二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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【視点小説】help-END【完結】
日時: 2017/08/21 17:36
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
参照: ほらフランソワーズ、約束していた視点小説だぞ、俺はいつでも待ってるからな

【ハッピーエンドを取り戻せ】

元ネタ:help-tale

元ネタの元ネタ:undertale

メイドウィンです、これって三次創作になるのかは分かりませんが、この物語を視点小説にしてみました

【注意】

help-taleはまだ詳細が全て明らかになっていない作品です、それ故に多少妄想込みですがご了承下さい。
多少っつーかほぼ全部妄想だわ
また、help-taleの件で精神に異状をきたしても自分は責任を取りません、調べるのなら自己責任で。
ホラー要素
キャラクターの分身達
何かややこしい事になるかも

注意は増えるかも


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

参加者

メイドウィン(製作者) 主人公 デーリッチ
ハンディス 主人公 スネーク
フランソワーズ 主人公 ???
xdddddd 主人公 ディクス


ーーーーーーーーーーーーーーーーー

【重要なお知らせ】

あまり至るところに宣伝等はやめてください。

....募集中って書いてあるんだから、来るのってやりたい人だけですよね?

無理矢理呼んでこなくてもいいですから....

そもそもこの視点小説というシステム、考えた自分から見ても良い物ではありませんし....

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Re: 【視点小説】help-END【参加者募集】 ( No.151 )
日時: 2017/08/21 14:45
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

【メイドウィン視点】

まずはSonic.exeが動いた


Sonic.exe
「It consumes your "ability"」

彼は強い、元々彼の世界は理不尽だが、その世界で一番理不尽なのは彼自身だ。

奴の腕は、軽く振るだけで心臓を掴み取る事が出来る、彼が神ゆえに。

【9999999999999999999】

【game over】

野獣先輩
「アンテでよく見る数字だゾ」

メイドウィン
「申し分程度のアンテ要素」

たくっちスノー
「フゥッ!!残り残機7....あのさぁ!ケーブル繋ぎっぱなしとか卑怯じゃないのか!?」

助言者(error)
「お前さんだって今まで卑怯、というか卑劣な事してきたからお互い様だろ?」

野獣先輩
「もう存在そのものが卑怯っすね」

Sonic.exe
「藤木くんかよ」

助言者(error)
「じゃあ死ね!」

たくっちスノー
「オフッ」
【game over】

ヅッチー(マフィ)
「前にリボルバーの弾は全部使い切っちまったからな、ヅッチーみたいに直接やらせてもらうぜ。」

たくっちスノー
「ねぇ無理無理!!」

S_A_N_S
「おっと....逃がさないぜ?」

Sansが重力攻撃で動きを抑える。

【D・ヅッチーは爪に稲妻を纏って引っ掻いた!】


【66544】

【game over】


たくっちスノー
「の、残り....5....」

野獣先輩
「ホラ行くど〜...邪剣【夜】、逝きましょうね。」

ローズマリー(Fell)
「オーバーフレイムⅠ!」

【Fellローズマリーは自らの魔法を暴走させた、限界を越える威力だ!】

【game over game over】

たくっちスノー
「残りは3.....」

メイドウィン
「遂に本家と並んだね」


Papyrus
「必殺技、ブルーアタック!」

たくっちスノー
「ソウルが無い自分は青の影響を受けな....」

S_A_N_S
「なら動かしてやるよ」

Papyrusが青い骨を飛ばす、Sansがソウルを滑らせる、見事な連係プレーだ。

【game over】 【game over】

たくっちスノー
「1....」

メイドウィン
「...もう後がないよ、たくっちスノー、そろそろいい加減に...」

たくっちスノー
「...後がない?君は本気で言っているのか?」

野獣先輩
「は?」

たくっちスノー
「あのね、分かってる?自分は体内にitを溜め込んでいる、それも数百、数千、数万もね...自分が死んだら、同時にこのit達も滅ぶ....そんなことしたらhelpは一生終わらないよ」

助言者(error)
「お前....」

たくっちスノー
「まぁ、始まってもいないけどね...どうするの?やるの?やってもいいんだよ、それとも一人のitバラバラにしてリセットしてあげようか?」

たくっちスノー
「自分のライフは実質99が百万回あるようなものさ!!」

ローズマリー
「こいつ...最初から分かってて残機を減らしたのか。」

たくっちスノー
「ああそうさ、ちょっと減るのが早すぎたが、流石に向こうが折れるのが先だろうなぁって思ってさ。」

たくっちスノー
「【help-tale】は終わらせない、これは終わりの無いゲームなんだ....S_A_N_Sを食して始めて自分の計画は終わるんだ」

助言者(error)
「まだ何か狙っていたのか」

たくっちスノー
「ずっと前、力を失う前、もしもの時のために取り込むことで力を取り戻す生け贄が欲しかった...どんな扱いをしても苦情が来ないキャラクターが欲しかった。」

たくっちスノー
「数十年の時を越え、遂に見つかった....それが【it】さ。」

たくっちスノー
「最初は一人の【ラスボス】からはじまった、自分が来る頃にはもう沢山さ....」

助言者(error)
「つまり、俺達はおろかit....いや、AUという存在すら、お前にとってはオモチャに過ぎなかったわけか。」

たくっちスノー
「そうだね、みんなオモチャだね...人間は壊れたら二度と戻らないけど、キャラクターは違う、どんなに殺してたって現実で捕まるワケじゃないし、誰かに殺されるほど恨まれたりしない...」

たくっちスノー
「人殺しって馬鹿げてるよね、リスクが高すぎるんだから。」

んー、どうするか。

100万回は俺なら時間をかければやれるかもしれない、しかしそれでは向こうの世界で眠っているデーリッチ達の体がもたないだろう。

なにか、宛はあるだろうか。

マクスウェル
「さて、遺言はそれだけか?」

シノブ
「....マクスウェル?」


マクスウェル
「たくっちスノー、僕はこの瞬間をずっと待っていた...お前のライフが1だけになるその瞬間を。」

助言者(error)
「....へっ、やっちまいな!俺の【error】の力を存分に使え!!」


『お前は逃げられない、リセットもさせない』

【マクスウェルはハートを捧げた!】

【たくっちスノーの中のit達が反応している....】

たくっちスノー
「な....」

エステル
「ちょ、ちょっと何をする気?」

マクスウェル
「さっきのワッペンの力だ...こいつはerrorの力で条件をぶち破って物事を進める力を持つ!」

助言者(error)
「要するに、ルールを無視できる破壊攻撃だ!」

ローズマリー
「...ま、まさかたくっちスノーの中のitを無理矢理救済させるつもりか!?」

デーリッチ
「ええー!?大丈夫なのそれ!?」

助言者(error)
「プログラムをちょっといじっちまえばどうにでもなる。」

メニャーニャ
「いやそうじゃなくて、そんないっぺんに解放したら世界に大きな負担が掛かるのでは?」

マクスウェル
「リセット機能は外してもらった、僕には必要の無いものだからな。」

たくっちスノー
「itを全て破壊して.....リセットをさせないつもりか!?」

マクスウェル
「フフフ.....バカめ!!僕がそんな単純な事を考えると思うか!?」

.....たくっちスノーの体から光が漏れだす。

メニャーニャ
「こ、これは....!?」

スネーク
「...it以外の物も分離しているのか?」

俺は光の中にチラチラと移るものが何なのか、何となく分かった。

メイドウィン
「あれは...設定だ、キャラクターの設定....あの人はたくっちスノーが今まで使い潰したゲームやアニメの設定すらも解体しているんだ!!」

マクスウェル
「これでもうお前は何も出来ない!!ハハハハ!!!最後の最後は僕が勝ったみたいだな!!」

たくっちスノ
「おおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」

エステル
「....んー、どうする?」

ローズマリー
「認めたくないが、考えたのも実行したのも彼だ、ここは勝ちを譲ってあげよう。」

たくっちス
「自分は死なない!!この世に創作があるかぎり!!


たくっち
「この世に出来の悪い作品がある限り!アニメやゲームがある限り!!」


たくっ
「自分の夢は不滅....!!アニメやゲームの設定は


たく
「全て自分の物....誰のものでも....な....



「.........


......

.....itとたくっちスノーの設定達は、元の世界へといずれ戻るだろう。


今回は全部バラバラにしたから良いものの、いつ彼が蘇るか.....



アニメやゲームが滅ばない限り、彼はいくらでも形を変えて現れるだろう。

.....彼は、そういう生き物だ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【マガイモノ】

長であり主あるマガイモノ作者が滅んでもマガイモノ達が消滅したりはしない。

それ故に野放しにされたマガイモノが数多く存在しており、それらの保護、討伐、管理なども時空監理局の仕事である。

Re: 【視点小説】help-END【参加者募集】 ( No.152 )
日時: 2017/08/21 16:22
名前: xdddddd (ID: TdwH/e73)
参照: Harpoon

#Rディッパー視点
メイドウィン「あれは...設定だ、キャラクターの設定....あの人はたくっちスノーが今まで使い潰したゲームやアニメの設定すらも解体しているんだ!!」

もうクライマックスか。

「自分は死なない!!この世に創作があるかぎり!!」
「この世に出来の悪い作品がある限り!アニメやゲームがある限り!!」
「自分の夢は不滅....!!アニメやゲームの設定は」
「全て自分の物....誰のものでも....な....」
「.........」
......

逝っちゃったな。ただ設定イズマインとかいう変なのは聞こえたが。

Rメイベル「なーに、いつかアルターフォールズに来た時にでもお仕置きとか何かしらすれば良いだけの事ですわ。」
Rディッパー「アルターフォールズ・・・?それってただのグラビティフォールズのAUじゃないのか?」
Rメイベル「そうですわ。マガイモノを保護するために、わざわざ甘月が作るって宣言したんですわ。」
Ace甘月「作る理由にマガイモノは関係ありませんが、ついでという事で・・・。」

・・・こうしてはいられない。この向こう側に何かあるはずだ。
Rディッパー「ディクス、その鏡はもういらない。最後はもうあいつらに任せよう、な?」
ディクス「・・・そうだね。」

そうそう、結局鏡はいらなかったって事を付け加えておく。
--------------------------------------------------------
【4周目の経緯、世界が元に戻ってから】
(147)
たくっちスノー「こ、これはフロントビュー戦闘!?アンテの戦闘はどこにいった!?」
(148)
ディクス、Paintyと再会。戻り道の曲はEddsworldより。
(149)
大物登場。あれ、ヒーローバンクはまだ?
(150)
隙を見てラスボス戦に向けた準備。
(151-152)
マガイモノ作者はバラバラになった。

Re: 【視点小説】help-END【参加者募集】 ( No.153 )
日時: 2017/08/21 16:17
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

デーリッチ視点

たくっちスノーは...バラバラになった、死んだ?

野獣先輩
「キャラクターに死はない、アイツはそんな事を言った...だからいずれアイツは甦る...いつになるかは知らんっすけど」

Sonic.exe
「とにもかくにも...これで全て解決、というわけか。」

S_A_N_S
「いや、まだ一個だけ.....な。」

デーリッチ
「え?まだ何かあるんでちか?」

S_A_N_S
「この世界のクリア条件は【全てのit】の救済だ....あと二人残っている、俺と....ほら、例のたくっちスノーが作ったラスボス。」

マクスウェル
「ああそうか...そいつはどこにいる?」

助言者(error)
「coreの奥には、モンスターを閉じ込める結界があった...そこが最後の場所、最後の戦いの場所、全てを終わらせたとき、結界は破れ、お前達の意識はもとの世界に帰ってくる。」

マクスウェル
「ああ、そういえば精神だけこっちに飛んできたんだったか....」

ヅッチー(マフィ)
「...で、終わらせたらお別れか。」

Papyrus
「どうかしたのか!?一生のお別れじゃないんだぞ!」

ローズマリー(Fell)
「....んん、そうなのかな。」

助言者(ink)
「ただ、相手は最後の敵だよ、オイラは準備してから向かった方がいいと思うけど。」

デーリッチ
「...大丈夫、いつでもやれる。」

スネーク
「終わったら俺はどうやって帰ればいい?」

メイドウィン
「ああ、我々が元の世界にお送りします。」

スネーク
「すまない。」

...

道中でFell ローズマリーが自らの事を打ち明けた...それでも私は愛せると答えると....嬉しそうだった。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【coreのずっと奥..THE END】



壁も床も全て真っ白な部屋...どこまで広いのかもわからない。

これが...結界?

助言者(ink)
「オイラは【help-END】って呼んでいるよ、helpの結界だし。」

S_A_N_S
「やっぱ、ここじゃなくちゃなぁ。」

メイドウィン
「ここにラスボスが....」

S_A_N_S
「...デーリッチだったな、準備は良いか?」

デーリッチ
「もちろん。」

『オイラ達とサイコーの時間を過ごさないか?』


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー



【S_A_N_Sだ。】

S_A_N_S
「へへ...さぁ、ラスボスのお出ましだぜ、条件は...全て揃っている。」


......

『夢』

何者かが、どこからか話しかけてくる。


『希望』

...誰?


『失った希望、最後の夢。』


『愛を持たない、紛い物。』


....これは、マガイモノの声?


『...やぁ、そこにいるんだろ?』


『僕だよ、僕は....名前は、確か.....』


【LAST DREAM】

....これが、ラスボス、たくっちスノーが力を取り戻すためだけに作られた哀れなマガイモノ。


君を救済して、ようやく全てが終わる。

♪Probably music to play when I fight against Sans

S_A_N_S
「さぁ、思いっきり遊ぼうぜ?...そして、救済しようぜ、お前さんは奴等と違って素直でお調子者で、うちの弟みたいだ。」


本気の戦いは、もう終わり。


さぁ、行くよ。


【*調べる】

【last Dream 攻撃力無限 防御力無限】
【itの頂点にして、たくっちスノーの作り上げたマガイモノの一種】
【人間の子供が好き?】

【S_A_N_S】
【itになりかけのスケルトン】
【この戦いを目一杯楽しむ気だ。】


S_A_N_S
「まずは攻撃!そんでもってやっぱり攻撃。」

last Dream
「......?」

星と骨が降り注ぐ...が、前のFellマリーに比べれば優しいものだった。

【アイテム】

【*ケチャップ】
【デーリッチはケチャップを飲んだ...少しすっぱい味がする、HP12回復】

【S_A_N_Sはそれを見て、ポケットからケチャップを取り出し直で全て飲み干した。】

S_A_N_S
「やっぱ赤色といったらケチャップだぜ」

last Dream
「....?」

やはり優しい....これは【遊び】だから。

【*夢】

【デーリッチは自分の夢と将来を語った...】

【S_A_N_Sはご機嫌そうに頷いてくれた..last Dreamは何かを感じた。】

S_A_N_S
「いいねぇ、オイラも左団扇な生活してみたい....誰も待っていないけどさ。」

last Dream
「......!!」

【もう少しだ。】

【*希望】

【デーリッチは自らの希望、王国と仲間達の話をした。】

【S_A_N_Sは少し寂しそうな顔をした....last Dreamと結界が震え始めた。】

S_A_N_S
「オレにもさ、お前さんみたいな希望があった....今はもうない、かけがえのない希望....まぁ、こうやってまた見れたのが奇跡だけどな。」

last Dream
「夢...希望.....ほしい。」


【これで終わりだ。】






【みのがす】



「君も希望を見つけよう...新たな世界を、新たな夢を、新たな希望を君に。」

【.........】



【last Dreamは生きる希望が沸いた、叶えたい夢が出来た。】



【全てのitが 救われた。】


これで全てが終わった。

私の視界は、真っ白に染まった。



「じゃあな人間!楽しかったぜ!」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【last Dream】
【help-tale】Pルートラスボス、及び【help-END】ラスボスにして、たくっちスノーの作り上げたマガイモノの1つ(現状ラスボスって事以外何も分かってないので色々自由に書いてみた)

たくっちスノーが力を取り戻すための生け贄【it】を産み出すための存在でしかなかった為設定は無く、空っぽのキャラクターだったが、話していくうちにやりたいことが出来て救済、これで全てが終わったのだ。

Re: 【視点小説】help-END【参加者募集】 ( No.154 )
日時: 2017/08/21 17:36
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

【エピローグ】

(プルルル....)

「...んー、んー、これちゃんと声出てる?」

「あ、問題ないようですね。」

「よし、じゃあ喋るぞ...」




メイドウィン
「やぁ、メイドウィンだよ、一応全員にこのメッセージを届くようにしているから、全員に伝えるよ....」


かなちゃん
「デーリッチさん達以外の皆さんへ...我々からしたら久しぶりですね、かなづち大明神です、たくっちスノーがいなくなって副組長の椅子が空きましてね、めでたく私が就任したわけでして。」

助言者
「久し振りだな、なぁ?...おい、もう元に戻ったんだからerror Sansにしてくれよ」

メイドウィン
「ごめんごめん...それで、伝えたいことが色々あってね。」

かなちゃん
「まずデーリッチさん達ですが、あの後私達の世界に無事帰ることが出来ました...体はちょっと痩せましたけど。」

error Sans
「まぁ、心配はいらん、すぐ元の生活に戻れる..で、唯一の問題はマクスウェルだ。」

メイドウィン
「元々死人で重犯罪者だからね、とても元の世界に帰す事は出来なかった。」

error Sans
「...まぁ行くアテもないわだから、時空監理局で働くことになったわけだ、俺も面白そうだから入ることにした。」

メイドウィン
「文句ばかりだけど、何だかんだで働いているから心配はしなくていい。」

かなちゃん
「んー...ビショップかなちゃんもオシャレでしたが、やっぱりいつもの姿が一番ですね。」

メイドウィン
「そうそう、デーリッチ達のAUだけど、AUに合わせて世界が作られていた...不思議な事もあるものだね、だから心配しなくて良い。」

error Sans
「....多分、お前さんはFellローズマリーの事を心配してるだろうけど大丈夫だ」

メイドウィン
「ちょっと特例で、ざくアクSwapの世界に亡命させたんだ...手続きとか大変だったけど上手くいってよかったよ。」

かなちゃん
「不思議なことにこれらの事例にはあのマクスウェルが全面的に協力してくれたんですよ。」

error Sans
「....まぁ、あいつああ見えて寂しがりやだからな、同じ心境を感じ取ったんだろ...おっと、俺が言ったことは秘密にしてくれ。」

メイドウィン
「デーリッチ、もし良かったら顔を見せてはどうかな?紙に申請してくれれば三日だけ滞在出来るので、元気な姿を見せてやってください」

かなちゃん
「というかこちらに遊びに来る人多すぎですよ、週に一回来るフッチーはともかく、Papyrusさん毎日来てるんですよ。」

メイドウィン
「まぁ、暇さえあれば..って事で。」

error Sans
「最後に、マガイモノに関してだが....本当にどうしようもならないんだよなぁ」

メイドウィン
「いつまたたくっちスノーが蘇るか分からないし、野良マガイモノだってごろごろいる、甘月さんが協力してくれて、ちょっとは楽になったものの...」

かなちゃん
「どれくらいいるんですか?」

メイドウィン
「京くらい」

かなちゃん
「京!?」

メイドウィン
「そんなわけで忙しくって、君達の所には遊びに行けないだろう...でも、これだけは伝えさせて。」


メイドウィン
「こんなことに巻き込んで本当にすまない...そして、協力してくれてありがとう。」


かなちゃん
「おっと、そろそろ電池切れですよ」

error Sans
「常に充電しておけっていつも行ってるだろう....」


メイドウィン
「ごめんごめん....じゃあね!」


(ガチャリ....)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【help-END】
【CAST】


【ざくざくアクターズ】


「デーリッチ」

溜まりにたまった宿題を見て逃げ出し、もう一度異世界に行こうとして怒られる。

「ローズマリー」

いつも通りの日常へ...時々、別の自分の事を思い出し、自分自身の夢を見て...今の生活に後悔はないと何度も自己暗示する。


「エステル」

召喚士協会で無断欠席が起きており、連続三日居残りとなっている。

「シノブ」

Papyrusを参考に絵本を出版。
ベストセラーとまではいかないが、子供に人気が出てそこそこ売れた。

「メニャーニャ」

Sansの力に興味を示し、協会で実験を繰り返す。
50メートル先へショートカットに成功。

「ヅッチー」

妖精王国に帰還、月に一度遊びに来る自身の分身と仲良くやっている。

「プリシラ」

妖精王国に帰還、最近休暇をもらい、ヅッチー二人と遠出をするように。

「かなづち大明神」

時空監理局、牙組副組長に就任。
最近セクハラのしすぎで二割減給された。

「マクスウェル」

帰ることが出来ないので時空監理局に就任。
現在は雑用程度だが、下克上を夢見ている


【undertale】

『Papyrus』

王国騎士団に戻ると「モンスターもハグレも仲良くしましょう計画」を考案。
既に女王に許可を貰うまでの段階に来ているらしい。
なお、オリジナルSansはhot landの見張り台で立ったままパジャマ姿で寝ている姿が確認され、涙を流しながら説教したという。

【AU】

「Swap デーリッチ」

王国にFell ローズマリーを迎え入れる。
二人のローズマリーが甘えてくるのが、苦痛ながらも満更ではないようだ

「Swap ローズマリー」

庭に苔畑を広げる。
新しい友達を作るために、改めて【ローズマリー王国】が誕生した。

「Swap Sans」

それなりにタコスが美味しくなった。
Papyrusのいない生活にようやく慣れたようだ..やっぱりちょっとさびしい。

「Swap Papyrus」

行方不明のまま姿を見たものはいない。
しかし、彼の名前でSwap Sansへの仕送りの手紙が定期的に届いているそうな。

「Fell ローズマリー」

Swapの世界へ亡命...
十数年分の愛を受けて、この生活に悔いはないそうだ。
『デーリッチ、私を愛してくれてありがとう。』

「flowerFell Sans」

【子供】と仲良くやっているそうだ。
ただし、Fellの世界は危険なのでSwapに移住して、だが。

「Fell Papyrus」

一人になったので吹っ切れてロックバンドを始めた。
デビューソングは【ロイヤルナイト】

「horror Sans」

『ああ...俺も別の世界移住してぇなぁ、この仕事飽きたぜ。』

「chess Sans」

相変わらずビショップかなちゃんとチェスを続けている
現在225連勝。

「storyshift Chara」

Swap Papyrusの代わりとしてホームステイ中。
Papyrusの帰りを一緒に待ち続けている。

「storyspin Asgore」

helpの世界がちょっと恋しくなった。
アイスティーを飲みながら当時を振り返ってるらしい。

「over Sans」

イメチェンして髪を黒にしたらしい。

「little ゼニヤッタ」

たまーにハグレ王国に遊びに来る。
本家に遊んでもらえてご機嫌。

「Mafia ヅッチー」

月に一度、妖精王国の愛する友に会いに行っている、向こうでは双子の姉で通しているらしい。

「Mafia プリシラ」

身分を隠し、ラスベガスでフッチーの婿探し。
それでもやっぱり喧嘩は避けられないらしい。

「error Sans」

マクスウェルの後に続くように就任。
それなりに役立ってるそうな

「ink Sans」

最近はよく人間の絵を書くようになった
【青い髪の大きな鍵をもつ少女】の絵を....


【時空監理局】

『シャドー・メイドウィン・黒影』

彼にとってはまだ一つ仕事が終わっただけに過ぎない、また別の大きな仕事が時空監理局に待っている....頑張れ!時空監理局!

『野獣先輩』

自身の消滅の事を心の奥に考えながら....今を生きる。

『Sonic.exe』

神に休息はない。
次なる任務へ.....

「i am GOD」


【スペシャルサンクス】
ハンディスさん
甘月さん
フランソワーズさん
ここまで見てくれた貴方




help-END 完!

Re: 【視点小説】help-END【完結】 ( No.155 )
日時: 2017/08/21 21:10
名前: xdddddd (ID: TdwH/e73)
参照: sorutythx

←After the Epilogue→

ディクス「・・・ふぅ。OuterShiftの皆も元に戻ったし、これで一件落着だね。」

プルルル!プルルル!

ディクス「あ、メール」

『ねぇディクス、後でアルターフォールズに来てよ!』

ディクス「どうやっていく、という問題はあるけど・・・ま、行ってみようかな。」

〜fin〜


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