二次創作小説(新・総合)
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- 普通で普通じゃない日常劇場R
- 日時: 2022/12/27 01:23
- 名前: W683 (ID: 9udQ5X2q)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7a/index.cgi?mode=view&no=69
どうも皆さんこんにちは。W683で御座います。新しい「普通で普通じゃない日常劇場」にお越し戴き誠に有難う御座います。前スレ同様、引続きマイペース・濃縮されたカオスさでやっていきますので、どうぞ宜しくお願い致します。尚、前スレは上のURLから飛ぶ事が出来ますので、過去の作品を見たいという方は是非是非どうぞ。
==注意 Caution==
・此方では「二次創作」や「クロスオーバー」を取り扱います。
・オリジナル設定によるキャラ崩壊が多く含まれております。
・設定はその都度変わる事が御座います。
・作者W683の文章力の低さによる意味不明な部分が発生する事が多々あります。
・完全俺得なネタやマイナーネタ(例のアレネタや鉄道ネタなど)が含まれている場合が大いにあります。
・不定期更新というか更新速度は遅めになると思います。
・感想やキャラの貸し出し等はコメントにていつでも受け付けます。但し、誹謗中傷等他の読者様のご迷惑となる行為はおやめ下さい。
以上、皆様のご理解とご協力をお願い致します。
==目次 Contents==
〔簡単な設定集〕
前スレまでのメンバーの設定>>3-5
シャニマス組&デレマス組>>19
第7期新メンバー>>142
第8期新メンバー>>569
〔短編〕
アイドル達のカオス革命>>9-19
シャニマスdeトムジェリパロ>>24-28
とある社長の大懺悔>>32-40
短編詰め合わせ4>>174-181
スマブラdeギャグマンガパロ>>358-362
デレマスdeでんじーパロ>>368-372
Dog-1グランプリ>>380-387
シャイニーロンパ(プロローグ)>>393-394
短編詰め合わせ5>>542-549
帰って来たテスト祭り
(前編:五教科)>>569-576
(中編:副教科)>>585-591
(後編:その他)>>597-603
デレマスdeトムジェリパロ>>610-613
大魔王vs世紀の大怪盗>>618-623
新年会は虎騒動>>643-648
ダイエットはカオス祭り!?>>653-659
ナージャdeでんじーパロ>>665-670
新シリーズ予告>>710-711
夏の豪華版!!5周年記念特大号>>824-836
短編詰め合わせ6>>839-846
UMBお悩み相談ボックス>>860-865
カオスまみれのアニメ製作>>875-881
絶体絶命!!警察廃止の危機!?>>885-890
とある侍の珍事件!?>>893-900
御使い見守り大作戦!?>>904-909
SUPER LiPPS SIS'S>>912-920
〔長編〕
『カオスまみれの大体育祭』
準備編>>54-57
第1・2競技>>63-69 第3・4競技>>76-82
第5競技>>92-99 第6・7競技>>106-112
応援カラオケ編
(前編)>>119-126 (中編)>>135-142
(後編)(裸族注意!)>>153-162
『絶対に笑ってはいけない営業所24時』
Part1>>403-408 Part2>>415-421
Part3>>430-435 Part4>>444-450
Part5>>459-466 Part6>>476-481
Part7>>490-495 Part8>>504-510
Part9>>516-523 Part10>>528-533
〔裸族による裸族の為の講座 in W683〕
※1・2回目は前スレ参照
3回目>>200-206 4回目>>849-855
〔料理対決〕
※1~3回目は前スレ参照
『4回目:THE COOKING M@STER』
準備編>>212-221
試食編
(1~3番)>>229-236 (4~6番)(裸族注意!)>>244-252
(7~10番)>>258-265 (11・12番)(戦闘回注意!)>>273-279
(13~16番)>>285-291
結果発表と真相解明>>302-311
お仕置き
(前編)>>327-336 (後編)>>345-354
『5回目:クロスオーバー料理対決V』
準備編>>684-690
試食編
(1~4番)>>700-705 (5~7番)>>717-721
(8・9番)(戦闘回注意!)>>728-736
(10~15番)>>744-751
裏回(キャラ崩壊要注意!)>>758-768
結果発表+α>>774-785
お仕置き
(前編)>>792-800 (後編)>>807-817
〔痛快!! UMB Channel!!〕
※1~7回目は前スレ参照
第8回>>46-50 第9回>>187-191
第10回>>317-322 第11回>>556-561
第12回>>631-637 第13回>>673-678
第14回>>869-874 年末SP>>923-932←New!
2020.01.01開業
2022.12.27更新
(タグ)
クロスオーバー/キャラ崩壊/ギャグカオス組/裸族/腐った女子/鉄道ネタ/スマブラ/明日のナージャ/SHOW BY ROCK!/ガールフレンド(仮)/シャニマス/デレマス/ポップン/涼宮ハルヒの憂鬱/らき☆すた/VOCALOID/魔法少女まどか☆マギカ
- クロスオーバー料理対決V――Part 1(3) ( No.702 )
- 日時: 2022/03/23 08:18
- 名前: W683 (ID: hsiRxRSA)
続き
【2番】
にちか「最初のアレは普通に美味しかったですね~」
美琴「うん。毎日でも作って欲しいぐらいだよ」
クロム「そうだな。初心者とは思えないレベルだと思うがな」
W683「次のが来たんじゃないか?誰だろうな?」
1番の料理がGF組では数少ない良心的な料理だっただけに、後半にハズレが来る可能性が濃厚となった;;;最悪ポイズン勢のどっちかが来なけりゃ済む話だが。そんなこんなで次の+α審査員が到着。誰かと言うと…???
コリエンテ「ちょっと遅くなっちゃったねぇ~」
固定審査員×7「「よっしゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」」
コリエンテ「えっ!?そのリアクションは何!?!?」
やって来たのは雫のベーシスト水兎。ポイズンクッカーである彼女が試食サイドに来たので、死ぬ確率は下がった。これはかなり良い流れと言っても過言ではないだろう。
コリエンテ「いやまあ、正直此方で良かったと思うよ…;;;何せ色々やらかしちゃったからさ…;;;」
樹里「自覚があるならそれで良いよ。まあ死ぬのは御免だが」
美琴「お待たせお待たせ。2番の料理だよ」
コリエンテが何をやらかしたのかは気になるが、そんな一同の前に2番の料理が登場。現れたのは至ってシンプルな焼餃子で、しっかりとハネが付いており、見るからに美味そうだ。
クロム「餃子と言えば…そうか」
卯月「(2番)ちゃんと言えばやっぱり餃子のイメージありますからね~」
ゲオルグ「でもこんだけの量食い切れるか?」
にちか「だったら私達も食べますよ?」
少し量が多めだったので、司会の2人にも協力して貰い食べる事に。肝心の餃子の味はと言うと…
W683「ん?これはカレー味か?」
心実「此方は味噌風味ですかね?」
ロム「俺のはピザ風味だな」
コリエンテ「あたしのは普通のだけどね」
にちか「味が違うのを用意したっぽいですね」
美琴「その通りだよ皆。2番から伝言を預かってて、「普通の餃子じゃ物足りないと思って味付けしてみました。カレー味と味噌味の他に、ピザ風味も用意しました。好きな味を取って食べて下さい」との事」
クロム「よく考えられてるな~」
卯月「同じ味ばっかしじゃ飽きますもんね」
王道を往く(?)普通の餃子だけでなく、飽きが来ないようにとカレー味、味噌味、ピザ風味と計4種類をチョイス。勿論こう言う工夫もナイスだが、餃子特有の皮のパリッと感や味も文句なし。司会の2人と一緒に摘まみつつ完食させ、評価に移る。
2番の総合評価:☆5
W683の評価:☆5
やっぱ天才だよお前は。餃子特有のハネもしっかりしてて皮もパリッとしててかなり本格的。しかも中の餡にも一味加えて飽きが来ないようにしたのもバラエティー性に富んでてナイス。どっちかと言えばパーティー向けかもしれんけど、これはこれで美味いから最高評価は間違いなし。まあでも、此処まで餃子を極めた奴って中々居ないんじゃないか?あ、某炎上ピンク頭は除外で(笑)。
クロムの評価:☆5
●将で食う餃子よりも美味いと正直感じたな。王道のプレーンのヤツも良いが、個人的にはピザ風味が気に入った。皮はパリパリ、中はジューシーでチーズの伸びる感じが堪らん…!!!皆で摘まむ感じにしたのもナイスだと思った。これが家庭で出て来たら取り合いになる事間違いなし。今度俺の城で座談会があるんだが、その時にこれを出してくれないか?是非とも部下にもこの味を全身で感じて欲しいからな。
ゲオルグの評価:☆5
餃子と言えばラーメンのサイドメニューとかで出て来る脇役みたいなもんだと思ってたが、まさかお前が此処まで拘りを持ってたとは思わなかった。そんでもって味までバリエーションを付けたのは意外性もあって良かった。俺としてはカレー味が一番好きだな。あのスパイスが結構合ってて美味かった。俺も次の公演の打ち上げにコイツを出してぇな!!これを摘まみに飲む酒はさぞ美味いだろうな!!
ロムの評価:☆5
おいおいおっさん…またフル●ンで踊るつもりか?お前が酒飲んだらロクな事にならねぇって事いい加減自覚しろよ…;;;それはそうと、肝心の餃子は文句なしの美味さな上に、カレー味と味噌味、そんでもってピザ風味という意外な組み合わせもまた面白い所だな。コイツで餃子パーティーとかやったら絶対盛り上がるぞ。今度俺らでライブの打ち上げに餃子焼くか。暫く口臭くなりそうだが。
心実の評価:☆5
餃子って(個人的なイメージだけど)どうしても脇役で慎ましいイメージがあるけど、今回は主役として存在感を立たせてるのもまた良いし、カレー味とか色んな味が楽しめるのもユニークで面白いですね。これだけ量があったら皆で分けて食べる方が楽しみも広がりますし、盛り上がると思いますよ。是非とも後で打ち上げの時に皆に振る舞ってあげて下さいね。でも皆取り合いにならないか心配だなぁ;;;
樹里の評価:☆5
これはどう考えても(2番)のだって分かったよ。でなきゃ流行語にならねぇもんな。普通のヤツだけじゃなくてピザ風味とかかなり斬新な味のチョイスにしたのはナイスだと思うし、何よりしっかりハネが付いてて本格的なのが高評価。餃子ってあんまりバクバク食うもんじゃないけど、これなら何個でもイケそうだな。勿論アタシからも頼むぜ。打ち上げで皆の分も作ってな。大変だろうけど宜しくな。
卯月の評価:☆5
餃子に妙な(?)拘りがあるからこそ、主役として存在感を引き立たせる事に成功したと言っても良さげですね。私はやっぱりピザ風味が良かったと思うかな?意外な組み合わせだけど、これが丁度良い感じで美味しかったです!!これは正直私達だけじゃ勿体ないから、打ち上げで皆の分も追加で作ってあげて!!今度は色んな味にチャレンジしてみても良いと思いますよ。うちの餃子好きピンク頭も見習って欲しいなぁ…;;;
コリエンテの評価:☆5
餃子って食べた後に口が臭いまみれになるから、あんまり多く食べたいとは思わないんだけど、これなら何個でも食べちゃうね。あたし的にはピザ風味が一番のお気に入りかな。皮とハネはパリパリなのに、中身はジューシーでとろけたチーズがまた濃厚で美味しい。最早パーティー料理と言っても良いかもね。取り合いになるのは避けられなさそうだけど、これだけ美味しかったら仕方ないよね?
クロム「美味かったな~」
にちか「まだ食べ足りないd…って夏樹さん?」
夏樹「皆大変だ!!!」
ロム「どうしたんだ!?!?」
2番の試食を終えた後、ベテランロッカーからの通信が入って来た。どこか焦った感じの口調であるが…
夏樹「実は……………灯織が倒れた!!!」
固定審査員×7「「えっ!?!?!?」」
樹里「なっ…何でだ!?!?」
卯月「大丈夫なの!?!?」
夏樹「何故かは知らんが、今は医務室で治療してる。結果発表までには間に合わせる…」
どうやら急に灯織が倒れて医務室に搬送されたと言うのだ。突然の出来事に困惑するしかないが、どうしようもないので此処は緊急班に任せて試食は続行する事に…;;;
一体何が起こったのか…!?!?
- クロスオーバー料理対決V――Part 1(4) ( No.703 )
- 日時: 2022/03/23 08:20
- 名前: W683 (ID: hsiRxRSA)
続き
【3番】
ロム「次は誰が来るんだ?」
卯月「此方に問題児が来てくれればなんとかなりそうだけd…」
木乃子「来たよ」
固定審査員×7「「あっこれ死んだかも(白目)」」
次の+α審査員はGF組屈指のゲーマーなので、この時点でポイズンクッカーの内の一人が提供サイドにいるのはほぼ確定となった…!!!!(爆弾投下)皆さんごめんなさい。最低一回は死ぬか戦闘回になります;;;;
心実「何で此方に来ちゃうんですかぁぁぁぁぁ!!!!」
木乃子「此方だって知りたいさ…いきなり誰もいない所に飛ばされてどうしたら良いか分かんなかったし;;;」
どうやら試食サイドに当たった面子は別々の場所に飛ばされるらしく、誰が当たったかと悟られないようにしている(試食を終えた挑戦者は控室替わりのレクレーション室へ向かう)。これだと、読者の皆さんにも全く分からない…;;;
クロム「こりゃもうしょうがない。さっさと食おうぜ」
にちか「じゃあ次の料理用意しますね~」
つべこべ言ってもどうにもならないので先ずは試食が優先。運ばれて来た3番の料理は見た目は完全な肉丼であり、特製のタレが食欲をそそる…
ゲオルグ「こりゃまた美味そうだな」
W683「タレの香ばしい臭いが堪らんなぁ」
樹里「冷めない内に食おうぜ」
目の前の肉丼にいざ箸を付ける一同。その味は…
クロム「ん…??何か食った事のない食感だな」
ゲオルグ「牛肉とも豚とも鶏とも違う、何か新しい食感っぽいな」
卯月「確かに…普段食べるお肉とはまた違いますね」
美琴「それもその筈さ。「今回使用した肉は幻の珍獣とされる、『インフェルノ・オックス』の上質なバラ肉で、下処理は業者に依頼してやって貰ったので安心して食べれますぞ」…と言う事らしい」
心実「もしかして自分で狩ったんですか!?!?」
木乃子「そうでなきゃ此処まで斬新な味にはならないでしょ~」
どうやら3番は自らが狩って来た珍獣の肉を(適切な下処理を施した上で)を焼いて丼にしたという。他のどの肉とも全く異なる食感に違和感を覚えるも、本人の伝言で納得。因みに味付けは少し濃いめの甘辛醤油タレ。
ロム「こりゃ美味ぇな!!初めて食うけど絶品だこr」
にちか「あっ!!ちょっと待って下さい!!まだ全部は食べないで!!」
卯月「どうしたの?」
W683「まだ何かあるか?」
にちか「続きがあったので読みますねー…「半分ぐらい食べた所で、別個に用意した薬味と出汁をかけて食べて見て下さい!!味変であります」…そういう事です」
クロム「なるほど、櫃まぶし風か~」
ゲオルグ「そう言えば薬味が付いてたんだったな」
卯月「完全に忘れてた」
樹里「確かにこれでもまた美味いな!!」
木乃子「此処まで考えてたとは中々のやり手だな…」
そう、一部の面子は気付いてなかったが、本体となる丼とは別に薬味と出汁も用意していた。3番曰く、半分ぐらい食べた所でコイツらをかけて櫃まぶし風にして食べるのが美味しい食べ方らしく、指示通りに食べるとこれがまた美味い。
W683「いやー美味かった。お代わりあるk」
にちか&美琴「ないです(即答)」
W683「デスヨネー」
3番の総合評価:☆5
W683の評価:☆5
ジビエ風の肉丼は何気に初めて食ったけど、結構美味いな。鶏とも豚とも牛とも違った食感と味がまた良い感じだ。それで途中から出汁と薬味で櫃まぶしにして食うのもまた絶品。お代わりがないのが悔やまれるが、しょうがないな。ジビエ料理は(少なくとも確認した限りでは)まだまだ発展途上だから、お前が引っ張っていくぐらいの勢いでどんどん作ってくれ。正直言うと店出してもイケるレベルだな。
クロムの評価:☆5
馬肉、鹿肉はよく聞くが、まさか珍獣の肉を持って来るとは思わなかったぞ;;;勿論お馴染みの肉とは結構違うが、それでも美味いのには代りないな。これだけでも☆5レベルだが、途中から櫃まぶしにして食うという発想もまた凄いな。食事の楽しみ方が分かってるからこそ出来る技だから、そこは誇っても良いと思うぞ。あ、そうだ。今度は俺が遠征で見つけた牛のぺn…(此処から先は途切れている)
ゲオルグの評価:☆5
サバイバル経験があるからこそ出来ると言っても過言ではない料理だな。俺も世界中回って色んな物食って来たが、これは初めての経験だな。でもしっかり下処理してあるから、マジで美味い。正直これだけでも十分なのに、出汁と薬味で櫃まぶしにして食うって言うのは贅沢過ぎるだろこれ!!もう何も言う事はないし、美味かった。それだけだ。おいそこの聖王は変な物を勧めるんじゃねぇ!!!
ロムの評価:☆5
一言で言うと…新感覚。普通肉と言えば定番の牛、豚、鶏の三大巨頭みたいな所があるが、こんな珍獣まで食料にしてしまうとはやっぱり伊達にサバイバルの経験積んでないなと思うばかりだな。それにこの肉丼を櫃まぶし風にして食うという発想も中々に面白いな。俺達に食う事の愉しみを感じさせてくれるような工夫まで凝らされているのは十分に評価出来るぞ。うちの問題児共も3番を見習ってくれよ。
心実の評価:☆5
珍獣のお肉と聞いて最初は驚きましたが、いざ食べてみれば今までの牛肉や豚肉とかとはまた違った食感と味でとても美味しかったです!!サバイバルで色んな物を狩ったり、食べたりして来たからこそ見出だした新たな食材なんでしょうね。勿論それだけではなく、まさか櫃まぶし風にして二度楽しめる様にしてたのには、もう何も言葉が出て来ない程に感激ですね。また新たなジビエ料理、期待してます。
樹里の評価:☆5
3番の料理を見て、グ●ル●介(鉄●DA●Hのコーナー)を思い出したわ。珍獣、害獣を上手く下処理して上手く味付けする事で、美味い料理に仕立て上げる技術は並大抵の能力では出来ないって考えたら、やっぱり凄い事やってんなぁって思ったよ。サバイバーの本領発揮って所か?後、途中で出汁かけて食うのも飽きが来なくてナイスだ。またお前のジビエ料理、楽しみにしてるぜ。勿論ちゃんと食えるヤツをな。
卯月の評価:☆5
サバイバーとしても、料理人としてもかなり優秀だと思います!!幻のクリーチャーのお肉を使うなんて発想は常人では出来ませんし、況してやこれをちゃんと美味しく食べれる様にするなんて出来ないから、ホントに尊敬します!!そしてやっぱり途中で薬味と出汁で味を変えたり出来るのもまた楽しみがあって良いですね。私もちょっとジビエに興味が湧いて来たかな?今度は狩りの様子も見てみたいです!!
木乃子の評価:☆5
狩った珍獣の肉を料理に使うのがリアル世界にもいたとは思わなかったな;;;よくモ●ハンとかだと狩ったクリーチャーの肉をこ●がり肉にしたりとかってあるけどな。それをリアルでやるんだから凄いの一言だよ。後は途中で茶漬けみたいにして食べるのも中々に新鮮さを感じた。やっぱ一流のサバイバーは格が違うな;;;狩りも出来て料理も出来るとかハイスペック過ぎて私とは比べ物にならないな;;;
結構良い感じに来てます
- クロスオーバー料理対決V――Part 1(5) ( No.704 )
- 日時: 2022/03/23 08:22
- 名前: W683 (ID: hsiRxRSA)
続き
【4番】
クロム「此処までは順調に当たりばっか来てるな」
樹里「もういっその事、このまま当たりばっかで終わってくれねぇかな?」
にちか「ですよね~。問題児共全員此方に来てくれないかn」
セフィロス「おう、皆元気か?」
固定審査員&司会(噂をすれば来たぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!)
このまま当たり料理が続いているので、このまま平和に終わって欲しい…と思った最中、試食サイドに問題児の一人がやって来た。これで死ぬ確率は下がったので結果オーライなのだが…
卯月「セフィロスさん?ちゃんと作りましたよね?」
セフィロス「勿論!!この日の為に研究を重ねて来たから問題無し!!だから安心しろ」
ゲオルグ「信用ならんな」
樹里「所でどんなの作ったんだ?」
セフィロス「それはトップシークレットだ!!簡単に教えられては私の面子が保てないからな!!」
ロム「ダメだこりゃ」
長髪の刀使いが作ったのは間違いなくロクでもない物だろう…;;;そう思いつつ運ばれて来た4番の料理は…
W683「ん?何で包まれてんだ?」
クロム「ホイル焼きか何かじゃないのか?」
ロム「開けて良いか?」
美琴「良いんじゃない?冷めないうちに食べよう」
プレートの上にホイル巻きにされた何かが乗っていた。恐らくこの中に4番の料理が隠されていると言う事なので、早速ご開帳する事に。中に入っているのは…
ゲオルグ「おぉっ…!!!こりゃ美味そうなハンバーグじゃねぇか!!!」
心実「ソースの芳醇な薫りがまた良いですね~」
W683「早速中割って食うか…ん?これは…???」
ロム「中からチーズだと…!!!」
ホイルを剥がすとそこに現れたのは濃厚なデミグラスソースが掛かったハンバーグだった!!!しかも中にはこれまた濃厚なチーズが入っており、トローリとプレートの上に流れ出す。
クロム「米ある?」
W683「俺も欲しい」
にちか「無いです(即答)」
W683&クロム「米と一緒に食おうと思ったのによぉ…OTL」
心実「でも美味しいですね~高級レストランで出て来るみたいな」
ゲオルグ「一体誰が作ったんだr…ん?」
こんな美味いハンバーグ誰が作ったんだと思って見てみると、プレートには兎っぽい見た目のマークが付いている…
樹里「兎と言えば…もしかしt…「あっこれ猫ですね」…えっ!?猫!?!?」
卯月「これ…(4番)ちゃんが描いた猫なんです」
心実「これが猫ぉ!?!?どう見ても兎じゃないですか!!!」
W683「今ので分かった。そう言えば4番のソロ曲もアレだったな」
ロム「タイトルにハンバーグって単語が入ってたな」
クロム「こりゃ美味いのも納得だな」
兎っぽい見た目の猫が描かれたプレートでほぼ確定。当然メシウマ確定の料理で文句はないのだが…
セフィロス「何かなぁ…面白みが足りない」
一同「「」」
すいません、この男は何を仰ってるんでしょうか?誰がどう見ても☆5確定の料理に面白みが足りないってどういうつもりだ?
心実「あのー…何と仰いました?」
セフィロス「先ず、ハンバーグにソースという発想が信じられん。本当に美味い肉なら味付けは塩胡椒で十分な筈だ。それだけでなく、チーズを入れるとはミンチ肉に対する冒涜だろう。肉本来の旨味を殺してしまっている。一度この冒涜的なブツを作った輩の顔が見てみたい物d…」
※暫くお待ち下さい…※
セフィロスの塊「何も其処までする必要はないだろ…;;;」
卯月「何を寝惚けた事を…!!!!!」
美琴「後で医務室に持って行こうか…」
にちか「うん…;;;」
4番の総合評価:☆5
W683の評価:☆5
流石はデレ組料理四天王の一角を担うだけあって、その実力も折り紙付きだな。チーズinバーグは俺の好きなレシピの一つだからこれは高評価にせざるを得ないだろうな。溢れ出る肉汁がまた最高の仕上がりだ。出来る事ならまた作って欲しい。取り敢えずタシロス(?)は4番にシバかれて来い。それはあまりにも失礼過ぎるぞ?
クロムの評価:☆5
こりゃ美味い以外に感想が出ねぇよ…!!!ホイルを開けた瞬間に漂うデミグラスの香ばしい薫り、切った瞬間に溢れ出るジューシーな肉汁と溢れるチーズ。こんなのハイソな洋食屋でも真似出来ないんじゃないか?こんな美味い料理が食えるなら、いっその事聖王辞めて346プロでプロデューサーやりたい。後其処の長髪野郎は黙れ。
ゲオルグの評価:☆5
本格的なデミグラスソースが食欲をそそるし、何より中を割ったらジューシーな肉汁とトロトロのチーズがまた最高。高級フレンチ顔負けの逸品は正に最高の味と言っても差し支えはないだろうな。もうお前店出したらどうだ?ファンの皆が挙って店に来て行列を作るぞ?勿論俺も並びたい。まあ何処ぞの長髪刀野郎はdisるだけだろうけども。
ロムの評価:☆5
今まで食ったハンバーグの中で一番美味い。よく事務所近くの洋食屋には行くが、寧ろこの料理がないのが不思議なぐらいだな。旨味を最大限に閉じ込める為にホイル焼きにした所もナイス。それで中のチーズと合挽肉が良い塩梅に絡むのもまた最高に美味い。これだったら毎日でも食いたい。まあこれの良さが分からない味馬鹿には食う資格はないだろうけどな。
心実の評価:☆5
ハンバーグと言えばやっぱり洋食の定番ですけど、此処まで美味しく仕上げた人は初めてですね。ホイル焼きにする事で、合挽肉から溢れ出る濃厚な肉汁と特製のデミグラスソース、更には中のとろけたチーズが上手い具合に融合してるのが良いと思います。作者やクロムさんみたいにご飯が欲しくなりますね。でも食べたのがあの人だから…;;;
樹里の評価:☆5
アタシはあんまり高価な洋食屋には行かないけど、でもなんとなくそんな感じはするな。包み焼きにして肉の旨味を閉じ込め、開けた瞬間にパッとデミグラスソースの良い薫りが食欲を掻き立てるし、そして中身のチーズがまた美味い。上手い具合に絡まれば旨味の相乗効果で殊更美味く感じるな。今度果穂にも振る舞ってやるか!!但し、長髪野郎オメーは駄目だ。
卯月の評価:☆5
やっぱり(4番)ちゃんの料理は安定感があって美味しいですね~。ホイルを開いた途端に溢れ出る香ばしいデミグラスの薫り、割ったら湧き出るジューシーな肉汁と程よく融けたチーズが良い感じに合わさって口のなかにパッと旨味が広がるのが堪りません…!!同じユニットメンバーの一人として誇らしいです!!それなのにセフィロスさんと来たら…;;;
セフィロスの評価:0
これはミンチ肉に対する冒涜だ!!こんなのには星一つもあげられん!!
あーあ…
- クロスオーバー料理対決V――Part 1(6) ( No.705 )
- 日時: 2022/03/23 08:24
- 名前: W683 (ID: hsiRxRSA)
続き
クラウド「ごめんな;;;うちの馬鹿が」
卯月「いえいえ;;;私だってあり得ないと思いましたし…;;;」
にちか「一先ずあの味馬鹿は医務室にぶち込んどきましたんで」
デデデ「GJゾイ」
ハバネロ(誤字に非ず)まみれのセフィロスを医務室にぶち込む司会の2人。とんでもない審査員に当たりやがったな…と思っていたのも束の間…!!!
夏樹「あー、美琴さん?聞こえるっすか?」
美琴「今度は何だい?」
夏樹「実は…」
夏樹「響子が口からゲーミングカラーの液体を垂れ流しながら倒れた」
一同「「は?」」
なんと先程の灯織に続いて、今度は響子が医務室送りとなった(爆弾投下)。立て続けにメシウマ組が医務室直送になった事に開いた口が塞がらない。況してや自分の知り合いが倒れたりする事に他の固定審査員も黙っては居られない…
にちか「あれ…???」
美琴「ん?何か気付いた?」
にちか「いや、何でもないです;;;」
W683「何か匂うぞ…?これってまさか…!!!」
卯月「何かありました?」
W683「いや、何もない。取り敢えず今回は此処で区切るか」
司会の2人と作者W683は何かに気付いたようだが、此処では黙っておこう。
クロム「(分かんねぇなこれ;;)っつー訳でヒント出しとくぞ」
樹里「現時点では此方にポイズンやアウトなブツは出てないぞ」
《ヒント》
1番:料理修行中のフレンチ娘。味付けは好みに依るが、付け合わせの豚汁がもの足りない感じも。まだまだ伸び白アリ。
2番:イルミネのクールで真面目な子。十八番(?)の餃子盛り合わせで勝負するも、どういう訳かその直後に倒れた…;;;
3番:鍛練が趣味のミリタリーアイドル。サバイバルで培ったジビエ料理を堂々と披露し見事☆5。食べるのも好きな子です。
4番:3番と同じ事務所の家事スキルカンストの子。ホイル焼きにしたり中にチーズを入れたりと工夫を凝らすも、その直後に…;;;
※例によって試食は自己責任で。まあ死ぬような料理はまだ出てないので大丈夫だとは思いますが;;;それと裏で何かヤバい事が起こってますが、分かっててもネタバレだけは絶対に控えて下さい。恐らく皆さんの予想は当たってるとは思いますので…;;;
感想OKで御座います。
- Re: 普通で普通じゃない日常劇場R ( No.706 )
- 日時: 2022/03/23 10:59
- 名前: ネル (ID: QrByitfV)
ネルです(・ω・)ノシ
ネル「いよいよ始まった…」
ドロッチェ「まあ、いい感じでスタートした…っておい、待て!?なんで何人か倒れた!?」
マタドーラ「まあ、普通に始まるわけねぇし…;」
ルイージ「てか、セフィロスはハンバーグと4番に喧嘩売ってるの?って言いたいところだけど作者も似た感じだし…;チーズはかけるけど味なしで食べるのが好みらしいし…;まあ、いいんじゃない?」←純粋組だから…;
ネル「なんかあのソルジャーとほぼ同じなのは…ねぇ;たまにチーズなしで食べるけど;人によって食べ方違うもん…;だから少し納得したあたしがいる…;」
なんか嫌な予感しかしない;
以上です
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