二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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新・ドタバタすぎる日常
日時: 2013/10/11 03:16
名前: りゅーと (ID: rOrGMTNP)

例の通りにタイトルコール!


ウルフ「これは俺とトゥーンとプリンをメインにスマブラファイターの日常を書いた小説だ。100%ギャグだから要注意しろ!」
トゥーン「逃走中で扱っているジャンルネタがあるからねー!クロスオーバーだから色々とネタがあるよー。うにゃにゃにゃにゃーん!」
プリン「ちなみにこっちではスマブラファイターにダークしゃんとクロしゃんがいるでしゅ!ダークしゃんはDX組、クロしゃんはX組でしゅよ。」
ウルフ「たまに作者の企画をやるらしいが、その時には参加してもいいぞー。だが、あの作者の事だからよくない事が・・・;」
※ダークとはダークリンクの事でクロとはブラピことブラックピットの事です



タグ:クロスオーバー スマブラ リリカルなのは ぷよぷよ ポップン 黒子のバスケ ギャグ 擬人化ネタあり キャラ崩壊要注意 一部出番多め 隠しトリオ 狼属性


「補足」にじファンにあった小説をここに。
「さらに補足」ピクシブでは分けて投稿しており、小説カキコでは「新・ドタバタすぎる日常」シリーズでまとめて投稿してますので注意してください。また、一部の過去作品はピクシブに掲載してますのでこちらもどうぞ〜。





『目次』


「笑ってはいけないポップンテレビ局シリーズ」
1・2:>>1-3 3・4:>>7-12 5:>>18-20
6:>>25-28 7:>>43-46 8:>>63-64 9:>>92-93 10:>>101-107
11:>>197-201 12:>>209-212 13:>>221-225 14:>>277-281
15:>>294-299 16:>>635-638


「ドタバタ文化祭シリーズ」
準備編と当日編:>>364-368 当日編2:>>393-401 当日編3:>>410-418
ゲスト編:>>442-449 ゲスト編2:>>559-563 打ち上げ編:>>589-595


「裸族講座」
裸族講座:>>238-243 裸族講座2:>>489-496 裸族講座3:>>530-533


「ポップンロンパシリーズ」
ポップンロンパ:>>702-710 ポップンロンパ2:>>723-729 ポップンロンパ3:>>748-754
ポップンロンパ番外編:>>878-883 ポップンロンパ番外編2:>>904-910


「テストネタ」
テスト:>>776-783 テスト2:>>814-824 テスト3:>>842-849


「短編集」
王様ゲーム:>>32-36
銀魂パロ2連発:>>53-57
アルコールパニック:>>74-78
ある人狼の誕生日:>>84-87
子供組と剣士組のLINE:>>119-123
ある高校生達のLINE:>>152-157
ギラギラメガネ団とチャリアカー組:>>140-143
学生達のドタバタすぎる日常:>>165-168 学生達のドタバタすぎる日常2:>>179-187
質問:>>256-262
ミニッツちゃんのドッキリ:>>316-322
ユーリ様のマジ切れ:>>334-346
没ネタ集:>>609-614
異世界を巻き込んだ珍事件:>>659-668
ゲームの中で:>>688-690
グレイディア狂想曲:>>948-956


※短編には微妙に繋がっている作品があります

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異世界を巻き込んだ珍事件(その1) ( No.659 )
日時: 2013/08/12 19:28
名前: りゅーと (ID: mEh5rhZz)

ユーリ様とゲストメインのギャグ。今回はMAHOKOさんと桜さんとヲタク大王さんとYUMAさんがコラボ相手。





ユーリ「今日はお仕事がないし、丸一日ポエットと遊ぶぞー!」


自分の仕事を片付けて自由の身になったユーリは久々にポエットと遊ぶと決意。城で遊ぶと約束するや否や背中の羽を自由に動かし、城へ一直線。いつもなら城門前で降り立つのだがある点に気づく。


ユーリ「ん?部屋の窓が開いているな。アッシュが空気の入れ替えで開けてたっぽいな。ちょうどよかった、このまま部屋へ行こう。」


手間が省けると思い、赤き吸血鬼は自室の窓へ急旋回。そして、勢いよく飛び自室へ飛び込む。


バキッ


ユーリ「バキッ?」


部屋に着いたと同時に足元から凄い物音がした。何事だと思い着地地点に顔を向けた瞬間、ユーリは凍りついた。



ユーリ「どうしてポエットのリュックがあるんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁー!!!!」



ブーツの下にはピンク色のウサギのリュック。そのリュックは恋人のポエットの私物であり、ずっと使っているお気に入りだった。靴底から伝わるのは中に入っている見習い天使の私物。ちなみにこのリュックはポエットが以前遊びに来た時に忘れてたのでユーリが預かっていた。どうして床にあるのかと思うも、肝心なのは中身の方・・・!
おそるおそる中を見ると、お約束通りにポエットのおもちゃやコレクションの大半は粉々になっていた・・・!ユーリは足技を強くするためにブーツに特殊素材を仕込んだり、足を鍛えるトレーニングを日常に取り入れているので加速した状態での着地は若干の負荷があり、偶然にもあったポエットのおもちゃを壊してしまった・・・!
もし、恋人に知られたら・・・





ポエット「ユーリの馬鹿!ポエットが一生懸命集めた大事なものを壊すなんて最低だよ!!ユーリなんか大っ嫌い!!!」
ユーリ「Nooooooooooooooo!!!」





何としてでもポエットに嫌われるのは避けるべきだ!ユーリは壊れたおもちゃを確認する。最悪な事に壊したのは別世界の限定品やキャンペーン品や限定品なども含まれており、そのアクセサリーやコレクションを作るメーカー(グッズを作る本体の事)が使い物にならなくなっていた・・・。


ユーリ「私が壊したのは魔女探偵ラブリーンのマジカルミラーステッキを含めてラブリーングッズ、プリティーリズムのプリズムストーン(メーカーとストーン込み)、19と20とサニパのポップンカード、キラキラアクセサリーメーカー(これもメーカーと製作キット込み)か・・・絶対に集めないと・・・!」
アッシュ「ユーリー!ポエットちゃんが遊びに来てるっスよ〜!」
ユーリ「まずい!これを見られたら・・・!」


早期に解決しないといけないため、ユーリはリュックを持って窓から逃走!そこに入れ違いで部屋にポエットがやって来た。


ポエット「ユーリ、久々に遊ぼう!あれ?ユーリはいないの?」





ここから異世界へGO!

異世界を巻き込んだ珍事件(その2) ( No.660 )
日時: 2013/08/12 19:29
名前: りゅーと (ID: mEh5rhZz)

YUMAさんの世界





ユーリ「最初に魔女探偵ラブリーンのグッズか。たしか、これは作者の知り合いの作者さんのジャンルにあったはず。そこへ行ってみるか・・・」


まずは魔女探偵ラブリーンのグッズを入手しようと別世界へ移動。魔女探偵ラブリーンとはペルソナ4で大人気の女の子向けのアニメである。最初に来たのはYUMAさんの世界であり、以前のコラボで仲良くなった知人に頼るのだ。


ユーリ「ポエットと一緒に見たがあれは面白かったな。たしか、鳴上の妹がそのアニメを好きだと言ってたよな?ダブりのグッズがあったら交渉してもらって・・・あれは?」
陽介(・ω・)ひょこひょこ


彼の視界にあるものが飛び込む。それは以前のコラボで見かけたヘッドホンの少年であり、ユーリ様のお気に入り。そう、花村陽介。相手の姿を見た瞬間、ユーリは笑顔になり静かに横移動をする。


ユーリ(^ω^)←気づかれないように横移動
陽介(・ω・)ひょこひょこ


二人の距離5m


ユーリ(^ω^ ≡ ^ω^)←気づかれないようにさらに横移動
陽介(・ω・)ひょこひょこ


二人の距離3m





ユーリ(^q^)じゅるり←気づかれないように背後に接近www
陽介(・ω・)?





完全に距離を詰めた瞬間、ユーリは腕を伸ばし、ジュネスの王子に抱き着いたー!!


ユーリ「陽介ぇ—————!!!久々じゃないか!!このぉ!!(眼光がキラーン!」
陽介「うえっ!?何事なんだ!?」
ユーリ「ははっ。可愛いなぁwww可愛いなぁwww(超笑顔で頬ずり」
陽介「いやああああああああああー!!」
ユーリ「もっと触らせろ!もっと抱き着かせろ!(hsprタイム」
陽介「ぎゃああああああああああー!!」
ユーリ「おいしく血を吸っちゃうぞ☆このこのこの〜!!(吸血モード」
陽介「あぎゃあああああああああああー!!!」


陽介、エルボーを決めるとすぐに風魔法を放つ。痛い反撃を喰らわされたユーリは「よもぎっ!」と叫び、近くの川へ吹き飛ばされる。


ユーリ「何をするのだ!私の嫁よ!」
陽介「何をする気だじゃねーよ!ユーリ、お前は何がしたいんだ!?この間みたいな変態行為をするなアホ!!」
ユーリ「嫁をhsprしたいだけだ!(キリッ」
陽介「カッコよく言っても川の中でびしょびしょだと意味ねーよ!!あと、お前が無駄にカッコいいから腹が立つ!!あと、何しに来たんだ!!異世界で悪い事なんかしたらYUMAに通報するぞ!!」
ユーリ「むっ!そっちも異世界協力をするのか!?私は盗掘や盗取や盗採などは無断ではしない!!」
陽介「あんたのようなお偉いさんが犯罪行為したら大問題だろ!!」


BGM:Gay bar





鳴上「何ぃっ!?盗撮だと!!俺は心の目で菜々子や陽介の寝顔をフォトグラフィーなう!!菜々子や陽介のフィギュアを舐めまわして凝視しているし、本人に気づかれないようにチラリズムやお尻や鎖骨などを視姦なうぅぅぅぅぅー!!!」





〜しばらくの間お待ちください〜


陽介&千枝「お前ら、ようやく落ち着いたか?ああ゛っ?(^ω^#)」
ユーリ&鳴上「はい、さーせんOTL」


ジュネスのフードコートにていいイケメン二人が正座なう。その二人を睨む陽介と千枝は比較的にまともな方に分類されるので厄介ごとを起こすメイン組を見逃すわけがない。こんなおふざけがあったがようやく本題へ。


千枝「ふぅん・・・恋人さんの大事なものを壊したのね?その事を言ったの?」
ユーリ「言ってない・・・。ポエットに嫌われるから・・・」
鳴上「ユーリのその気持ちは分かる。俺も以前に菜々子のプリンを食べたから嫌われるのを恐れて集中豪雨の中でジュネスへ行って買いに行くほど「シスコンは黙れ」(´・ω・`)」
千枝「大事にしている物を壊されると誰だって怒るもんね。まあ、どっかの誰かさんも同じような事をしてたしね?」
陽介「ぐっ;それとこれとは別だ;ラブリーンのグッズか・・・。お店に在庫があるかもしれないからちょっと見てくる!里中はラブリーンのグッズを探すのを手伝ってくれ!」
千枝「話を逸らしたな・・・。後で何かご褒美があるならやるよ!」
鳴上「俺も菜々子に相談してみる。ポエットは確かに可愛いもんな・・・菜々子にポエットのコスプレでもさせ「お前、いい加減に黙れ」
ユーリ「ありがとう・・・三人にはお礼で報酬を出す!とりあえず、ラブリーンのカードを集めるぞ!」
三人「おー!」


すんなりと手に入るグッズの方は何とかなるが、問題はおまけ有のお菓子の方。お菓子のおまけで中身が分かるように番号がある奴や中に入っているお菓子が少ないならまだ救いがあるが、ランダムかつ中のお菓子がそこそこある奴は胃に限界が来たり飽きやすくなる(作者は神羅万象チョコに夢中であるのでウエハースは山ほどある(涙)。しかも、バージョン違いやアナザータイプ(服が違ってたり素顔を見せたりホログラム箔や発光するのもある)があったり、複数購入やシリアルナンバー登録や当たり台紙で貰える限定カードもあるので笑えない(神羅万象も同じ;)。
ラブリーンのは言うまでもなく上記のランダムタイプかつアナザー(しかも中身のお菓子はウエハース)があるので・・・


鳴上「お腹いっぱい・・・もう食えない・・・OTL」
ユーリ「ドレスアップラブリのアナザーが出て来ない・・・!!」
千枝「チョコの臭いがもう・・・うぷっ・・・」
陽介「売り上げが一気に上がるけど、お前ら大丈夫か・・・;」


はい、見事に撃沈。つか、お菓子の方は後で食べればいいだろオイ。


千枝「今度こそ・・・やったー!シークレットレアの運命の王子様が出たわ!しかも、当たり台紙付きよ!」
ユーリ「本当か!本当は嫁とデート・・・げふげふ、もっといたいのだが、別世界でもグッズを集めないといけない。残りのラブリーンのグッズは頼んだ!かかった費用や交通費などは報酬と一緒に渡す!ある程度集まったら、ポップンワールドの噴水広場に来てくれ!そこに別世界の奴らもいるから一つになって集まってくれ!」
鳴上「分かった。時間までに絶対にコンプリートして持ってくる!あと、陽介にセクハラするな(^ω^#)」
陽介「だったら、ユーリと一緒に尻を触るのをやめてくれ相棒」


ペルソナ4の自称特別捜査隊に依頼を出すと、ユーリはジュネスを後にして別の世界へ行く・・・。





ポエット「あれ?ユーリはもういないの?」





次は?

異世界を巻き込んだ珍事件(その3) ( No.661 )
日時: 2013/08/12 19:30
名前: りゅーと (ID: mEh5rhZz)

次は桜さんの世界





ミク「今日は久々の休日ー!ルカ姉、一緒にお買い物に行こうよ!」
ルカ「いいわ。新作の水着でも買いに行こうかな?」


作者と仲のいい桜さんの世界。ミクとルカの二人の歌姫がオフでお買い物に行こうとしていた。流行の夏物ファッションに着替え、財布と携帯とパスなどの必要な物をバッグに詰めるとすぐにバスに乗って町へ行く。
二人の歌姫のプライベート姿に人々は釘付けになり、携帯で写真を撮ったりサインや握手を求める。相変わらず人気者の彼女達はファンの急なお願いに対しても時間がある限りは応じる。ファンの相手を終えたと同時にバスは目的地に到着し、一礼をすると降りる。


ミク「今度、海に行くから新作の水着を買いに行こうよ!どんなのにしようかな〜?」
ルカ「新作のもちょっとチェックしたから、迷うのは確実だわ・・・;」


ミク「ルカ姉!ルカ姉!どっちの水着が似合うと思う?」
ルカ「うーん、緑の花柄もいいし、ピンクのチェックも悪くないわ。決められないなら両方買っちゃえば?」


ミク「お昼はバイキング!ピッツァやパスタやケーキが食べ放題!だけど、お腹のお肉が気になるから・・・」
ルカ「あらあら・・・;」


稼いだお金で好きなように買い物や食事をする二人。水着コーナーではルカがミクの水着をチョイスしたり、ミクはバイキングで美味しいものをたくさん選んで食べまくる。このあとはゲームセンターで遊ぶ予定。最近ではポップンのイベントや新作カードが追加されたのでやる気は満々だ。


ミク「ルカ姉、レアカの交換をいつも通りお願いね!」
ルカ「いいわ。今回はコラボやイベントレアカが多いからトレードは大荒れするわね・・・」
ミク「あー;つぎドカやコラボの人気は高いもん・・・;あれ?人だかりが出来ていない?」
ルカ「本当ね。イベントかしら?」


ゲームセンターに着くと、夏休みの影響で人だかりは多くあった。だが、ある一点において人が集中している。そこはアーケードゲームのコーナーであり、気になった二人はそこに行くと・・・





リン「キラキラのステージへ・・・レッツ、プリズムショー!!!」
幼女「お姉ちゃん、難しいのダンスうまいね!時間があるなら一緒に遊ぼうよー!」
幼女2「あ、新曲が流れたよ!ここで稼げるからね!タイミングよく・・・えいっ!」
ユーリ「私の知り合いがこのストーンを必要しているんだ・・・小さきレディよ、無理なお願いだが交換してくれないか?(営業スマイル」
幼女3「(ドキューン!)うん、カッコいいお兄さんのお願いならプリズムストーンを交換するよ!」
幼女4「プリズムストーンのデコレーションパーツはいっぱいあるからあげるね!」
ミク&ルカ「」





ゲームセンターのゲームで実際に使えるおもちゃやカードが出るアーケードゲームが密集するエリアで小さな女の子達に紛れてプリティーリズムをするユーリとリンがいた。あまりにもシュールかつ馴染んでいる場面にボカロ組は固まる。つか、表現が幼女ってオイコラ。しかも、ユーリ様は小さな女の子のハートを奪わないで下さい。


リン「レアのドレスも手に入った!ユーリ、そっちはどう?」
ユーリ「ああ、色違いのヘアアクセも入手したぞ。ん?」
ミク「・・・;」
ルカ「・・・;」
ユーリ&リン「何でお前らがそこにいるんじゃー!!?」
ミク「それは私達のセリフだよ!?どうしてプリティーリズムをしてるの!?」


別の意味で混乱中なのでプリティーリズムについて説明します。プリティーリズムとはおしゃれとリズムゲームが合わさった女の子向けのゲームである。最初にお金を入れるとプリズムストーンと呼ばれるファッションやアクセサリーのデータが入ったハート形のおもちゃが出て来て、最初にそれを使ってコーデをする。次に赤と青のボタンを使ってのリズムタイミングゲームが行われる。連打や連続押しや同時押しで点を稼ぐのだ。また、ゲーム画面では女の子達がプレイヤーのコーデで登場し、フィギュアスケートをベースにした歌とダンスを披露する。
プリズムストーンはゲームだけじゃなく、ガチャガチャやお菓子のおまけやコラボや購入特典やセットなどでの購入で入手出来るのだ。また、セットや別売りのではデコパーツも付属されているので、マイストーンを作る事も可能。
ここまで説明すればもうお分かりだろう。ユーリ様とリンちゃんが桜さんの世界でプリティーリズムをしていた理由を・・・


〜事情説明中〜


ルカ「そういう事だったら正直に言ってよね・・・;心臓に悪すぎるじゃない・・・;」
ユーリ「すまない・・・」
リン「ユーリ様が凄いピンチだったから、私の情報網を使ってかき集めているんだ。プリズムストーンがまだ足りないみたいなの・・・」


リンの手の中にあるハート形のおもちゃは無数にあり、リボンがついたのやキラキラデコレーションや丸みを帯びた物やブランド物もある。売り場のは購入したので大丈夫だが、問題はお菓子のおまけの方とゲームやガチャガチャでしか手に入らないもの・・・。一部は過去の物もあるので、小さい子供にトレードを頼み込んでたのだ・・・。


ミク「ルカ姉、これは相当な緊急事態だよね・・・?私達も手伝おうよ・・・!」
ユーリ「お前達は休日なのに・・・無理なんかしなくても・・・」
ミク「そーんなのはどうでもいいの!ポエットちゃんのために頑張ってるんでしょ?私も出来る限りお手伝いするわ!」
ルカ「そうね。私達の買い物は十分終わったし、時間はたくさんあるわ。ネットワークで集めてみるから待ってて!」
ユーリ「ありがとう・・・!」
ミク「だけど、そのかわり!私達が消費したお金と私達の宣伝を頼むわよ!それくらいはしてもらうよ!」
ユーリ「いいだろう!何なら、テレビ局に掛け合ってコラボライブでもいいぞ?同じ電子アイドルのアルトがお前達に会いたいと言ってたから・・・」
ルカ「これはまたお仕事が多くなるわね!」
リン「じゃあ、分担してプリズムストーンを集めるね!ユーリ様は他の世界の方へ行って!ここは任せた!」
ユーリ「頼んだ!ご褒美やかかった費用などは一緒に渡しておく!夕方の五時頃にポップンワールドの噴水広場に集合だ!別世界の奴らも一緒にいるから失礼のないように!」


ボカロ組に残りの作業を頼むと、背中の羽を広げて別の世界へ向かう。この時、ユーリは「私も素晴らしき歌姫達に出会えてよかったな。作曲もしてみたいな・・・」と、笑顔で呟いた・・・





ポエット「ここにユーリがいると聞いたんだけど、もういないの!?」





その次は?

異世界を巻き込んだ珍事件(その4) ( No.662 )
日時: 2013/08/12 19:31
名前: りゅーと (ID: mEh5rhZz)

今度はヲタク大王さんの世界!





ボッスン「あっぢいなー・・・」
ヒメコ「うん・・・」


ヲタク大王さんの世界、スケダンのボッスンとヒメコが部室の扇風機を独占中。マンガもフィナーレを迎え、今まで同様に困っている人達を助けている。残された時間を無駄にしないように依頼は全力で取り組む。特別出張で部室にいるが、肝心の依頼はない。しかも、部室のエアコンは故障中なので扇風機で凌ぐなんて無理がある・・・。


ボッスン「なあ、依頼ってあるのか・・・?」
ヒメコ「帰りたいで・・・」
ボッスン「おい、依頼が来たぞ」
二人「マジ!?」


まさかの依頼にボッスンとヒメコは起き上がる。今度の依頼は何なのかと思い、依頼人を部屋に招く。だが、その依頼人はとんでもない依頼人だった!


ヒメコ「依頼人って誰や?」
ボッスン「どんな奴でも俺は大歓迎だぞー!さあ、どう・・・」
ユーリ「依頼人は私だが」
ボッスン(^ω^)・・・


バタン(部室のドアを閉める音)





ユーリ「客人の姿を見るなり、ドアを閉めるとはどういう根性をしているんだぁぁぁぁぁー!!!」
ボッスン「あんたのようなサディスト吸血鬼の存在を見たら、誰だって怯えるわボケェェェェェー!!!」





スケット団の部室にあの赤き吸血鬼がいたら誰だってビックリする。ドア一枚での激しい攻防戦を行うも、人外である妖怪の存在には敵わず強制的に入って来た。


ユーリ「私が鬼で鬼畜で悪魔だと!?貴様は何を言うんだ!?心の広い私に対しての冒涜か!?」
ヒメコ「さんざんとMZDや関係者をボコボコにしたという行為を忘れたとは言わせないで!?」
ユーリ「まあ、そこは認める。お前達は漫画とアニメが終了し、後継者が現れても最後までやり通そうと夏休みも出張していた。だけど、依頼は全くなくて暑さでダウンし、暑い室内で扇風機を独占する事しかないだろ?」
ボッスン「うっ;うるさい!依頼は今から来るんだ!お前のようなサディスト吸血鬼とは構っている暇はねぇんだよ!」
ユーリ「ほー?依頼人は私なのにそんな態度を取るとは。私が出す依頼はおろか依頼人が私である事に対してプレッシャーを感じているのか?まあ、妖怪の中でも最強の部類に入る国の一角を治める人気バンドのリーダーがただの高校生に依頼を出す事自体が滅多にないだろう。まあ、相当重い荷物と感じるなら、引いてもいいんだが?」


この時、ヒメコは気づいた。ユーリは自分達を試していると。根が努力家である彼は自分達のような依頼解決のエキスパートに吹っかけているのだ。横にいるスイッチも彼の真意に気づいている。だが、約一名はこの吹っかけをただのケンカ言葉にしか聞こえず・・・


ボッスン「んだとコラー!俺らスケット団がヘボいというのか!?お前のような吸血鬼を誰が好むか!このサディストジジイ!」
ユーリ「うるさい黙れ赤角チリ毛ゴリラ」
ボッスン「ムキー!どういう事だー!この技の暴力吸血鬼ー!」
ユーリ「腹筋崩壊変顔達人野郎」
ボッスン「ロリショタコン腐れ外道ー!」
ユーリ「チュドーン(爆発音で隠されたがアウトな発言)」
ボッスン(°ω°)


はい、瞬殺(笑)。本家でも勝てないのにドSで毒舌家には敵う訳ないもんな・・・;ちなみにアウト発言の提供者はスイッチだったりする(ひでぇ)。


ボッスン「バーカ!バーカ!お前の人気はランク外ー!!うわーん!!」
スイッチ「お前、あの吸血鬼にケンカを売るとは。勝率は0%だったのは見えてたが。」
ヒメコ「ウチも勝てないと思ったで;」
ボッスン「お前らは俺の敵か!?(号泣)あんたの依頼なんかしねぇぞ!今日は依頼なんかしない!!」


口喧嘩に負けたのが悔しいのか、目の前の依頼に対しボイコットをするボッスン。スケット団のリーダーなのに子供じみている主人公にヒメコは呆れる。依頼をしようよと言ってもそっぽを向いている。こうなると手が付けられない・・・。


ユーリ「・・・」





ユーリ「そう言えば、お祝いにみかんゼリーを持って来たんだが「うっひゃあ♪ユーリ様の依頼だー!俺様、全力でやっちゃうぞー☆」
ヒメコ「大好物を見た瞬間に手のひらを返しやがったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁー!!?Σ(°Д°;)」





ボッスン「このみかんゼリー、有名店のじゃないか!?全部食べてもいいのか!?いただきまーす!」
ユーリ「スイッチ。お前のリーダー、ちょろくて扱いやすいな」
スイッチ「だろ?ボッスンに関する情報は全部やるから、何か面白いネタを提供してくれ。一つ質問だが、ポップンでお勧めの電波曲は?」
ユーリ「めうめうぺったんたん」
二人「・・・」
ユーリ「めめめめめめめ めうめうーっ!(」*°ロ°)」」
スイッチ「めめめ めうめうーっ!(」*°ロ°)」*°ロ°)」」
二人「ぺーったんぺったんぺったんぺったん 大好き〜っ☆⌒ヽ(*´、^*) ハンコで世界中シ・ア・ワ・セ☆(b^ー°)」
ヒメコ(ボッスン、真の敵は身近におるで・・・;)


これ以上語ると話が脱線してしまいそうなのでサクッと本題に。


ユーリ「と、いう訳だ。やってくれるか?」
ボッスン「俺らはアクセサリーのメーカーやキットを探せって事か。まあ、別に構わないが・・・」
ユーリ「まさか、出来ないのか?」
ヒメコ「そうじゃないんやけど、ちゃんと正直に謝ったん?」
ユーリ「まだだ・・・ちょっと顔を合わせにくい・・・」
ボッスン「(まあ、俺も分かるぞ)探すもんは・・・っと、やけに多いな。これは俺の知り合いや生徒会に頼むのが吉だろうな」
ヒメコ「ウチも知り合いに頼んでみる!待っててな!」
ユーリ「完結したばっかりでわるいな・・・。ある程度集まったら、ポップンワールドの噴水広場に来い。そこにも私の依頼を手伝っている人達がいる。それとスイッチ、約束通りにボッスン一匹のレンタルは可能だよな?」
スイッチ「OK!!」
ボッスン「え?俺、人身売買にされちゃうの?」





ポエット「ユーリはどこなの・・・?ぐすっ・・・」





最後は?

異世界を巻き込んだ珍事件(その5) ( No.663 )
日時: 2013/08/12 19:31
名前: りゅーと (ID: mEh5rhZz)

最後はMAHOKOさんの世界!





アングス「あっついな・・・」
リーズ「あたしでもこの猛暑はきつい・・・」


MAHOKOさんの世界の一つである遊戯王のモンスター世界ではアングスとリーズがぶっ倒れていた・・・。夏に入り昼間が35度以上が当たり前であり、外を歩く彼らは日射病になりそうだった。持って来た水もなくなり、どこかで水分補給や涼しい場所に行かないといけない。
ちなみにこの両者の国は涼しい国かつ自然に恵まれた国である。そこに行けばいいんじゃないかと思われるが、この猛暑のせいで吹く風は熱風となり、逆に体力を奪われてしまう・・・。


リーズ「あたしの国でも熱射病で倒れた子が多くいたわ・・・」
アングス「このまま外にいるとぶっ倒れるから、氷の方へ行かないか?あそこなら涼しいし、かき氷も食べれるんじゃねーか?」
リーズ「さんせーい・・・クーラー替わりにはしたくないけど、ここは緊急事態だし・・・」


氷結界の里で涼もうと二人は移動をする。実力があるモンスターでも自然現象に敵う訳がない。皆さんも夏は水分補給をこまめにしましょう。それと、上記の文にあった熱風で思い出しましたが、猛暑の時に扇風機だけで過ごそうとすると逆に熱風になって逆効果ですのでクーラーを使って過ごしたり、クーラーと合わせて冷気を送るようにした方がいいです。また、扇風機しかない場合は濡らしたタオルや保冷剤と合わせてみるのも吉です。


リーズ「上記の文の通りに水・氷属性と風属性を合わせた方がいいわね・・・」
アングス「俺のダチにもちょっと氷を分けてもらえるように申請してみるか・・・」


夏を快適に過ごす方法を考えるアングスとリーズはいつの間にか氷結界の里に到着した。里は凄い涼しく、あの猛暑を忘れられるほどだった。近くでかき氷を購入すると見晴らしのいい丘で休憩。


リーズ「涼しい〜!やっぱり、ここに来て正解だったわ!」
アングス「そうだな。氷の国の奴らも贅沢だよなー。氷結界って美しいし、世界観が幻想的で・・・」
リーズ「確かに!氷結界組のデザインもカッコいいよね!まあ、あたし達も負けてられないもんね!」
アングス「おいおい、張り合うなよ。遊戯王のカードはどれもセンスがいいから、選んでくれる人や使ってくれるだけでも十分・・・」


ドゴーン!!


リーズ「今の物音は何!?」
アングス「近くでしたぞ!しかも、あっちは氷結界のバカゴン・・・げふげふ、トリシューラ様がいる場所じゃ・・・!?」
リーズ「あんた、思いっ切り馬鹿にしたでしょ;急いで行ってみよう!!」


禁止カードの腹いせで裸族化した氷の龍が危ないと察し、二人は急いで物音がした場所へ向かう。そこに行くと・・・!!





ユーリ&舞姫「うおおおおおおおおおおー!!!」
リーズ「何なの、この場面はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁー!!!?」





氷の龍がいる場所へ向かうと、そこで待っていたのはフランスパンとクロワッサンを持って鍔迫り合い中のユーリと氷結界の舞姫がいたー!!その背後には亀甲縛りで熱湯風呂に沈められたトリシューラの姿と、何があったのかと目を疑う場面だったー!!
すみません、お前らは何が原因でこうなった!!?


ユーリ「フランスパン!フランスパン!」
舞姫「クロワッサン!クロワッサン!」
アングス「何してるの!?え!!何故にパンを持って大乱闘中なの!?」
リーズ「つか、後ろの龍は偉いドラゴンだよね!?氷属性に熱いのはダメじゃん!?」
ユーリ「ぜぇ・・・ぜぇ・・・」
舞姫「はぁ・・・はぁ・・・」
ユーリ&舞姫「誰が30円野郎じゃこの野郎ー!!」
アングス「え!?どうして俺も熱湯風呂へ投げられ・・・ぎゃああー!!」


〜しばらくの間、お待ちください〜


舞姫「いやー、暑さのせいで頭がおかしくなっちゃってーwww」
ユーリ「ほんとwwwほんとwww」
リーズ「おかしいのはあなた達の思考だと思います」
アングス「(こいつ、本当にあの最強吸血鬼か・・・;)あんたがここに来るって、何か理由があるだろ?」
ユーリ「気づいたか・・・。まあ、仲良き者に折り入っての頼みがある・・・」


かき氷を食べながら四人は本題に入る。依頼内容を聞いた時に三人は唖然となるが、すぐに返事を出す。そこまでユーリが必死になるという事はポエットの事を大事に思っているだろう・・・。


ユーリ「無理にとは言わない。カードのトレードに応じてくれ!頼む!ファイルさえも壊してしまったから・・・」
アングス「過去の弾のカードもボロボロにしちゃったのか・・・うーん、俺の手持ちにもいくつか余ってるのがあるから、少しだけ渡す!谷のみんなにも相談する!」
リーズ「これは緊急事態ね。あたしもやるわ!かき氷を食べて体力も回復したし、体の熱も十分引いたわ!」
舞姫「こっちも氷結界が一段となってカードを集めるわ!氷結界ネットワークを馬鹿にしないでね!」
ユーリ「本当にすまない・・・!忙しいのと猛暑でダウンしているという時に無理なお願いをしてしまって・・・!私もなるべく努力する!カードの方は任せた!かかった費用や交通費などは報酬と一緒に渡すから後払いでいいか?夕方になったら、他の世界の奴らもポップンワールドの噴水広場にいるから、絶対に来てくれ!」
三人「うん!」


全ての知り合いに頼んだユーリは自力でポエットのグッズを集めようと飛行する。氷結界の里を抜けると、再び日が出る猛暑・・・。暑さでダウンしそうになるが、ユーリは諦めなかった・・・。





ポエット「またいないの・・・?ねぇ、ユーリはどこに行っちゃったの・・・?」





ポエットが・・・


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