二次創作小説(新・総合)
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- 普通で普通じゃない日常劇場R
- 日時: 2022/12/27 01:23
- 名前: W683 (ID: 9udQ5X2q)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7a/index.cgi?mode=view&no=69
どうも皆さんこんにちは。W683で御座います。新しい「普通で普通じゃない日常劇場」にお越し戴き誠に有難う御座います。前スレ同様、引続きマイペース・濃縮されたカオスさでやっていきますので、どうぞ宜しくお願い致します。尚、前スレは上のURLから飛ぶ事が出来ますので、過去の作品を見たいという方は是非是非どうぞ。
==注意 Caution==
・此方では「二次創作」や「クロスオーバー」を取り扱います。
・オリジナル設定によるキャラ崩壊が多く含まれております。
・設定はその都度変わる事が御座います。
・作者W683の文章力の低さによる意味不明な部分が発生する事が多々あります。
・完全俺得なネタやマイナーネタ(例のアレネタや鉄道ネタなど)が含まれている場合が大いにあります。
・不定期更新というか更新速度は遅めになると思います。
・感想やキャラの貸し出し等はコメントにていつでも受け付けます。但し、誹謗中傷等他の読者様のご迷惑となる行為はおやめ下さい。
以上、皆様のご理解とご協力をお願い致します。
==目次 Contents==
〔簡単な設定集〕
前スレまでのメンバーの設定>>3-5
シャニマス組&デレマス組>>19
第7期新メンバー>>142
第8期新メンバー>>569
〔短編〕
アイドル達のカオス革命>>9-19
シャニマスdeトムジェリパロ>>24-28
とある社長の大懺悔>>32-40
短編詰め合わせ4>>174-181
スマブラdeギャグマンガパロ>>358-362
デレマスdeでんじーパロ>>368-372
Dog-1グランプリ>>380-387
シャイニーロンパ(プロローグ)>>393-394
短編詰め合わせ5>>542-549
帰って来たテスト祭り
(前編:五教科)>>569-576
(中編:副教科)>>585-591
(後編:その他)>>597-603
デレマスdeトムジェリパロ>>610-613
大魔王vs世紀の大怪盗>>618-623
新年会は虎騒動>>643-648
ダイエットはカオス祭り!?>>653-659
ナージャdeでんじーパロ>>665-670
新シリーズ予告>>710-711
夏の豪華版!!5周年記念特大号>>824-836
短編詰め合わせ6>>839-846
UMBお悩み相談ボックス>>860-865
カオスまみれのアニメ製作>>875-881
絶体絶命!!警察廃止の危機!?>>885-890
とある侍の珍事件!?>>893-900
御使い見守り大作戦!?>>904-909
SUPER LiPPS SIS'S>>912-920
〔長編〕
『カオスまみれの大体育祭』
準備編>>54-57
第1・2競技>>63-69 第3・4競技>>76-82
第5競技>>92-99 第6・7競技>>106-112
応援カラオケ編
(前編)>>119-126 (中編)>>135-142
(後編)(裸族注意!)>>153-162
『絶対に笑ってはいけない営業所24時』
Part1>>403-408 Part2>>415-421
Part3>>430-435 Part4>>444-450
Part5>>459-466 Part6>>476-481
Part7>>490-495 Part8>>504-510
Part9>>516-523 Part10>>528-533
〔裸族による裸族の為の講座 in W683〕
※1・2回目は前スレ参照
3回目>>200-206 4回目>>849-855
〔料理対決〕
※1~3回目は前スレ参照
『4回目:THE COOKING M@STER』
準備編>>212-221
試食編
(1~3番)>>229-236 (4~6番)(裸族注意!)>>244-252
(7~10番)>>258-265 (11・12番)(戦闘回注意!)>>273-279
(13~16番)>>285-291
結果発表と真相解明>>302-311
お仕置き
(前編)>>327-336 (後編)>>345-354
『5回目:クロスオーバー料理対決V』
準備編>>684-690
試食編
(1~4番)>>700-705 (5~7番)>>717-721
(8・9番)(戦闘回注意!)>>728-736
(10~15番)>>744-751
裏回(キャラ崩壊要注意!)>>758-768
結果発表+α>>774-785
お仕置き
(前編)>>792-800 (後編)>>807-817
〔痛快!! UMB Channel!!〕
※1~7回目は前スレ参照
第8回>>46-50 第9回>>187-191
第10回>>317-322 第11回>>556-561
第12回>>631-637 第13回>>673-678
第14回>>869-874 年末SP>>923-932←New!
2020.01.01開業
2022.12.27更新
(タグ)
クロスオーバー/キャラ崩壊/ギャグカオス組/裸族/腐った女子/鉄道ネタ/スマブラ/明日のナージャ/SHOW BY ROCK!/ガールフレンド(仮)/シャニマス/デレマス/ポップン/涼宮ハルヒの憂鬱/らき☆すた/VOCALOID/魔法少女まどか☆マギカ
- 結果発表と真相解明(1) ( No.302 )
- 日時: 2020/12/09 21:43
- 名前: W683 (ID: nujUYaTi)
最後のパートでまさかの替え玉騒動がありましたが、取り敢えずは結果発表の時間です。そして、件の替え玉事件の真実とは…???尚、例によって「奴ら」が暴れ散らすので、閲覧場所には十分ご注意下さい…;;;
色んな事が起こりまくったアイマス料理対決も残すは結果発表(とお仕置き)のみとなった。放送で全員を呼び出し、開始時刻n分前に全員が集合。さあ待ちに待った結果発表が始まった…!!!
菜々「一先ず皆お疲れ様。今から結果発表するから、呼ばれた人はステージまで上がって来て下さいね」
心「序でに☆5の奴は何が欲しいか考えとけ☆」
夏葉「じゃあ早速発表するわ。最高評価の☆5を取ったのは…」
夏葉「7番と12番と15番よ!!はい皆拍手!!!」
一同「「ウォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!!!!!」」
優勝者の発表に会場は歓声と拍手と笑顔で満たされる。誰もが納得の行く面子(但し、1人足りない)が呼ばれ、彼女達を讃えると共に+α審査員が評価用紙とダイヤを持って前に出て来た。
恋鐘(7番)「やったばーい!!!ウチの料理はどがんね?」
夕美「凄く家庭的だけど、それを感じさせない仕上がりで良かったよ」
摩美々「何か食べ覚えがあったから此方としても安心したー」
恋鐘「そりゃ食べ物を無駄には出来んから当然ばい!!実を言うとアレまだ残っとったから腐らんうちにまた何かに使うけん楽しみにしとって~!!」
めぐる「まだ残ってるって…どれだけ作ったの!?!?」
卯月「多分張り切り過ぎたんだと思う;;;」
恋鐘「ほんで、ご褒美は某夢の国の年パスを頼むばい!!!皆と一緒に遊びに行きたいけんね!!」
霧子「皆で今度行こうね」
まだまだ例の角煮の肉が残っているので、また何かに使うらしい。今度はどんな料理に化けるのだろうか?そう期待しつつ評価用紙その他諸々を渡しステージを後にする。さて次は…
美嘉(12番)「えーっと食べたのは…えぇっ!?!?」
莉嘉「流石お姉ちゃんだよ!!あのトーストは正直食べるのが勿体無かった!!!」
霧子「皆のイメージをお皿の上で表現したのには驚きました;;;あの料理を作るのにかなり時間かかったんじゃない?」
美嘉「正直言うと作者と+αの2人の分はどうすれば良いか迷ったんだよね;;;ただ時間に限りがあったから+αの分は莉嘉のイメージにしちゃったけど、結果的に食べてくれたから無問題だったわ」
樹里「お前はやっぱり妹思いだよな。何だかんだ言って自分の知り合いに食って貰うのが一番だしな」
霧子「そうだね…。今度は私達のイメージでやってくれるかな…?」
美嘉「ええ!!やっても良いわ!!!何なら司会の皆のも作れば良かったなぁ…」
菜々「いやいや其処まで無理しなくても;;;」
心「でも見てみたいよな☆」
夏葉「私のは樹里と同じ物かもしれないわね。ではご褒美のリクエストを聞こうかしら?」
美嘉「そうね…だったら今度のライブで着る用にアガる衣装が欲しいわ」
例のトーストはかなり好評だったらしく、今度は司会の3人や他のキャラをイメージしたのを作りたいと意気込んでいるようだ。そして最後の☆5は…
響子(15番)「り…凛世ちゃん!?!?まさか貴方が…」
凛世「ええ…響子さんの料理は…非常に美味であり、中学時代を思い起こさせました…」
有香「まさか貴方も自分のクラスメイトがこの料理を食べるなんて思ってもなかっただろうなぁ~」
響子「まあ嬉しいと言うか…何か複雑だけど;;;」
未央「こんな美味しい料理をしかも自分の知り合いが食べれたってだけで十分に幸せな事はないよ!!」
樹里「だから素直に喜べ。な?」
有香「それはそうと、あのアイディアは凄く良かった。ああいう遊び心が出来たら料理人としては十分過ぎると思う」
響子「有り難う;;やっぱり調理師の免許も取ったから、それに恥じないクオリティを目指して頑張った甲斐があったね」
凛世「一流の料理人が知人にいる事こそ…凛世としては誇りに思います…。また何時か響子さんの料理を…」
響子「勿論良いですよ!!それと、ご褒美は…新しい圧力鍋でお願い出来ますか?まだまだ張り切って作っちゃいますよ!!!」
自分だってまさか知り合いが食べるとは思わなかっただけに驚きの顔を隠せない。だがそれでも最高評価に値する逸品が食べられたので、結果的にはハッピーエンドだ。各々が+α審査員から評価用紙とダイヤ、彼女らの一言を貰いステージを後にした。これで☆5の発表は終わり。
☆5組も回を重ねる毎にレベルが上がって来てますよー
- 結果発表と真相解明(2) ( No.303 )
- 日時: 2020/12/09 21:48
- 名前: W683 (ID: nujUYaTi)
続き
菜々「次は惜しくも優勝には届かなかった☆4の皆さんですよー!!此処は4番と5番と16番ですね」
アーニャ(4番)「ニエット…此処でしたか…」
桃華(5番)「まあ…順当ですわね」
円香(16番)「惜しかった…;;;」
今度は優勝は逃したものの、☆5組にも負けず劣らずの腕前を持った☆4勢の発表だ。意外な顔をしたり、少し悔しげだったりと反応は様々。先ずは揚げないピロシキを作ったロシアン娘から…
アーニャ「食べたのはミナミとヒナナでしたか」
美波「ええ。とっても美味しかったわ。揚げてないのはヘルシーで良かったと思うわ」
雛菜「肉まんをパンで包んだ感じで美味しかったよ~。こう言うのは初めて食べた~」
アーニャ「そうでしたか。もう少しアレンジ出来ればと思ったんですが…」
凛「いやいやアレでも十分美味しいし、下手に冒険するよりは確実に美味しいのを作った方が良いからね」
W683「にしても本場のヤツを持ってくるとはな。普通に揚げたヤツしか思い浮かばなかっただけに新たな知見を得たって感じがするな」
樹里「アタシらが常識だと思ってた事は実はそうでもなかったって言う典型的な例だな。一瞬見た時カレーパンかと思ったからな」
アーニャ「それを言うなら私も同じです。まだまだ知らない事ばかりなので色々教えて下さいね」
美波「分かったわ。はい、評価用紙。気が向いたら料理の腕も上げてみても良いかもね」
雛菜「やは~♪今度はどんなのを作ってくれるかな~?」
4番のピロシキは審査員側としても新たな知見を得る良い機会となったと言っても過言ではない。互いに知らない事が多いながらも、これからの付き合いで知っていけば良い。そういう思いを馳せながら評価用紙を渡した。さて次は…
みりあ「やっぱりアレ作ったのは桃華ちゃんだったんだね!!」
桃華「ええそうですわ。少し砂糖を控えめにしましたけど、やはり甘い方が良いという方が多いみたいで…」
果穂「でも、トーストのフワフワ感とモチモチ感が凄く良かったですよ!!それだけでも凄いと思います!!」
夏葉「確かに小学生なのにあのレベルまで作れるのは凄いわね。まるでホテルの朝食みたいだったわ」
未央「まあ後は甘さとかを調整出来るように別個に砂糖を用意しとくと良かったかもね。甘いのが好きな人もいたからさ」
桃華「あら…それは盲点でしたわ!!今度作る時は皆さんの味の好みも考えてお作り致しますわね」
みりあ「今度はもっと凄いのを期待してるよ!!」
果穂「あたしも桃華ちゃんの料理、また食べてみたいですー!!!!」
桃華「分かりましたわ。またこのような機会があれば是非とも参加させて戴けますかしら?」
W683「勿論だ。皆お前の料理を楽しみにしてるからな」
まだまだ人生経験は浅いが、此処まで高クオリティーな料理が作れれば誰も文句はない。試食した2人もまた食べたいと喜びつつ、評価用紙を渡す。そして今度は…
透「やあ樋口。あのホットベーグル、美味しかったよ」
円香「作れと言われたから作っただけ…別に浅倉に食べて貰いたい訳じゃないから」
夏樹「おいおい素直じゃねぇな~?あのアイディアは良かったし、普通に美味かったからもっと喜んでも良いんだぞ?」
樹里「そうだぞ。まあちょっと苦手な物があったのがマイナスだが、そこに目を瞑れば☆5だからな;;;」
円香「好き嫌いですか…其処はホントに申し訳ありません」
卯月「美嘉ちゃんみたいにどれを誰が食べるかを予め決めておいても良かったかもね。流石にランダムはリスクが大きいから;;;」
円香「私とした事が…事前に伝えておくべきでしたね」
透「ふふっ…樋口も私の事悪く言えないね。まあこう言うミスはよくあるから「何時も財布忘れて私に払わせてる馬鹿は黙って」…辛辣過ぎる」
夏樹「お前ら喧嘩すんな;;;ホラ、評価用紙だ。これを見てしっかり精進しろよな」
円香「次は今回の反省を活かせるよう頑張ります…」
小糸「今度は私にも食べさせて~!!!」
雛菜「私も円香先輩の料理食べたーい♪」
円香「じゃあ後であのベーグルサンド焼こうか?」
雛菜&小糸「やったー!!!!!!!!」
心「いやー微笑ましいな☆」
樋口作のベーグルサンドも事前にどの具が入っているかを明らかにしておけば☆5は狙えた。今度はこの反省を活かして作ると宣言した。後、何気に浅倉に対して辛辣過ぎんか?まあ浅倉も例の映像には出てたから不機嫌なのは分かるけどね;;;
ふふっ…まだ続くわ…
- 結果発表と真相解明(3) ( No.304 )
- 日時: 2020/12/09 21:53
- 名前: W683 (ID: nujUYaTi)
続き
心「さあどんどんいくぞ☆次は及第点な☆3だな。此処は1人だけみたいだからさっさと終わらせるわ☆8番は前に出て来て」
雪美(8番)「私が…この評価…」
次は及第点レベルな☆3。この評価が取れれば十分にOKなレベルである。呼ばれた無口な少女の前にチビッ子2人(と言っても片方は高校生だけどね;;;)がやって来る。
雪美「やっぱり…苺…多かった…?」
小糸「全然気にしてないよ!!寧ろ苺のショートケーキみたいで美味しかった!!」
こずえ「しんぷるだけどあまくておいしかったー」
めぐる「ただちょっと飽きるかなーって感じはしたかな?それこそミックスサンドみたいにして色んな物入れても良かったんじゃない?」
雪美「色んな…物…苺だけじゃ…ダメ…?」
卯月「別に悪いとは言わないけど、其処はもうちょっと考えて欲しかったなぁ…」
夏葉「それでもこの評価ってだけでも十分良いと思うから、今度は其処にもっと気を付けて作りなさいね?料理に対するポテンシャルはあるからね」
こずえ「そうだー。ありすにもたべさせてあげたらー?」
小糸「多分喜んで食べてくれるよ!!」
雪美「うん…ありす…苺好き…だから…美味しいって…言ってくれそう…」
具材のバランスが仇となったが、ポテンシャルは十分にあるので、上手く行けば☆4~5レベルまでは上がれるだろう。これで☆3の発表も終了。さて今度は…
菜々「次はちょっとミスがあったであろう☆2ですよー!!此処も1人しかいないんでさっと終わらせましょうか。1番は前に来て下さい」
甜花(1番)「あうぅ…;;;ダメだった…;;;」
次はミスが目立った☆2のターン。呼ばれたアルストロメリアの眠り姫は不安げな表情で前に出る…
甜花「なーちゃん…杏さん…ごめんなさい…」
甘奈「全然気にしなくて良いよ!!パンが硬かったりパサパサだったのが痛手だったけど、ちゃんとデビ太郎の形になってたから悪くはないと思う」
凛「味はちゃんとチョコの味だったし、食べれない程不味い訳でもないから気を落とさないで;;;」
杏「まあ初めてだし上手くいかないのはよくある事だから;;;ゲームだって同じだからね」
樹里「でも初めてにしては良い線は行ってたと思うぞ。後は途中で寝落ちしないようになれば、もっと評価は上がる筈だ」
未央「だから自信持ってやれば良いよ!!個人的にはパンの硬さがまともだったら☆4はあげてたもん」
甜花「自信持って…?にへへ…有り難う…。甜花…またお料理したい…」
甘奈「じゃあ今度はあのパンを千雪さんに持って行こうか」
杏「今度は寝ないようにね」
途中で寝落ちしてしまったが、パンを焼き過ぎさえしなければ味は文句なし、見た目も良いので、正味☆4は狙えてたであろう一品だ。低評価に終わった事に落ち込む甜花だったが、+α審査員からの言葉を貰い自信が湧いてきたようで、料理に対する意欲を見せた。今度こそは成功してくれる事だろう。
菜々「いやー平和ですねぇ~」
夏葉「でも此処からは笑えなくなるわよ…;;次はお仕置き確定の☆1と☆0だけど、先ずは平和に終わりそうな子達を呼ぶわ。3番と14番は怒らないから前に来なさい;;;」
凪(14番)「皆さんホントにごめんなさい…OTL」
ちとせ(3番)「…」←目に涙を浮かべている
次はお仕置き確定の☆1以下の最低評価組の番となった。先ずは悪気もなく反省してくれる2人が呼ばれた。若干気まずそうな表情ではあるが、少なくともこの後に待ち受けている地雷よりは遥かにマシ。先ずは消し炭を作ってしまった凪からだが…?
颯「なー!?!?怪我してるけど大丈夫!?!?!?」
凪「何とか大丈夫ですが…まさかオーブンが爆発するとは思いませんでした;;;」
真乃「ただ焼き過ぎた訳じゃなかったんだ…;;;」
W683「多分だけど熱入れ過ぎて中のカスタードが暴発したんじゃねぇのか?」
凪「はい。オーブンから出すタイミングが分からず、加熱を続けていたら、突如として爆発して…;;;」
唯「確かに怪我してるのも黒焦げになったのも説明出来るけど;;;焦っちゃったの?」
颯「もしそうだったら、落ち着いて手助けを貰うべきだったかもね」
凪「それもそうでしたね;;;やっぱり焦りは禁物…」
真乃「でも最後までやったのは立派だよっ!!次はこう言う事故がないようにね」
唯「今度は上手くいくと良いね!!」
颯「はーも応援するから、頑張ろうね!!」
凪「はい。皆さん、有り難う御座いますm(_ _)m」
どうやら加熱し過ぎて中のカスタードが暴発してしまい、結果的にオーブンで大爆発してしまった。怪我こそはしたものの、致命的な怪我でないだけマシ。もし、あの時点で落ち着いて対処していたら無傷だったし、やり直しも利いたかもしれない。今後は冷静に処理出来るようにしたい物だ。
☆2と☆1は上手く行けば☆3以上は狙えてました;;;
- 結果発表と真相解明(4) ( No.305 )
- 日時: 2020/12/09 21:58
- 名前: W683 (ID: nujUYaTi)
続き これで終わったと思うな(迫真)
さて次はあのブラックホールを産み出したヴァンパイアお嬢様の番だが…
ちとせ「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい…(ry」
千夜「お嬢様…先ずはお話を…」
咲耶「私は怒ってないから、顔を上げてくれないか?」
夏葉「取り敢えず何があったのか教えてくれるかしら?」
自分が作った料理がまさかブラックホールとなって審査員達を吸い込んでしまうなんて思いもしなかっただけに、結果的に酷い料理を作ってしまった罪悪感から泣き出してしまう。先ずは話を聞く事にする。
咲耶「一様アレはサンドイッチって事で良いんだね?」
ちとせ「そうよ…。ベーコンにレタスにトマトを挟むだけの簡単な物にした筈なのに…」
千夜「あのようなブラックホールが出来てしまったと…」
めぐる「確かに加熱とかそういう作業もなくて簡単に作れる筈なんだけど、どうして?」
ちとせ「私にも分からないの…。正直作ってる途中で黒いのが見えた時点で、もうダメだと思った…」
李衣菜「えっ?もうあの時点でブラックホールが出来てたって事!?!?」
みく「普通にやってこれって…色々ヤバいにゃ…;;;」
ちとせ「ホントに皆…ごめん…;;;」
咲耶「まあ君もこの一週間で少しでも腕を上げようと頑張ったのは分かるし、千夜や皆に美味しい料理を食べさせたいという気持ちは十分に伝わった。だから、泣くのは止してくれ。折角の綺麗な顔が台無しだ」
樹里「(何気にナンパっぽいのは気にしない方が良いか…?)それにあのブラックホールで幸い怪我人はいなかったから、他のクトゥルフ共に比べりゃまだ可愛いもんだよ。ほら、涙を拭け。誰もアンタを責めたりはしねぇよ」
千夜「お嬢様の努力も認めております。流石に毎回の食事があのようになるのは苦しいですが、私や作者の為に一生懸命になるのは悪い事とは思いません。その気持ちだけでも私達は十分です」
ちとせ「皆…!!(グスッ)あっ…有り難う…!!!(グスン)」
まあお嬢様自信も悪気があってやった訳じゃないし、自分の腕は十分に理解した上で相手の為に一生懸命練習したりと努力はした。て言うか、加熱する作業も何もないのにブラックホールになるって相当ヤバい気がするが…;;;審査員達の言葉に再び泣き出す彼女を宥めつつ、評価用紙を渡す。まあ此処まではまだ平和に終わった方だ。と言うのも…
W683「さて、次はいよいよ笑えない事になるぞ。ホントならこの後に他の低評価の奴の発表なんだが、その前に一つ確認しないといけない事があるからな。取り敢えず13番、前に来てくれるか?」
此処からはいよいよ問題児の発表…なのだが、その前に件の替え玉事件についての検証をする事となった。先ずは当事者から話を聞く事に。尚、肝心の13番は車椅子に乗った状態で、しぶりんが押す形で出て来た。
奈緒「おい大丈夫か…?車椅子乗ってるけど」
あさひ「取り敢えず何があったのか教えて欲しいっす」
加蓮(13番)「実は私は普通に料理しようとキッチンに向かったの。そしたら…」
時は遡り、調理開始直前…
加蓮「さあ張り切って料理するz…」
\ガサガサ…/
加蓮「其処にいるのは誰…って、うっ!!!」
調理開始前、キッチンに入った加蓮は背後の人影に気付く。気付かれた事をマズいと感じるや否や、証拠隠滅を図ろうとその場で彼女に目隠しをして拉致。同時に入れ替わる形で別の人影がキッチンに入り、調理を始める。その後加蓮は犯人の手によって物置に投げ込まれ、あの後救援が発見するまでずっと放置されたままになっていた…;;;
奈緒「何だよそれ!?!?最低じゃねぇか!?!?」
あさひ「つまりすり替えられただけでなく、調理すらも出来なかったという事っすか」
加蓮「そう…;;;私の不注意でこんな事に…」
W683「加蓮、これに関してはお前に全く非はない。寧ろお前もすり替えられた料理の正体が知りたいだろ?」
加蓮「確かに…;;;じゃないと何でこんな事になったのか納得出来ないから…」
樹里「因みに証拠なら此処にある。何故かアタシの皿の裏にあった」
W683「っつー訳で今から犯人を吊し上げるぞ。まあ内容は色々察して欲しいが…(チラッ)」
樹里が例のUSBを取り出すや否や作者は目配せで合図を送る。そして何かを察した一部の面子は…
咲耶「恋鐘、あのお肉がまだ残っていただろう?アレで何か作ってくれないか?」
恋鐘「せやったとね!!!何か美味かもん作っちゃるけんね!!!」
甘奈「甜花ちゃん、甘奈と一緒にあつ森やろっ?」
甜花「うん…一緒に…やる…」
円香「私の奢りでお菓子買ってあげるけど…どう?」
小糸「良いの!?!?有り難う!!!」
雪美「私も…お菓子…欲しい…」
こずえ「まどかー…おかしほしいー」
みりあ「みりあも欲しいー!!!」
真乃「私は…ちょっと医務室に行ってきます…」
霧子「私も物資の確認しなきゃ…;;;」
芳乃「また医務室を開ける必要があるかもしれないのでしてー」
みく「何か気分悪いにゃ…;;医務室行くにゃ;;;」
純粋組や裸族が苦手な子達を保護者が避難させました。因みにこの間僅か数秒。やっぱり手慣れてます;;;
卯月「これは避難させといて正解かも;;;いよいよあの最悪な映像の上映会…」
樹里「これは流石のアタシでも予想外だった;;;じゃあ早速流すぞ」
あの問題映像が入ったUSBをパソコンに読み込み、いよいよ動画が始まった…!!!!
果たして、どんな映像なのか…!?!?
- 結果発表と真相解明(5) ( No.306 )
- 日時: 2020/12/09 22:03
- 名前: W683 (ID: nujUYaTi)
続き 此処からはマジで閲覧注意
ナレーション『此処は異国情緒漂う港町・『ラゾクテルダム』。古くから諸外国との貿易の拠点として、交通の要所としても知られt…』
まともな面子「「ラゾクテルダム!?!?!?何処だよ其処!?!?!?!?」」
W683「おいおいwwwwww名前が酷過ぎんかwwwwww???」
心「しかも皆褌一丁ってwwwwwwヤバいwwwwww」
写し出されたのは何処かの港町であり、其処には褌一丁の裸族が歩き回っている光景d…ってラゾクテルダムって何だ??相変わらずだが、舞台となる場所の名前が酷くないか?無論そんなツッコミを他所に映像は続く…
ナレーション『今日は年に一度の『セー裸ーフェスティバル』の日であり、様々な裸族が裸族船等で巡回したり、有名裸族がパフォーマンスしたりと、街はお祭りムードであr…』
樹里「何だよそのクソみてぇな祭りは!?!?!?」
卯月「言うまでもなく酷い祭りなのは想像出来るけど!?!?!?」
ナレーション『今日はそんなセー裸ーフェスティバルにとある大物裸族コンビが参加していた…そう、彼らこそ…』
ロッソ&ビアンコ『我らの裸舞をバーチコリとその目に焼き付けろぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!』
奈緒「何じゃこりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」
凛「映像が変わった瞬間にいきなりKOKANってどうなってんの!?!?!?」
めぐる「ちょっとwwwwww何これwwwwwwツッコミが追い付かないんだけどwwwwww」
いきなり裸族探偵のKOKANがドアップで映し出された事に一同騒然。あまりにも唐突過ぎる展開にツッコミが追い付かないが、映像はまだまだ始まったばかり。非情にも映像は続く…
エレナ『やっぱりこのフェスは貴方達がいないと盛り上がらないからね。今回も期待してるわよ?』
ビアンコ『有り難う御座います市長。我々にお任せ下さいな』
ロッソ『俺達がいれば最高のフェスになる事間違いなしだからな。頑張っていこうぜ』
未央「まあまだ裸族はいるよねwwwwwwて言うか全員格好がwwwwww」
菜々「これ絶対関係者がマジ切れしますよ!?!?!?」
裸族探偵2人の前に市長役のエレナが登場。て言うかこんな下半身裸同然の市長が何処にいるんだ。因みに3人の格好は下半身は痛褌または痛ビキニ、上半身はR- 18イラスト付き痛セーター(柄はロッソ→シアン、ビアンコ→ロージア、エレナ→シャボボン)という有り様。確実に当事者が見たらミンチにされるヤツだこれは…;;;
ロッソ『よし!!本番まであと少しだ!!』
ビアンコ『そうと決まれば最後の調整とばかりn…』
麗巳『皆大変だよ!!!またあのヤクザが乱入して来た!!!!』
エレナ『何ですって!?!?!?何でこんな時に限って…!!!!』
麗巳『兎に角早く止めないと、お祭りが台無しになっちゃう!!!』
ロッソ『こうなりゃ俺達も行くしかねぇな!!!』
ビアンコ『あの腐れ外道を見つけてシバき上げましょうかねぇ…』
千夜「全裸で暴れ回る方も十分に外道だと思うのですが?」
透「これはヤバい。しかもまた裸族馬車だ…面白過ぎる」
あさひ「個人的にはヤクザの正体が気になるっすね」
本番に向けて最後の調整をしようとした矢先に、今度は麗巳が焦った表情でやって来た。どうやら近辺で悪事を働く暴力団関係者が会場に乱入したらしい。フェスを中止にするのを阻止すべく、裸族4人はヤツらをシバき上げる事に。因みに麗巳も同じような格好をしています(柄は吽のR-18イラスト)。
樹里「なぁ?何が悲しくてこんなゴミ映像見なくちゃいけねぇんだ?」
凛「ただでさえ6番のアレでうんざりしてるのに…;;;」
卯月「後よく見たら、此処ドルピックタウンじゃないですか!?!?!?」
W683「マジかよwwwwwwリゾート地がまさかの裸族映像のロケ地になっとるぞwwwwww」
心「おいおいwwwwwwオフとか撮影とかでよく行くのに何してんだよwwwwww」
はづき「こんな映像の為に態々行ったんですか…」
ちひろ「もし移動費とかを請求されたら、その分給料からカットするので覚悟しといて下さいね(黒笑)」
未央「うわぁ…;;;ちひろさんの目が笑ってない…;;;」
何より驚きなのは、この撮影があのドルピックタウンで行われているという事だ(爆弾投下)。色んなアイドル達が撮影やバカンスでよく行く場所なだけに、折角の綺麗な街をこんなしょーもない映像に使われた事に一部の面子は興ざめ。ドルピック島の皆さん、こんなクソみたいな映像のロケ地にしてしまいマジですいませんでしたOTL
映像はまだ始まったばかりです…
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