二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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新・ドタバタすぎる日常
日時: 2013/10/11 03:16
名前: りゅーと (ID: rOrGMTNP)

例の通りにタイトルコール!


ウルフ「これは俺とトゥーンとプリンをメインにスマブラファイターの日常を書いた小説だ。100%ギャグだから要注意しろ!」
トゥーン「逃走中で扱っているジャンルネタがあるからねー!クロスオーバーだから色々とネタがあるよー。うにゃにゃにゃにゃーん!」
プリン「ちなみにこっちではスマブラファイターにダークしゃんとクロしゃんがいるでしゅ!ダークしゃんはDX組、クロしゃんはX組でしゅよ。」
ウルフ「たまに作者の企画をやるらしいが、その時には参加してもいいぞー。だが、あの作者の事だからよくない事が・・・;」
※ダークとはダークリンクの事でクロとはブラピことブラックピットの事です



タグ:クロスオーバー スマブラ リリカルなのは ぷよぷよ ポップン 黒子のバスケ ギャグ 擬人化ネタあり キャラ崩壊要注意 一部出番多め 隠しトリオ 狼属性


「補足」にじファンにあった小説をここに。
「さらに補足」ピクシブでは分けて投稿しており、小説カキコでは「新・ドタバタすぎる日常」シリーズでまとめて投稿してますので注意してください。また、一部の過去作品はピクシブに掲載してますのでこちらもどうぞ〜。





『目次』


「笑ってはいけないポップンテレビ局シリーズ」
1・2:>>1-3 3・4:>>7-12 5:>>18-20
6:>>25-28 7:>>43-46 8:>>63-64 9:>>92-93 10:>>101-107
11:>>197-201 12:>>209-212 13:>>221-225 14:>>277-281
15:>>294-299 16:>>635-638


「ドタバタ文化祭シリーズ」
準備編と当日編:>>364-368 当日編2:>>393-401 当日編3:>>410-418
ゲスト編:>>442-449 ゲスト編2:>>559-563 打ち上げ編:>>589-595


「裸族講座」
裸族講座:>>238-243 裸族講座2:>>489-496 裸族講座3:>>530-533


「ポップンロンパシリーズ」
ポップンロンパ:>>702-710 ポップンロンパ2:>>723-729 ポップンロンパ3:>>748-754
ポップンロンパ番外編:>>878-883 ポップンロンパ番外編2:>>904-910


「テストネタ」
テスト:>>776-783 テスト2:>>814-824 テスト3:>>842-849


「短編集」
王様ゲーム:>>32-36
銀魂パロ2連発:>>53-57
アルコールパニック:>>74-78
ある人狼の誕生日:>>84-87
子供組と剣士組のLINE:>>119-123
ある高校生達のLINE:>>152-157
ギラギラメガネ団とチャリアカー組:>>140-143
学生達のドタバタすぎる日常:>>165-168 学生達のドタバタすぎる日常2:>>179-187
質問:>>256-262
ミニッツちゃんのドッキリ:>>316-322
ユーリ様のマジ切れ:>>334-346
没ネタ集:>>609-614
異世界を巻き込んだ珍事件:>>659-668
ゲームの中で:>>688-690
グレイディア狂想曲:>>948-956


※短編には微妙に繋がっている作品があります

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学生達のドタバタ日常2(その3) ( No.181 )
日時: 2013/02/12 21:35
名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)

次!





荒ぶる人達と顔文字が多く出る中、カラオケはまだ続く。今度は・・・


マトリョシカ(サユリ、紫原)


サユリ「私達の番だよ!服装は・・・あ!ネコミミパーカーがあるみたい!」
紫原「え?早くない?んっとー・・・これでいいのー?」
サユリ「すっごい似合ってるよ!どっちのパート歌う?あと、髪の毛結んじゃう?紫原君、髪の毛を結んだ方が可愛いよ!」
紫原「サユちんは歌やお菓子やおしゃれが好きなんだねー。ナカちんもいいお嫁さんを貰ってよかったねー。」
ナカジ「なっ!?」
高尾「リア充爆発しやがれー!」
タロー「爆発阻止ー!」
ナカジ「うっせぇよ!アホ!サユリとは幼馴染であって・・・!」
マサムネ「でも、付き合ってんじゃん?」
緑間「お前、サユリと付き合ってたのか!?」
D「お前、あれだけ一緒にいるのに気付かなかったのか・・・;」
リュータ&黄瀬「ナカジてめーは許さん!爆発しろ!」
サユリ「みんな落ち着こうよー!!」


リア充爆発コールが起きる中、サユリと紫原は着替え終わり、歌うパートを決める。この二人はすっごい天使だ。マジで癒される。


二人「1、2、3、4」
サユリ「考え過ぎのメッセージ 誰に届くかも知らないで きっと私はいつでもそう 継ぎ接ぎ狂ったマトリョシカ」
紫原「頭痛が歌うパッケージ いつまで経っても針は四時 誰も教えてくれないで 世界は逆さに回り出す ああ、割れそうだ 記憶も全部投げ出して ああ、知りたいな 深くまで」
サユリ「あのね、もっといっぱい舞って頂戴 カリンカ?マリンカ?弦を弾いて」
紫原「こんな感情どうしようか? ちょっと教えてくれないか?」
二人「感度良好 524 フロイト?ケロイド?鍵を叩いて 全部全部笑っちゃおうぜ さっさと踊れよ馬鹿溜まり」
黒子「サユリさんと紫原君が楽しそうですね。パート分けもナイスですよ。」
マサムネ「あいつ、歌うまいなー。つか、サユリってボカロ系の歌が好きなんだ。」
桃井「サユりん、むっくん、可愛いー!」
笠松「このパートで犠牲者やカオスが生じていないのが救いだな・・・・」


確かにこのメンバーの中での良心の一つとも言えるギラギラメガネ団の参謀と陽泉の妖精のコンビは癒される。全員がリズムを取って体を揺らしている。これで無事に済むと思われたが・・・


紫原「だってだって我慢できないの もっと素敵な事をしよう?」





氷室「Let’s do a wonderful thing with Atsushi,Sayuri,me more and yet more「ええ加減にしろエレガントヤンキー」ごんばぁ———————————————!!!」
サユリ「流石に目潰しは危ないと思うよ・・・;紫原君、爪伸びてたよね・・・;」





これだから氷室は。ちなみに氷室兄さんの英文の意味は「アツシ、サユリ、俺ともっともっと素敵な事しよう」です。パワーがあるむっくんの攻撃を喰らった氷室さんは放置していいかって?大丈夫、すぐに復活するからw
さて、今度は・・・


ビデオ体操第一(サイバー・マサムネ・高尾・青峰)


火神「これって・・・;」
黄瀬「これ、ポップンのどう足掻いても出来ない体操曲っス」
硝子「これを入れたの誰なの?」
D「体を伸ばしたり全力疾走だったな・・・」


ポップン10に登場した無謀な体操。一部人間が絶対に出来ない部分があり、歌うのが無茶しそうな人選だ。全員がやめろと言っている中、四人は歌に出て来るパートを踊ろうとチャレンジする!


サイバー「うるせー!新チームに負けたくないんだよ!学校でどんちゃん騒ぎする俺らを馬鹿にするな!」
マサムネ「すわパンチ先生を甘く見んな!俺達が男を見せるぜ!ギラギラメガネ団切り込み隊長を馬鹿にするな!」
高尾「この高尾ちゃんに不可能はない!(°Д°)」
青峰「俺が出来ないものはないぞ!!甘く見ないでほしい!!さあ、踊るぜ!!」


そう思うのもつかの間、ついに歌が流れ出す。ちなみにこの歌を知っている人と知らない人に説明する、ネタ曲であるのと体に負担を確実にかける体操である(怪我する恐れあり)。


高尾「首を回しますー」
マサムネ「横はやんねえのかよ!!」
青峰「横にぐる〜〜っと360°回してー」
サイバー「わーっ!!!」
四人「1mのば〜(ゴキッ」





四人「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
ナカジ&緑間&リュータ「こいつら、アホだ・・・;」





ちなみにこの曲を選択したのは今吉さん。理由は「青峰や青峰に似た同類が調子に乗るか検証してみたかった」と腹黒い理由。あんた鬼だ。





サユリと紫原がいい子すぎる・・・

学生達のドタバタ日常2(その4) ( No.182 )
日時: 2013/02/12 21:36
名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)

このレスはダイジェスト





その後・・・(一部はダイジェスト)


笠松「思い違いは空のかなた さよならだけの人生か ほんの少しの未来は見えたのに さよならなんだ」
エッダ「昔住んでた小さな部屋は今は誰かが住んでんだ 君に言われたひどい言葉も 無駄な気がした毎日も」
笠松&エッダ「あの日こうしていれば あの日に戻れれば あの頃の僕にはもう戻れないよ」
サユリ「たとえばゆるい幸せがだらっと続いたとする きっと悪い種が芽を出して もうさよならんだ」


桃井「儚く散った淡い片思い 笑い話だね 今となれば 見る物全て 輝いて見えた あの日々がキレイに 笑ってるよ」
リコ「我慢する事だけ 覚えなきゃいけないの? 「大人になって頂戴ね?」ならなくていいよ 知らない事ばかり 知らないなんて言えなくて 「大変お似合いで」ウソついてゴメンね」
二人「ハッピーシンセサイザ 君の 胸の奥まで 届くようなメロディ 奏でるよ つまらない「たてまえ」や ヤな事全部 消してあげるから この音で」


みっちゃん「半径85センチが この手の届く距離 今から振り回しますので 離れていてください ただ回る事が楽しかった このままでいたかった ただ回る事を続けていたら 止まり方を忘れていた 周りの仲間達が 自分より上手く回れるのを 仕方ないと一言 つぶやいて諦めたフリをしていた 半径250センチは この手の届く距離 今から動き回りますので 離れていてください」
降旗「あのルカコスの女の子可愛いね。桃井さんなの?」
D「あれ、みっちゃんだぞ」
降旗「へー・・・って!?メガネのあの子なの!!?メガネ外すとこんなに可愛いの!!?」


赤司「開国しなさーい!(してよぉ!)でなきゃ大砲打っちゃうぞぉ(打っちゃうぞぉ)開国してよぉー!そしたら鉄道模型をあ・げ・る!外国来なさぁい!Hamburgers! and Ice Creams!(ィェー!)開国しなさいってばぁ!いいかげんにしないと怒るヨ!」
今吉「開国しなさーい!ヒキコモっててもいいことないよぉ?開国しようよ?だからたまにはお外に出ようよ?(ね?)開国しろっつうんだよ!ガタガタ言わずに言うこと聞けぇえ!開国せんかコラァ!!」
赤司&今吉「あ゛——————!!YES!!」
黄瀬「赤司っちいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!?」
火神「おいwww赤司wwwペリーさん歌うなwwwお前、そんなキャラじゃないだろwww」
桃井「おおふwww今吉さんまでもwwww」
タロー&高尾「ゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ(°∀°)」


この後、ギターが得意なエッダと笠松が楽器を演奏しながら熱唱し(途中担当者も乱入したがこれはこれでよい)、桃井とリコがルカとメグコスをしてハッピーシンセサイザを熱唱し(リュータと青峰が胸の事を言ってリコに股間蹴られた)、みっちゃんがルカコスしてダブルラリアットを熱唱し(本人の歌と素顔は凄いいいが恥ずかしがり屋であまり見せない)、赤司と今吉がポップン18にあった電波曲(ペリーでぃす!)を熱唱。つか、最後のは酷過ぎるwwwあれを入れた奴ちょっと来いwww





ここはふざけ過ぎたwww

学生達のドタバタ日常2(その5) ( No.183 )
日時: 2013/02/12 21:37
名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)

休憩





〜休憩中の会話〜


ナカジ「ああそうだ。明日?明日はそっちに行けるが、大丈夫か?」
D「スマイルの家に行くのか?もしかしてギタートークでもするのか?」
マサムネ「マジか!俺もそっちに行くぜー!」
笠松「ん?何の会話してるんだ?ギターの会話か?」
ナカジ「今、スマイルと携帯で電話中。お前はベース持ってるだろ?誰かって?笠松だ。」
D「よかったな、同じベースのスマイルが会話してくれるって。」
マサムネ「なーに、遠慮はいらないって!ギター仲間として会話したいだってさ。」
笠松「あのベーシストのスマイルさんと会話!あのもしもし・・・はい!俺、すごいファンです!新曲を聞きました!ベース?まあ、たくさん持ってますが・・・ええっ!?譲ってくれるんですか!!さらにセッションも!!?」
ナカジ「俺の携帯で会話するのはいいが、長電話はほどほどにしろよな?」


サユリ「ここの通りのお菓子ストリートは美味しいよ!プリンやパフェがあって、凄い行列が出来てるの!」
エッダ「ここのおいしいよ・・・特に焼きチョコレートがお勧め・・・ひんやりアイスと一緒に食べて・・・」
紫原「おいしそうじゃん!ここのお店ってスイパラがあるんだ!あ;朝早く起きないとダメなんだ〜・・・」
降旗「一日に100個限定か。だったら、早起きしてでも購入しようかな?」
ハヤト「だったら、皆さん僕の家にお泊りしませんか?僕の両親は海外で仕事中だし、姉さんは家にいないから大丈夫だよ!」
氷室「賛成!ハヤト君、急なのに本当にごめんね。」


サイバー「明日、暇だしこのままポップンワールドで遊ばねーか?ちょうど、ギャンブラーZのフェアもやってるからさ。」
タロー「そのチケットどうしたんだよ!?これ、ギャンブラーZの撮影会のゴールドチケットじゃん!」
サイバー「へへーん!スマイルが分けてくれたんだぜ!これ、緑間と高尾と火神と青峰もよかったら一緒に行かないか?」
高尾「ギャンブラーZのショーに行けるなら行く!真ちゃんも行こうよ!」
緑間「まあ、チケットを無駄にしたくないし・・・別に構わないが・・・」
青峰「いいのか!?俺はこのまま行くぜ!サイバー、タロー、本当にありがとうな!携帯教えてくれないか?」
サイバー「もち!じゃあ、俺の家でお泊り決定!」
火神「マコトさんとパルに迷惑かけないようにしないと・・・」
サイバー「気にすんな!むしろ、兄貴達も大歓迎だってさ!」


みっちゃん「皆さん仲良しですね!私、この場にいるのが場違いすぎていていいのか分からないので・・・(手に持っているスケッチブックにネタを書き込む」
桃井「あと、その新作の本の情報を教えてくれる?私も教えるから!」
リコ「出来れば、今いるメンバーでのカップリングも希望。」
黒子「火神君の絵をくれください<●><●>」
サユリ「みっちゃん、こう見えても絵を描くのは天才的にうまいよ!ピクシブでもブクマ数も多いし、ニコニコの背景依頼もやってるほど絵がうまいって!」
桃井&リコ「何いいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!?お前、支部にいるのかああああああああああああああ!!!!教えろやああああああああああああ!!!!」
みっちゃん「皆さん落ち着いてください!後で教えますので!あと、女子会で萌えトークに参加しませんか!別名腐った女子の集合会ですが・・・」
黒子&リコ&桃井「行く!」
サユリ「あ、黒子君もいる;」


硝子(すごい楽しいな・・・)
今吉「・・・」
硝子「何・・・?」
今吉「硝子、あんさんは笑うのが苦手と言ってるけど、すっごい楽しんでいるやないか。」
硝子「あなたも読心術使えるのね・・・」
今吉「いや、あんたがにっこりとほほ笑んでいたんやで(にやり」
硝子「え・・・?」


降旗「サユリさん、どうしてこういう腐った人達と一緒にいても平気なの?平常心を保っている君も凄いし・・・」
サユリ「えー?人の趣味はそれぞれだし、何を好もうと何をやろうと自由じゃん!私がナカジ君を好きと言ったのも紙飛行機作りが趣味なのもギラギラメガネ団に入ったのもクラスのみんなと一緒に遊ぶのも私の意思だよ!降旗君がバスケ部に入ったのにも理由があるでしょ?」
降旗「あ・・・!」
サユリ「ね?人のきっかけってふとした事で生じちゃうもんね!ふふっ。次は降旗君と赤司君の番だよ!歌は・・・「二人はプリキュア」だって!」
降旗「げー!?ちょっと待ってよ!俺は・・・!」
赤司「光樹、歌うぞ!僕がキュアブラックするから、光樹はキュアホワイトで!あ、拒否権はないからね。」
降旗「嫌だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
サユリ「撮影はいいけど、迷惑にならないようにねー?」


その後、赤司と降旗がプリキュアのコスプレをして大熱唱。しかも、ドキドキプリキュアをおまけで大熱唱(笑)。





次は?

学生達のドタバタ日常2(その6) ( No.184 )
日時: 2013/02/12 21:38
名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)

ここのパートは気合入れた





お次は・・・


GONG(火神、リコ、青峰、桃井、硝子、ハヤト)


そこにいたのはDMCコスした六人がいた。火神はダンテ、青峰はバージル、桃井はトリッシュ、リコはレディ、硝子はルシア、ハヤトはネロと似合っている。


黄瀬「すっげー似合ってるっス・・・みんなカッコいい・・・」
D「素材がよすぎるだろ・・・」
緑間「似合いすぎる・・・つか、このカラオケ店は何でもありすぎるのだよ!?」
黒子「火神君のお腹が見えてる・・・あの腹筋をprprし「お前、マジで黙れ」
火神「恥ずかしい・・・;」
青峰「いいじゃねーか?せっかくだから暴れようぜ!」
リコ「ここ、コスプレショップの間違いじゃないの・・・?」
桃井「衣装が多いとは思わなかったね・・・;」
硝子「ポップンワールドは流行に影響を受けやすいからね」
ハヤト「動きづらい・・・;」
ナカジ「この歌は人数が多いし、声を大きく出さないといけないから多く当たってよかったな。」
高尾「硝子ちゃん、大丈夫かな・・・?」


これをたった一人で歌うとなると地獄を見るのは間違いない。ある意味くじがいい結果になった事を感謝し、六人は歌う。


火神「胸にこみ上げてく 熱く激しい この想い(炎を操る」
青峰「僕らは行く 最後の戦場(場所)へ(オーラをまとう」
ハヤト「手を取り合い 誓い合って(剣を構える」
硝子「明日の夜明け前に あの宇宙(そら)へと旅立つのさ(結晶を出す」
桃井「僕らが地球(ここ)にいたことだけ(儚げに祈る」
リコ「どうか 覚えていて欲しいよ(クロスのペンダントを持つ」
青峰&ハヤト「振り向くな」
火神&硝子「涙を見せるな」
六人「GET THE POWER OF LOVE 明日を取り戻すんだ (・・・wow wow wow wow)GONG鳴らせ!!」


サビに入る瞬間、彼らはカラオケ店の音響やエフェクトをフルに使い、能力を解放させる。ほぼ初対面同士の中、ここまでの連携は凄すぎる。
それだけじゃなく、歌い手の演技力も凄すぎる。火神は炎の操る能力と持ち前の身体能力でスタイリッシュなアクションを決め、青峰はパワーアップ系の能力を扱ってオーラをまとい火神と戦う演技をする。DMCヒロインの格好を扮する桃井とリコは夕焼けをバックに何かを思い願う。硝子はチャクラムを持って儚く可憐に舞い、ハヤトは未来を歩む青年の如く敵を斬る演技をする。ここまで完全すぎる演技に全員が息をのみ、言葉を発せずにずっと見る・・・。





全員「今こそ 立ち上がれ 運命(さだめ)の戦士よ 稲妻の剣で 敵を蹴散らせ 安らぎを夢見る 鋼の勇者よ 守るべき未来と愛を信じて 永遠(とわ)へ! 永遠へ!」





最後に武器を持って決めポーズをする。その数秒後に終わった事を確認し、全員が拍手をする。DMCの世界観を再現し、カッコよく歌う六人に全員の興奮が冷めない。


リュータ&黄瀬(°Д°)ポカーン
D「お前らかっこよすぎるぞ!!凄い興奮したぞ・・・!!」
笠松「お前ら、DMCのキャラになりきりすぎだろ・・・」
紫原「青ちん、かっこいい・・・」
みっちゃん「あまりの興奮のせいでめまいがしたわ・・・やばい・・・」
黒子「僕もです・・・」
降旗「二人とも無茶しないで!って、みっちゃんと黒子から鼻血が出てるし!!」
エッダ「あわわわわ・・・!」


ここまで完璧すぎる演技の中、次を歌う人にとってはプレッシャーが大きい。今度は・・・


Help me,ERINNNNNN!!(D)


D「ちょっと待て!あの後にこの歌って!!?しかも、俺に似合わない歌だし!!?」
赤司「勇樹、諦めて歌え。しかし、髪の毛がちょうどいい長さだからえーりんのコスプレが出来るな。」
D「待て待て!つか、髪の毛を勝手に三つ編みにするなー!!」


完全に悪意がある選択にえーりんの格好をされたDは覚悟を決め、歌を歌う。周囲は歌の通りに右腕を高く上げる。


D「えーりん!えーりん!」
サイバー「えーりん!えーりん!」
D「えーりん!えーりん!」
緑間「えーりん!えーりん!」
D「えーりん!えーりん!えーりん!えーりん!」
今吉「えーりん!えーりん!」
D「Help me,ERINNNNNN!!」
全員「助けてERINNNNNN!!」
D「あぁ、どうしよう!?高く振り上げたこの腕」
笠松「えーりん!えーりん!」
D「私のお月様 逆さまのお月様」
降旗「助けてえーりん!」
D「もう!早くして!強く振り下ろした腕は」
みっちゃん「えーりん!えーりん!」
D「あなたを呼ぶサイン えーりん!あなたへのサイン」


やけになったDes組ロッカーは恥を捨てて歌を歌う。結果は盛り上がり、大成功。だが問題が一つ発生。


黒バスチーム全員「すみません、右腕が筋肉痛です\(^o^)/」
マサムネ「お前ら、馬鹿だろ」


こいつら、スポーツマンなのに何してるのwバスケ選手がえーりんのやりすぎで筋肉痛w





えーりんえーりんはほどほどに

学生達のドタバタ日常2(その7) ( No.185 )
日時: 2013/02/12 21:39
名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)

少しだけ自分の趣味





痛む腕を抑える中、今度は・・・


Fragments(黒子)


黒子「僕だ・・・」
桃井「テツ君が歌うのー!だったら、しょこちゃんの格好で歌ったらどう?」
硝子「私の衣装を貸してあげるわ」


次は幻の六人目が本人の前で歌を歌う。彼が硝子の格好をすると違和感がなく、黒子が女の子にしか見えない。両者が儚いので守りたくなる・・・


黒子「CRY こぼれ落ちた この涙のわけも知らずに どこへ行ったの 見失った最後の恋 あなたは今誰といるの」
黄瀬「黒子っち・・・(涙目」
黒子「二人の思い出多すぎて埋まらないよ(二人想い 多すぎて埋まらないよ) ひどくポッカリ空いた部屋とこの心(Ah ポッカリ空いた部屋とこの心)」
青峰「テツ・・・」
黒子「バラバラに砕けたガラスのように 放れた心はもう戻ってこない 幸せの続きがみれるのなら あなたが愛した人の代わりでいい」
氷室「黒子君、すごい儚いね・・・あれ?黄瀬君と青峰君・・・?」


硝子のデビュー曲は儚い恋の歌。残された彼女は砕けた透明のガラスのように心は繊細であり、ぽっかりと空いた心を埋めるものはなく、楽しかったあの時にはもう戻れない。幸せになれるのならば、たとえ、変わりでもいいのなら別に構わない・・・。
だが、中学の時に仲違いが起きた黒バスチームにとっては悲しすぎる曲であるので・・・





黄瀬「黒子っちいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」
青峰「テツ、ごめん・・・あの時に酷い事を言っちまって・・・」
降旗「むっちゃくっちゃ号泣してるうううううううううううううううううううう!!!?」





完全に感情移入してしまい、黄瀬と青峰が号泣しました・・・。マジ泣きする代の男二人を慰めようと周囲が話しかける。選曲したハヤトはまさかこうなる事になるとは全く思っていなかっただろう・・・;


ハヤト「皆さん、マジですみませんでした・・・;」





気を取り直して次は・・・


Dar[k]wish(氷室)


氷室「あ、俺の番だ。英語の歌は任せて!」


今度は氷室。AKINOさんの歌は英語の歌詞が多く、帰国子女の彼にとっては英文の歌は朝飯前。自信満々に歌う彼はロキのコスプレで登場。元が美人で美しい彼の女装は似合っているので・・・





氷室「I’m the queen of dark underworld. Fire and worm.Crows and spiders dance till dawn that will never come.Lift your torch and shout to the darkness.Stamp with haunted drums.」
リコ「OTL」
桃井「女の私も悔しい(´・ω・`)」
サユリ「これは私もショック受けるよ;」
硝子「・・・(不機嫌」
みっちゃん「ここは負けを認めるわ・・・」





女子全員が撃沈しました(笑)。氷室さんのドレス姿はレアすぎるし、美人と名高い硝子も撃沈。
女子がイライラする中、今度は・・・


矢島美容室(タロー、マサムネ、サイバー)


全員「お前ら、絶対に楽しんでいるだろwww」





次当たりでラストかな?


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