二次創作小説(新・総合)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

普通で普通じゃない日常劇場R
日時: 2022/12/27 01:23
名前: W683 (ID: 9udQ5X2q)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7a/index.cgi?mode=view&no=69

どうも皆さんこんにちは。W683で御座います。新しい「普通で普通じゃない日常劇場」にお越し戴き誠に有難う御座います。前スレ同様、引続きマイペース・濃縮されたカオスさでやっていきますので、どうぞ宜しくお願い致します。尚、前スレは上のURLから飛ぶ事が出来ますので、過去の作品を見たいという方は是非是非どうぞ。


==注意 Caution==

・此方では「二次創作」や「クロスオーバー」を取り扱います。
・オリジナル設定によるキャラ崩壊が多く含まれております。
・設定はその都度変わる事が御座います。
・作者W683の文章力の低さによる意味不明な部分が発生する事が多々あります。
・完全俺得なネタやマイナーネタ(例のアレネタや鉄道ネタなど)が含まれている場合が大いにあります。
・不定期更新というか更新速度は遅めになると思います。
・感想やキャラの貸し出し等はコメントにていつでも受け付けます。但し、誹謗中傷等他の読者様のご迷惑となる行為はおやめ下さい。

以上、皆様のご理解とご協力をお願い致します。


==目次 Contents==

〔簡単な設定集〕
前スレまでのメンバーの設定>>3-5
シャニマス組&デレマス組>>19
第7期新メンバー>>142
第8期新メンバー>>569

〔短編〕
アイドル達のカオス革命>>9-19
シャニマスdeトムジェリパロ>>24-28
とある社長の大懺悔>>32-40
短編詰め合わせ4>>174-181
スマブラdeギャグマンガパロ>>358-362
デレマスdeでんじーパロ>>368-372
Dog-1グランプリ>>380-387
シャイニーロンパ(プロローグ)>>393-394
短編詰め合わせ5>>542-549
帰って来たテスト祭り
(前編:五教科)>>569-576
(中編:副教科)>>585-591
(後編:その他)>>597-603
デレマスdeトムジェリパロ>>610-613
大魔王vs世紀の大怪盗>>618-623
新年会は虎騒動>>643-648
ダイエットはカオス祭り!?>>653-659
ナージャdeでんじーパロ>>665-670
新シリーズ予告>>710-711
夏の豪華版!!5周年記念特大号>>824-836
短編詰め合わせ6>>839-846
UMBお悩み相談ボックス>>860-865
カオスまみれのアニメ製作>>875-881
絶体絶命!!警察廃止の危機!?>>885-890
とある侍の珍事件!?>>893-900
御使い見守り大作戦!?>>904-909
SUPER LiPPS SIS'S>>912-920

〔長編〕
『カオスまみれの大体育祭』
準備編>>54-57
第1・2競技>>63-69 第3・4競技>>76-82
第5競技>>92-99 第6・7競技>>106-112
応援カラオケ編
(前編)>>119-126 (中編)>>135-142
(後編)(裸族注意!)>>153-162

『絶対に笑ってはいけない営業所24時』
Part1>>403-408 Part2>>415-421
Part3>>430-435 Part4>>444-450
Part5>>459-466 Part6>>476-481
Part7>>490-495 Part8>>504-510
Part9>>516-523 Part10>>528-533

〔裸族による裸族の為の講座 in W683〕
※1・2回目は前スレ参照
3回目>>200-206 4回目>>849-855

〔料理対決〕
※1~3回目は前スレ参照
『4回目:THE COOKING M@STER』
準備編>>212-221
試食編
(1~3番)>>229-236 (4~6番)(裸族注意!)>>244-252
(7~10番)>>258-265 (11・12番)(戦闘回注意!)>>273-279
(13~16番)>>285-291
結果発表と真相解明>>302-311
お仕置き
(前編)>>327-336 (後編)>>345-354

『5回目:クロスオーバー料理対決V』
準備編>>684-690
試食編
(1~4番)>>700-705 (5~7番)>>717-721
(8・9番)(戦闘回注意!)>>728-736
(10~15番)>>744-751
裏回(キャラ崩壊要注意!)>>758-768
結果発表+α>>774-785
お仕置き
(前編)>>792-800 (後編)>>807-817

〔痛快!! UMB Channel!!〕
※1~7回目は前スレ参照
第8回>>46-50   第9回>>187-191
第10回>>317-322 第11回>>556-561
第12回>>631-637 第13回>>673-678
第14回>>869-874 年末SP>>923-932←New!

2020.01.01開業
2022.12.27更新

(タグ)
クロスオーバー/キャラ崩壊/ギャグカオス組/裸族/腐った女子/鉄道ネタ/スマブラ/明日のナージャ/SHOW BY ROCK!/ガールフレンド(仮)/シャニマス/デレマス/ポップン/涼宮ハルヒの憂鬱/らき☆すた/VOCALOID/魔法少女まどか☆マギカ

THE COOKING M@STER――Stage 1(2) ( No.230 )
日時: 2020/09/26 16:03
名前: W683 (ID: nujUYaTi)

続き

【1番】

W683「いよいよ始まっちまったな…;;;生き地獄がな」
めぐる「死にたくないんだけど…;;;」
樹里「もう腹を括るしかねぇよな…;;;」


どう足掻いても死が避けられない料理対決。固定審査員達は用意された差し入れやお茶を口にしたりして心の準備をする。司会も警戒する中、最初の生けn…ではなく、+α審査員が入場。


甘奈「えーっと…まさかトップバッターとは…」
杏「正直帰りたいんだけど…」
樹里「ああ…お前らが最初か…」


最初の+α審査員はアルストロメリアのリーダーである甘奈と、ぐうたらゲーマー娘の杏の2人。厄介なイベントに巻き込まれて迷惑そうな顔をしているが、始まってしまった以上は後戻りは出来ない。


杏「早く帰ってゲームしたいんだけど」
未央「その気持ちは凄く分かるけど、一食ぐらいは食べないとダメだからね?」
卯月「私達は全部食べなきゃいけないから地獄ですけどね」
凛「寧ろ+α審査員の方が羨ましいまであるね」
甘奈「まあ試食が終わったら好きに過ごしいていいから今は試食に集中しよう…ね?」
心「よし全員揃ったな☆」
菜々「それでは最初の料理を取りに行きますね!!!」
夏葉「皆覚悟は良いかしら?」


準備が整ったのを確かめ、司会が1番の料理を取りに行く。さて、地獄巡りでしかない料理対決のトップバッターを飾るのは…???


樹里「シンプルなパンって感じだな」
凛「何か耳っぽいのと翼っぽい出っ張りもあるけど…?」
卯月「チョコで描かれてるのが何かよく分からないんだけど…??」


1番の料理は至って普通のパンなのだが、耳っぽい出っ張りや翼のような形の出っ張りがあり、その上にはチョコで描いたような何かが乗っている。その内容はよく分からないが、此処でとある人物が何かに気付く。


甘奈「これって…もしかしなくてもデビ太郎じゃないかな?」
めぐる「あー…確かにデビ太郎の形してるね」
未央「って事はもしかしてこのチョコアートは顔を描きたかったのかな?」


そう、この形は紛れもなくデビ太郎の形。1番はチョコアートでデビ太郎の顔を描きたかったのだが、上手く描けずに崩れてしまったらしい。見た目は少し残念だが、肝心なのは味。色的にもチョコレートが入っているようだが…?


W683「何かパサパサじゃないか?」
樹里「あれだな…焼き過ぎた感じが否めないな;;;」
杏「堅くて噛み切れないな…」
卯月「しかも少し焦げてる所も…」


どうやら焼き時間を長く取り過ぎた所為で、パサパサで堅めの仕上がりになってしまった。しかも所々に焦げ目が付いているので、完全に焼き過ぎたようだ。


未央「もしかして…焼いてる事を忘れてしまったパターンかな?」
甘奈「確かに…そうなっちゃうかもね…;;;」←何かを察した顔
杏「あれ?心当たりでもあるの?」
めぐる「このデビ太郎の形と言い、こういうミスをするのは多分…」
樹里「まあ…『彼女』しかいねぇよな」


パンの形とミスの仕方から1番が誰なのか想像が付いた。特に甘奈達には心当たり有りまくりなので、若干複雑そうな顔をしてつつ評価に移る。



1番の総合評価:☆2

W683の評価:☆2
焼き過ぎて堅くなったりパサパサになったりがちょっと痛手になったな。料理に於いては焼いたり冷やしたりするにも時間とか加減が大事だから、其処は十分に注意してくれ。其処に目を瞑ればユニークな感じもあったし、普通に美味そうだったから、諦めずに頑張れば☆4は行けるかもな。しっかりと意識してやろうな。

めぐるの評価:☆2
食べれなくはないけど堅いし、食感もちょっと…って感じがした…;;;多分1番の事だから途中で寝てしまって、オーブンから出すタイミングを見逃しちゃったんだろうけど、料理する時は下手したら怪我したりって事もあるから絶対に寝ないようにね。でも、其処に気を付ければまだまだ伸びるから頑張って!!

樹里の評価:☆2
デビ太郎型のパンは1番らしさがあってユニークで面白かった。チョコアートのはまあ置いといて、肝心のパンが堅かったりパサパサだったりで焼き過ぎたのが丸分かりだな。多分焼き上がるのを待ってる時に寝てしまったんだろうけど、呉々もキッチンでは寝るな。怪我とかしたら千雪さん達も心配するからな。お前ならまだ伸びると思うし、其処に気を付けてやってくれ。

卯月の評価:☆2
見た感じはかなりユニークながらも美味しそうだったのに、実際食べてみるとパサパサ食感と堅さが気になりました;;;パンはどれだけ低温で焼いても焼き過ぎると堅くなったりするので、時間には気を付けるべきですね。後調理中に寝るのはホントに危険なので其処は絶対に意識してやって下さいね。ポテンシャルはあると思うからもっと上手くなりますよ!!

凛の評価:☆2
見た目と味はそこまで悪くはないけど、食感と堅さがマイナスになったかな。焼いてる途中で寝てしまったっぽい感じだけど、料理の時はより意識してやらないと事故が起きたりするから、今度は其処に気を付けて。初めての割にはまだ伸び白があるとは思うから、今回の反省点を活かせば最も美味しく出来るかもね。まあ頑張って。

未央の評価:☆2
うーん…食感に違和感があったりで折角のパンが台無しな気も否めないね…;;;皆も言ってたと思うけど、調理中に寝ちゃうのはホントに危ないから気を付けて。怪我したりしたら大変だからね;;;;それでもデビ太郎をパンで表現したりって言うのは個性があって面白かったし、味も悪くないからしっかりと頑張ってね。後で千雪さん達にも分けてあげたらどうかな?

甘奈の評価:☆2
ああ…寝ちゃったんだね…;;;怪我はしてない?パンが堅かったり食感がアレだったりなのは残念だけど、それを除けばちゃんと美味しく出来てたし、何より千雪さんと特訓した成果が出てるから、しっかり頑張ればまだまだ高評価は貰えるんじゃないかな?何よりデビ太郎らしく出来てたのは十分評価出来るからね。今度は一緒に作って食べようね!!

杏の評価:☆2
何て言うか…食べれない事はないけど、堅くてパサパサしててパンって感じじゃないな…;;見た目は凄く良くて美味しそうなんだけど、やっぱり食べた時の違和感が半端なかったのが痛い所だね;;;まあ初めてやった割には良い線行ってると思うし、其処に気を付ければもっと上手くなるんじゃない?後、借りたゲームだけどもうすぐクリア出来そうだからもうちょっと待ってて。



初手から微妙な滑り出し;;;;

THE COOKING M@STER――Stage 1(3) ( No.231 )
日時: 2020/09/26 16:09
名前: W683 (ID: nujUYaTi)

続き

【2番】

結華「問題児の料理だけは勘弁して欲しいよ…」
奏「凄く嫌な予感しかしない…」


2番の+α審査員はアンティーカのドルオタ眼鏡とLiPPSの映画好きであり、試食前からかなり緊張した面持ちだ。


結華「皆さっきはどうだった?」
W683「初手から微妙なのが来ちまった;;;」
奏「まあそういう事だってあるから;;;」
卯月「前回みたいに最初から問題作が出るよりはマシだと思う…;;;」
菜々「でもこう言うのが出ると後々楽になりますけどね」
心「そうとも限らないんじゃね?まあそれはそうと次の料理取って来るわ☆」


先程のが微妙な物だっただけに少し不安になるが、逆に当たりが来る可能性だってある。そう信じつつ一同の目の前に2番のパンが運ばれて来た。それは…???


樹里「これはオレンジパイか?」
凛「上に飾りのアーモンドも乗ってて見た目は凄く綺麗…」
結華「もしかしてこれも当たりなのかな?」
夏葉「確かに美味しそうではあるわね」


2番の料理はオレンジパイであり、上には飾りと言わんばかりにアーモンドが乗っており、凄く綺麗な盛り付けで早く食べてくれと言わんばかりの存在感だ。


めぐる「早速食べてみようよ!!」
未央「さぞかし美味しいだろうなー」
卯月「あっもう食べてる。それなら私m…\バタン/…えっ…!?!?!?」


なんと先に口にしためぐると未央がその場で痙攣を起こし倒れてしまった!!!!!見た目は問題なさそうなのに倒れた事に一同が困惑する…


樹里「まさか…これもポイズンだって言うのか!?!?\バタン/…おい!!!三峰も倒れたぞ!?!?!?」
奏「えっ何これ!?!?さっきからバタバタ倒れていってるんだけど!?!?!?」


2番の料理を口にした面子が次々に倒れた事を不審に思い、念の為レシート提出を求めた。だが、其処にはとんでもない物が…!!!!!!!!


菜々「すいません!!2番のキッチンから場違いな物が見つかりました!!!!」
心「これだった…」つ怪しげな瓶
審査員一同「「ちょっと待てこれって…!!!!!」」


目の前の怪しげな瓶を見た全員が言葉を失う。2番曰く、アーモンドの風味を付ける為に混ぜた物らしいが、それは少量でも人や動物にとっては猛毒。しかも文字通りアーモンドみたいな匂いもするのでかなり厄介。此処まで言えばこの瓶の正体が分かるだろう。それは…



















一同「「青酸じゃねぇかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」」


そう、2番が入れたのは超猛毒の青酸(シアン化物)だったのだ!!!!!(水爆投下)これらは色んな果物の種子や果実にも含まれているが、過剰摂取しない限りは心配ない。あろう事か2番はその成分そのものを風味付けに入れたのだ!!!!当然こんな事するのは『彼女』しかいない…;;;しかもその証拠にワインレッドの髪の毛が…;;;


奏「あの子何やってくれたの!?!?!?」
W683「絶対死ぬじゃねぇかよ!?!?!?!?!?」
樹里「いや…でも出された以上は食わなきゃいけねーんだよな…;;;」
卯月「仕方ないですね…ホントは食べたくないけど…」
凛「食べるしかないんだよね…」


どう足掻いても死ぬが、ルールはルールなので絶対に口にせねばならない。意を決して口にしたが…


審査員一同「「うげぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!」」
夏葉「医療班の皆早く来て!!!!!!!!!」
ドクター「何だ何だ…って全員痙攣してるだと…!?!?!?!?」
霧子「兎に角急いで運ばないと…!!!!!!」


2番の総合評価:0

W683の評価:0
風味付けが最悪過ぎるだろ。そもそも毒物を料理に使うなし。後でLiPPSのメンバー全員からシバかれろ馬鹿。

めぐるの評価:0
見た目が良いのに食べたら死ぬ料理って何?これじゃあ料理じゃなくてただの毒殺でしかないんだけど?

樹里の評価:0
お前マジでふざけんな。地頭は良いのにこう言う事するとか確信犯としか思えねぇよ。後で話し合い(物理)決定な。

卯月の評価:0
当たりだと期待してたのに毒物だったってどう言う事ですか?そもそも怪しい薬をキッチンに持ち込まないで下さい。

凛の評価:0
何でキッチンにあってはならない物を入れようと思ったの?もう二度とキッチンに入らないでくれる?

未央の評価:0
見た目に見事に騙された…;;;もうこれ料理じゃなくて暗殺兵器だよ…;;;兎に角責任取ってくれるかな?

結華の評価:0
見た目が綺麗な分、まみみんの料理以上に質が悪いんだけど?料理で実験したいんなら二度とキッチンに入らないで。

奏の評価:0
取り敢えず貴方の部屋の怪しげな薬全部処分して良い?あんな物騒な物を私達に食べさせようとしないでくれるかしら?



あーあ…やりやがったよ…;;;;

THE COOKING M@STER――Stage 1(4) ( No.232 )
日時: 2020/10/10 14:37
名前: W683 (ID: QqPz1/wO)

続き

アーベル「いきなりどうしt…って何だこれは!?!?!?」
氷海「よく見たら皆痙攣してたりで心拍数も低下してるわ…!!!!」
ヴァイス「先ずは解毒剤で毒を抜かなければ…!!!!回復魔法が使えるなら使ってくれ…!!!」
真乃「めぐるちゃん…!!!!死なないで…!!!!!!!」
芳乃「皆さん目を覚まして欲しいのでしてー!!!!!!!」
リドル(桜木)「僕の回復魔法で…何とかなる筈…!!!!」
エリーゼ(アーク)「持って来た杖をどんどん使って!!!!」
フローラ(アーク)「薬も惜しみ無く使いましょう…!!!!皆起きて…!!!」
永琳(洋輝)「かいふくのくすりとなんでもなおしは十分に量があるから遠慮なく使って頂戴!!!!」
真姫(洋輝)「分かったわ!!!て言うか毒物で味付けって2番は何を考えてるの…!?!?!?!?」
優衣(桜木)「そもそもあんな物騒な物をキッチンに置く事自体が間違ってるとは思いませんか!?!?」
シンデレラ(桜木)「ヴィルさんの解毒剤を持って来ておいて正解でしたね;;;」


開始早々ガチのポイズンが出てしまい、早速医療班がフル稼働する事態に;;;;尚、今回も皆さんから救援物資が大量に届いており(桜木さんからヴィルお手製解毒剤×1000、ジェイド作キノコリゾット×500、トレイ作イチゴタルト×500、ジャミル作ケバブ1t、星空の頁(体力回復)×1000、青空の頁(魔力回復)×1000、黄昏の頁(星空の頁と青空の頁の複合)×1000、アークさんから万能薬1000個、万能薬改1000個、万能ぐすり1000個、超万能ぐすり1000個、バナシーアボトル1000本、フェニックスの尾1000個、メガフェニックス1000個、世界樹の雫1000個、世界樹の葉1000枚、ライフボトル1000本、まず~い漢方1000個、にが~い漢方1000個、ふか~い漢方1000個、ありがた~い漢方1000個、エリクサー1000個、ラストエリクサー1000個、エリクシール1000個、オメガエリクシール1000個、レストの杖1000本、リカバーの杖1000本、リザーブの杖1000本医療班用にエーテル1000個、ハイエーテル1000個、魔法の聖水1000個、賢者の聖水1000個、エルフの飲み薬1000個、スタミナム1000個、スタミナムアルファ1000個、スタミナムグレート1000個、エナジードリンク100000本、ヒウンアイス1000個、洋輝さんからかいふくのくすり10000個となんでもなおし10000個とやけどなおし10000個とげんきのかけら10000個とげんきのかたまり10000個とチーゴのみ10000個とラムのみ10000個。皆さん毎度毎度有難う御座いますOTL)、まさかこの時点で使わざるを得なくなるとは誰も思わなかっただろう;;;;



そして暫くして…


W683「また死ぬ所だったぞ…」
めぐる「まだ身体が震えるんだけど;;;;」
樹里「取り敢えず2番の馬鹿は後でシバき倒す(▼益▼#####)」
卯月「幾らなんでもあの隠し味は最悪…」
凛「トラウマになりかけたんだけど…」
未央「早速料理対決の洗礼を受けた感じがしたよ…」


必死のパッチで何とか治療が終わり、まだ身体に違和感が残りつつも会場に戻って来た。作者は兎も角、固定審査員に選ばれたアイドル5人にとっては洗礼以外の何物でもない。因みに三峰と奏は言うまでもないだろうが、結果発表まで安静コースになった…;;;;


夏葉「折角だし差し入れでも食べたら?」
樹里「正直口直ししたい所だったからな…助かる」
凛「まともに食べれたのがなかったから…多少は良いかな」


此処までまともに食える物に当たらなかったので、差し入れのメシウマ料理をつまむ事に。流石に此処でモチベーションを戻しておかないとこの後がキツいのは最早語るまでもない。


W683「キノコリゾットが美味い…!!!」
卯月「此方の苺タルトも美味しい!!!」
未央「これで何とか回復出来そうだよ…」
めぐる「でも食べ過ぎたら試食出来なくなるから程々にしとかなきゃ…」


口直しがてら差し入れを口にした一同は何とか試食再開へとモチベーションを持って行く。流石に食べ過ぎると後々の試食に支障が出るので程々に止めておく事にして、次の試食への心の準備をする…;;;



感想はまだっす;;;

THE COOKING M@STER――Stage 1(5) ( No.233 )
日時: 2020/09/26 16:19
名前: W683 (ID: nujUYaTi)

続き

【3番】

咲耶「さっきはやけに騒がしかったけど…どうかしたかい?」
千夜「皆さん大丈夫ですか…?」
W683「ああ…次はお前らか。さっきはマジで散々だった…」
樹里「普通に考えて毒薬はねぇよ…」
千夜「何と物騒な…」


次の+α審査員は283プロのイケメンアイドルとクーデレなお世話役。先程の毒物混入料理に対して戦慄した顔立ちをしたりしている…;;;


咲耶「流石に死ぬ料理は勘弁して欲しい所ではあるけど」
卯月「まあ其処は運を天に任せるしかないですけどね;;;(思った以上に身長高い…)」
凛「また寮が丸ごと吹っ飛ぶなんて事がない事を祈るしか…(結構大きい…)」
未央「あの悪夢の再来だけは避けたい…!!!(にしてもデカい…)」
咲耶「ん?どうしたんだい?そんなに私の顔を窺って」
ニュージェネ「「いえいえ何でも;;;;;」」


そうそう、咲耶さんと言えば見ての通りの高身長である事も他のアイドル達の憧れの一つ。ニュージェネの3人も羨ましそうに見つめる。その風格は男性顔負けの風格と言っても過言ではない。


心「さてさて揃った所で次の料理持って来るわ☆」
菜々「さて次は何でしょうか…?」


流石にハズレ連発は避けたい所。そんな中現れたのは…











3番の料理:小型のブラックホール(ミサイル投下)


一同( Д )          °  °


ちょっと待って。何で料理ですらないブラックホールが此処にあるんだ?色んな意味でおかしくないか?その大きさはテニスボール程であり、漆黒の闇を覗かせながら宙に漂っている…;;;


W683「料理でブラックホールって初めて見たんだが?」
めぐる「て言うかブラックホールってホントにあったんだ;;;」
千夜「これどうやって処理するんですか」
樹里「どうにかして封印しないと無理だろうな;;;後は宇宙出身の奴らとか超能力者とか3番本人に任せるしか…ん?」


当然こんな物食える筈もなく、即座に処理しないと大変な事になる。そんな中、近くに置いていた食器がカタカタ音を鳴らす音が聞こえる。空調システムは使っているものの、風量は弱めにしている。不審な音に疑問符を浮かべたその時だった…!!!!



\ギュイーン…ギュイーン…グォォォォォォォォォォォォォ…!!!!!!!!!!!/



咲耶「マズい…!!!!!吸い込み始めた!?!?!?!?」
樹里「皆何かに掴まれ!!!!っつーか吸い込む力が強くねぇか!?!?!?!?」
めぐる「吸い込みが強過ぎて掴まろうにも掴まれないよ!!!!!わぁぁぁぁぁぁぁぁーーーー!?!?!?!?」
卯月「この像重いのに普通に浮いてるんですけどーーーー!?!?!?!?…ってきゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーー!?!?!?!?!?」
未央「普通にあり得ないってこんなの…うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」
凛「誰か助けてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!」
夏葉&菜々&心「いぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」


突如吸い込み始めた事に全員が驚き慌てる。必死に近くの物にしがみつくも、その抵抗も虚しくどんどん闇の中へと消えて行く。体力とパワーに自信のある作者が踏ん張るも、宇宙の神秘のパワーには敵わず、同じく(物理的に)闇に飲まれてしまった…


W683&千夜「3番お前は一体何を作ったんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


会場から人が消えても尚吸い込み続けるブラックホール。だが不幸はこれでは終わらない…!!!!!



\ミシミシミシ…バゴーン!!!!!!/



李衣菜「何だ何だ!?…身体が浮いてるぞ…!?!?」
みく「えっ!?何事にゃ…!?!?!?…って吸い込まれるにゃーーーーーー!!!!!!!!!!!!」


圧倒的な吸引力の所為で会場の扉が壊れてしまい、近くにいたみくりーなの2人も吸い込まれてしまった!!!!(テポドン投下)そんな中、会場へ向かう人影が見えた。何処から調達してきたか分からない台車に乗った果穂、ちとせ、裕子の3人だ。


ちとせ「まさか私のアレが此処まで大事になるとは…」
果穂「兎に角このブラックホールを何とかしましょう!!!!」
裕子「取り敢えずサイキックの能力で弱体化させましょう…むんっ!!」


周囲の面子を会場から遠ざけ、この3人でブラックホールを完全に封印する事に。先ずは裕子サイキッカーの能力で吸引力を極限まで落とし、その後果穂とちとせが2人係りで封じ込めるという手法だ。


果穂「やっと片付きました…;;;て言うかちとせさん何作ったんですか?」
ちとせ「無難にBLTサンドにしたんだけど…まさか私の料理で作者達まで…」
裕子「ちょっと待ってアレってサンドだったんですか!?!?」


おいおいおいおい!?!?アレの元がまさかのサンドイッチだった事に驚きを隠せないんですが!?!?!?突っ込み処があり過ぎるが、一生懸命頑張ったのと自覚しているのでまだ許せる。その証拠に何が起きても対応出来るよう、即座に会場に向かい、処理までした。


ちとせ「所で皆は何処行ったの…?」
果穂「レーダーを使って見てみます…!!!…って此処って…!!!!!」
裕子「えっ…!?!?嘘ですよね…!?!?」



審査員一同が何処に飛ばされたかは次のレスで。

THE COOKING M@STER――Stage 1(6) ( No.234 )
日時: 2020/09/26 16:24
名前: W683 (ID: nujUYaTi)

続き 久々の登場です

弓弦「会長は所用で出掛けてるので少し残念ではありますが…」
風雅「久々に羽を伸ばせるって言うのは何物にも変え難い何かがあるよね」
美結「時期的にも丁度良い季節ですし、ピクニックには打ってつけのタイミングですわね」
桐生「我々の校舎も此処から見れば本当に立派に見えますね」


此処はポップンワールド。生徒会組と風雅の4人は見晴らしの良い高台でピクニックに来ており、丁度昼食を取る所。此処からの眺めは最高であり、彼らの通うBEMANI学園の校舎もばちこりと見える。


美結「それはそうと、今日は私が早起きして作りましたの!!」
風雅「これ全部美結ちゃんが作ったの!?!?凄いな…」
桐生「この陽気だから尚更美味しそうです」
樹里「おー凄い美味そうだな。この景色を見ながら食うのは間違いなく最高だろうな」
千夜「今の時期だからこそ、外で食べるのが至高なのでしょうね…」
弓弦「はい。本当にその通りd…ってえっ?」


突如何処からか部外者の声が聞こえた事に驚きを隠せない。そう、彼らにとっては初対面の相手であり、見知らぬ人物の登場に困惑する。


桐生「あ…貴方達は一体何者ですか?」
樹里「おーっと悪いな。アタシは新ジャンル組の一人で、283プロでアイドルやってる。名前は西城樹里。宜しくな」
千夜「私も新たに加わった、346プロ所属の白雪千夜と申します。以後お見知り置きを…」
風雅「新ジャンルの…あー何か作者が言ってたような…」
美結「それで…樹里さんと千夜さんでしたか?何故こんな所に…」
樹里「そうだった。実はなぁ…」



※事情説明中…



風雅「つまり、料理対決しててヤバい料理が出て作者達が此処に飛ばされて来たと…」
千夜「そういう事になりますね」
美結「そう言えば会長から『今回は最低4回は医務室がフル稼働しそう』とお言葉を貰っておりましたが…」
弓弦「その中にラスボスレベルのヴァンパイアの子もいたと…」
桐生「また誰か此方にやって来ましたね…」


事情を聞いている所にまた誰かが集まって来た。それは…


ちとせ「皆ごめん…!!!急に出てきてしまって…って千夜ちゃん!?!?何でこんな所に…!?!?!?!?」
果穂「一先ず無事そうですね;;;」
裕子「後は他の人が何処にいるかだけど…」


あの後、跡を追ってやって来たヒーロー好きとヴァンパイア嬢とサイキッカーと合流。しかもこの時点で自分のお世話役である千夜が選ばれてたと知り、ちとせお嬢様はガチヘコみ。


風雅「まさか自分の知り合いが+α審査員に選ばれてしまったんだね…」
美結「所で何を作られましたの?」
ちとせ「サンドイッチを作る筈がブラックホールになってたの…」
弓弦「ちょっと待って下さい。意味が分からないんですが;;;」
桐生「所で他の皆さんもこの世界に来たという事になりますけど、探しに行った方が宜しいのではないでしょうか?」
樹里「そうだった。他の奴らが何処にいるのか連絡取った方が良いよな」


泣きそうになるお嬢様を宥めつつ、集まった面子で他の審査員や司会達を探しに行く事に。念の為、GPS機能が付いているのでそれを活用しながら探すが…


樹里「ん?作者からだ。どうやら作者と司会の皆はBEMANI学園にいるらしい」
DTO『取り敢えず作者と他3人は俺がそっちに送るから待っといてくれ』
桐生「承知しました。となると残りの方々を探しに行きましょうか」
風雅「だったら僕と弓弦君と果穂ちゃんと樹里ちゃんで行くから皆は此処で待っといて」


作者と司会3人の居場所は分かった。残るは一部の審査員と巻き込まれたみくりーなだけであり、一部の面子だけで捜索する事に。先ずは…


めぐる「このパフェ美味しいね!!」
咲子「そうでしょ?この竹輪パフェはシャノワールの名物なの!!」
未央「これ竹輪なんだ!!!斬新で面白いね!!!」
めう「ちくパでインスタ映えもしっかりと狙って集客力もアップめう~!!!!!!」
樹里「おーこんな所にいたか」
まり花「またお客さんが来てくれたよ!!何か食べていかない?」
果穂「良いんですか!?!?だったら遠慮なく戴きまーす!!!!!」
樹里「ホントはこんな事してる場合じゃないんだけどな…アタシはコーヒーアメリカンで」


一方のめぐると未央は咲子一家が営む喫茶店「シャノワール」で名物の竹輪パフェを堪能中。丁度そこに捜索に来た樹里達もログイン。これでまた2人消息が確認出来た。


果穂「後は咲耶さんと卯月さんと凛さんとみくさんと李衣菜さんだけですn…またメールが来ました!!」
未央「今度はしぶりんからd…って何これwwwwww」


その頃、ポップンワールドの商店街では…


アッシュ「何か新ジャンルの子が此方に紛れ込んだみたいだから早く探さないといけないッスね;;;」
スマイル「ここら辺にもいなくはないけど何処に居るのか分かんないネ;;;」
ユーリ「ん?何か向こうのステージからロックな音楽が聞こえて来るのだが?」


Deuilの3人も商店街で飛ばされて来た審査員達を捜索中。それらしき人物が誰なのかは既に分かっているので、見つけるのは難しくない。すると、ステージの方からロックな音楽が聞こえて来た。その正体は…















李衣菜「イエーーーイ!!!凄くロックにやるぜぇぇぇぇ!!!!!!」
観客「「イエェェェェェェェェェェェェェェェェェェ!!!!!!!!!!!!!」」
Deuil「「いたーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!」」


はい、ステージでは超デレマス級のロッカーが即席のロックライブをやってました。即席とは言え観客もそこそこ多く、ライブが終わるや否や観客がサインをねだる程の盛況振り。其処にDeuilの3人も混ざる事に。



一応これ料理対決だからね?(念の為)


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182 183 184 185 186