪いのであるが、反省を後回しにするべき。何故なら、エッダが主役の劇があるからだ。
体育館に着くと、席はほぼ埋まっていたが二人一緒に座れるところと見晴らしのいい場所を見つけ、ガッツポーズになる。


りゅーと「間に合った・・・;カメラを用意しなきゃ!」
サイバー「ったく・・・;ん!?あれって!」
烈「ここで確か、エッダの劇をしてるんだよな?席は空いてた!」
氷海「噂で聞いたんだけど、エッダはお姫様役をしてるって。」
鈴花「ここの劇は洋風かぐや姫だって!どんなのかな〜?」
津軽「洋風かぐや姫か・・・(私がお姫様なら、あいつは王子役・・・」
シア「ん?ツガル、どうしたにゃ?」
津軽「な、何でもないわよ!(何考えてるのよー!!」
風雅「乙女心は複雑だからそっとしておけ。」


そこには待望のゲストがいた。偶然なのか、彼らは近くに座っているので接触も可能だった。少しの会話も可能だ。


キノピオ「こういう劇を見ると、僕達もマリオシリーズでいろいろしてたもんね。流石にスタントは怖かったけど;」
キノピコ「それをこなすマリオやルイージやピーチがある意味怖いよ・・・;宇宙に平然といるし・・・;」
メタマリ「任天堂ハタマニ黒クナルノデ油断ハ出来マセンヨ;コノ間ノスマブラノ参戦者モ・・・;」
クルト「知ってる;どう森の村人とWiiフィットトレーナーってどういう事!?」
リエラ「私もその情報を知った時は( Д)     °°って、なったわ・・・;」
カムイ「うわー。体育館に人が多く来たね。エッダお兄ちゃんの活躍をビデオで納めておこうね!」
ウィンダ「あとでお茶でもしようかな?一日で回りきれるか心配だー;」
MAHOKO「まあ、まだやっているから大丈夫よ?あ、りゅーとさんがいるわ!」


相手も自分達の存在に気づき、りゅーとは笑顔で手を振って返す。ちょうどいいタイミングで劇が始まった。


司会「今から高等部1年2組によります劇「ムーンプリンセス」が始まります。静かにご清聴をお願いします。」
風雅「お、始まった。ビデオを起動させて・・・烈、寝るなよ!」
烈「俺、暗い場所にずっといると眠くなるのにー・・・(´ω`)」
氷海「そろそろ、主役のエッダが出るわ。劇のクオリティも高いわね。」



エッダ「うふふっ。私、ムーンに用事があるなんてどういう事かしら?」
クルト「ぶっ!!あれがエッダかよ!?」
ゲスト女子「何か負けたぁ——————————!!!」
メタマリ「ギャアア—————!!!女子ノ大半ガ撃沈シタァァァァァ!!!」



エッダの女装に女子の大半が撃沈(笑)。まさかここまで女装が似合うとは・・・;ギラギラメガネ団の鹿の子の女装は同じクラスの女子がノリノリでやったため、頭の角は豪華にデコレーションされている。七夕飾りやクリスマスツリー飾りの如く、可愛くやったので違和感がないwww
んで、ゲストがいる事を知っているエッダ本人は・・・


エッダ「嫌よ!私は結婚なんかしたくないわ!(わああー!!知り合いが多くいるんだけどー!!?マジで帰りたい!!マジで帰りたい!!」
カムイ「エッダお兄ちゃん、凄い似合ってるよー!(・∀・)」
ウィンダ「あとで体育館裏に行くねー!!」
エッダ「なら、この難題をクリアしてね?(俺は裏方を希望したのにどうして主役になったの〜!?」


どうやら、立候補(女子による)で選ばれたようだ・・・。劇は盛り上がり、最後は盛大な拍手で幕を閉じる。ドレス姿でへこむ彼のもとにゲストがやって来た。


エッダ「終わったー・・・ゲストが多くいたし・・・;」
MAHOKO「エッダ、お疲れ様!差し入れのサンドイッチをどうぞ!」
エッダ「・・・ありがとう;(ううっ・・・」
キノピオ「面白かったし、最後のシーンは感動しましたよ。ここに来てよかったと思います!」
キノピコ「エッダ、その・・・。無理なお願いじゃないなら、写真撮影をしてもいい?」
エッダ「・・・」
りゅーと「エッダ君、ゲストもここまであんたの事を思ってるんだよ?決まった事は仕方ないけど、最後までやったあなたも十分よ。その努力と勇気がナカジ達に認められたでしょ?あなたの性格からしてちょっと心配だったけど、クラスのお願いも断らずに最後までよくやったわ・・・。」
エッダ「・・・」
リエラ「舞台の発表、本当はきついのによく頑張ったじゃん!お洋服は凄い似合ってたし、可愛かったわ!」
シア「エッダのお洋服、すっごい似合ってたニャ!みんなね、褒めてたよ!演技もすごかったし、とっても面白かったニャ!」
サイバー「エッダ!ゲストもすごい満足してるし、勇気を持ちなよ!彼らもここまで来て言いに来たんだぞ?全員、主役のお前に感想を直接言いにここまで来たんだ。一部もお前をすっごい応援してたからさ?な?」
エッダ「・・・分かった!みんな、一緒に写真を撮ろう!」


恥ずかしがり屋のエッダは少しばかりに微笑み、みんなの記念撮影に応じる。ピン写真や集合写真、個人撮影と多くあるも、彼は断らずにすべて応じた。





エッダ「あ、あの・・・!劇を見に行ってくれてありがとうございます・・・!そ、それと!ギラギラメガネ団を応援してください!」

ドタバタ文化祭!(ゲスト編1)(その4) ( No.445 )
日時: 2013/06/15 20:44
名前: りゅーと (ID: BcUtmJZZ)

「道中」


晴人「中等部に来たのはいいが、ガチで迷った・・・;」
モモタロス「お前がドーナツを出しているクラスへ走ったからだろーが!!」


中等部の中庭にて、晴人とモモタロスが迷子になっていた。中等部にあるハヤトの催し物へと行こうとしたが、どこぞのドーナツ大好き魔術師のせいで完全に迷子。ヒーロー二人の迷子に中等部の生徒や来場客の注目の的となる・・・。


ハジメ「ん?お前らはゲストじゃないか?どうした?迷子か?」
モモタロス「まあ、迷子です;ハヤトのアーケードゲームってどこですかOTL」
ハジメ「ハヤトのクラスへか!?俺、ハヤトの教師だから、直接案内しようか?あと、パンフレットもどうぞ。」
晴人「サンキュー!!(号泣)あんたはマジで恩人だ!!あの、ステージのライブの方は絶対に行くから!!」
ハジメ「いいぜ!じゃあ、俺のクラスへお客様を案内!!」





「ハヤトのアーケードゲーム」


頼斗「レイ、吹き矢を早くこっちへ!!」
レイ「もちろんよ!時間はまだあるから、落ち着いて風船を狙って!」


フェイト(グ)「あと3つでパーフェクトだよ!緊張するー・・・」
グスルグ「残るミニゲームは少し難易度が高いな・・・」


なのは(八)「パーフェクトまではあとちょっと!絶対に成功させよう!」
フェイト(八)「うん!次はピザフリスビーに行くよ!」


ナックルズ「ぎゃああー!!ビンゴの的がまた戻ったぁぁぁぁぁー!!」
エミー「ナックルズ!あなたはパワーが強いんだから手加減して!」
テイルス「あー、これはナックルズには向いていないねー・・・;」


ユウ「最後の一つに風船を浮かせてー・・・クリア〜!」
高尾(む)「やったー!バルーンフローをクリアー!!」


ハヤトのアーケードゲームにも多くのゲストが来ていた。来場客が多いのはいいが、一人一人対応をしないといけないので中学生の子達にとっては重労働。もちろん、Des組のスケボー少年も・・・


どん「背が低いから見えないドン!」
ハヤト「踏み台を用意しましたので、よかったらお使いください!」
Ga.「ありがとう。中学から文化祭があるなんて凄いな・・・」
ハヤト「Ga.さんは高校で初めて文化祭をなさるんですよね?文化祭は大変ですが、思い出の一つにもなりますので全力でやってください!」
Ge.「さっき買って来たたこ焼き、よかったら食べてね。作者、ハヤト君の言うとおりに時期が来たら楽しみましょう!」
Ga.「そうだな。ハヤト、ありがと!自分もいい文化祭になるように努力してみる!」
どん「その意気だドーン!ゲームは難しかったドン;参加賞は何かな?」
Ge.「あらあら。次のお客さんもいるから、次のところに行きましょうか。」
ハヤト「差し入れありがとうございます!お次は・・・」


差し入れを受け取り、営業スマイルで開いているミニゲームのお手伝いに行く。バスケットゲームのブースでルール説明をするが、ある客を見るなりにすぐに別の説明へと変わる。


桜井「ハヤト君、バスケットをしたいんだけど・・・」
ハヤト「すみませんが、お客さんには7ゴールを9ゴールに増やしますね。」
桃井「うえっ!?急に増えるってありなの!?Σ(°Д°)」
ハヤト「元のステートがオーバーをしているお客様にはちょっとだけハンデルールを採用してます。ちょっとは不利かもしれませんが、桜井さんはシューターですよね?桃井さんのサポートと一緒にやれば大丈夫だと思います。あと、フェイトさん達の方もちょっとだけハンデを設けさせてもらいますね。」
ナックルズΣ(・ω・)←パワーが強いのでクラッシュゲームをあっさりクリアするから
グスルグ「うっ;」←軍人なのでシューティングゲームのクリアも考えられる
高尾(む)「えwww俺、不利じゃんwww」←鷹の目があるのでかなり増やされた
エミー「みんなの実力ならクリア出来るよね?みんな頑張ってね〜。」


パーフェクトを目指す人達の前にまさかの荒稼ぎ防止のためにハンデルールを設けられていたのだ。お店側も考えるルールなら理由は頷けられるが、パーフェクトを防止されると結構厳しい。だが、得意分野で勝負を吹っ掛けられたら、黙るわけにはいかない。ハンデが採用された彼らは勝負に挑む!


結果・・・


りゅーと「で、あたしが来たらこうなったのね;」
ハヤト「はい;」
ユウ「うわーwwwみんなが燃え尽きちゃってるーwww」
頼斗「まさかの逆パーフェクト・・・OTLマジで最悪すぎる・・・;」
レイ「ごめん、パーフェクトを取っちゃって・・・;」
桜井「うわぁ・・・;多くの人達が真っ白になっちゃってる・・・;」
フェイト(グ)「それ以前に子供が考えたゲームにむきにならないようにね;」


ハンデルールで撃沈した大人やプロや得意分野の人達の屍があった・・・。純粋な子達や小さな子達は十分楽しんでいるのに、あんたらは何やってるんですか・・・;しかも、全滅した人もいるし・・・;その光景をサイバーが写真撮影中(笑)。何も知らない人が見たら、空笑いをするしかない・・・。


サイバー「はい、パーフェクト組で写真を撮るぞー!」
なのは(八)「サイバー君、写真撮影ありがとうなの〜!(パーフェクトの賞状を持って笑顔」
フェイト(八)「二人でパーフェクトが取れてよかったね。」
テイルス「ソニック達も楽しんでるかなー?すみませーん!僕のカメラで撮影をー!」
桃井「私も!私も!あ!りゅーとさんがいた!ハヤトンも一緒に撮影をしよう!」
ハヤト「仕事中だけど、ちょっとだけですよ?」


来場客のラッシュにハヤトは笑顔で接し、トラブルがあった場合はクラスメイトと連携を取ったり、担任の教師に連絡を繋いだり、みんなが楽しめるように工夫をする。休憩時間が告げられた瞬間、彼はその場でダウンした。


ハヤト「やっと終わった・・・;ゲストが来るなんて思いませんでしたよ・・・;今日一番で筋肉痛が酷いですよ・・・;」
りゅーと&サイバー「どんまい・・・;」





ハヤト「全部のミニゲームをクリアしたら、図書券が貰えますので頑張ってください!あと、プロはお断りですよー?(笑」
ハジメ「こらこら。まあ、荒稼ぎされるのはごめんだから、少しはハンデルールを設けさせてもらうからな?」


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