二次創作小説(映像)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

新・ドタバタすぎる日常
日時: 2013/10/11 03:16
名前: りゅーと (ID: rOrGMTNP)

例の通りにタイトルコール!


ウルフ「これは俺とトゥーンとプリンをメインにスマブラファイターの日常を書いた小説だ。100%ギャグだから要注意しろ!」
トゥーン「逃走中で扱っているジャンルネタがあるからねー!クロスオーバーだから色々とネタがあるよー。うにゃにゃにゃにゃーん!」
プリン「ちなみにこっちではスマブラファイターにダークしゃんとクロしゃんがいるでしゅ!ダークしゃんはDX組、クロしゃんはX組でしゅよ。」
ウルフ「たまに作者の企画をやるらしいが、その時には参加してもいいぞー。だが、あの作者の事だからよくない事が・・・;」
※ダークとはダークリンクの事でクロとはブラピことブラックピットの事です



タグ:クロスオーバー スマブラ リリカルなのは ぷよぷよ ポップン 黒子のバスケ ギャグ 擬人化ネタあり キャラ崩壊要注意 一部出番多め 隠しトリオ 狼属性


「補足」にじファンにあった小説をここに。
「さらに補足」ピクシブでは分けて投稿しており、小説カキコでは「新・ドタバタすぎる日常」シリーズでまとめて投稿してますので注意してください。また、一部の過去作品はピクシブに掲載してますのでこちらもどうぞ〜。





『目次』


「笑ってはいけないポップンテレビ局シリーズ」
1・2:>>1-3 3・4:>>7-12 5:>>18-20
6:>>25-28 7:>>43-46 8:>>63-64 9:>>92-93 10:>>101-107
11:>>197-201 12:>>209-212 13:>>221-225 14:>>277-281
15:>>294-299 16:>>635-638


「ドタバタ文化祭シリーズ」
準備編と当日編:>>364-368 当日編2:>>393-401 当日編3:>>410-418
ゲスト編:>>442-449 ゲスト編2:>>559-563 打ち上げ編:>>589-595


「裸族講座」
裸族講座:>>238-243 裸族講座2:>>489-496 裸族講座3:>>530-533


「ポップンロンパシリーズ」
ポップンロンパ:>>702-710 ポップンロンパ2:>>723-729 ポップンロンパ3:>>748-754
ポップンロンパ番外編:>>878-883 ポップンロンパ番外編2:>>904-910


「テストネタ」
テスト:>>776-783 テスト2:>>814-824 テスト3:>>842-849


「短編集」
王様ゲーム:>>32-36
銀魂パロ2連発:>>53-57
アルコールパニック:>>74-78
ある人狼の誕生日:>>84-87
子供組と剣士組のLINE:>>119-123
ある高校生達のLINE:>>152-157
ギラギラメガネ団とチャリアカー組:>>140-143
学生達のドタバタすぎる日常:>>165-168 学生達のドタバタすぎる日常2:>>179-187
質問:>>256-262
ミニッツちゃんのドッキリ:>>316-322
ユーリ様のマジ切れ:>>334-346
没ネタ集:>>609-614
異世界を巻き込んだ珍事件:>>659-668
ゲームの中で:>>688-690
グレイディア狂想曲:>>948-956


※短編には微妙に繋がっている作品があります

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182 183 184 185 186 187 188 189 190 191 192 193



ドタバタ文化祭!(打ち上げ編)(その5) ( No.593 )
日時: 2013/07/31 17:02
名前: りゅーと (ID: mEh5rhZz)

ミニッツ「嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁー!!!(大号泣」
ロイド「これ、リタイアする人が多いのが分かるぞ!!?」
王ドラ「出口はどこですか!?出口はどこですか!?(パニックになる」
桜「これ、普通にありえないし!!?ミニッツ、外まではあと少しだからね!!」
エリィ「皆さん、置いて行かないでくださ〜い!!(号泣」


札を集め終えたゲストは出口へ向かって進むだけ。だが、出口までの仕掛けは今まで以上に危険であり、悲鳴と絶叫のオンパレード状態。最後まで来れただけでも十分な勇者だ。そして、頑張った彼らに待望の出口が・・・!


サユリ「皆さん、ここが出口ですよ〜!走らないでくださいねー!」
王ドラ「ついに出口に・・・!皆さん、出口ですよ!」
ロイド「サユリの笑顔が凄いまぶしい・・・ここが天国か・・・」
サユリ「あら、王ドラ君やロイド君達もここまで来れたんだね。ここまで来るのは大変だけど、もう恐怖とはおしまいだよ?お疲れ様です!最後にそのお札をこっちの箱に返してくださいね?」


出口と出口の受付をするサユリの笑顔にゲスト達は笑みがこぼれ、大泣きする者や受付をする彼女に抱き着く者やその場に座る者もいた。すぐ近くに地獄があるのを知らずに・・・


桜「サユリちゃんもお仕事がんばってね。ようやく終わった・・・;札を返して・・・「ばあ〜!」ひぃぎゃあああー!!」
ミニッツ「びええええええええええーん!!!(泣き止むも再び大号泣」
エリィ「」←失神


受付に隠されたナカジの生首と言う最後のトラップに入場客は一気に天国から地獄へ叩き落とされる。これでの失神も珍しくはない。その後にゴールに着いた光サンドも・・・


サユリ「黒子君、火神君、青峰君、お疲れ様!他の皆もクリアしてたよ?」
青峰「あいつら、もうとっくにクリアしたのかよ・・・;俺は凄い怖かったんだが・・・」
火神「もう嫌だ・・・(真っ青になっていて」
黒子「あれは本当に普通にありえませんよ・・・;最後に札を返しましょうか。二人とも外で休け「ばあ〜!」ひっ!!?」
青峰「ぎゃあああああああああー!!!ナカジに似た生首が箱の中にいたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁー!!!(ダッシュで外へ走る」
火神「青峰!どこに行くんだ!?そっちは階段があるから急に飛び出「ドタバタゴロゴロガッシャーン!!!」あ、階段から転げ落ちた;」
サユリ「最後の仕掛けは怖いのは分かるけど、急に飛び出したりしないでね;進行方向には階段があるし、お客さんの迷惑になるからね・・・;青峰君怪我してないかな・・・;」


出口にある最後の生首に多くの人達が腰を抜かす・・・。もちろん、作者達もその餌食に・・・


ナカジ「これで855人目!!ラストトラップ大成功だ・・・」
りゅーと「最後の最後にあんなものを仕掛けないでよ!!心臓に悪すぎるんだけど!!?あたし、ラッピンググッズを集めたり、通販の宅配荷物が多いのよ!!?箱が開けられないんだけど!!?はぁー・・・;当分の間は箱に恐怖しかないわ・・・;」
YUMA「サユリちゃんの可愛い笑顔を見た時は安心したんだけど、その後の最後の生首で一気に持って行かれましたOTLナカジ君の生首はマジでシャレにならわいなOTLうちの子達が凄い心配になって来たんだけど・・・」
MAHOKO「私達が驚いた地点で完全に積んでますもんね;モンスター達も平気だ平気だと言ってるけど、これとあれとでは別物だしね・・・;みんなの言うとおりにこれは正直怖すぎるわ・・・;カムイや小さい子達が心配になって来たわ・・・;」
むぅす「あたし、ちらっと見たんだけど、黄瀬君がファンドン引きの泣き顔になってたのを目撃したわ・・・;あのような場面でも少しは抑えるべきなんだけど、さすがにこれは限界だわ;あとで黄瀬君にジュースの差し入れでもしないとね・・・;あはは・・・;」


作者達も最後の仕掛けで腰を抜かし立てなくなるほどのレベルのお化け屋敷。ゴールに着いたゲストの感想をここでどうぞ。


リュータ「聞くのも失礼だが、お化け屋敷の感想は?」
ヨッシー「本当に地獄を見ましたOTL夜眠れませんよOTLテレサのお化け屋敷や森ステージの方が十分マシですOTLプロローグビデオでリタイアすればよかったよ畜生。作者め、よくもこんな場所に強制連行しやがって・・・(^ω^#)」
アンリ「サユリちゃんで油断した自分が馬鹿だった・・・。DTOの生徒がやんちゃである理由が何となく分かった・・・;怖いものがない自分でもあれはないと思う・・・;他の皆が心配になって来たぞ・・・;気を失った人間が多くいると聞いたしさ・・・;」
花宮「正直言うとあのDTOの生徒達は悪魔だなオイ(怒)。仕掛けは全部のクオリティもよかったし、内容も凄かった。道中も完全に怖かった・・・。儀式の部屋はマジで殺されるかと思った・・・;最後の生首のせいで地獄を見せられた・・・;怖いものが平気な自分でもこれは無理だ・・・;」


今回の文化祭でナカジ達のお化け屋敷がポップン学園文化祭高校生の部MVPを獲得した。
理由はお化け屋敷に来た人達の口コミにより、客が多く来た事。さらにナカジが考案した策が素晴らしく、クラスのみんなが協力して作り上げたセットの出来も良く、驚かし役の人達の気合の入れ様が人一倍だった。チェックポイントの仕掛けもインパクトあったが、特に最後の出口の仕掛けには全員が度肝を抜いたという。





ナカジ達のクラス、MVP入手

ドタバタ文化祭!(打ち上げ編)(その6) ( No.594 )
日時: 2013/07/31 17:03
名前: りゅーと (ID: mEh5rhZz)

・・・


楽しい文化祭も終わり、そして最終日で打ち上げ。打ち上げではクラスメイトが打ち上げパーティをしてたり、仲間と一緒に過ごしたり、所属する組との二次会、エキストラライブなどとある。



DTO&ハジメ「かんぱーい!」



校庭の掲揚台付近でDTOとハジメが小さな打ち上げを行っていた。昔からの先輩後輩やDes組関連で仲がいい二人は大学部で購入したビールと学校で購入したものを周囲に並べている。その中には生徒やファン、OBやOGの差し入れもある。


DTO「今回の文化祭もうまくいってよかったな!ハジメ、お前の催し物やライブセッションもよかったな!」
ハジメ「はい!俺も今までみたいに先輩とのライブをしててよかったです!まさか、この学校で大暴れした俺達がまさか、この母校で教師になるとは誰も思っていないだろうな〜・・・」
DTO「俺も俺も。後輩が出来ると聞いて見に行ったらお前がいたもんな。しかも、Des組に入って来た時も驚いたぜ。ハジメ、お前のところの催し物は楽しかったぜ!ハヤトにも伝えてくれ!」
ハジメ「分かりました。あと、先輩の女装はどうして似合わないんでしょうか・・・。あれで優勝狙うと豪語出来ましたね・・・;それと、お化け屋敷、俺の同期や後輩や知り合いも凄い腰を抜かしていたぜ・・・。ヒューやロミ男も二度と行きたくないと言ってた。あと、MVP、おめでとうございます!」
DTO「へへっ、どうも。おれはただちょっと手伝っただけだ。あ、ハジメ。これを食うか?鬼藤さんが俺らに差し入れで有名店のシュークリームを持って来たってよ!多くあるからちょっとは食べてくれ!」
ハジメ「ありがとうございます!!」


打ち上げで今までの事を思い返す教師。そこに二人のファンが駆け寄り、打ち上げのライブを要望。自分を慕う者達のリクエストにより、DTOとハジメはお互いに顔を見合わせて笑顔になりギターを片手にステージへ走る。





D「こんな所にいたのか?風邪をひくぞ・・・」
硝子「来てたのね・・・」


学校の裏庭。そこには寡黙組のDと硝子がいた。硝子は賑やかな打ち上げ会場から離れた場所で夜の星空を見ていた。同期であり、彼女と同じ感情が少ないDは静かなのを好む仲間を探してここに来た。昼間の賑やかさと熱気とは裏腹に夜は冷えるのでDは自分が着ているジャケットを彼女の肩にかけ、温かい飲み物を渡す。


硝子「今日の文化祭、とても楽しかった・・・」
D「そうか・・・打ち上げでみんなが探しているんだが行かないのか・・・?」
硝子「・・・賑やかなのはちょっと苦手だし、それに恥ずかしいの・・・」
D「ふぅん・・・そうか・・・」
硝子「ここで静かに打ち上げのを見ている方が好きだし、ましてやこの場所で星空を見て静かにするのも悪くないと思ってるの・・・」
D「そういう楽しみ方もあるもんな・・・なあ、一緒に打ち上げしないか?俺も話相手が欲しかったし・・・」
硝子「うん・・・私も一緒に過ごしたい人がいるの・・・だけど、どうやって過ごせばいいかと・・・」
D「普通に横に一緒にいれば十分だ・・・」


打ち上げの夜に出現した星空は寡黙な二人を優しく見守っていた。淡くて優しい輝きを持つ一番星は文化祭を最後まで頑張った硝子とDの心を照らす・・・。その様子をみっちゃんが見守っていた。


みっちゃん「薄々と勘付いていたけど、D君と硝子ちゃんって付き合ってるんだね。打ち上げ会場から離れた場所で二人っきりで星を見るのも悪くないわね〜!!しかし、私も気になる人と一緒にこういう風に過ごせたらいいのになー・・・はぁー・・・;」
???「渡辺さん、ここにいたんですか?」
みっちゃん「ん?どちら様・・・?って、嘘・・・!!?(ゆ、夢だよね・・・!?」


打ち上げ後、恋愛イベントにご用心♪あと、みっちゃんのはアニメに出る気になるあの子v





サイバー「ハヤト、お疲れ様〜。ジュース飲むか?」
ハヤト「先輩、ありがとうございます!一本、貰いますね!写真の整理中ですか?」
サイバー「ああ、ゲストに渡す奴のを整理してるんだ。リュータ、お前もジュースを飲・・・」
リュータ「どうしてじゃあああああ〜〜〜〜〜!!!(大号泣」
二人「うわぁ!?Σ(°Д°;)」


教室で写真の整理中、リュータは大号泣していた。彼が泣いていた理由は文化祭が大成功に終わって泣いているのではない。その理由は・・・





リュータ「打ち上げのフォークダンスで女の子と踊れないんじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ—————!!!」
サイバー「お前、毎回文化祭の打ち上げのフォークダンスのためにいろいろとやってたもんな」
ハヤト「女の子の頼みごとを全力で引き受けたのに女の子達全員に断られたんですね・・・;」





実は文化祭の打ち上げでフォークダンスがあるのだ。リュータはペアで女の子と踊るために気になる女子のお願いを色々と聞いたり、気を引き付けようとしたが結局は無駄だった・・・。まあ、リア充が多くいるもんね・・・。ちなみにこのフォークダンスは飛び入り参加が可能だ。


リュータ「ううっ・・・俺、頑張ったのに・・・」
サイバー「リュータ、泣くなよ;俺らが打ち上げで最後まで付き合うからさ!!」
ハヤト「そうですよ!!僕も男だけの打ち上げに参加しますよ!!さ、飲みましょうよ!」
リュータ「お前ら・・・(ぐずっ・・・」


持つべきものは大の親友と大の後輩。このあとは三人で打ち上げに入ろうとしたが・・・


リュータ「そうだな!今日は男だけで打ち上「ハヤト君、フォークダンスを一緒に踊ってください!私、あなたのファンです!厚かましいかもしれませんが、お願いします・・・!」「サイバー先輩、時間ありますか!よかったら、フォークダンスを・・・!私、あなたのカードを集めてます!」ゑ?」
ハヤト「先輩、ちょっと用事が・・・;」
サイバー「ごめん、俺はファンのお願いを無駄に出来ない・・・;」


このあとの流れは分かっている。リュータに自称正義の味方とDes組のスケボー少年は謝罪をし、教室を後にする。目の前でフォークダンスの誘いを聞いたDes組の学生は・・・





リュータ「今日はやけ食いコースじゃ——————————!!!(大号泣」





敗北する人もいる事を忘れずに・・・;





誰かリュータ君と踊ってくれる人募集中なう

ドタバタ文化祭!(打ち上げ編)(その7) ( No.595 )
日時: 2013/07/31 17:04
名前: りゅーと (ID: mEh5rhZz)

パチパチ・・・


校庭ではフォークダンスが行われていた。中央にあるキャンプファイヤーの周囲には学生や卒業生や入場客がペアを組んで踊っていた。友人同士や仲間同士、先輩後輩や生徒教師、さらにはカップルも踊っていた。
その輪の中にナカジとサユリのコンビが踊っていた。


ナカジ「ようやく終わったぜ・・・」
サユリ「ナカジ君、お疲れ様。最後は打ち上げもあるから休むのはまだまだだよ!」
ナカジ「お前、その元気はどこから出るんだよ・・・;タローもマサムネもだし・・・;エッダなんかクタクタだぞ・・・」
サユリ「何言ってるの!文化祭は開始前と終了後も全力で楽しまないとね!もったいないよ!!」
ナカジ「そうだな・・・。お前らのような体力派はそういうのが好きそうだもんな・・・;」
サユリ「へへっ・・・」


疲れる体を無理に動かしているも、二人はダンスのステップを乱さないように歩く。今回の文化祭は自分やギラギラメガネ団やクラスメイトが大きく関わっているため、いつも以上に楽しめたのだ。最初は自分達だけの行事だけでも手がいっぱいなのに今回の無茶ぶりがきっかけで一味違う文化祭を楽しめた。そのおかげで四日間を十分に遊ぶ事が出来、最終的にはMVPを取得した。トロフィーが渡された時にクラスの皆に胴上げされてたな・・・。


ナカジ「サユリ・・・」
サユリ「何?」
ナカジ「ポップン学園に在籍している間はこういう風に文化祭などを楽しめるが、思い出が増える分に学校にいられる時間やいっしょの時間もどんどん減っていく。今回みたいな経験が出来たのも何かの奇跡だし、仲間達や先輩達や後輩達や先生達も楽しんでくれた・・・。これも、タローとサユリとマサムネとエッダのギラギラメガネ団やサイバーとリュータとDTOの俺のクラスのおかげだ。感謝している、ありがとう・・・!」
サユリ「どういたしまして!ナカジ君、これからもずっとみんなと一緒にいられるといいね。」
ナカジ「ばーか、いいねじゃなくていたいだろ?ちゃんと実現し・・・「ナカジー!!」うっさいな!!」
タロー「あのね、ステージが開いたからギラギラメガネ団のライブが可能だって!みんながナカジ達の演奏を待っているから今すぐステージに来てくれない!!衣装も準備しているし、ナカジの楽器もみんなが用意しているよ!」
マサムネ「いいところを邪魔したのは分かっているが、俺達もまだまだ盛り上がろうぜ!!疲れなんて後日の授業で居眠りや休日に爆睡すりゃいいだろ!!エッダ!お前もそう思うだろ?」
エッダ「授業中の居眠りはまずいと思うけど・・・;文化祭はまだまだ終わらないよ!ナカジ、サユリ・・・!」
三人「一緒に行こう!」
サユリ「ナカジ君!一緒に行こう!」


楽器を持ってステージ衣装に身をまとうタローとマサムネとエッダにナカジは呆れるも、すぐに笑顔になって三人の手を取ってステージへ進む。右手で三人の手を掴み、左手にはサユリの手を掴む。
素早く準備を終えるとギターを持ってステージへ・・・!





ナカジ「お前ら!文化祭はまだまだ終わらないぞ!」





おしまい





「後書き」


以上で文化祭編終わりです。ゲストの皆さんも楽しんでくれましたか?
最後のお化け屋敷は見事にリタイアする人や気絶する人もいましたが、来て下さっただけでも十分です!皆さんのおかげでMVPも取れましたし、ナカジ君や皆さんも感謝してます。気を失った人達には冷たいジュースを渡しますのでゆっくりと休んでください。写真の方は後日送りますので楽しみにしててくださいね〜!インタビュー映像や文化祭の場面もテレビ放送されますので見逃さないように!
打ち上げ後のは約一名を除いてリア充モードなう。リュータ、ドンマイ・・・;





感想OKです!!

Re: 新・ドタバタすぎる日常 ( No.596 )
日時: 2013/07/31 19:41
名前: グレイディア ◆nNVjvMO/DQ (ID: oYpakyoC)

どうも、グレイディアです


頼斗『あれはすごかったぜ……』

レイ『お化け屋敷のクオリティ、すごく高かったわね……』

グスルグ『……フェイト、次はせめて素手で叩いてくれ(デバイズで叩かれたのでタンコブが出来てる)』

フェイト『ごめんね、グスルグ……』

クルト『……来れて良かったな』

リエラ『うん、作者にありがとうって言いたいよ』

ロイド『なら帰ってから言おうな、後お土産も一緒に渡そうな』

エリィ『お化け怖いお化け怖いお化け怖い……』

アリス『念仏みたいに呟かないでよ、ある意味ホラーよ……』

魔理沙『リュータが寂しそうだな……私、一緒に踊ってくるぜ!』

頼斗『よし、俺達も踊りに行こうぜ!』

全員『賛成!』






私「……楽しそうで何より、だな」←後ろで眺めてる

紫「ええ……」

零児「そうだな……」←元に戻った

私「まああのシーンは秘蔵物だがな(笑)」

紫「それはバッチリ保存してあるわ、ふふふ……」

零児「頼むから俺のは消してくれ、小牟に見つかったら何を言われるか……!」

私「だが断る」

零児「おい!?」

紫「まあまあ……頼斗達は楽しそうに踊ってるわね」

私「そうか、そいつは良かった……」

紫「……嬉しそうね?」

私「……グスルグ達は兎も角、頼斗とレイをあんな道に引きずり込んだのは私が原因だ。だからああやって笑ってくれるなら……私は嬉しい」

零児「作者……」

紫「……そう、なら楽しみましょうか」

私「そうだね。さて、リクエストしたい企画があるのですが……よろしいでしょうか?」

紫「リクエストは『交流戦』らしいわ。スポーツでも良し、戦闘でも良し、裸族をシバく勝負でも良いわ(ヒドイですぞ!?Byアレックス)」

零児「そう言えば……作者って運動出来るのか?」

私「一応出来るよ?それとコラボ話があったら教えて下さいな、全力で協力しますので」

紫「……最後にプレゼントを送って終わるわね。次回も楽しみにしてるわ」


・アクセサリーの元(それぞれの要望に応えて作ります!もしかしたら特殊な力が宿るかも?)

Re: 新・ドタバタすぎる日常 ( No.597 )
日時: 2013/07/31 20:06
名前: アリン (ID: UcmONG3e)

アリン「過ぎ行く時間…叶う物ならば永久であって欲しいですね…。(少し寂しそうな笑顔で学生組やゲストキャラを見守る」

アンリ「ああ、そーだなっ!…コレでよーやくアリンをボコれるな(超笑顔でリダイアを構える」

ビート「おい落ち着けアンリ!気持ちは分からん事もないがそれはアリンサイドに帰ってからにしろ!∑(○口●;」

アクリ「そうですよアンリエッタ様!りゅーと様がダンスに飛び入り参加可能とおっしゃっていましたし、ここは私達もダンスを楽しみましょうよ!(0▲0;」

アンリ「ビート、アクリ…そうだな。アリンをボコるのは後回しにして、今はダンスを楽しもうか!いいだろ、アリン?」

アリン「はい、そうしても大丈夫ですよ」

アンリ「よーし!今回は女体化薬や男体化薬を飲んで性別を逆転させた上で踊るぞー!(男体化薬を口に放り込み男体化する」

アクリ「あ、はい!(同じくそれを放り込み衣装を変える」

メイ「オーケイさぁ!(こちらも」

セイ「お、それも結構良いな!(女体化薬を放り込み女体化」

ビート「いつもならあまりそうしたくはないが…今回はやってもいい(と言いながら薬を口に含み」

アンリ「あ、アリンは飲まなくていーぜ。」

アリン「どうしてですか?」

アンリ「そうすると男女の比が合わなくなるし、おめーは顔がいいほうだから逆ナンパされかねないだろうし」

アリン「そうなんですか…そして裸族の人に会いたかったOTL」

補足(キャラが性転換した際の姿)
アリン:黒いリボンで髪を三つ編みにしている。目つきは僅かに切れ長に。身長は168〜173cm程。
アンリ:いつも以上に髪が短くなる+顔つきが大人っぽくなる。身長はアリンと同じ。
アクリ:髪を一まとめにしている。顔つきは童顔っぽい。身長は176cm程(女性の時は背が低めであるため)
メイ:顔つきはあまり変わらないが髪型がセイと同じに。身長もそのまま。
セイ:顔つきはあまり変わらないが髪型がメイの物に。身長はそのまま。
ビート:つり目になり身長が低めに。髪型は一言で言えばスマプリのプリンセスビューティっぽくなる。身長は155cm。


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182 183 184 185 186 187 188 189 190 191 192 193