二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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新・ドタバタすぎる日常
日時: 2013/10/11 03:16
名前: りゅーと (ID: rOrGMTNP)

例の通りにタイトルコール!


ウルフ「これは俺とトゥーンとプリンをメインにスマブラファイターの日常を書いた小説だ。100%ギャグだから要注意しろ!」
トゥーン「逃走中で扱っているジャンルネタがあるからねー!クロスオーバーだから色々とネタがあるよー。うにゃにゃにゃにゃーん!」
プリン「ちなみにこっちではスマブラファイターにダークしゃんとクロしゃんがいるでしゅ!ダークしゃんはDX組、クロしゃんはX組でしゅよ。」
ウルフ「たまに作者の企画をやるらしいが、その時には参加してもいいぞー。だが、あの作者の事だからよくない事が・・・;」
※ダークとはダークリンクの事でクロとはブラピことブラックピットの事です



タグ:クロスオーバー スマブラ リリカルなのは ぷよぷよ ポップン 黒子のバスケ ギャグ 擬人化ネタあり キャラ崩壊要注意 一部出番多め 隠しトリオ 狼属性


「補足」にじファンにあった小説をここに。
「さらに補足」ピクシブでは分けて投稿しており、小説カキコでは「新・ドタバタすぎる日常」シリーズでまとめて投稿してますので注意してください。また、一部の過去作品はピクシブに掲載してますのでこちらもどうぞ〜。





『目次』


「笑ってはいけないポップンテレビ局シリーズ」
1・2:>>1-3 3・4:>>7-12 5:>>18-20
6:>>25-28 7:>>43-46 8:>>63-64 9:>>92-93 10:>>101-107
11:>>197-201 12:>>209-212 13:>>221-225 14:>>277-281
15:>>294-299 16:>>635-638


「ドタバタ文化祭シリーズ」
準備編と当日編:>>364-368 当日編2:>>393-401 当日編3:>>410-418
ゲスト編:>>442-449 ゲスト編2:>>559-563 打ち上げ編:>>589-595


「裸族講座」
裸族講座:>>238-243 裸族講座2:>>489-496 裸族講座3:>>530-533


「ポップンロンパシリーズ」
ポップンロンパ:>>702-710 ポップンロンパ2:>>723-729 ポップンロンパ3:>>748-754
ポップンロンパ番外編:>>878-883 ポップンロンパ番外編2:>>904-910


「テストネタ」
テスト:>>776-783 テスト2:>>814-824 テスト3:>>842-849


「短編集」
王様ゲーム:>>32-36
銀魂パロ2連発:>>53-57
アルコールパニック:>>74-78
ある人狼の誕生日:>>84-87
子供組と剣士組のLINE:>>119-123
ある高校生達のLINE:>>152-157
ギラギラメガネ団とチャリアカー組:>>140-143
学生達のドタバタすぎる日常:>>165-168 学生達のドタバタすぎる日常2:>>179-187
質問:>>256-262
ミニッツちゃんのドッキリ:>>316-322
ユーリ様のマジ切れ:>>334-346
没ネタ集:>>609-614
異世界を巻き込んだ珍事件:>>659-668
ゲームの中で:>>688-690
グレイディア狂想曲:>>948-956


※短編には微妙に繋がっている作品があります

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182 183 184 185 186 187 188 189 190 191 192 193



コメント返し! ( No.6 )
日時: 2012/09/05 14:01
名前: りゅーと (ID: 6sz9.CTE)

りゅーと「ついに笑ってはいけないが開始〜。バスの話はあっさりとUP出来ますが、時間を喰いますので待っててくださいねー。」
ダーク「おい、コメント返しの時間だ。ほれ」



>ソニックさん
バス停の話は凄い力を入れましたwwwにじファンではバスの話終了後でストップでしたからね;ですが、ついに・・・www
そちらの笑ってはいけないは別の意味で酷っ(笑)。ブwロwリwーww強制罰ゲームと蝶野イベントが楽しみになって来たwwwこっちもすっげぇ考えてますぜーwww





>MAHOKOさん
はい、お待たせしました!笑ってはいけないがついに来ました!!本当は笑ってはいけないは5話目が出来ていてテレビ局に入るはずだったんですが、にじファンの規制のせいで・・・OTL
MAHOKOさんが出た場合はモンスターを巻き込んでやるかもしれませんね(出川やダチョウのあれwww)。完全にやばい事にwwwミッション1の小ネタは見ました。確かに素材や魔法やトラップで直行コースもありますからね。ですが、DSの二人が参戦とはびっくりしました・・・





ダーク「作者、5話目のテレビ局編がUPする直前でにじファンのあの規制が原因で寝込んだらしいぞ(本当です」
りゅーと「あれは悪夢だったわOTL」

笑ってはいけないポップンテレビ局3(その1) ( No.7 )
日時: 2012/09/07 01:57
名前: りゅーと (ID: 6sz9.CTE)

「前書き」今回、彼らを笑わす刺客にゲストが・・・!





バスの中でも笑いの刺客は襲いかかる。だが、バスでの移動はまだまだ続く・・・


ウルフ「ユーリは確実に俺らを殺しに行ってるよな・・・;」
マルス「同意見;外はあまり見ない方がいいかも;」
ドクター「しかし、バスはまだ動かないのか?デパートのある乗り物でも、この時間帯なら渡り終わっているはずだが・・・?」


先ほどのユーリとはやての横断の時間は終わっているはず。バスが発車されない事を思い、横断歩道の方を見ると・・・



(▽εωε▽)の乗り物「あおーんっス(段差に躓いて倒れている」
ユーリ「やばっ;段差で倒れた;」



ウルフ&マルス&ドクター「ぶー!!」
マリオ&ルイージ「〜〜〜!(耐える」
アイク「何があったんだ?(気付いていない」
リンク「どうした・・・むぐぐ!(耐えた」


アッシュの乗り物が段差で躓いて倒れているのと慌てるユーリに一部の人達が笑う。このシュールな光景には誰だって噴き出す・・・;


デデーン!「マルス、ドクター、ウルフ、アウトー」


ウルフ「予測不能のは無理だ!!あおーん!!」
マルス「乗り物はさっさと除けてー!!マベラスッ!!」
ドクター「ユーリの呟きも反則だ!いっしゃー!!」


その後、スタッフが乗り物をずらしましたwww





全員「・・・」


ほとぼりが冷める頃に笑いの刺客はやって来た。バスのブザーが鳴るとそこに乗り込んで来たのは・・・


美輝「カードをタッチさせて・・・荷物持ちましょうか?」
逸色「あ、すみません;美輝さんはこっちの方を持って下さいね」
マリオ「あいつは無敵看板娘の美輝と逸色だよな?」
ドクター「しかも、美輝の方はお酒を飲んだバージョンだな」


バスに乗り込んで来たのは「無敵看板娘」の主人公であり、ラーメン屋の看板娘である鬼丸美輝とさすらいのマジシャンである辻逸色の二人。無敵看板娘を知らない人に補足ですが、喧嘩が強くラーメンの出前をサボっては問題をよく起こす美輝はお酒を飲むとお淑やかで可愛らしい女性になります。
作者が扱うジャンルではない作品という事はゲストの確率が大きい。初々しいカップルのように仲良く会話する二人の登場に一同は身を構える。


美輝「バスに乗れてよかったですね。乗り損ねると遅くなってしまいますからね・・・」
逸色「何とか乗れてよかった・・・。美輝さん、マジックショーの片付けを手伝ってくださってありがとうございます」
美輝「あ!いいんですよ!お客さんの喜ぶ顔が見れるのは一番ですからね!私のお店もお母様が作る料理を食べるお客さんの笑顔が素敵ですし・・・」
逸色「笑顔のために僕も頑張らないと!僕ももっと精進します!ですけど、研究中のマジックを見せられなかったのが残念です・・・;」
美輝「仕方ないですもんね;一生懸命頑張ったんですけど、難易度も高いですし・・・」
逸色「次のマジックショーに備えてもう一度研究しましょう!あの、せっかくですけど、見てくれないでしょうか?」
美輝「いいですよ!」


マジシャンである彼は未公開の手品をしようと高級そうな布と小さな段ボールを出す。人が通るスペースに手品道具を用意すると、「1!2!3!」とコールし、指をパチンと鳴らす。だが、肝心のマジックは箱から出て来る紙吹雪がうまく発射されず、失敗に終わる。


逸色「あらら;失敗しちゃった・・・」
美輝「もうちょっと考え直しましょうね?じっくりと考えて・・・」
???「美輝ー!お前はこんな所にいたのかー!!?」
美輝「嘘・・・どうしてここにいるの!?お兄様!」



オーロラ「家を出たお前が心配したんじゃ!!?ああ〜ん!!?」



全員「えええー!オーロラさんがどうしてここにー!!?」


バスに乗り込んで来たのは黒いスーツを着たオーロラさんだった!!「スマブラ/イカ娘/無敵看板娘で逃走中〜キャンプ場の幽霊〜」や「逃走中〜海に浮かぶ水族館と星の王子〜」を執筆する作者の登場に一同は言葉を失う・・・!


オーロラ「みぃぃぃぃぃきぃぃぃぃぃ!お前、イカスミパスタ撲滅団の妹でありながら、俺の部下と駆け落ちってどういう事だぁぁぁぁぁぁぁ!」
美輝「お兄様!私はこの人と共に人生を歩むんです・・・!」
逸色「団長!美輝さんと僕は愛し合って・・・!」
オーロラ「お前は黙ってろ!(逸色を殴る」
逸色「ぐあぁ!」
美輝「逸色さん!お兄様は何故こんな事を・・・!」
オーロラ「確かに俺はこんな事はしたくない!でもなぁ!それはたった一人の妹を渡したくないんじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」


イカスミパスタ撲滅団に入っているオーロラは本来は妹の美輝同様に優しい性格なのだ。二人は幼くして両親を亡くし、彼は若くして団長になった。両親の顔を知らずに育った妹を満足させられるように彼なりに頑張り、一生懸命暮らしていた。その大事な妹を見ず知らずの男に取られるのは悔しいだろう。
一方の逸色は団では若手でありながらも実力はあり、団長も気に入っている。立場上、許されない恋であるものの、二人はお互いを愛していた。結婚も考えていたが、兄のオーロラに反対された。その末に駆け落ちをし、遠い町に引っ越ししたのだ・・・。
このドラマでよくある展開は分かる。しかし、全員は声を殺している。なぜなら・・・





オーロラがあなごさんボイスのあの人風に喋っているからだ(笑)。しかも、メンチを切る顔が明らかにひょっとこ顔です(笑)。






逸色「絶対に妹さんを幸せにします!だから・・・」
オーロラ「あぁ〜ん?」
美輝「お兄様・・・この事は許されない事は分かっています・・・だから・・・」
オーロラ「俺にケンカを売るって事はどういう事か分かってるのか!!?」
逸色「そこは分かっています!団長の妹に手を出した罪は重く、その覚悟はあります!」
オーロラ「ちょ;近いって・・・(小声で本音」


バスでこらえていた一同は素の作者の呟きに我慢出来ず・・・


全員「ぶっ・・・あっはははははははははは!」


※すでに全員笑いましたが、引き続きお楽しみください





続きます

笑ってはいけないポップンテレビ局3(その2) ( No.8 )
日時: 2012/09/07 01:59
名前: りゅーと (ID: 6sz9.CTE)

続きです!





オーロラ「美輝、帰るぞ!」
美輝「嫌・・・!」
逸色「美輝さん・・・」
???「おい、お前!その子が嫌がっているからやめろ!」
オーロラ「誰だ!」



勘九郎「この勘九r」
オーロラ「地獄に落ちろぉおおおおおおおおおお!!!」
勘九郎「ぎぃああああああああああ!!!」



オーロラ、勘九郎に名乗りをさせずに銃発砲w


ウルフ「ぶっ!!!」
マルス「〜〜〜!(笑いすぎて苦しむ」
ルイージ「出落ち過ぎるー!!」


逸色「団長!お願いですから結婚を認めてください!」
オーロラ「俺は結婚を認めない!いや、それ以前に妹との交際は認めない!」
逸色「・・・」


両者の意思は固くお互い譲らない。一触即発の状態に原因である女性はおろおろとし、無力な自分を呪う・・・。
打つ手はないかと思われたその時!


???「醜い争いをやめろ!」
二人「!?」


謎の声がすると同時にアニメソングが流れ出した!窓から見える山が爆発し、そこに誰かが現れた!


明彦「このスターレッドが許さん!」


そこに現れたのはヒーローオタクであり八百屋を営む太田明彦がお気に入りのヒーローのヒーロースーツをまとって現れた!


明彦「人の恋路を邪魔する悪党よ!お前のような奴は俺の必殺技を喰らってあの世で反省しろ!」
オーロラ「部外者は引っ込んでろ!」
明彦「部外者だと・・・?俺は部外者じゃない!このようなトラブルは涙を流す人間だっている!その事を気付いていないお前は悪だ!貴様を成敗する!」


オーロラをに渇を入れようとヒーローはジャンプをしてカッコよく着地する!そして、迷わずに一直線に走る!


美輝「まずい!あの人が走っている場所は・・・!」
オーロラ「ああ、火薬がたくさん埋め込まれているんだよ!」
明彦「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」


オーロラがスイッチを押すと明彦が走る道に仕掛けられた爆破装置が爆発する。爆破に使われる火薬の量は多く、爆風でバスが揺れる。それでも彼は全速力で走る!だが、爆破地帯を走る度にヒーロースーツはボロボロになり、彼のだらしない体が浮き彫りになる。無論、これも爆笑の一つに含まれる。





明彦「ヒーローはこんな所で死んだりはしなーい!」





BGM:瞳をとじて


カッコいい一番の見せ場で掛け声と共にポーズ!そして、同時に衣装が爆破し、明彦は全裸!!しかも、新曲の無駄遣い効果もあり、マリオ達は大爆笑www


ウルフ「やばい!呼吸が出来ねぇ・・・!」
マリオ「げほげほげほ・・・!」
ドクター「この場面であの曲はやめろー!」



明彦「OH・・・YES・・・(ドヤ顔」



全員「ぶっ!あっははははははははは!」


奇跡的に爆風を回避すると、彼は女性の兄の胸倉を掴み、思いっきり怒鳴る!


明彦「あんたはあの子を悲しませないようにしているけど、逆にあんたがあの子を悲しませているんじゃねーか!これを見ろ!さっきの爆発が原因で多くの人達が巻き込まれ、あろう事かあんたの大事な妹までも巻き込んだ!」
オーロラ「!?」


先ほどの爆発が原因でバスやその周囲に爆音と爆風が広範囲に広がり、人や動物などが被害を受けていた。ずっと笑っていた一同やエキストラのバスの曲も悲鳴を上げ、美輝に至っては逸色の後ろに隠れていた・・・。


明彦「あんたが爆破をしている間、あいつはあの子を守っていた。この揺れなら、怪我してもおかしくはない。それでもあいつは・・・」
オーロラ「・・・」


物語がクライマックスに差し掛かる中、一同は笑いに苦しんでいた。理由は言うまでもなく、説得をする全裸の男がこっちの方を見ながらセリフを言ってたからだ。内容自体はいいが、目の前にいる男のせいで全部が台無し・・・。
相手からの話を聞いたオーロラは二人を見る。そこには妹を守る部下がおり、その部下の顔は決意に満ちた顔・・・。自分が睨んでも、逸色は逃げなかった・・・!


明彦「本気の思いがあるからこそ出来る行為だ・・・あいつの男気を認めろ・・・」
オーロラ「・・・」
逸色「団長・・・」
オーロラ「おい・・・美輝、逸色・・・」
美輝「お兄様・・・?」





オーロラ「妹を頼んだ・・・美輝、幸せになれよ・・・」





覚悟を決めた男に妹を任せられると知ったオーロラは無言でバスを降りる。残された三人は彼がいなくなるまでずっと見続けた・・・


美輝「あなたのおかげです。本当にありがとう・・・」
逸色「お兄さんの期待通りに絶対に幸せにします・・・」
明彦「これで一件落着だな・・・!」
全員「あっははははははは!!」


二人の結婚を認められ、全員は笑顔になる。このめでたい日を祝おうと彼らはバスを降りた。勘九郎を放置して。
そして、例のアナウンスが・・・


デデーン!「全員、アウトー」


マリオ「無敵看板娘キャラの無駄遣いが凄いなおい!マンマミーヤー!」
ルイージ「あのヒーロー役の人って逃げ切ったよね!?のぉおおん!!」
リンク「あのドヤ顔が腹が立つんだけど!ハイラルゥー!!」
マルス「作者を使うって卑怯だってば!おんぎょれー!!」
ドクター「いつ作者の募集をしたんだよ!?きょんぱーぁす!」
ウルフ「勘九郎が可哀想すぎるだろ!ひんぼぉーっす!!」
アイク「オーロラさん、マジで済みませんでしたー!!もんっぎょー!!」





次で3話ラスト!

笑ってはいけないポップンテレビ局3(その3) ( No.9 )
日時: 2012/09/07 02:01
名前: りゅーと (ID: 6sz9.CTE)

3話最後





あのやり取りが終わった後、バスが再び発車し、車内に静寂が訪れる・・・


全員「・・・」
スマイル(全員黙っちゃったネ。だけど、みんなは手を抜かないヨ〜?そろそろ次が・・・)


???「待てー!逃げるなー!」
???2「あたし達の下着を返せー!!」


スマイル(ほーら来た!)
リンク「ん?外から声がする・・・」
ルイージ「下着ドロボーが出たっぽいね」
マリオ「どーせ、ファルコンやスネークがやってるんだろ?」
ドクター「これは笑わない自信はある」


バスの外では下着ドロボーが出現した事に全員は気付き、窓から外を見る。スマブラメンバーに変態行為を働く人もいるので役割的にファルコンかスネークがしているだろうとマリオ達は思う。
絶対に笑わないと思ったが・・・





六「俺の愛用する褌を返せー!!(着物の丈がむっちゃくちゃ短く、ピンクの褌が見えている」
ハニー「あたしの勝負下着を返して〜!!(スカート丈が六同様に短く、黒レースのTバックが見えている」





全員「ぶっ!あっはははははははは!!!(大爆笑」


外では下着ドロボーを捕まえようと自転車をこぐ、六とハニーがいたのだ!
二人の服装は普段通りの衣装だが、服の丈が異様に短く、下着がもろ見えていたのだ。しかも、自転車に乗っている二人はセクシー過ぎる下着の着用と尻を突き出しながらの立ち漕ぎであるため、誰が見ても噴き出す。
ちなみにポップンをしていない人に言いますが、ハニーさんはおネエです(笑)。


デデーン!「全員、アウトー」


マリオ「本家にもあったネタを使うんじゃねーよ!!まっぎょっぽ!」
ルイージ「しかも、チョイスがある意味酷過ぎるし!!ヒプロっ!!」
リンク「六も嫌なら嫌だと断れよ!?え゛ああー!!」
マルス「よく見ると二人と泥棒は一定の距離を保ちながら走るし!アリティアー!」
ドクター「こっちに尻を見せるなよ!!やぶー!!」
ウルフ「ハニーに変な役をさせるな!!ウルッフー!!」
アイク「変なのが見えそうで怖いし!?ぬぬぬぅーん!!」


予想外の不意打ちの後に全員はお尻を擦りながら椅子に座る。だが・・・


アイク「・・・」
ウルフ「・・・」
マルス「・・・」
アイク「六のお尻、よくよく見るとプリプリしてて綺麗だったな(真顔」
マルス「ぷっ・・・」
ウルフ「・・・!(堪える」


デデーン!「マルス、アウトー」


マルス「アイクの横は嫌だったんだよ!!おーじぃ!!」


その後、バスは目的地へ進む・・・





まさかの作者参戦の笑ってはいけないに全員はどうする!?次でバスの中の話はお終いですぜー





「後書き」


最初はオーロラさんとオーロラさんが扱うキャラでのミニコント。オーロラさんと明彦と明彦ファンのみなさん、マジでごめんなさい;
オーロラさんからイカ娘でとありましたが、作者はイカ娘を知らないので急遽オーロラさんと自分が知っているジャンルからやろうとこの話が出来ました。まさかの全員アウトが来るとは思いませんでしたぜ(明彦登場から暴走しすぎだろ;)。作者さんやその作者さんが扱うジャンルでの話って案外難しいな・・・;
時間がかかりますが、ちょこちょこ書いて行きますのでよろしくお願いします!次の話でバスの話は最後になり、ここでも作者さんが出ます!誰かはお楽しみに♪またバスの話が出た時はそこでも作者さんを出しますので・・・(黒笑)


「宣伝」
オーロラさんの「スマブラ/イカ娘/無敵看板娘で逃走中〜キャンプ場の幽霊〜」や「逃走中〜海に浮かぶ水族館と星の王子〜」をよろしくお願いします。
カキコやピクシブで掲載してますのでどうぞ(ピクシブではHNが極光です)。

笑ってはいけないポップンテレビ局4(その1) ( No.10 )
日時: 2012/09/07 02:10
名前: りゅーと (ID: 6sz9.CTE)

「前書き」今回でバスの話が終了。だが、そこにとんでもない笑いの刺客が・・・!





全員「・・・」
スマイル(黙ってしまったネ・・・;六とハニーの不意打ちは酷いし、あの後、六は号泣してたヨ;)


控室で涙を流す友人の身を案じるスマイルは次の仕掛けが来るまでの間、笑いを稼ぐ方法を考える。こういうのは小さなネタを放り込めば、相手を笑わそうと自滅する確率が大きい。


スマイル「暇つぶしにしりとりでもする?」
ルイージ「しりとり?」
ドクター「別にかまわないが・・・」
スマイル「じゃあ、僕カラ。リール」
ドクター「ルンパッパ」
マリオ「パンティー」
ルイージ「イルカ」
リンク「カラス」
ウルフ「雀」
アイク「めだか」
マルス「川岸」
スマイル「シャウト」
ドクター「永久(とわ)」
マリオ「笑い顔で空を飛ぶパンティー」
ルイージ「(また!?)岩手」
リンク「手袋」
ウルフ「ロケット」
アイク「とんぼ返り」
マルス「りんご」
スマイル「豪邸」
ドクター「癒し」
マリオ「しまうまのパンティー」
ルイージ「(兄さんどうしたの!?)曰(いわ)くつき」
リンク「キノコ」
ウルフ「コップ」
アイク「プリント」
マルス「トーク」
スマイル「クマトラ」
ドクター「ラッパ」



マリオ「パンテーオブパンテー(真顔」
ドクター&ウルフ「ぶふぅ!!」



デデーン!「ドクター、ウルフ、アウトー」


ドクター「もう一人の私、何を言ってるのだ!!?べぶらぁっふ!!」
ウルフ「死んだ魚のような目で言うなアホー!!きゃうん!」


スマイルの誘導に引っ掛かる一同。仕掛け人である本人は・・・


スマイル(マリオ、パンティーでくくるな!!つか、それは言葉じゃないし、文章だ!!)
アイク(パンテーオブパンテーってどんなのだ・・・?)





「アイクのイメージ」さっきのTバックハニー





アイク「・・・ハニーの蜂蜜パンティー和え、シチリア風味(ぼそり」





全員「・・・」
マリオ&リンク&アイク「ぷっ・・・」


デデーン!「マリオ、リンク、アイク、アウトー」


マリオ「アイクてんめー!さっきの下着泥棒のを思い出しちまったじゃねーか!無表情で何言ってんだよ!みんがばぁー!!」
アイク「お前がパンティーでくくるから、変なのをイメージしてしまったじゃねーか!ほっぶぅーす!!」


どうやら、さっきの下着泥棒を思い出したようです(笑)。だが、無愛想なアイクの呟きの威力は強く、アウトになりそうな人もいたんだとか・・・


マルス(死ぬかと思った・・・;)





バスが出発してからもう少しでテレビ局が到着する。窓の方を見れば、ポップンテレビ局が見えた。本格的になるだろうと思われたその時。


プシュー!


マルス「誰かがバスに乗り込んで来た・・・?まさか、作者さんが・・・」


テレビ局の近くにあるバス停でバスが止まると、バスの中にギャグマンガ日和のキャラ達が乗り込んできた。スク水セーラーで(ぇ)。


ルイージ&マルス&リンク「ぶっ!!」
ウルフ「○×△◇〒♪#〜〜〜!!」
マリオ&アイク「あがが・・・」
ドクター「バンバンバン!(窓を叩く」


デデーン!「全員、アウトー」


スマイル「なお、ここだけは断罪チョップを喰らってもらうネー。ヒヒッ。」
マリオ「はあっ!?ちょっと待って!サディストな弟子の技だけはや・・・ポテトォォォ!!」
ルイージ「閻魔大王とラーメンの精とハリスと松尾芭蕉・・・ポピィィィィィ!」
リンク「何故に個性的な人をチョイスした!!?そげぶっ!!」
ドクター「ぎゃああー!DTOとハジメが本気で構えてるぅー!!へあぁぁぁぁ!!!」
マルス「ちょっと待って!心の準備が!!よもぎっ!!」
ウルフ「戦いなれている俺様でもチョップはやめ・・・マーフィー!!」
アイク「最初からクライマックスすぎるだろー!!飛鳥文化ぁぁぁぁぁ!!!」


一時的にケツバットが断罪チョップに変わった事に絶句する一同。血を吐いて苦しむ中、バスにまた誰か乗り込んで来た。乗り込んで来た人物は・・・


河上ケイ「さー、もうちょっとでテレビ局につくぞ!俺らが一生懸命練習したのをオーディションで見せるぞ!」
ドクター「河上ケイさん!?ど、ど、ど、どうして!!?」


またゲストの登場。そこにいたのは作者の一人である河上ケイさんだった!先ほど乗り込んだギャグ漫画日和のキャラは彼が扱うジャンルキャラだろう。同じようにスク水セーラー服を着ている。ありえなさすぎる展開にツッコミが追い付かない。





ここで区切ります


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