二次創作小説(新・総合)
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入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 普通で普通じゃない日常劇場R
- 日時: 2022/12/27 01:23
- 名前: W683 (ID: 9udQ5X2q)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7a/index.cgi?mode=view&no=69
どうも皆さんこんにちは。W683で御座います。新しい「普通で普通じゃない日常劇場」にお越し戴き誠に有難う御座います。前スレ同様、引続きマイペース・濃縮されたカオスさでやっていきますので、どうぞ宜しくお願い致します。尚、前スレは上のURLから飛ぶ事が出来ますので、過去の作品を見たいという方は是非是非どうぞ。
==注意 Caution==
・此方では「二次創作」や「クロスオーバー」を取り扱います。
・オリジナル設定によるキャラ崩壊が多く含まれております。
・設定はその都度変わる事が御座います。
・作者W683の文章力の低さによる意味不明な部分が発生する事が多々あります。
・完全俺得なネタやマイナーネタ(例のアレネタや鉄道ネタなど)が含まれている場合が大いにあります。
・不定期更新というか更新速度は遅めになると思います。
・感想やキャラの貸し出し等はコメントにていつでも受け付けます。但し、誹謗中傷等他の読者様のご迷惑となる行為はおやめ下さい。
以上、皆様のご理解とご協力をお願い致します。
==目次 Contents==
〔簡単な設定集〕
前スレまでのメンバーの設定>>3-5
シャニマス組&デレマス組>>19
第7期新メンバー>>142
第8期新メンバー>>569
〔短編〕
アイドル達のカオス革命>>9-19
シャニマスdeトムジェリパロ>>24-28
とある社長の大懺悔>>32-40
短編詰め合わせ4>>174-181
スマブラdeギャグマンガパロ>>358-362
デレマスdeでんじーパロ>>368-372
Dog-1グランプリ>>380-387
シャイニーロンパ(プロローグ)>>393-394
短編詰め合わせ5>>542-549
帰って来たテスト祭り
(前編:五教科)>>569-576
(中編:副教科)>>585-591
(後編:その他)>>597-603
デレマスdeトムジェリパロ>>610-613
大魔王vs世紀の大怪盗>>618-623
新年会は虎騒動>>643-648
ダイエットはカオス祭り!?>>653-659
ナージャdeでんじーパロ>>665-670
新シリーズ予告>>710-711
夏の豪華版!!5周年記念特大号>>824-836
短編詰め合わせ6>>839-846
UMBお悩み相談ボックス>>860-865
カオスまみれのアニメ製作>>875-881
絶体絶命!!警察廃止の危機!?>>885-890
とある侍の珍事件!?>>893-900
御使い見守り大作戦!?>>904-909
SUPER LiPPS SIS'S>>912-920
〔長編〕
『カオスまみれの大体育祭』
準備編>>54-57
第1・2競技>>63-69 第3・4競技>>76-82
第5競技>>92-99 第6・7競技>>106-112
応援カラオケ編
(前編)>>119-126 (中編)>>135-142
(後編)(裸族注意!)>>153-162
『絶対に笑ってはいけない営業所24時』
Part1>>403-408 Part2>>415-421
Part3>>430-435 Part4>>444-450
Part5>>459-466 Part6>>476-481
Part7>>490-495 Part8>>504-510
Part9>>516-523 Part10>>528-533
〔裸族による裸族の為の講座 in W683〕
※1・2回目は前スレ参照
3回目>>200-206 4回目>>849-855
〔料理対決〕
※1~3回目は前スレ参照
『4回目:THE COOKING M@STER』
準備編>>212-221
試食編
(1~3番)>>229-236 (4~6番)(裸族注意!)>>244-252
(7~10番)>>258-265 (11・12番)(戦闘回注意!)>>273-279
(13~16番)>>285-291
結果発表と真相解明>>302-311
お仕置き
(前編)>>327-336 (後編)>>345-354
『5回目:クロスオーバー料理対決V』
準備編>>684-690
試食編
(1~4番)>>700-705 (5~7番)>>717-721
(8・9番)(戦闘回注意!)>>728-736
(10~15番)>>744-751
裏回(キャラ崩壊要注意!)>>758-768
結果発表+α>>774-785
お仕置き
(前編)>>792-800 (後編)>>807-817
〔痛快!! UMB Channel!!〕
※1~7回目は前スレ参照
第8回>>46-50 第9回>>187-191
第10回>>317-322 第11回>>556-561
第12回>>631-637 第13回>>673-678
第14回>>869-874 年末SP>>923-932←New!
2020.01.01開業
2022.12.27更新
(タグ)
クロスオーバー/キャラ崩壊/ギャグカオス組/裸族/腐った女子/鉄道ネタ/スマブラ/明日のナージャ/SHOW BY ROCK!/ガールフレンド(仮)/シャニマス/デレマス/ポップン/涼宮ハルヒの憂鬱/らき☆すた/VOCALOID/魔法少女まどか☆マギカ
- コメント返信祭り ( No.727 )
- 日時: 2022/04/23 23:33
- 名前: W683 (ID: 4qhWst01)
【悲報】ポプマス、7月にサービス終了
クロム「これをTwitterで見たリアル作者は「えっ?ホンマに?」ってなったらしいぞ;;;」
W683「いやまだ一年半やで?あまりに早くないかって思ったのが本音。もっと楽しみたかったぞ…;;」
>桜木霊歌さん
表では☆4~5レベルの料理が連続で出て来る中、裏では続々と犠牲者が出ております…;;;何が起こったのかはまだ明かせませんが、7番の場合は試食した面子が面子なので結果発表は間違いなく荒れますね;;;
さて、次回はどうなるのか…??? それでは。
>謎の女剣士さん
3連続で美味い料理が出て来る一方で、裏で医務室送りになる等、色んな意味で不穏な空気が流れております…;;;
次回はもう嫌な予感しかしません…;;;裏でも表でも一悶着(?)ありそうです;;; それでは。
>天竜さん
表ではオードブル、リアルこんがり肉、春の彩り牛丼と連続でメシウマが来る一方で、裏ではまたしても連続で医務室行きが発生しました;;;今回ばかりは被害者がかなり多くなりそうです…;;;
そして次回は…もうお察しの通り、どっちかでとんでもない事が起きます;;;どっちにしろ無事で乗り切れると良いが…;;;; それでは。
>ネルさん
クトゥルフクッキングは調べた限りでは結構ありました…ってそっちでもあったんですか!?!?
ロム「阿部さんのクトゥルフとか想像したくもねぇよコンチクショウOTL」
卯月(女も襲うって…他人事じゃない気が;;;)
一方本編ではまた裏で犠牲者が出ました;;;あろう事か4連続です…;;;ホントにどうなってしまうのか想像も付きません、はい。
そして次回は…??? それでは。
>junrisさん
皆さんで試食なさったんですね。一応此処まではとんでもないヤツが出て来てないので安心ですが、裏で次々と医務室送りが起こっています…;;;何が起こったのかは分かってても口に出さない様に。
そして今年も四月馬鹿ネタやりましたwwwwww一応此方でもオリキャラは考えてましたが、出す機会がなかったので現状お蔵入り状態です…;;;後、コラボ企画の方はガチd…そちらからもご応募戴き有難う御座いますm(_ _)m中々面白そうな内容になりそうな感じもしますが、果たして…??? それでは。
※コラボ企画の応募の方は28日で一旦〆切とさせて戴きます。
- クロスオーバー料理対決V――Part 3(1) ( No.728 )
- 日時: 2022/04/24 11:50
- 名前: W683 (ID: 5w2xDAfp)
遂に表サイドでもヤバいヤツが降臨しましたOTL確実にカオス確定&戦闘員・医療班総動員の大惨事が起こります…;;;果たして料理対決は続行出来るのか…????
《役割》
・司会:七草にちか、緋田美琴
・審査員:W683、クロム、ゲオルグ・ハスキル、ロム、椎名心実、西城樹里、島村卯月+α
・救援(暫定):ドクター、ヴァイス、アーベル、櫻木真乃、幽谷霧子、道明寺歌鈴、クラリス、高森藍子、依田芳乃、他世界の救援の皆様
《ルール》
・今回のテーマは『肉料理』。
・各ジャンルから4人若しくは6人が出場し、籤により提供サイドと試食サイドに半分ずつ割り振る。此処でポイズンクッカーが試食サイドに回れば助かる可能性は大いにある。
・準備期間は1週間、予算として5000円支給される(材料や調理器具の持参も可)。
・1週間後に料理バトルが開始され、審査員全員が試食して評価。個人評価を元に総合評価を出す。
・総合評価の最も良かった挑戦者には参加賞のエレメントダイヤと共に管理者サイドから欲しいものをプレゼント。
・評価が最も悪かった挑戦者には、キツいお仕置きが…
《注意点》
・肉料理なら鶏肉、豚肉、牛肉は勿論の事、ジビエ系もOK。但しその場合は事前に何の肉を使うかを申告しておく事。
・W-House敷地内にある野菜や果物等は使用可能。但し、誤食や食中毒防止のために確認する事。
・当日に何かのトラブルの発生や材料の追加をする場合は申告すること。時間内に戻ればセーフであるが、調理の時間や火の元には十分注意すること。
・能力や魔法を使う際は限度を弁えること。
・買い物の際に出たレシートは取っておき、司会から出すように指示された際には提出すること。
・レトルト食品等、市販品を用いても良いが、最低限のアレンジをすること(そのまま出した場合は不正行為と見倣す)。
・他の挑戦者の妨害をしたり、市販品を出したり、予算を不正に使ったりするなどの不正行為をした場合は強制失格。お仕置き確定となる。
・トラウマを再現したり、ふざけた真似をした者にはどぎついお仕置きを課す。余計な事はすんな。
《評価》
※個人結果から総合結果が出される。料理が出される順番は籤で決まっており、誰が作ったかは分からない。
☆5:正に天晴れなプロ級の料理。金払ってでも毎日食いたい!!
☆4:レシピに忠実な部分はあるものの自分なりのアレンジが出来ており旨い。
☆3:割と普通に作っている。所謂合格ライン。
☆2:ちゃんとやってるつもりでも致命的なミスが目立つ。でもまだまだ延びしろアリ。
☆1:一生懸命さは十分伝わるから、周りから色々教わって精進してくれ。
☆0:アイエエエ!?カエル!?カエルナンデ!?!?(by 固定審査員)
ロム「お い 待 て ☆ 0 の コ メ ン ト」
心実「十中八九、先輩のが…て言うか元ネタ分かる人いますか?」
クロム「戦闘回を迎えようとする固定審査員達は恐怖のあまり容易に失禁し、嘔吐した…」
卯月「それどころの騒ぎじゃないのが起きそうなんですが…;;;」
樹里「多分前回のアレをも越えるのが来ただろうな…;;;」
もう嫌な予感しかしない…;;;それではどうぞ;;;
W683「信じられるか…?もう半分まで来ちまった」
ゲオルグ「此処まで此方は当たりのオンパレード。でも…」
美琴「裏で何が起きてるのかが気になる…;;;」
にちか「あ、でも此方も油断してられませんよ?」
クロム「何で?」
にちか「そりゃまあ…」
にちか「…『あの人』が来るのが確定してますから」
固定審査員「「そうだった…!!!!!忘れてた…!!!!!」」
此処まで試食サイドに問題児やメシマズが来ている為か、ある意味平和ボケする固定審査員一同。だが、籤運次第では突拍子もなくとんでもないブツに被弾するケースも無きにしも非ず。しかも、最低一回は大ハズレを引くのが確定している為、マジで笑えない…;;;;
本当の山場かもしれない…;;;
- クロスオーバー料理対決V――Part 3(2) ( No.729 )
- 日時: 2022/04/24 11:52
- 名前: W683 (ID: 5w2xDAfp)
続き
【8番】
夕美「次は私の番;;;何かちょっと不安かも…;;;」
丁度ど真ん中の8番の+α審査員となった花と笑顔が素敵な少女は不安そうな顔をしている。過去に何度も料理関連で寮がリアル炎上したのを目撃しただけに、今回もその可能性があると懸念してしまう;;;況してや自分がその当事者になるなんて思いたくもない。そう願うしか方法はなさそうだ…;;;
夕美「えーっと…皆大丈夫…?」
卯月「あっ、夕美ちゃん!!私達は大丈夫だよ!!」
クロム「実は当たりも結構残ってる…んだけどなぁ…」
夕美「どうしたの?」
心実「何て言うか…私の先輩のがほぼ確実に…」
樹里「組み合わせ的には避けられなくなった」
夕美「またあの大惨事が…;;;どうなっちゃうのかな…???」
W683「さあどんな料理(?)が出るだろうな~?」
にちか「勝手に動き出したパターンもあるから笑えませんよ;;;」
美琴「いざと言う時の為に準備しておこうか」
料理が襲い掛かってくるケースもあるので、万一の事態に備える一同。そんな中、会場に場違いな客(?)が…
???「ゲーコゲーコゲーコ」
ロム「おい誰だ会場にカエル連れ込んだ奴は?」
夕美「私じゃないよ?」
ゲオルグ「勝手に紛れ込んだんじゃないか?」
クロム「取り敢えず邪魔だから逃がしてやれ…;;;」
夕美「うん…」
どういう訳か会場に拳サイズのカエルが紛れ込んだらしく、このままでは試食に支障を来すので、外へ逃がしてあげる事に。一先ず、花の少女がカエルを手に載せ、そのまま窓から逃がして一件落着…だったのだが…;;
夕美「ちゃんと自分のお家に帰るんだよ?」
カエル?「ゲコ~~~~~~」
W683「危うくカエル見ながら飯食うっていうシュールな絵面になる所だったぞ;;;」
クロム「寧ろカエル肉として食うのもアリだけどな」
にちか「それ絶対アカン奴ですよ。下手したら消えますよ」
卯月「兎に角これで何とかなっt」
\ドドドドドドド…/
琴歌「皆さん大丈夫ですの!?!?」
樹里「なっ…何だ!?!?何かあったのか!?!?!?」
ヤイバ「故に野々花殿のレジェンド・オブ・料理(?)が出たと聞いて、大急ぎで来た!!」
野々花「皆ごめんなさい…!!!あんなもの作っちゃって…;;;」
琴歌「夕美ちゃんが危険な目に遭ってるって聞いて、私も他人事ではないと思いました!!」
なんと会場に8番の料理を作った笹原先輩と、同じく提供サイドにいたであろうヤイバ、そして夕美ちゃんと仲が良い琴歌ちゃんの3人がログイン。途轍もないレベルの大惨事が起こると聞き、居ても立ってもいられなくなった様だ。審査員一同の無事を確認する背後で司会が何か呟く…
美琴(提供サイドにいた笹原さんが料理を送ったと同時に急いで向かったようだね…)
にちか(あ、分かりました?誰が試食するのかも知らずに琴歌さんを連れて来た理由を…)
美琴(ヤイバさん達は絶対に何か隠してる…;;;だとしたら試食してるのが夕美ちゃんだとは分からない筈…)
野々花「そう言えば、カエルっぽいのが来てなかった?」
心実「いましたよ。でも夕美さんが逃がしてあげたみたいです」
ヤイバ「なるほど…(故にこれはマズいのでは…!?!?)」
ゲオルグ「何か問題でもあr…待てよ…????」
卯月「もしかしてあのカエルって…」
此処で何かに気付いた審査員達。作った本人がカエルと発言したという事は…
固定審査員「「アレがクトゥルフ(?)だったのかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」」
夕美「私…何かマズい事しちゃった…!?!?!?!?」
はい、あの例のカエルこそが笹原先輩が作ったクトゥルフでした(爆弾投下)。そうとも知らずに窓から逃がしてしまったので…
野々花「これ…作った私が言うのも何だけど…逃がしたら大変な事になるパターンでは…???」
その言葉と同時に鼓膜を破る勢いの雄叫び(?)が聞こえた。場所は中庭からであり、衝撃波と化した咆哮はW-Houseの窓ガラスや室内の備品をカタカタと震わせる…;;;
樹里「ヤバいぞこれ!!!今すぐ避難させねぇと…!!!」
卯月「今すぐちひろさん達に言った方が…」
にちか「取り敢えずは避難しましょう!!!」
ヤイバ「故に全員でレジェンド・オブ・安全な場所に向かうぞ!!!」
間違いなくあのカエルに何か起きたと覚った一同は、今すぐにはづきさん達を探す。その道中、外で見てはいけない物を目にしてしまう…;;;その正体とは…
はい、大惨事確定death☆
- クロスオーバー料理対決V――Part 3(3) ( No.730 )
- 日時: 2022/04/24 11:54
- 名前: W683 (ID: 5w2xDAfp)
続き
ロム「おい嘘だろ…」
琴歌「何をどうしたらあんな姿に…;;;」
W683「此処までなるなんて聞いてないぞ…;;;」
ロビーに着くなり、早速目に入った信じ難き光景の正体は…
ゲ●ゲーロ「ゲェェェェェェェェェェェ…」
一同「「何で巨大化してんだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!!」」
何処からどう見てもヨッ●ーアイラ●ドに出てくるカエルのボス(?)が巨大化したような姿だっただけに驚きのあまりシャウト。間違いなく例のカエルが何らかの形で巨大化したのだろう…;;;
樹里「んなもんどうやって食うんだよ!?!?」
ゲオルグ「いやこうなったら、さっさと倒しちまおう!!!」
野々花「ええ。自分で作ったんだから、せめて自分で始末しなきゃ…!!!!」
クロム「よう言うた!!!それでこそ新体操部のドンや!!!」
大急ぎで事務員を探すと、会議室には両手袋と3人の事務員、その他何人かの主要メンバーも集結。司会の2人は彼らに託し、残りの審査員+αは巨大カエルの討伐に…
アンゼリカ「皆さんにお知らせします。今すぐ外に出るのを止めて下さい!!」
ちひろ「特別な要件がない限りは絶対に建物から出ないで下さい!!!!」
マスハン「我々は彼奴が外にリークしない様、結界を張ろう」
クレハン「嗚呼そうだな。しかしまたとんでもない物作ってくれたな…;;;」
はづき「で、あのカエルの特徴とかって分かりますか?」
ドクター「ちょっと待ってくれ。今調べてる所だ」
両手袋が結界を張ってヤツが逃げ出すのを阻止する中、ドクターを元とした一部の面子はゲロ●ーロの特徴について調べていた。
ドクター「どうやら彼奴は見た目はそのままに巨大化したっぽいな…」
美琴「で、何か他に特徴ってのはあるの?」
ヨッシー「僕の経験だと、アイツはかなり長い舌を使って獲物を捕食するっぽいです」
にちか「カメレオンじゃないんですから…;;;」
美琴「ちょっと待って?あのサイズだったら確実に…」
アーベル「嗚呼。その通りだ」
マリオ「舌に触れてしまえば…」
マリオ&ドクター&ヨッシー&アーベル「「丸呑みにされるぞ(ますね)」」
一同「「」」
ゲ●ゲーロに詳しい人物からの衝撃発言に全員が凍り付く。えっ?カエルが人を丸呑みだって?そんな馬鹿な事あるかよ…と思っていたら…
ソニック(桜木)「大変だお前ら…!!!!」
クレハン「どうしたんだ!?!?」
アンゼリカ「一体何が…」
マタドーラ(ネル)「それが…とんでもないモノを見てしまった…!!!!」
噂をすれば、戦闘要員としてゲロ●ーロと戦っていた一部の面子が大急ぎで会議室にやって来た。その顔はどう見ても焦りと絶望の表情だ。彼等が一体何を目にしたのかと言うと…
マスハン「何を見たんだ?」
ハルキ(ソニック)「信じて貰えないとは思うっすけど…」
戦闘班「「W683さん達があのカエルに丸呑みにされてた(っす)…;;;」」
一同「「」」
何と、あの間に作者を含めた審査員+α全員が例のカエルに丸呑みにされたのだ!!!!!(水爆投下)ある程度想定済みだったとは言え、最悪の事態が起きた事に言葉が出ない。
キッド(ネル)「どうすんだよ!?!?!?これじゃ試食続行出来ないだろ!!!!」
リク(ソニック)「下手したら全員呑まれちゃうよ!?!?!?」
ファルコン「しかも俺達の攻撃が無効化されてるんだぞ!?!?!?」
件のゲ●ゲーロは長い舌で捕食する処か、戦闘班の集中砲火を浴びても尚、ノーダメージという実質無敵状態。こんなのどう太刀打ちすりゃ良いんだ…と思っていたその時、救世主(?)が現れる…!!!!
にちか「諦めるしk…「打開策ならあるよ」…えっ!?ホンマに!?!?」
アーベル「まさか…!!!!!」
その打開策とは…???
- クロスオーバー料理対決V――Part 3(4) ( No.731 )
- 日時: 2022/04/24 11:56
- 名前: W683 (ID: 5w2xDAfp)
続き
あの巨大ガエルを倒す唯一(?)の方法があるらしく、そのヒントを話に来たようだ。それを聞いた戦闘班は不思議な顔をしながらも試してみる事に。
マタドーラ(ネル)「お前らよく聞いてくれ!!!」
ソニック(桜木)「アイツの弱点が見つかった!!!」
ケンゴ(ソニック)「本当に!?!?」
ドロッチェ(ネル)「で、何処が弱点なんだ!?!?」
ハルキ(ソニック)「アイツの弱点は…」
ファルコン&ハルキ(ソニック)&リク(ソニック)&マタドーラ(ネル)&キッド(ネル)&ソニック(桜木)「「喉チ●コだ(っす)」」
戦闘班「「は…?????」」
すいません。唯一の弱点が喉チ●コって何ですか?そもそもどうやって攻撃すんの?
不死川(ネル)「言ってる意味が分からないのだが?」
マリオ(桜木)「そんな所攻撃して何になるんだ?」
ファルコン「取り敢えず見とけ」
そう言うと、俊足のレーサーは懐からボム兵を取り出し…
ファルコン「オラ喰らっとけ!!!!!!」←ボム兵をゲ●ゲーロの口に目掛けて投げる
ゲロ●ーロ「ゲェェェェェェェェェェェ…」
\ドガーーーーーーーーーーン!!!!!/
ゲ●ゲーロ「ゲェェェェェェェェェェェ!!!!!!!」
戦闘班「「何か怯んだ!?!?!?!?」」
ファルコンが投げたボム兵をカエルが飲み込むと同時に爆発が起きてダメージを受ける。弱点である喉チ●コにダメージが加わったようであり、効果は抜群。
シャンプー(ソニック)「ホントに喉チ●コがやられてるアル!!!」
マリオ「やっぱ予想通りだな」
ピット「マリオさん!?で、他の皆も!?!?」
アーベル「此処にいるゲーマー組の子達に教えて貰ったんだが、どうやら喉チ●コを攻撃されると全身に激痛が走るらしい」
杏「丁度昨日ヨッ●ーアイ●ンドやった所だったから、覚えてたよ」
紗南「本来なら内側から卵なり投げて当てるんだけど、あの大きさだったら外からでも狙えそうかな?」
甜花「でも…口を開けるタイミングを読まないと…難しいかも…」
外側から喉チ●コを狙うにはカエルの口が開いたタイミングでないといけない。現時点でヤツの口が開くのは舌を伸ばす時ぐらいな物なので、誰かを囮にする必要がある…;;;
ロックマン(ソニック)「何とかして口を開けられないだr…「ゲェェェェェェェェェェェ!!!!!!!」…何だ!?!?!?」
河童(ネル)「いや待て?口開いてるぞ!?!?!?」
戦闘班「「マジで?」」
捕食する訳でもなく、カエルの口が開いてる事に驚きの表情を見せる戦闘班員達。一体どうしてこうなった?と言いたい所だが、よくよく考えてみると、ヤツの腹の中にも何人かがいる。詰まる所…
ヨッシー「もしかしたら…飲み込まれた作者達が内側から喉チ●コに攻撃してるんじゃ…」
ベレト「そうか。納得した」
遡る事数分前、巨大ガエルの体内では…
クロム「俺達呑まれたみたいだな」
卯月「いや冷静でいられる場合ですか!?!?」
心実「どうやって出るんですか!?!?」
W683「残念だが、俺達に為す術は無さそうだな…;;;」
樹里「って事は…???」
琴歌「まさか…!!!!」
ゲオルグ「そうだ…;;;最悪俺らは大b…「言わせねぇぞおっさん」…ブベラッ!!!!!!!」
ロム「お前、この場に女子がいるって事忘れてねぇよな?少しは言葉選べ!!!」
ヤイバ「故に此処から出ようにも、此処はレジェンド・オブ・胃袋。上って脱出はかなり難しいだろう…」
飲み込まれた作者他審査員+αはどうにかして出る方法を模索するも、入り口がかなり高い所にある所為で、上って脱出するのは困難。とは言え、このまま下から出るのも避けたい所。
野々花「じゃあどうすれば良いの?」
クロム「俺に良い考えがあるぞ」
夕美「何か良い事思い付いた?」
クロム「備えさえあれば内部からぶっ壊ーs」←懐からスマッシュボムを取り出す
卯月「そんな事したら私達まで吹っ飛んじゃうでしょうが!!!!!」
クロム「あっ…そうか!!!!!!!」
樹里「全くこのおっさん訳分かんねぇんだからもう!!!」
聖王、内部からスマッシュボムで破壊する事を提案するも、これだと審査員諸共吹っ飛んでしまう。だが、このまま何もしない訳にはいかない…;;;;
喉チ●コが弱点…???
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