二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 新・ドタバタすぎる日常
- 日時: 2013/10/11 03:16
- 名前: りゅーと (ID: rOrGMTNP)
例の通りにタイトルコール!
ウルフ「これは俺とトゥーンとプリンをメインにスマブラファイターの日常を書いた小説だ。100%ギャグだから要注意しろ!」
トゥーン「逃走中で扱っているジャンルネタがあるからねー!クロスオーバーだから色々とネタがあるよー。うにゃにゃにゃにゃーん!」
プリン「ちなみにこっちではスマブラファイターにダークしゃんとクロしゃんがいるでしゅ!ダークしゃんはDX組、クロしゃんはX組でしゅよ。」
ウルフ「たまに作者の企画をやるらしいが、その時には参加してもいいぞー。だが、あの作者の事だからよくない事が・・・;」
※ダークとはダークリンクの事でクロとはブラピことブラックピットの事です
タグ:クロスオーバー スマブラ リリカルなのは ぷよぷよ ポップン 黒子のバスケ ギャグ 擬人化ネタあり キャラ崩壊要注意 一部出番多め 隠しトリオ 狼属性
「補足」にじファンにあった小説をここに。
「さらに補足」ピクシブでは分けて投稿しており、小説カキコでは「新・ドタバタすぎる日常」シリーズでまとめて投稿してますので注意してください。また、一部の過去作品はピクシブに掲載してますのでこちらもどうぞ〜。
『目次』
「笑ってはいけないポップンテレビ局シリーズ」
1・2:>>1-3 3・4:>>7-12 5:>>18-20
6:>>25-28 7:>>43-46 8:>>63-64 9:>>92-93 10:>>101-107
11:>>197-201 12:>>209-212 13:>>221-225 14:>>277-281
15:>>294-299 16:>>635-638
「ドタバタ文化祭シリーズ」
準備編と当日編:>>364-368 当日編2:>>393-401 当日編3:>>410-418
ゲスト編:>>442-449 ゲスト編2:>>559-563 打ち上げ編:>>589-595
「裸族講座」
裸族講座:>>238-243 裸族講座2:>>489-496 裸族講座3:>>530-533
「ポップンロンパシリーズ」
ポップンロンパ:>>702-710 ポップンロンパ2:>>723-729 ポップンロンパ3:>>748-754
ポップンロンパ番外編:>>878-883 ポップンロンパ番外編2:>>904-910
「テストネタ」
テスト:>>776-783 テスト2:>>814-824 テスト3:>>842-849
「短編集」
王様ゲーム:>>32-36
銀魂パロ2連発:>>53-57
アルコールパニック:>>74-78
ある人狼の誕生日:>>84-87
子供組と剣士組のLINE:>>119-123
ある高校生達のLINE:>>152-157
ギラギラメガネ団とチャリアカー組:>>140-143
学生達のドタバタすぎる日常:>>165-168 学生達のドタバタすぎる日常2:>>179-187
質問:>>256-262
ミニッツちゃんのドッキリ:>>316-322
ユーリ様のマジ切れ:>>334-346
没ネタ集:>>609-614
異世界を巻き込んだ珍事件:>>659-668
ゲームの中で:>>688-690
グレイディア狂想曲:>>948-956
※短編には微妙に繋がっている作品があります
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- コメント返し! ( No.588 )
- 日時: 2013/07/31 03:04
- 名前: りゅーと (ID: mEh5rhZz)
みっちゃん「女装コンテストでトラブルが発生中だね。まあ、あんな事があれば誰も黙ってないもんねー」
ハヤト「あなたって人は・・・;」
>Ga.さん
ハヤト「Ga.さん、仲間に追いかけられてませんか!!?アンノーン1さんの顔がやばい事になってるんだけど!!?」
ナカジ「あ、体育館裏に逃げ込んだ。そして、大絶叫・・・作者、死んだな・・・」
>アリンさん
みっちゃん「アクリちゃん、凄い変わりようね・・・;主人の事が好きと言う気持ちが分かるわ・・・;D君の件だけど、別室で休ませてるから大丈夫よ?黒子君達も同士が増えて大喜びでしたよ!!ナカーマ(´∀`)人(´∀`)」
サユリ「みっちゃん、凄い笑顔だね!!D君、大丈夫かな・・・?確かにあれは驚くから気をつけようね・・・;」
>時雨さん
マサムネ「写真はまだあるから、欲しい奴はどうぞ〜!!レア写真は一枚の値段が高いですが、おまけも多くつけますので・・・」
エッダ「マサムネ、後ろ!後ろ!」
マサムネ「ん?(後ろを振り向く」
ナカジ(^ω^#)
サイバー「あ、強制連行された・・・;確かにアルミンは性別がアルミンだし、予告漫画のウサミンも好評だったな。あれ、下手したらフィギュア化されてもおかしくないし、シークレットにあっても違和感はない。ハンジさんの暴走ぶりは勉強中の俺でも紅茶を吹いたぞwww」
リュータ「俺も見たwwwあの人、ヤバすぎだろwwwモブリットさんが可愛そうに見えてきたwwwリヴァイ兵長のネタも面白いし、ローソンのキャンペーンではサシャが・・・(ローソンキャンペーン時にサシャが獲物を狙ってた(笑」
>エストさん
タロー「ルイ子ちゃんの出現で写真を購入した人は多くいたよ!作者も持っていたし、みっちゃんや腐った女子のみんなは購入してたよ。あれはよだれが出るものだし、一枚の値段が3000円と高かったよ。リュータがナンパしようとしてたんだけど・・・」
硝子「当分の間は気をつけなさいね?」
硝子「んっと、もうちょっとしたら文化祭編最終話が投稿できるかもね?」
- ドタバタ文化祭!(打ち上げ編)(その1) ( No.589 )
- 日時: 2013/07/31 16:58
- 名前: りゅーと (ID: mEh5rhZz)
文化祭編最終話。ゲストがついに恐怖のお化け屋敷へ!あのお化け屋敷をクリア出来るのか・・・!そして、文化祭を終えた学生や教師は打ち上げで・・・
桜井「そろそろお化け屋敷の時間になりますし、移動をしましょうか?」
桃井「さんせーい!サユりん達のお化け屋敷ってどんなのかな?」
魔理沙「噂ではリタイアする人が多くいるらしいって。マジかよ・・・」
アリス「妖怪さえもびっくりすると言われてるからね。東方の妖怪は女の子が多いけど・・・」
Ga.「それとこれとは別だって事だ。完全にぶっ倒れるっぽいから、生半可で行かない方がいいぞ?」
どん「・・・」
Ge.「どんが怯えてますよ;まあ、あのお化け屋敷、外見からヤバそうですし・・・;」
桃井「みんなで行けば怖くないよ!桜井君、魔理沙ちゃん、アリスちゃんも行こう!」
魔理沙「おー!!最初にパスを貰っててよかったな!」
アリス「ええ。いつの間にか時間が過ぎちゃったわね。」
Ga.「どん、正直言うと自分も怖いから、いつものように抱っこしようか?」
どん「そうしてほしいドン!!」
Ge.「皆さんも移動してますから行きましょうか。」
桜井「はい!あ、道を塞いでしまってすみませんすみません!」
んで、例の怖いと評判のお化け屋敷に突入。入り口にはホラーやお化けが嫌いなキャラが待機しており、仲間の帰りを待っている。
ルイージ「待つと暇だし、お喋りでもしておく?」
アドバンスゼロ「同意見だ。しかし、ナカジ達の気合の入れようが本物だな・・・」
りんご(((((°A°;;;;;)))))
晴人「お、アドバンスゼロとりんごじゃん。お前らはあのお化け屋敷に挑戦するのか?」
りんご「する訳ないじゃん!私、怖いものは苦手なのよ!!」
ルイージ「その質問を僕達に投げかけないでよ!!僕達が苦手なの分かってるの!!?」
晴人「すまんすまん;他は?」
アドバンスゼロ「無理なんてさせたくないから入口で俺らは待機中だ。あと、ソニック達とアミティ達は先に行ったぞ。」
ホラー苦手組は退屈ながらも行った仲間を待つ。入り口付近ではゲストが多くおり、混雑防止のために何人かは分かれている。
DTO「悪いけど、少しは制限する。人数事に分けてでやるから、今のうちに決めたらどうだー?」
エックス「この人数だと六人までがベストだ。他のゲスト同士でも構わないからな?」
なのは(八)「フェイトちゃん、一緒に行こうね!万が一の時は私が守るから!」
フェイト(八)「なのは、ありがとう・・・(笑顔」
ミサキ「くれぐれも仕掛けにびっくりしてヤンデレラ現象は発動させないでね;」
クルト「ミサキ、よかったら一緒に行かないか?人数的にも溢れそうだし・・・」
リエラ「多い方が怖くないしね!正直言うと私も不安・・・」
安心院「僕もちょっと楽しみですよ。ユウさんも一緒に行きましょうか?」
ユウちゃん「うん、凄い楽しみだよ〜!本物が見るからね〜!!さーて、どんなのk」
ソニック(ソ)「Noooooooooo!!!」
アミティ「嫌だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁー!!!」
ラフィーナ「誰か助けてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇー!!!」
ナックルズ「ギブアップ!ギブアップ!」
エミー「ナックルズ!?あんた、リタイア宣言早くない!!?」
テイルス「僕だって怖いのに先に逃げるなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁー!(号泣」
黄瀬「誰がたぢげてぐれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇー!!!」
あやクル「これは学生の手作りなの!!?つか、やめ゛で!!やめ゛で!!」
フェイト(グ)「お願いだからこっちに来ないで—————!!!嫌—————!!!」
グスルグ「戦場でも生き延びた俺でもこれは無理だ—————!!!(混乱」
先に行ったゲストの悲鳴や絶叫に待機組は驚く。話は遮られてしまい、再度説明をする・・・;
クルト「今のって・・・;あいつらのだよな・・・;」
リエラ「お仲間さんの声がここまで響くとは・・・;」
ミサキ「すみません、聞こえなかったんだけど・・・;」
エックス「とりあえず、はぐれないようにしっかりと手を繋いで・・・(汗」
ソニック(ソ)「○×△◆Ω#$%&〒〜〜〜〜〜!!!!(声にならない叫び」
アミティ「わだるどりんちょるぷんぁ——————!!!!(こっちも声にならない叫び」
ラフィーナ「」←気絶
エミー「ラフィーナがぶっ倒れたわ!!?って、ナックルズがいつの間にかいなくなったー!!!」
テイルス「あいつ、僕達よりも先に外に出たんだ!!?マジ最悪じゃん!!」
ナックルズ「出口はどこだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁー!!!(暴走」
黄瀬「わひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ」←恐怖でキャラ崩壊した
あやクル「黄瀬ー!!?お前はファンの子がいるからその顔はやめろって!!」
フェイト(グ)「ギブアップ!ギブアップ!お願いだから外に出して!!(スタッフを呼ぶ」
グスルグ「フェイト、俺だ!落ち着け!!いででで!!殴るな!!!」
再び聞こえる悲鳴に待機組茫然・・・。受付の手伝いをしているDTOは・・・
DTO「お前らの仲間の悲鳴を聞いて、今みたいなやる気でクリアは出来るか?」
なのは(八)「ねぇ、リアルにヤバくない・・・;」
フェイト(八)(((((°Д°;;;)))))
安心院「少なくともとんでもない事が十分分かりましたよ・・・」
ユウちゃん「一部は人外や妖怪もいたよね・・・;え;彼らもびっくりしたの・・・;」
この瞬間、噂通りの怖いお化け屋敷に全員固まる・・・。つか、何度も思うが何があったんだ・・・;
お化け屋敷は安定の恐怖
- ドタバタ文化祭!(打ち上げ編)(その2) ( No.590 )
- 日時: 2013/07/31 16:59
- 名前: りゅーと (ID: mEh5rhZz)
受付「くれぐれもお化け屋敷の中は走らないようにお願いします。まずは最初にプロローグビデオを見てください。」
真宵「最初にビデオを見るって事は相当気合を入れたんだねー!コブン、近くで見る?」
トロン「あ、ごめんね。コブン、前に行こうね。」
コブン「ありがとうございます〜!身長が低い人は前へどうぞ〜!」
カムイ「僕も前で見てもいい?ちょっと見えないんだけど・・・」
ウィンダ「譲ってくれてありがとうね。カムイ、静かにするのよ?」
メイ「どうぞ。あと、ナルホドさん、新作の販売おめでとうございます。」
成歩堂「ありがとう、逆転裁判シリーズをよろしくね。」
セイ「お、始まったぞ!どれどれ・・・」
混雑防止のために用意されたプロローグビデオを見る。このプロローグビデオの出来はよく、短編のホラー映画を見ている感じになるのでこの時点で青ざめる人が出現・・・。
メイ「すみません;これは学生さんが作ったビデオですよね?映画研究部の作品じゃないの?」
セイ「正直言ってもいい?俺もマジで泣きたいんですが。見るんじゃなかったOTL」
成歩堂「御剣をここに連れてこなくて正解だね・・・;真宵ちゃん、大丈夫・・・?」
真宵「霊媒師の私でも足が凄い震えてるんだけど・・・;これ、祟りが起きないよね・・・;」
カムイ「僕、怖くなったんだけど・・・;帰ってもいい・・・;」
ウィンダ「カムイの事が心配だからちょっと外に出るわ・・・;」
トロン「コブン、怖いなら外に出ようか・・・?無理しなくてもいいんだよ・・・?」
コブン「トロン様、外に出たいですー・・・(元気が一気に減った」
前の話を見れば分かると思うが、怖いものが平気な人や冷静なキャラさえも地獄を見てしまうほどだ・・・。最初にやる気満々だったゲストも中に入ると次第に・・・
マリオ(G)「ビデオだけでもヤバいのに、この先に行くと危ないって事だろ!?ガチでヤバいんだけど!!!」
フラン「特にガラスで首を切った音が怖い・・・だけど、ここで逃げたら吸血鬼の名が・・・!」
マリオ(緋)「フラン、やせ我慢はするのはいいが無理はするなよ。無理ならリタイアをしてもいいからな・・・?」
キノピオ「あ、あの・・・僕、ここでギブアップしてもいい・・・もう無理・・・;」
キノピコ「ごめん、私も無理だわ・・・;怖いよ・・・;(涙目」
スタフィー「行くと意気込んでた自分もちょっと無理があるフィー・・・;」
メタマリ「ユックリト休ンデクダサイネ・・・買ッタジュースヲドウゾ」
モモタロス「へっ!お前ら怖がりだな!たかが作り物だろ?怯えんなって!こういうのはチャッチャット・・・」
メタマリ「ジャア、ドウシテ足ガガクガク震エテイルノカ説明シテクダサイ」
モモタロス(´・ω・`)
緋色「私達、このお化け屋敷で地獄を見るの・・・;ソニック、マリオ・・・;」
ソニック(緋)「言いたい事は分かる。全員で一緒に行くぞ!」
瑠奈「じゃあ、私は先に行こうかな〜?「置き去りはやめて!(泣」嘘よ?」
ソニック(緋)「本当に怖がっている人もいるんだぞ。煽るのもほどほどにしておけ」
瑠奈「ふふっ、ごめんね?」
緋色「もうっ・・・;(一緒に行けば大丈夫だよ・・・!」
キノピオ「皆さん、無理はしないでくださいね〜!!」
キノピコ「笑う人はいませんからね!!怖いのは誰でも同じですから!!」
スタフィー「最初でこうなるとは思わなかったフィー・・・(gkbrgkbr」
マリオ(G)「前が空いたし、行く準備が出来たら行くぞ・・・!」
ついにお化け屋敷に突入・・・!ナカジ達のお化け屋敷をクリア出来る者はいるか・・・!!?
大丈夫か不安になって来た・・・;
- ドタバタ文化祭!(打ち上げ編)(その3) ( No.591 )
- 日時: 2013/07/31 17:00
- 名前: りゅーと (ID: mEh5rhZz)
道中・・・
諏佐「作り物と言えど、本格的だな・・・青峰や桜井が心配だな・・・」
今吉「映像編集やセットも本格的やな。作りこみも手を抜いてへんな〜^^」
ビート「チェックポイントで札を集めるのかよ・・・」
ボッスン「うへぇ〜・・・;ここまで本気なんて聞いてないんですけど・・・;」
若松(俺の近くに妖怪がいるんだけど本人には黙っておこう・・・)
作りこみが本格的すぎるので道中も行くのにも困難である。二つの札の欠片があるチェックポイントの存在は大きく、確実に何かがあるのが分かる。仕方がないと諦めるも、奥に進むと先に行った人達の悲鳴が響く・・・。
ボッスン「涙が出そうだ・・・;たしか、ここを曲がってで・・・うぎゃー!!」
若松「ぎゃあああああ—————!!!(大絶叫」
ビート「落ち着け!ガスだ!!若松、耳元で叫ぶな!!あんたの声は大きいからどこにいるか分か・・・」
アンノーン3&4「あんぺらっぽっちょんぴょるぽんぱぁぁぁぁぁ—————!!!」
諏佐「何事だ!!?今、俺らの横を何かが走らなかったか!!?」
アンノーン5「あの、すみません!!うちの子達を見ませんでしたか!!?」
今吉「さっき、高速で意味不明な絶叫をあげた男二人がおったで(進路方向を指で示す」
アンノーン5「ありがとうございます!あなた達、女子を置き去りにしないでよ!!(大激怒で追いかける」
アンノーン3&4「わだでるごんどぅぎゃんばるちょ—————ん!!!(意味不明な絶叫をあげながら全力疾走」
怖いのは分かりますが、くれぐれも走らないでください。他の人にも迷惑にもなります。それと、女性の置き去りはNGです。最初のチェックポイントに着くまででも恐怖はあるのでここでのリタイアも珍しくない。
明久「ううっ・・・怖い・・・姫路さん、大丈夫・・・?」
姫路「私も怖いですが、明久君と一緒にいれば怖くないですよ」
のりは「信頼出来る人と一緒にいれば心が落ち着くもんね〜(バカテスカップルがお似合いね〜」
ドンキー「作者、ニヤニヤすんなよ・・・;ったく、あ!チェックポイントに着くウホ!」
最初のチェックポイントである古い小屋にゲストが来ていた。この小屋は死体の加工部屋であり、内部には不気味な人形やマネキン、剥製が無造作に飾られている。ここに入場客が集める札の欠片の一つがあるのだが、人形に化けたサイバーが待っている。彼はいたずらや面白い事が好きなのでゲストが来るとなると黙ってはいない。
先ほどの四人はその事を知らずに小屋の前で待つ。ちなみに彼らの前に先に小屋に入ったのはカービィとメタナイトのカップルだ。
カービィ「このお人形、人と同じ大きさだね〜!こんにちは〜!」
メタナイト「カービィ、次のお客さんが待っているから札を取ろうな?」
ドンキー「今の声は桜さんのカービィ達か?オレらのところも真面目であれば・・・(怒」
明久「ドンキー、その気持ちは分かるよ;僕達の世界も裸族がいてで・・・」
カービィ「うわわっ!!って、毛虫—————!!!Σ(°Д°;)」
メタナイト「カービィ、それはおもちゃだ!落ち着け!!うおおー!!」
のりは「内部で何があったの!?えっ!!?虫!!?(パニック」
姫路「あのメタナイトさんがびっくりするなんて何があったんですか!?」
先に行った人達の悲鳴に待機していたゲストも青ざめる。その後、四人もサイバーの上からの虫のおもちゃ攻撃に悲鳴を上げ、札を持って小屋から脱出する。相手を驚かせた自称正義の味方は・・・
サイバー(大成功!すっげー楽しくなって来たぜ!!しかし、体がきついな〜・・・)
手ごたえがあった事に内心は笑顔になる。しかし、この日はゲストがいるので休んでいる暇はない。上から降らす虫のおもちゃの仕掛けを戻すと人形役に徹する。
サイバー(次の人は・・・あ!つぎドカ四人組!!)
烈「凄い悲鳴があったんだが、何があった・・・!!?」
鈴花「中に入りたくないよー・・・って、人形怖っ!!Σ(°Д°;)」
風雅「誰か札を取らないといけないのか・・・;誰か、やってくれ・・・;」
氷海「ちょっと!女子や生徒会長に押し付けないで!ここは平等に・・・」
サイバー(喧嘩するなよ!?最終的には一緒に驚くのにさ・・・;)
烈「つぎドカリーダーの俺が取るぜ!いただきー!あぎゃあああああ!!!」
氷海「ひっ!!?上からの不意打ちって騙されたわ・・・!」
鈴花「虫—————!!!?きゃああああああー!!(大絶叫」
風雅「」←顔は真顔であるが目を開けたまま気絶
サイバー(成功!氷海はちょっと厳しかったな〜。って、風雅、大丈夫か!!?)
当麻「完全にフラグだろ・・・;人形が怖いんだが・・・;」
美琴「怪しいわね・・・;取りたくない・・・;」
なのは(ヲ)「当麻君、美琴ちゃん、能力は使わないでね・・・;」
サイバー(能力なんか使われたらマジでやばいって!!?当麻が札を取った!!せーの!!)
当麻「よし!何にもな・・・あばばばば〜〜〜〜〜!!!」
美琴「虫いいいいいー!来ないで—————!!!」
なのは(ヲ)「美琴ちゃん、当麻君の首を絞めてる!首絞めてる!」
サイバー(いい叫び、いただきました!!って、能力持ちが攻撃してきたらまずいよな・・・;)
高尾「剥製や人形やマネキンが多くないか・・・;首だけってヤバくないか!?」
真奥「何、この死亡フラグは・・・;さっき、黄瀬の悲鳴が聞こえたんだが・・・」
津軽「何これ・・・;最初のチェックポイントってここまで酷いの・・・;」
シア「逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい(ry」
サイバー(人形ばっかりに注目しないでくれよ?せーの!ぽちっとな!)
高尾「札を取ったし、次へは一緒に行こう!って、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛—————!!!」
真奥「どぅあああああ—————!!!(リアルに腰を抜かす」
津軽「もう無理!!ギブアップ!ギブアップ!(スタッフに声をかける」
シア(((((°°ДД°°)))))gkbrgkbr
サイバー(リタイアした人がついに出たか。魔王が腰を抜かすとは意外だな〜(にやり)
サイバーの働きぶりはよく、リタイアする者が出るほど。存在が目立つ彼の誘導もよく、誰もが上からの襲撃には気付かない。だが、中身は人間なので疲れや痛みを感じるのだ。そのため、こんな場面も・・・
サイバー「(体の痛みが凄い激しいな・・・しかも、くしゃみも・・・へっ・・・へっ・・・)へっくし!」
悟空「今、誰かいなかったか?さっき、どこかからデッカイくしゃみが聞こえたぞ。」
ゼロ(X)「気のせいじゃないか?」
サイバー(やべっ!)
ゼロ(X)「・・・俺らの世界の奴らや他のゲストで多いかもしれないけど、無理はするなよ?」
悟空「?」
サイバー(あいちゃー、気づかれたかー)
最初でも怖い
- ドタバタ文化祭!(打ち上げ編)(その4) ( No.592 )
- 日時: 2013/07/31 17:01
- 名前: りゅーと (ID: mEh5rhZz)
また道中・・・
アングス「一つ目のチェックポイントは凄いえげつないな・・・;」
ファルコン「上から虫の大群は酷いなオイ・・・;」
アリン「うん・・・;虫嫌いの人達にとっては地獄だろうね・・・;」
アクリ「同意見・・・;最初だけでもクリアすれば十分な気がするけど・・・」
最初のチェックポイントをクリアしたゲストは次のチェックポイントへ向かう。しかし、最初と次のチェックポイントを結ぶ道の仕掛けは今まで以上に恐怖が増されており、ちょっと進んだだけでも恐怖の連鎖が・・・
バンバンバンバン!
ファルコン「うおっ!びっくりし・・・」
頼斗「ひぃぎゃあああああー!!!」
レイ「きゃあああああー!!!」
アリン「うおっ!?ビックリした!!?背後にいたの!!?」
頼斗「出口どこ!?出口どこ!?って、マネキンが転がって来たぁぁぁぁぁー!!」
レイ「ちょっと落ち着いて!って、窓に血文字—————!!!(絶叫」
アクリ「次はどこなの!!?って、手がああああああああああ!!!」
アングス「これ、無理があるって!!(パニックモード」
自分達より前や後ろにいた入場客の悲鳴と暴走により予想外の恐怖が発生。驚かす側も悲鳴を上げ、自分の場所を伝えそうになるが、そこはグッとこらえる。ここでもリタイアする人が続出。
さて、次のチェックポイントである実験室。ここにある札の欠片を回収すれば、あとは出口へ向かうのみ。しかし、ここのチェックポイントにも怖い仕掛けがある。
ホルマリン漬けや怪しい薬品、不気味な模型や標本が多くある実験室から札の欠片を棚から回収するのみ。実験室もどきの部屋は不気味であり、本物の理科室や理科準備室に入るのを躊躇(ためら)うレベルだ・・・。
アイチ「何か理科室に入るのが嫌になるレベルだね・・・;うぷっ・・・;」
ユウ「ここをクリアしたら、出口へ行ける・・・(怖い怖い!」
陽介「さっさと欠片を回収するぞ!ここにいたら気がおかしくなる・・・!!」
鳴上「札の欠片は・・・あった!これをくっつけて、出口に持って行けば・・・!」
次のチェックポイントに来たゲストは棚から札の欠片を回収。二つの欠片は合わさり、ついに一枚の札に。あとは出口へ・・・!しかし、このチェックポイントの驚かし役であるタローが黙っていない!
タロー「みんな、札を見つけたんだね!おめでとう!あとは出口へだけど、大丈夫?案内しようか?」
鳴上「タローか、お疲れ様。俺達はゴールに行くから大丈夫だ。あと、お前はどこにいるんだ?」
タロー「え?俺はみんなのそばにいるよ?こ・こ・に・ね?(ライトアップ」
陽介「ぎゃああああー!!水死体がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
アイチ「」←一番近くにいたので失神
ユウ「アイチぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!三途の川を渡るなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁー!!!」
巨大なホルマリン漬けの水死体にゲスト大絶叫。入場客がタローをスタッフと勘違いしてしまうため、そこで気を抜いてしまい、ライトアップされる等身大ホルマリンに絶叫をあげてしまうのだ。中に本物の人が入っている事は想像出来ないだろう。これも彼が持つスキルのおかげだ。勢いがついたDes組のサーファーはこのままゲストを驚かせる。
紀葉「札を取ればいいんだよね・・・?札は・・・あった!」
アンノーン1「二つ組み合わせて持って行くか・・・パチンとはめて・・・」
アンノーン2「このホルマリン漬け、本当に不気味だな・・・人のとかはあったりしないよな?」
タロー「人のホルマリン漬けって、俺の事なの?」
紀葉( Д) °°
アンノーン1「ガチで人間の標本があったあああああー!!!(腰を抜かす」
アンノーン2「冗談で発言したつもりが、マジであるなんて・・・(驚」
タロー「紀葉ちゃん、大丈夫?顔色悪いけど・・・;」
ドンドンとゲストを驚かせる中、次のゲストが来た。来たのはヲタク大王と銀時の二人組。彼らはホラーが大の苦手であり、最初は断りたかったが仲間達の口車や挑発に乗せられたので参加してしまった。内心はリタイアをしたのだが、リタイアしたらいろんな意味で負けとなるのでリタイアはしたくない。
ヲタク大王「ぎ、銀さん。強がらなくてもいいんだぜ?ギ、ギブアップしてもいいよ?(すでに限界」
銀時「作者も無理す、するなよ?俺は平気だよ!お化けなんか怖くないよ〜?お化け〜?いないよ?」
タロー「え゛っ!?もう来たの!!?早くない!!?」
早いタイミングで来たため、外で呼吸を整えるタローは大急ぎでホルマリンに戻る。しかし、水気のある床で足を滑らしてしまい、盛大にこけてしまう。
ガシャーン!
タロー「誰か〜!下ろして〜!」
ヲタク大王「ん?タローの奴が助けを呼んでるのだが・・・」
銀時「一体、何があったんだ?」
タローの悲鳴を聞いた二人は急いで実験室に入る。どうやら、床の水で転んでしまったせいで備品のいくつかを壊してしまったようだ。生徒のピンチに彼らは部屋に入るが、そこで二人は固まった。
実は倒れた時に一緒に別の仕掛け用の紐に足が絡まり、そのせいで彼は逆さ吊りになってしまった。さらに倒した備品には赤い水が入っており、それを頭から盛大にかぶったのだ。つまり、タローの状態は・・・
逆さ吊りになった血塗れのスク水の学生である
ヲタク大王&銀時「」
このあと、二人の男が保健室に運ばれた事は言うまでもない。
タロー「事故とは言えど、結果オーライ!」
このチェックポイントも無理;
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