二次創作小説(新・総合)
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- 普通で普通じゃない日常劇場R
- 日時: 2022/12/27 01:23
- 名前: W683 (ID: 9udQ5X2q)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7a/index.cgi?mode=view&no=69
どうも皆さんこんにちは。W683で御座います。新しい「普通で普通じゃない日常劇場」にお越し戴き誠に有難う御座います。前スレ同様、引続きマイペース・濃縮されたカオスさでやっていきますので、どうぞ宜しくお願い致します。尚、前スレは上のURLから飛ぶ事が出来ますので、過去の作品を見たいという方は是非是非どうぞ。
==注意 Caution==
・此方では「二次創作」や「クロスオーバー」を取り扱います。
・オリジナル設定によるキャラ崩壊が多く含まれております。
・設定はその都度変わる事が御座います。
・作者W683の文章力の低さによる意味不明な部分が発生する事が多々あります。
・完全俺得なネタやマイナーネタ(例のアレネタや鉄道ネタなど)が含まれている場合が大いにあります。
・不定期更新というか更新速度は遅めになると思います。
・感想やキャラの貸し出し等はコメントにていつでも受け付けます。但し、誹謗中傷等他の読者様のご迷惑となる行為はおやめ下さい。
以上、皆様のご理解とご協力をお願い致します。
==目次 Contents==
〔簡単な設定集〕
前スレまでのメンバーの設定>>3-5
シャニマス組&デレマス組>>19
第7期新メンバー>>142
第8期新メンバー>>569
〔短編〕
アイドル達のカオス革命>>9-19
シャニマスdeトムジェリパロ>>24-28
とある社長の大懺悔>>32-40
短編詰め合わせ4>>174-181
スマブラdeギャグマンガパロ>>358-362
デレマスdeでんじーパロ>>368-372
Dog-1グランプリ>>380-387
シャイニーロンパ(プロローグ)>>393-394
短編詰め合わせ5>>542-549
帰って来たテスト祭り
(前編:五教科)>>569-576
(中編:副教科)>>585-591
(後編:その他)>>597-603
デレマスdeトムジェリパロ>>610-613
大魔王vs世紀の大怪盗>>618-623
新年会は虎騒動>>643-648
ダイエットはカオス祭り!?>>653-659
ナージャdeでんじーパロ>>665-670
新シリーズ予告>>710-711
夏の豪華版!!5周年記念特大号>>824-836
短編詰め合わせ6>>839-846
UMBお悩み相談ボックス>>860-865
カオスまみれのアニメ製作>>875-881
絶体絶命!!警察廃止の危機!?>>885-890
とある侍の珍事件!?>>893-900
御使い見守り大作戦!?>>904-909
SUPER LiPPS SIS'S>>912-920
〔長編〕
『カオスまみれの大体育祭』
準備編>>54-57
第1・2競技>>63-69 第3・4競技>>76-82
第5競技>>92-99 第6・7競技>>106-112
応援カラオケ編
(前編)>>119-126 (中編)>>135-142
(後編)(裸族注意!)>>153-162
『絶対に笑ってはいけない営業所24時』
Part1>>403-408 Part2>>415-421
Part3>>430-435 Part4>>444-450
Part5>>459-466 Part6>>476-481
Part7>>490-495 Part8>>504-510
Part9>>516-523 Part10>>528-533
〔裸族による裸族の為の講座 in W683〕
※1・2回目は前スレ参照
3回目>>200-206 4回目>>849-855
〔料理対決〕
※1~3回目は前スレ参照
『4回目:THE COOKING M@STER』
準備編>>212-221
試食編
(1~3番)>>229-236 (4~6番)(裸族注意!)>>244-252
(7~10番)>>258-265 (11・12番)(戦闘回注意!)>>273-279
(13~16番)>>285-291
結果発表と真相解明>>302-311
お仕置き
(前編)>>327-336 (後編)>>345-354
『5回目:クロスオーバー料理対決V』
準備編>>684-690
試食編
(1~4番)>>700-705 (5~7番)>>717-721
(8・9番)(戦闘回注意!)>>728-736
(10~15番)>>744-751
裏回(キャラ崩壊要注意!)>>758-768
結果発表+α>>774-785
お仕置き
(前編)>>792-800 (後編)>>807-817
〔痛快!! UMB Channel!!〕
※1~7回目は前スレ参照
第8回>>46-50 第9回>>187-191
第10回>>317-322 第11回>>556-561
第12回>>631-637 第13回>>673-678
第14回>>869-874 年末SP>>923-932←New!
2020.01.01開業
2022.12.27更新
(タグ)
クロスオーバー/キャラ崩壊/ギャグカオス組/裸族/腐った女子/鉄道ネタ/スマブラ/明日のナージャ/SHOW BY ROCK!/ガールフレンド(仮)/シャニマス/デレマス/ポップン/涼宮ハルヒの憂鬱/らき☆すた/VOCALOID/魔法少女まどか☆マギカ
- クロスオーバー料理対決V――Part 5(5) ( No.762 )
- 日時: 2022/05/26 17:23
- 名前: W683 (ID: wgmluSZp)
続き
ミェンミェン「正直に言って良いカナ?もう帰りたいアル…」
野々花「此方だって帰りたいわよ…;;」
5番の料理を出す中華娘は立て続けに医務室送りになる光景を目にして思わず本音が漏れる。だが、それは誰もが思っている事。今はグッと我慢して相手の料理を待つ…;;;だが此処でも…;;;
李衣菜「えーっと…これだね」
ミェンミェン「早速戴k…\ガタガタガタガタ…/…ごめん、心の準備させテ」
アイク「何か音しなかったか!?!?」
急に出されたタッパーのような物から音がして、全体が恐怖に染まる…;;;蓋を開けたら襲いかかるケースもあるので武器を構え、チャイナファイター以外の面子を遠ざける。心の準備を終えると、勢いよく開ける…!!!中から出て来たのは…
うえきちゃん(◉∀◉)やあ!!
一同「「」」
すいません、何でフレちゃん顔のチューリップが出て来た?食い物を入れる容器から着ぐるみみたいな花が出て来るなんて誰が予想しただろうか。元の料理の面影?無いよそんなの。
クロエ「顔が付いてる花なんて初めて見まシタ;;;」
ナージャ「どう見てもエディブルフラワーではないし…;;;」
ヤイバ「となれば、故にこれを作ったのは…」
みく「多分五十鈴チャンだと思うにゃ…;;;華道家だったらこうなるのも無理は無さそうにゃ;;;」
クッパ「まあ相手も悪気がある訳じゃないからな;;;」
ミェンミェン「うん…;;;五十鈴サンはウチの料理をちゃんと評価してくれてるに違いないアル…;;;」
千雪「でも真実を知ったらビックリするだろうなぁ…;;;別の意味で結果発表がやりにくくなりそう…;;」
ミェンミェン「それは言わない約束アル;;;取り敢えず仕留めないト…;;;」
うえきちゃん(◉∀◉)フギャーーーー!!!!
見た感じは何も無さそうだが、居ても厄介なだけなので長いアーム技でうえきちゃんを仕留める。すると口から謎の液体が出て来た。これを食す事になるが…
ミェンミェン「じゃあこれを食べるアルね;;;戴きマス;;;」
ミェンミェン「ガトーショコラ!!!!!\バタッ/」
クッパ「医療班早く来てくれ!!!!!!」
うえきちゃんの口から出た液状のブツを口にした途端、謎の単語と赤と青のと白のトリコロールカラーの液体を吐いて倒れたARMSファイター。しかもダイイングメッセージには「フンフンフフーン♪フレデリカ~♪」と書かれている…;;;色々ツッコミ所ありまくりだが、チャイナ娘も医務室送りとなった…;;;
ミェンミェンの評価:0
普通に料理しただけで奇妙な顔が付いた花が出て来るなんて思わなかったヨ;;;しかも倒して出て来たゲ●みたいなのを食べたら死ぬって予想外だったネ…;;;でも、五十鈴サンは自覚もあるし、ウチの料理をちゃんと最後まで食べてくれたと思うカラ、ウチも皆も責めたりはしないアルよ。だから結果発表だけは来て欲しいヨ;;;少なくとも表に行った悪役と女神サマよりかはマシだからネ;;;
アイク「次は俺だな」
亜季「アイク殿も武装しといた方が良さげでありますぞ;;;」
十八番である自信作の肉料理を表に送ったバンダナ団長は何時ゲテモノが来ても大丈夫な様に準備する。暫くして裏6番の料理が来た。見た目は至って普通のフライドチキンの様だ。
アイク「美味そうだな」
ナターリア「誰が作ったのカナ?」
フランシス「あれ?この皿って…」
野々花「何か心当たりがあるの?」
ナージャ「前に私がプレゼントしたお皿だわ!!って事は…」
ヤイバ「故に探偵見習いのレジェンド・オブ・彼奴だろうな」
チキンが乗せられていたのはナージャがあげた皿であり、その証拠にプレミンジャー家の紋章も入っている。恐らくは探偵見習いのマセガキだろうと予想し、安心して食べられる…筈だった…!!!
アイク(ん?何かおかしくないか?)
肉団長は違和感を覚えていた。普通なら揚げたてのを出す筈なのだが、どういう訳か揚げたての割には衣が萎びた状態でありベチャベチャ。何か嫌な予感を察知した彼は、回りに何かないかと探す。すると、皿の裏にUSBがあり、「この料理を食べた人へ」と言う手紙が…;;;
アイク(チラッ)
千雪「(分かったわ)ねぇ果穂ちゃん、ちょっと用事があるから此方に来てくれる?」
果穂「はいっ!!分かりましたー!!!」
最悪のケースもあり得るので、純粋組をアイコンタクトで遠ざけたのを確認すると、一口だけ食べる。出た感想は当然「しょっぱい」。それ以上は食べずに二枚の評価用紙に書き込む。だが、中身が「例のアレ」の可能性が大きく、吐き気が…;;;
アイク「すまん…;;;ちょっと気分悪ぃ…;;;医務室行って来る;;;」
李衣菜「えっ?まあ良いけど…」
みく「絶対にないと思ってた矢先に…;;;」
許可を得たバンダナ団長は口を抑えながら便所に寄ってから医務室に向かった…;;;はい、もう修羅場確定です。
アイクの評価(T.J.宛て):空欄
どうやらお前の料理は何らかの形で擦り替わったらしい;;;取り敢えず後で一緒に犯人を問い詰めるしかないな…;;;USBは俺が持っておくから結果発表には絶対来てくれ。
アイクの評価(料理を擦り替えた犯人宛て):論外
前回も同じ事やっといて、まだやるとか全く懲りてねぇな?幸いにもこれが表に出なくて良かったが、他の面子もいるって時点で誰かしらの口に入るって事に気付けやカス。一先ずお前らとはたっぷり話し合い(物理)な?序でに他の奴らも制裁組には伝えといたから逃げられると思うな。
李衣菜「あのUSBの中にはにどんな映像が入ってるのかな…;;;あまり知りたくないけど、真実を明らかにしないといけないからね…;;;」
みく「間違いなく結果発表で血の雨が降るにゃ…;;;しかもT.J.クンも知らないから尚更ヤバいにゃ…;;;」
結果発表で団長と探偵見習いの両方がキレるのはほぼ確定。今回も無事に済みそうにありません…;;;
こりゃ酷ぇや…;;;;
- クロスオーバー料理対決V――Part 5(6) ( No.763 )
- 日時: 2022/05/26 17:25
- 名前: W683 (ID: wgmluSZp)
続き
クロエ「チユキさんはどんなの作ったんデスか?」
千雪「春らしく彩った…牛丼!!」
フランシス「此処も十八番で勝負したんだな」
次はアルストロメリアの頼れるお姉さんの番。十八番(?)である牛丼を春らしく華やかに彩る等の工夫を凝らした彼女は半分ドキドキしつつ、半分期待を込めて表に自信作を送る。
みく「自分の好きな物を自分に関係ある子達をイメージして飾るのもユニークで良いと思うにゃ。で、相手のが送られて来た……にゃ?」
千雪「後で甜花ちゃんと甘奈ちゃんにも持って行ってあげようかしら?さーて、私はどんなのを食べるのk……えっ?」
やって来た相手の料理の姿に目を疑う。それを見た周囲の面子も言葉を失う。千雪さんの目の前に現れたのは…
水揚げされた魚の如く跳び跳ねるタッパーみたいな物だった!!!!!!(ICBM投下)
テーブル上で暴れ回るタッパーの姿に言葉が出ない。透明なタッパーの中は抹茶シロップかと言わんばかりに濃淡の緑が混ざったような液体で満たされており、多数の目玉がグロテスクに流動している;;;しかも核(?)となる部分には青白い炎があり、逃げられてしまわない様にご丁寧に鎖で固定されている…;;;その証拠に専用の鍵まである。
野々花「これってもしかして…って、組み合わせ的にマズくない!?!?!?」
亜季「緑で炎…と言う事は…!?!?!?」
千雪「はぁ…;;;これを作ったお馬鹿さんが誰か分かってしまったわ;;;謎の液体の正体はこれだった訳ね………ドチクショウガッ!!!チッ…!!!!!」
ナターリア「チユキが舌打ちしたゾ!?!?!?」
鎖でグルグル巻きにされたタッパーとその中身を見て誰が作ったのかが分かってしまっt…ってあの千雪さんが舌打ちした!?!?!?!?確実に死ぬのは避けられないが、覚悟を決め鍵で鎖を解くと同時に勢いよく冬優子作のクトゥルフが飛び出し、謎の奇声を発しながらテーブルの上を徘徊した…!!!
緑のゲル(?)「wfつhっxfrgきbgsfぶfcvjっl」
チュチュ「目玉が多数あって気持ち悪いですわ!!!!」
李衣菜「ヤバいってこれ!!!!!こんなのホラーでしょ!?!?!?」
みく「あばばばばばばばばば…((( ;゚Д゚)))」
クッパ「何じゃこりゃぁぁぁぁぁ!?!?!?しかも何か跡みたいなのが無いか!?!?」
果穂「うぅぅ…;;;怖いです…;;;」
フランシス「果穂に近付けるな!!!動けない人を此方へ!!!!」
野々花「よく見たらテーブルから滅茶苦茶垂れてるし…」
増殖するクトゥルフの登場に大パニックになり、千雪さん以外は部屋の隅に避難。恐怖のあまり純粋組の果穂ちゃんは大号泣。純粋組や子供が泣くのは当然だが、下手すると面子もキャラ崩壊を起こしかねない…と言うかパニックになるなと言われる方が無理な話だ。まともに動ける人達が盾になって守るが、彼女らを守る人達も若干震えている…;;;一方当の千雪さんはと言うと…
千雪「消去スキル、ブリザードステップ!!!!!」
何の躊躇いもなく氷属性のスキルで暴れ回るクトゥルフを仕留めました。核部にあった炎は消え、スキルをモロに食らったクトゥルフは断末魔を上げて緑の体液を飛び散らす。そしてそのままクトゥルフの残骸を掴み…
千雪「皆、うちのお馬鹿さんが迷惑かけてごめんね。作者や他の子達に当たらなかったのが幸いね…;;;死ぬ前に最高の雑貨でも作りたかったわ…;;;」
直々に謝罪する千雪さん。そして…
千雪「ふゆちゃん、ーーーーーーー♪」
ニッコリと微笑んで何かを呟くと、お摘み感覚で口にする。すぐに口から緑の液体を吐いて倒れ、同時に謎の黒っぽいオーラ(?)の中に閉じ込められる。最後のは作った人の属性故だろう…;;;珍しくマジ切れした千雪さんも十分怖いが、最後に笑顔で呟いた言葉が一番恐ろしい…;;;
クロエ「確実にフユさんは死にマスね…;;;」
チュチュ「彼処までぶちギレた千雪さんは初めて見ましたわ…;;;」
みく「あの最後の言葉聞いたかにゃ…?」
李衣菜「うん、なんとなく分かった。少なくともアイドルが口にしちゃいけない言葉…;;;」
クッパ「あの中指立てて使うアレだな。Fで始まる……アレだ」
亜季「微かに聞こえましたが、相当ドスが利いてたであります;;;」
ナージャ「私も昔ローズマリーに言った事あるから、嫌でも分かってしまったわ…;;;」
最後の一言は今の千雪さんの状態を十二分に表しており、あまりに衝撃的な出来事に全員が固まった…;;;だが、正気に戻った軍曹の声によって大急ぎで彼女を医務室へ運んだ…;;;
千雪の評価:論外
ふゆちゃん、私を殺す気なの?またゲテモノの再利用したの?人の話は聞こうねって何度も言ったわよね?あれが☆5レベルの最高の料理だってほざいたら、私の必殺技『トリルコンボ』(花属性・氷属性・炎属性等で使用可能。因みに千雪さんは花属性と氷属性持ち)の実験台にして差し上げるけど良いかしら?それとも『プリズムブラスター』(花属性の光線技。実際には音符を何個か赤に変える)が良い?ああ、大丈夫よ。貴女が何を言おうと止める気はないし、何なら両方という選択肢もあるわ★ファッ…(この先は一生自主規制)
みく「最後の一言を果穂チャンが聞いてなくて良かったにゃ…;;;」
李衣菜「誰かあやしてあげて…;;;て言うか最後のはホントに怖いよ…;;;」
まあ此処は確実に修羅場は避けられないだろう…;;;その後、裏会場は綺麗に清掃した後、クトゥルフの残骸も処分しました。さて、気を取り直して試食を再開。
クロエ「カホさんは最後の方なんで問題は無さそうデスね」
ナージャ「出来れば彼女がいない内にヤバいのは片付けておいた方が良いかも…;;;」
ヤイバ「故に同感だ。所で次はレジェンド・オブ・誰だ?」
野々花「私だわ…」
一同「「」」
はい、大惨事確定です。明らかにアウトなブツが見えたが、ルール上出さないといけないので一旦表へ出す。そして、自分達は来るべき戦闘回に向けて準備をする…;;;その一方で、相手の方からも料理がやって来た。やって来た料理には数多の花が飾られている為、この時点で誰が作ったのかが分かった…
亜季「これは…もしかしなくても…」
ナターリア「ユミの料理だナ…;;;」
野々花「嘘…!!!!って事は…」
瞬時に相手が分かると、戦闘態勢が整っているヤイバを連れて急いで会場へ走る!!!その道中には琴歌嬢が歩いており、自分の友人に危機が訪れている事を告げる…!!!
琴歌「あら?ヤイバさん達が…。どうされましたn」
ヤイバ「琴歌殿、すまない!!!!故に野々花殿の料理(?)で夕美殿がレジェンド・オブ・危ない…!!!!」
野々花「ごめんなさい…!!!!私の所為で…!!!!」
琴歌「な…なんですって!?!?!?!?」
自分の友人が犠牲になるかもしれないと言う言葉を聞いて、驚き慌てるお転婆お嬢様。居ても立ってもいられなくなった彼女は2人と一緒に会場に走る。そしてこの後、件のカエル騒動が起きました…;;;
此処までキレた千雪さんは初めてでした…;;;
- クロスオーバー料理対決V――Part 5(7) ( No.764 )
- 日時: 2022/05/26 17:27
- 名前: W683 (ID: wgmluSZp)
続き
クッパ「死ぬかと思った…;;;」
李衣菜「もうクトゥルフ騒動は御免だよ…;;;」
ヤイバ「後で夕美殿と琴歌殿にレジェンド・オブ・謝罪に行け;;;て言うか拙者のこの衣装は故に…;;;」←周子のノーマル衣装
野々花「分かってるわ;;;そうだ、夕美ちゃんの料理食べなきゃ!!!」
フランシス(ヤイバのあの衣装は誰が用意したんだ…?)
先程のでドタバタしてた為、休憩や治療を終えてから試食を再開。え?ヤイバの衣装?気にしてはいけません(ぇ)。尚、肝心の料理はMZDが再度複製したようだ。内容はハンバーガーのようであり、バンズに肉と玉葱、チーズ、ベーコン、レタスを挟み、彩りとしてエディブルフラワーを幾つか添えた。飲み物はハーブティーであり、気分を落ち着かせるのに持って来いだ。
野々花「あんな物騒な物作っておいて、こんな美味しいのが食べれるなんて…何か申し訳ないわね;;;一先ず戴きます」
罪悪感を感じつつも試食する笹原先輩。メインのバーガーは言うまでもないが、飾りの花も美味しい。単なる飾りでも食べれるようにしているのはかなり評価が高く、料理修行中にしては上出来な方だろう。そうこうしている内に完食し、評価に移る…
野々花の評価:☆4
レシピ通りに作った感じもちょっとあるけど、でも美味しかった。飾りの花まで食べれるって聞いたから、其処も残さずに戴いたわ。後ハーブティーもさっきのアレの後と言うだけあって一段と気分が落ち着いた感じがしたわね。花と植物が大好きな貴方のアイデンティティーが詰まった料理とも言えそうね。後で琴歌ちゃん達にも持って行ってあげてね。後、さっきの件はごめんなさいOTL
ヤイバ「故に、拙者の番だな。レジェンド・オブ・狐饂飩といなり寿司だが…」
フランシス「ちょっと待って。肉は何処行った!?」
クッパ「確かに揚げも蛋白質を含んではいるがな;;;」
クロエ「これがミラクルクッキングってヤツなんデスね;;;」
ナターリア「スシだって!?!?食べたかったゾ!!!」
果穂「あたしも食べたいですーー!!!!」
次に試食するのはシンガンの和風狐。ミラクルで出来た狐饂飩といなり寿司を表に送る。何でこうなったかは知りたいが、味は☆5保証なので間違いなく美味い。尚、落ち着きを取り戻した果穂ちゃんも裏会場に戻って来ました。そしてやって来た裏9番の料理は至って普通の豚カツ…なのだが…
真乃「さっきから誰かが此方に来てるんだけど…まさか…!!!」
クラリス「会場から出て来る人と照らし合わせたら……あっ…」
芳乃「何か危ない感じがするのでしてー;;;」
夏樹「アタシも通信役やってるけど、これは分かるな…;;;」
緊急対応を行う救援の方も裏で試食している事に薄々勘付いていた。これ以上の犠牲者が出ない事を願う中、医務室に誰かが運ばれた。大急ぎで部屋に入れると、そこにはチリソース(誤字に非ず)まみれの駄女神が…;;;
結華「すいませーん、パル様の治療お願いしまーす。傷口に消毒液ぶち撒けるだけで良いんで~」
比奈「何やってんスか…;;;評価の時ぐらいちゃんとして欲しいッスよ…;;;」
アーベル「またやったのか…;;;評価用紙に余計な事を書くなt…今何て言った…!?!?」
比奈「えっ?評価をちゃんとして欲しいと…」
歌鈴「これはマズい…!!!!!」
試食にパルテナが来たと言う事は、相手は奇跡の餌食になっている。手早く元凶の駄女神を治療すると、大急ぎで廊下へ。少し進むと同じように事情を知ったなつきちと合流。
ドクター「おい木村、誰が奇跡の餌食になった?」
夏樹「あ、何かあの2人(三峰と比奈先生)が駄女神を運び出すのを見て、その後にBRRの奴らが急に慌て出して…;;;」
その先で嫌な予感を的中させるかの如く、BRR関係者達が何かを探して走っているのに遭遇。
歌鈴「何があったんですか!?!?」
阿「それが…ヤイバ殿がおかしくなってしまった!!!!」
モア「皆で探してるんだけど、見当たらないぴゅる…;;;」
ヴァイス「何処に行ったんだ…!!!兎に角早く見つけ出さねb…」
ジャクリン「あっ、おったわ」
ジャクリンが指差した先にあった光景は…
ヤイバ「コンコンケンケンコンコンケンケンコンコンケンケンコンコンケンケン…」←野生の狐の姿
ドクター&ヴァイス&歌鈴&夏樹「「」」
其処には野生の狐になりながら奇声を発しつつ四足歩行で徘徊するシンガンの和風ベーシストの姿があった!!!!(キラー投下)あまりに衝撃的過ぎる光景に開いた口が塞がらない4人。
ダル太夫「ヤイバ殿!?!?!?何故野生に還っているでありんすか!?!?!?!?」
クロウ「待ってくれwwwwwwガチの野生じゃねぇかwwwwww」
ジャクリン「全く違和感ないのが逆にシュール過ぎるやろwwwwww」
チュチュ「そこの馬鹿は笑わないで戴けますこと!?!?」
夏樹「仕方ねぇな…網で捕まえt…」
ヤイバ「オナカスイターン!!!!サエハーン!!!!」
ドクター「中々しぶといな…!!!!カプセルで拘束だ…!!!!」
アイオーン「闇の太陽神の業を以て、捕らえるしか…!!!!」
ヤイバ「ワンワンワンワンワンワンワン!!!!!!」
モア「凄いぴゅるね~。野生になればあんな事も出来るとは驚いたぴゅる」
ツキノ「野生のヤイバさん凄いのー!!動きがとても速いのー」
歌鈴「何呑気な事言ってるの君達は!?!?」
大人数で追い込むも、野生のポテンシャルと言うべきだろうか、奇跡の効果で素早く縦横無尽に動き回る。だが、そんな女神の効果は無限ではなく…
ヤイバ「ワオーーーーーーーn…ん?故に此処は…おうわぁっ!!!!!!\ズドバシャーーーーーーン/」
吽「ヤイバさん!?!?大丈夫ですか!?!?」
チュチュ「何であんな事を…」
ヤイバ「故に拙者はレジェンド・オブ・提供サイドにいた筈だg…って、全身にレジェンド・オブ・痛みが…!!!!!」
ヴァイス「ん?この紙は…?」
時間経過で正気に戻るも、其処はロビーの吹き抜けの天井部分であり、タイミングが悪い事に高い場所にいた為、手を滑らせてそのまま階落下…;;;そして、あの奇行は本人の無意識で行われた物らしく、仲間が心配する中、彼の近くには紙切れが。其処には…
ヤイバの評価:☆3
故にレジェンド・オブ・普通に美味い。しっかり中まで火が通っt…(此処で途切れている)
ヴァイス「あー、そうか…」
ヤイバ「故にあの駄女神をレジェンド・オブ・八つ裂きにしてやr…っだぁぁぁぁ!!!!!」
ドクター「この様子だと骨もやられてるかもな…;;;一応レントゲンを撮らせてくれ…;;;」
ホルミー「さっきから一部の人が医務室に行ってるけど、これって…;;;」
他の面子も裏で何が起きてるか察知し、提供サイドの身を案じ始める…;;;尚、奇跡の餌食になった和風ベーシストは評価を贖罪に大幅に引き下げ、クロウやアイオーンに支えられながら医務室へ。診断の結果、全身打撲と一部の骨にヒビが入っていた等で一ヶ月程度の治療が必要とされ、後日行われる予定だったシンガンのライブが思わぬ形で中止となってしまったようだ…;;;
クロウ&アイオーン「そんな馬鹿な…OTL」
えぇ…;;;
- クロスオーバー料理対決V――Part 5(8) ( No.765 )
- 日時: 2022/05/26 17:29
- 名前: W683 (ID: wgmluSZp)
続き
ナージャ「表で一難の後に此方でも一難が…;;;」
亜季「もう流石に勘弁して欲しいでありますが…;;;で、次は誰ですか?」
クッパ「我輩だな。とっておきの自信作を作ったから後で皆にも分けてあげよう」
ナターリア「良いのカ!?!?有り難く戴くゾ!!!」
次に試食するのはトゲガメの大王であり、自身の力作を表に送るとすぐに相手の料理もやって来た。どうやら塩釜焼きっぽいようだが…???
クッパ「どう見ても透明なのだが…;;;何か割る物は無いか?」
李衣菜「これ使う?」つハンマー
チュチュ「此処まで透明な塩釜焼きは見た事ありませんわ」
野々花「本当に塩釜焼きかどうか怪しい感じもするけど…」
普通塩釜焼きと言えば、大量の塩を魚か何かにまぶして焼くのが一般的だが、裏10番が作った物はどう見ても無色透明であり、中身が丸見え。因みに中身はヒレ肉のステーキのようだ。
クッパ「よし割れた。さあ肉の方を早速戴くとするk…」
フランシス「ちょっと待った!!!多分これ口にしたらいけない気がすr」
クッパ「…!?!?何だこれは!?!?!?吐きそう…!!!!!!」
果穂「クッパさん!?!?どうかしましたか!?!?!?」
亜季「ほら、早く飲み物を!!!!」つ付いていた飲み物
クッパ「(ゴクゴク…)ゲホッゲホッ!!!!余計に気持ち悪いぞ!!!!水をくれ水を!!!!」
みく「早く飲むにゃ!!!!て言うかこれ塩釜焼きじゃないにゃ!!!!」つ水
食べた瞬間あまりの気持ち悪さに吐き気を覚える大王。付属品の飲み物で中和しようとするも、余計に気持ち悪さに拍車がかかる事態に…;;;しかもよく見たら塩釜焼きではない。コイツの正体は…
クロエ「うっ…!!!!これ砂糖デスよ!!!!しかも他の甘味料も入ってマス!!!」
野々花「砂糖!?!?通りで甘い臭いがしてた訳ね…;;;」
みく「後調べてみたら、調理台の何処かからサッカリンとアスパルテームが見つかったにゃ;;;」
チュチュ「これもう絶対にロージアさんのでしょ!!!!て言うか大量に使い過ぎですわ!!!!!」
ナージャ「それに飲み物もバニララテよ!!!余計に口の中が気持ち悪くなるじゃないの!!!!」
李衣菜「クッパさん大丈夫…???医務室行く?」
クッパ「その前に便所に行きたい…;;;吐き気が止まらん…;;;」
そう、砂糖と人工甘味料で固めた砂糖釜焼きだった!!!!!(ボム兵投下)確認の為、一部の面子が舐めた所甘味が強かった事、更に調理台の何処かから空の人工甘味料の瓶が置いてあった事から、これを作った人物が特定出来た。しかも飲み物もバニララテと、甘いのに甘いのを重ねて正に死体撃ち状態。あまりのゲロ甘に気分を(リアルな意味で)害した大王は評価用紙に書くだけ書いて便所と医務室に直行…;;;此処も修羅場確定です;;;;
クッパの評価:0
お前が大の甘党なのはよく分かるが、一言で言えば「気持ち悪い」。クロムやガノンのような甘党寄りの人間でもこれは流石に吐き気しかない。しかも人工甘味料のオンパレードな上に追い討ちをかけるようにバニララテを用意しやがって…(^ω^######)。お前の事だから甘いか甘くないかで評価しただろうな。もしそれで贖罪とか言うふざけた評価を付けたら、我輩のブレスでその腐った脳味噌ごと焼き尽くしてやるから覚悟しろ。
フランシス「何か4番から立て続けに犠牲者が出てないか?」
チュチュ「此処まで7連続で医務室送りで、残っているのは半分しかいませんわ…;;;」
亜季「スマブラ軍に至っては全滅、283プロも果穂殿しか残っていない…;;;」
みく「取り敢えずあの馬鹿2人は後でシバき倒すにゃ(^ω^#####)」
此処まで(表も含めて)7連続で犠牲者が出ており、裏側で残っているのは半分にまで減ってしまった。これ以上被害者を出したくないと思う中、次に試食するのはブラジル生まれの南国少女。ユニークな自信作を表に送り、帰って来る相手の料理を待つ。
野々花「ナターリアちゃんは何作ったのかな?」
ナターリア「そうだネ…ブラジル名物のシュラスコと、ナターリアが大好きなスシを組み合わせたシュラスシだゾ!!!」
李衣菜「あのシュラ寿司を作ったんだ。私も一回は食べてみたいと思った事あるんだよね~」
果穂「シュラ寿司って何か美味しそうですね!!!食べてみたいです!!!」
ナターリア「じゃあ後で皆にも分けてやるゾ~」
表ではあのシュラ寿司が振る舞われる中、此方にやって来たのは…
亜季「チャンポンと角煮饅頭…こりゃもう誰か分かりましたな」
フランシス「やっと此方に大当たりが来た…;;;」
果穂「これは安心して食べて良いですよ!!」
ナターリア「そうカ!!!じゃあ早速戴きマス!!!」
此処に来てやっと裏側に大当たりが来た事に安堵する一同。裏11番の料理は肉の量を増したチャンポンに角煮饅頭と、これだけでも誰が作ったかが分かりやすい。更にご丁寧にもデザートにカステラまで用意したようだ。
ナターリア「どれも皆美味しいゾ…!!!皆初めて食べタけど、どれも暖かサを感じるヨ…!!!」
野々花「私も後で貰おうかしら?」
クロエ「今すぐにでも食べたいデスね…」
初めて体験する味ではあったが、美味しいのには変わりない。長らく待ち侘びた大当たりなだけに心して味わった。そして完食して評価用紙に筆を走らせる…
ナターリアの評価:☆5
日本にはスシ以外にもこんな美味しい料理があったんだナ…。チャンポンは魚介とトンコツ(?)のスープがゼツミョーにマッチしてて、意外とアッサリしてて食べやすかっタし、何より具沢山で最後まで楽しめる味だったゾ!!豚バラのカタマリをパンみたいなのに挟んダのも熱々だケド美味しかっタ!!!カステラも甘くて美味しく食べたヨ。もしかして故郷の味って言うのカナ~?色んな日本の味を楽しめて、感謝感激だゾ…!!!!今度はナターリアの故郷の味を皆に食べて貰いたいナ!!!
ナージャ「あれだけルンルン気分って事は、凄く美味しかったって事ね」
亜季「まあそうでありますな。我輩も食べたかったですぞ…;;;」
チュチュ「このまま最後まで何事も起きないのが一番良いんですけど…;;;」
やっと当たりが来た…!!!
- クロスオーバー料理対決V――Part 5(9) ( No.766 )
- 日時: 2022/05/26 17:32
- 名前: W683 (ID: wgmluSZp)
続き
李衣菜「あれは作った人に感謝しかないよね。で、次は誰だっけ?」
ナージャ「あ、私だ。流石に此処で変な物が出たりはしないよね…?」
チュチュ「あら?ナージャさん、それは…??」
ナージャ「これ?折角だから淹れてあげようと思ったの!!」
クロエ「これは…カモミールの様デスね」
亜季(ん…???カモミールと言えば…)
果穂(何処かで見たような…???)
今度は奇跡の舞姫ナージャが表に料理を出す。先程の事もあってか、追加でカモミールティーを人数分用意したようだ。一部はあのカモミールに心当たりがあるみたいだが、そんな会話を交わす内に相手からも料理が到着。やって来たのは薔薇の形に象ったパイのような物と紅茶が一杯。
ナージャ「何でパイが…???いや、もしかしたら……ミートパイ…???」
野々花「見た目からしても美味しそうね…って、薔薇の花…?」
フランシス「誰か分かったのかい?」
野々花「いやまあなんとなくだけど…あの子かなぁ~って…」
みく「でも分かんないにゃ;;;やろうと思えば誰でも出来そうだs」
ナージャ「これは……ベルガモットね。と言う事は…」
クロエ「恐らくはカホさんと同い年のお嬢様だと思いマスね」
果穂「あたしと同い年の………分かりました!!!」
薔薇の花の形に象られたパイ生地だけでも十分特定出来るが、何より彼女が飲んだ紅茶の種類で確信に変わった。そう、この料理を作ったのは…
野々花「分かったわ!!!これも当たりよ!!」
李衣菜「熱い内に食べた方が良いかもね」
ナージャ「そうね。では先ずは………やっぱりミートパイだったわ!!!」
薔薇形のパイ生地の中には牛すじ肉が入っており、外はパイ特有のサクサク食感、中はデミグラステイストの具材で満たされており、とても上品な味わい。その上淹れてくれた紅茶にもよく合う。
フランシス「良かったね。自分の友人が作った美味しい料理にあり付けて」
亜季「まあ前回のは…アレでありましたからなぁ…」
ナージャ「アレはマジで思い出したくない…;;;でもこれは安心感があるわね。桃華ちゃん、本当に有り難う!!!」
信頼の置ける知り合いの料理を美味しく戴いた舞姫は笑顔で評価用紙に記入する。
ナージャの評価:☆4
見た目でも食べても楽しめる一品で有り難かったわ。ただちょっと食べるのが勿体無かったから、せめてもの思い出に写真だけ撮らせて戴きましたOTLやっぱり普段から料理してるだけあって味も一流だし、紅茶も拘りの物を選んでいて本当に優雅な感じがした。私ももしかしたらこんな料理が毎日食べれたのかな…?後はちょっと寂しい感じもしたから、お皿を薔薇の花で飾ってみても良かったかも。話は変わるけど、アナタから貰ったお茶を自分で淹れてそっちに出したから是非飲んで欲しいの!!また今度一緒にお茶でもしましょう?
フランシス「凄いな皆…それに比べて僕はちょっとね…;;;」
亜季「どうしたでありますか?」
フランシス「何て言うかな…色々ミスったから…」
野々花「あらら…見事に真っ黒ね…;;;」
次に料理を出す白薔薇の貴公子は色々ミスって消し炭状態になってしまった。まあそれでも謎の液体や激臭兵器、うえきちゃんや荒ぶる緑のゲルっぽいブツやカエルハザード、(味はあったけど)厄介なランダム効果に激甘兵器よりかは数兆倍マシ。相手に謝らねばと思うフランシスの元にやって来たのはカツ丼のようだが、何処か焦げ臭いのが気になる所。
ナターリア「何か温泉(?)の臭いがするゾ」
チュチュ「言われてみれば……硫黄の臭いが…」
フランシス「マジか…;;;まあ取り敢えず食べるk…って味が何か薄くないか…???」
みく「え?ホンマに?調味料の入れ忘れ?」
フランシス「うん、出汁の味がしないんだ;;;多分入れ忘れだと思うけど…」
李衣菜「何か卵も焦げてるし…完全に放置した感じが…;;;」
上に乗せる卵は火をかけたまま放置していた所為か焦げまくっており、そもそも卵の味付け自体も調味料を入れ忘れた所為で味が殆どない。そして極めつけは…
フランシス「カツなのに………衣が付いてない…;;;」
亜季「これじゃあただの他人丼でありますな…;;;」
チュチュ「豚肉の素揚げ状態になってますわね;;;」
ナージャ「何か色々悲惨な事になってる…;;;誰が作ったんだろう?」
李衣菜「此処までケアレスミスが多いのは…」
みく「確実にあの人にゃ…;;;まあ悪気はないし、許してやっても良いかもにゃ;;;」
肝心のカツは衣が全く付いておらず、言わば裸の状態の豚肉をそのまま揚げた状態。カツレツにするのに必要な繋ぎの卵を浸け忘れた為に衣が剥がれまくって悲惨な状態になってしまい台無し。完全に注意散漫が故のミスとしか言えない…;;;少し試食し、評価用紙に書き込む事に…
フランシスの評価:☆1
一言で言うなら…「注意散漫」かな。卵の味付けが薄過ぎたのと、長時間鍋で加熱しながら放置して焦がしてたり、後は肝心のカツがボロボロだったりと言うのが目立った。僕みたいに神経質になって慌てる必要はないけど、もっと其処ら辺の注意はした方が良いぞ。単なるミスでも最悪の事態になる事だってあるから、料理の時は特に注意深くやろうな。まあ僕だって☆1だから、他人に指図する立場じゃないんだけどね;;;
裏回も佳境に入り、此処で相手の料理を思い出す事に。
クロエ「先ず私はホノカさんデスね。苦手なりに頑張ったのが分かりマス…;;;」
チュチュ「灯織さんが食べたのはコリエンテさんの…;;;何をどうしたらああなるんでしょうか…;;;灯織さん無事だと良いですけど;;;」
亜季「我輩が食べたのはシメジ殿でありますな。見た目さえ良ければ☆4なんですがな;;;」
ナターリア「で、キョーコが食べたのはセフィロスのアレだナ。チラッと見たケド、フライパン持って何かしてたヨ…;;;」
野々花「ミェンミェンさんは五十鈴ちゃんのに当たったわね。多分本人はショックを受けるだろうなぁ…;;;」
フランシス「アイクの相手はT.J.だった筈だが……此処は何かありそうだな」
果穂「千雪さんの相手はふゆさんでしたね。あんなに怖い千雪さん見たのは初めてですよ…;;;」
野々花「それで私の相手は夕美ちゃん…;;;後で謝らないと…;;;」
チュチュ「ヤイバさんはあの奇跡馬鹿女神の餌食に…;;;彼がベースを必死にメンテナンスしてたので、相当怒ってるに違いありませんわ;;;そしてクッパさんはロージアさんの激甘の洗礼を受けて…;;;此処も荒れますわね;;;」
ナターリア「その後に食べタのは…コガネのチャンポンだったナ!!アレは最高だったゾ!!」
ナージャ「私の相手は桃華ちゃん。お互い出した紅茶で分かっちゃったわね♪」
フランシス「僕が食べたのは、まああのミスり方からして浅倉だろうn…あれ?」
李衣菜「後残ってるのは…」
マズい事が起こった…????
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