二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- ボカロ曲を自己解釈で小説にしてみた!!【リク大募集!】
- 日時: 2017/06/16 19:51
- 名前: ボーカルロイド (ID: X2arTSSH)
どうも!
ボーカルロイドです!
ボカロと小説が好きなので、自分の自己解釈で小説を書いてみました!
リクや感想などはいつでも受け付けています!!!!
投稿は基本毎日なのでいつでも声をかけてください!
また別のスレではカゲプロ二次創作小説を作っています!
気になる方は是非覗いてください!
では、どうぞよろしくお願いします!!
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- Re: ボカロ曲を自己解釈で小説にしてみた!! ( No.3 )
- 日時: 2017/03/26 11:41
- 名前: ボーカルロイド (ID: X2arTSSH)
こんな時にこういうこと書くとダメだろうけど…私は書く!!←
今書いているのは、1番の「人それぞれという癖して価値観快感分かち合って」というところを書いているのですが…
正直、ネタがございません。
そしてなんだか飽きてきt(((殴
…取り敢えずネタくださいってところです。真面目にネタの神様(?)が舞い降りて来ない。
そろそろ続き書こうか…
- Re: ボカロ曲を自己解釈で小説にしてみた!! ( No.4 )
- 日時: 2017/03/26 12:05
- 名前: ボーカルロイド (ID: X2arTSSH)
「はぁ…っ、はぁ…っ」
ここに来れば、もういないかな…?
僕は誰も来ない薄暗い路地裏で、1人突っ立っていた。
ここはさっきの場所とは程遠く、そしてかなり見つけにくいところにある。
その時僕はなんでか、大人に言わなきゃという謎の考えが頭をよぎった。
大人に言えば、助かる。
大人に言えば…
誰かに伝えなきゃいけない。
そう思った僕は、路地裏から出て、その子を知っている大人のところに向かった。
あの子に罰が下るとか、痴態に晒されるとかそういう事はどうでもいい。
取り敢えず、あの子のした事がばれて仕舞えば良いとは思っていた。
濡れた本を抱えて、びしょびしょになった髪の毛も乾かさずに、急いで大人の元へ駆けて行った。
* * *
「うお…っ!!お前どうしたんだ!?」
見つけた…!!
あの子の事をよく知っている人!この人ならきっと…!きっと…!!
「助けてください!」
声を上げた。
これで勝ったも同然だ。
僕は心の中で微笑んだ。
「なんだ?どうしたんだ一体?」
「あの…っ!」
この人は動揺しつつも、僕の話を一生懸命聞いてくれた。
僕もしっかり伝わるように話した。あの子と分かるように!
全て話し終えた僕は、我慢が出来ずにニヤけてしまった。
だって、あの子が!あの子が!!
ああ、おっかしいっ!!
でも、目の前にいる人は、怪訝そうに首をかしげていた。
「何言ってるんだ…?その子が、そんなことするわけないだろう。冗談はよしてくれ」
「…えっ!」
その人は、なんだそういう事かと面倒くさそうに立ち上がり、僕の元を離れていった。
え?どうして、なんで。
なんで?
「待ってください!なんでですか!?あの子は…っ、僕に、こんな事をっ!!」
「本当にたまたまかもしれないだろ?しかも、あの子は優等生だ。善悪の判断はできる。それは俺が1番知ってるからな騙そうたってそうはいかないぞ」
その人は僕を鋭く睨むと、ふいっとそっぽを向いて歩みを進めた。
確かに、僕をいじめた奴はかなりの優等生だ。
善悪だって判断できるし、人望も厚い。しかし、それは表だけ。
裏の顔を知らない大人達は、相手もしてくれない。
周りの人から、冷たい嫌悪の目が注がれている。
僕が悪者とでも言うように。
「…なん、で…?」
結局のところ、人は皆その人の《価値》でその人を判断してしまうらしい。
なんとも、言えない絶望感が体を蝕んだ。
僕は力なくその場にへたり込むと、声を押し殺して泣いた。
* * *
ここでまた切ります!
ちょっと昼ご飯食べてくる。
- Re: ボカロ曲を自己解釈で小説にしてみた!! ( No.5 )
- 日時: 2017/03/26 12:57
- 名前: ボーカルロイド (ID: X2arTSSH)
ただいま。
よし、続き書くぞー!
(誰か声かけてください…シクシク。1人で書くなんて虚しすぎます…ま、まだ見てくれる人がいるみたいだからいいんですけどね…)
- Re: ボカロ曲を自己解釈で小説にしてみた!! ( No.6 )
- 日時: 2017/03/26 13:17
- 名前: ボーカルロイド (ID: X2arTSSH)
大体わかってきた。
この世界の構造が。
この世界の人々は、教えられないとわからないらしい。
教科書で教えられた事は、答えがさらっと簡単に出てくる。
でも、教科書にも載ってない、わからない事はどうやって答えを見出すのであろう。
それは簡単。
自分が1番気持ちの良い方を、答えとすればいいのだ。
だってさ、問題が解けた時って、なんかスカッとして気持ちがいいでしょ?
だから、そっちを選べばいいんだよ。
それが間違いかもしれないのに、合ってると確信すると止められないし。
だから、全てこの本や教科書みたいに教えてくれればいいのに。
例えば…どんなことだろう?
「みんなの足りないところ…世界の、足りないところ…」
足りないところといえば、思い当たる節はたくさんある。
もはや、手のつけようがないくらい。
でも、規模が大きいものといえば…
そうだ…
「人で有るべき生き方…とか、清く正しい男女関係…かな?」
そうだ…
そうに決まってる。
この2つの正しいやり方を教えるだけで、この世界は安定する。
大体の問題はこれで片付けられるだろう。
僕はガバッと勢いよく起き上がり、無我夢中にこの世界のことについて書き始めた。
なんだか書かないといけない気がしたから。
たったそれだけのことでも、はじめて仕舞えばすぐに周りなんか気にならなくなって、目の前のことだけに集中した。
誰かに教えられたら…、本当にいいけどね…
そんな淡い期待を抱いたが、今の僕にはそんなことなんかどうでもよくなってしまった。
* * *
ここで切る!
にしても、主人公をずっと「僕」にしているけど、名前がないと正直困るんだよね…
一応MVでは、男の子だったから、男の子にしているけど、私のネーミングセンスでやばいことになってしまいそうだから、名無しにしてたけど…
そろそろ、考えないとヤバイな。
もしもでいいですが、これを見てくれる方にお願いです!
この名無しの主人公に名前をつけてください!
もしもでいいので、出来ればよろしくお願いします!!
- Re: ボカロ曲を自己解釈で小説にしてみた!! ( No.7 )
- 日時: 2017/03/26 13:48
- 名前: りゅーっち (ID: 6hC8ApqV)
初コメ失礼します。……最近コメントした所が更新しなくなってるので正直怖いのですが……
どうも、こちらでポケモン小説etc書かせてもらってます、りゅーっちです。
ボカロ小説、あまり見かけないので、更新楽しみにしていますね。
…なんだか怖くなってきたので、ここで失礼します。
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