二次創作小説(新・総合)

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普通で普通じゃない日常劇場R
日時: 2022/12/27 01:23
名前: W683 (ID: 9udQ5X2q)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7a/index.cgi?mode=view&no=69

どうも皆さんこんにちは。W683で御座います。新しい「普通で普通じゃない日常劇場」にお越し戴き誠に有難う御座います。前スレ同様、引続きマイペース・濃縮されたカオスさでやっていきますので、どうぞ宜しくお願い致します。尚、前スレは上のURLから飛ぶ事が出来ますので、過去の作品を見たいという方は是非是非どうぞ。


==注意 Caution==

・此方では「二次創作」や「クロスオーバー」を取り扱います。
・オリジナル設定によるキャラ崩壊が多く含まれております。
・設定はその都度変わる事が御座います。
・作者W683の文章力の低さによる意味不明な部分が発生する事が多々あります。
・完全俺得なネタやマイナーネタ(例のアレネタや鉄道ネタなど)が含まれている場合が大いにあります。
・不定期更新というか更新速度は遅めになると思います。
・感想やキャラの貸し出し等はコメントにていつでも受け付けます。但し、誹謗中傷等他の読者様のご迷惑となる行為はおやめ下さい。

以上、皆様のご理解とご協力をお願い致します。


==目次 Contents==

〔簡単な設定集〕
前スレまでのメンバーの設定>>3-5
シャニマス組&デレマス組>>19
第7期新メンバー>>142
第8期新メンバー>>569

〔短編〕
アイドル達のカオス革命>>9-19
シャニマスdeトムジェリパロ>>24-28
とある社長の大懺悔>>32-40
短編詰め合わせ4>>174-181
スマブラdeギャグマンガパロ>>358-362
デレマスdeでんじーパロ>>368-372
Dog-1グランプリ>>380-387
シャイニーロンパ(プロローグ)>>393-394
短編詰め合わせ5>>542-549
帰って来たテスト祭り
(前編:五教科)>>569-576
(中編:副教科)>>585-591
(後編:その他)>>597-603
デレマスdeトムジェリパロ>>610-613
大魔王vs世紀の大怪盗>>618-623
新年会は虎騒動>>643-648
ダイエットはカオス祭り!?>>653-659
ナージャdeでんじーパロ>>665-670
新シリーズ予告>>710-711
夏の豪華版!!5周年記念特大号>>824-836
短編詰め合わせ6>>839-846
UMBお悩み相談ボックス>>860-865
カオスまみれのアニメ製作>>875-881
絶体絶命!!警察廃止の危機!?>>885-890
とある侍の珍事件!?>>893-900
御使い見守り大作戦!?>>904-909
SUPER LiPPS SIS'S>>912-920

〔長編〕
『カオスまみれの大体育祭』
準備編>>54-57
第1・2競技>>63-69 第3・4競技>>76-82
第5競技>>92-99 第6・7競技>>106-112
応援カラオケ編
(前編)>>119-126 (中編)>>135-142
(後編)(裸族注意!)>>153-162

『絶対に笑ってはいけない営業所24時』
Part1>>403-408 Part2>>415-421
Part3>>430-435 Part4>>444-450
Part5>>459-466 Part6>>476-481
Part7>>490-495 Part8>>504-510
Part9>>516-523 Part10>>528-533

〔裸族による裸族の為の講座 in W683〕
※1・2回目は前スレ参照
3回目>>200-206 4回目>>849-855

〔料理対決〕
※1~3回目は前スレ参照
『4回目:THE COOKING M@STER』
準備編>>212-221
試食編
(1~3番)>>229-236 (4~6番)(裸族注意!)>>244-252
(7~10番)>>258-265 (11・12番)(戦闘回注意!)>>273-279
(13~16番)>>285-291
結果発表と真相解明>>302-311
お仕置き
(前編)>>327-336 (後編)>>345-354

『5回目:クロスオーバー料理対決V』
準備編>>684-690
試食編
(1~4番)>>700-705 (5~7番)>>717-721
(8・9番)(戦闘回注意!)>>728-736
(10~15番)>>744-751
裏回(キャラ崩壊要注意!)>>758-768
結果発表+α>>774-785
お仕置き
(前編)>>792-800 (後編)>>807-817

〔痛快!! UMB Channel!!〕
※1~7回目は前スレ参照
第8回>>46-50   第9回>>187-191
第10回>>317-322 第11回>>556-561
第12回>>631-637 第13回>>673-678
第14回>>869-874 年末SP>>923-932←New!

2020.01.01開業
2022.12.27更新

(タグ)
クロスオーバー/キャラ崩壊/ギャグカオス組/裸族/腐った女子/鉄道ネタ/スマブラ/明日のナージャ/SHOW BY ROCK!/ガールフレンド(仮)/シャニマス/デレマス/ポップン/涼宮ハルヒの憂鬱/らき☆すた/VOCALOID/魔法少女まどか☆マギカ

絶対に笑ってはいけない営業所24時――Part 4(4) ( No.447 )
日時: 2021/05/23 19:33
名前: W683 (ID: OCiCgrL3)

続き

バスから降りるなり、QBの入った箱(?)を持ってとある場所に向かうピーチ姫。そのまま野生に還す…と思ったら大間違いで…


美嘉「あれ?何で公衆トイレに?」
奏「あーもう何となく分かったわ;;;」
周子「もう戻って来た」
フレデリカ「早くない?」
志希「ねぇねぇ何してたの?」
ピーチ「何って…淫獣の処理だけど」
奏「アレでどうやって処理したのよ…」
ピーチ「そんなの簡単よ」













ピーチ「アイツを便器に流して上から蓋しただけよ」
フレデリカ&志希「マジでwwwwwwヤバいwwwwww」
美嘉&周子「やってる事が鬼畜過ぎるwwwwww」


\デデーン!!/『宮本、一ノ瀬、塩見、城ヶ崎、アウトー!!!』


ちとせ「因みに野生のインキュベーターの処理について、便所に流すのが最も適切って教本に書いてあったわ」
奏「いやいやおかしくない!?!?QBって排泄物と同レベルなの!?!?」
美嘉「まあ原作でやってる事は鬼畜その物だs…\バァン/…まどかぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
周子「文字通りのクソ淫獣やn…\バァン/…マミさぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!」
フレデリカ「て言うかQB嫌われ過ぎててわr…\バァン/…杏子ォォォォォォォ!!!!」
志希「何食わぬ顔で処理するってシュールs…\バァン/…さやかぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」


えぇぇぇぇぇ!?!?!?あのクッソ汚い淫獣を便所に流しちゃったよこの人!?!?!?幾らなんでも鬼畜過ぎないか!?!?!?まあQBも大概だからある意味自業自得なんだろうけど;;;


ピーチ「じゃあ今度は復路を運転してから入庫ね。最後まで気を抜かずにね」
ちとせ「はい。では出発するよ」
LiPPS(こんなんされたら逆にガチガチになるわ;;;)


その後、特に変わった事もなく復路の研修を終え、そのまま営業所に戻って来た。


笑美「皆お疲れさん。しっかり見学出来た?」
美嘉「まあ…ね…;;;(カオス過ぎてそれどころじゃなかったんですけど;;;)」
ピーチ「そうだ、折角だから私が焼いたケーキでも食べていかない?」
周子「ケーキ!?戴きまーす!!」
フレデリカ「丁度おやつ時だし良いね」


此処でおやつタイムという事で、ピーチ姫特製のケーキが振る舞われる事に。言われるがままに通された教官室のテーブルには丁度人数分のケーキが鎮座。


ちとせ「好きな物取って食べてね」
笑美「この子の作る料理は絶品やからな~」
志希「じゃああたしは…コレ~」
奏「私はこれにしようかな」


各々が好きなケーキを取って食べる。当然メシウマ常連組の作ったケーキなので味は文句なしの一品…なのだが…????


周子「うーん…美味しいねぇ」
フレデリカ「やっぱ安心出来る味~」
美嘉「今度莉嘉にも食べさせてあげたいな」
ちとせ「流石教官だね。仕事も出来て料理も出来て、もう完璧よね」
奏「…;;;」
志希「ん?どうかした?顔色悪いけど?」
奏「ちょっと…トイレに行かせて…;;;」
笑美「どうした?具合でも悪いんk…」
ピーチ「ちょっと待って;;;私やらかしたかも…;;;」
フレデリカ「えっ?何かしたの?」
ピーチ「実を言うと…この中に一つ…」













ピーチ「洗剤入りのが混じってたわ;;;」
美嘉&ちとせ「」
フレデリカ&志希&周子「「ちょっと待っておかしくないかwwwwww」」


\デデーン!!/『宮本、一ノ瀬、塩見、アウトー!!!』


何と、あのケーキの中にはまさかの洗剤入りケーキが一つ混じっていたのだ!!!!(ミサイル投下)おいおい、何でマリストの洗剤ケーキのネタがこんな所で出て来た?因みに彼女の名誉の為に言っときますが、一個だけあった洗剤ケーキの正体は、スタッフがおふざけで入れた物らしい;;;おい、何ロシアンルーレット始めてんだよ。


\バァン/×3


ピーチ「ごめんね;;;私の不手際で;;;」
笑美「いやええんや…;;;今何より心配なんは…」


奏「あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"ーーーーーーOTL」


ちとせ「大事にならなければ良いけど…;;;」
フレデリカ&美嘉(って事は、アタシらが喰らってもおかしくなかったって事?)
志希&周子(えっ…ヤバっ…;;;;)



アカンを通り越したアカン事になったよ;;;

絶対に笑ってはいけない営業所24時――Part 4(5) ( No.448 )
日時: 2021/05/23 19:38
名前: W683 (ID: OCiCgrL3)

続き

3:00 p.m.

色々起きまくった乗務研修を終えた5人に休む暇もなく…


笑美「ほな今度は車両整備部の方の見学に行くで~」
周子「今度は整備か~」
奏「一応許可は取ったのよね?」
笑美「当たり前やん。兎に角見学行くから付いといで」


今度は整備工場の見学という事で早速舞台となる工場へ向かう事に。そこで待ち受けている物とは…


笑美「てな訳で此処が整備工場や」
フレデリカ「ワーオ!!!結構広いねぇ~」
志希「正に作業場って雰囲気~」
美嘉「こうして見ると結構迫力あるね」


整備工場では路線バスの整備は勿論、定期検査や洗車、ガソリン給油等と言った総合的な整備が行われており、スペースもかなり広い。当然、工場で勤務する人間は多く、皆忙しなく作業している。


笑美「一応作業場やから、此処でヘルメット被っとこうか」
奏「確かに安全が一番だからね」
志希「さあ被った所で見て回るぞー!!!」


安全の為ヘルメットを被った所で本格的に整備工場の中に入る。入った所で早速目に入ったのが…


フレデリカ「さーて、どんな感じなのかn…」














5人が見たもの:バス一台を持ち上げて運んでいる、8頭身ムキムキマッチョ姿のピーちゃん、マメ丸、カトレア、デビ太郎(ミサイル投下)


LiPPS「「またムキムキマッチョかよwwwwww」」


\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』


美嘉「待っておかしくない!?!?何で283プロのマスコットが揃いも揃ってマッチョなの!?!?」
フレデリカ「そもそもデビ太郎の胴体は何処から生えて来たのwwwwww」


早速目に入ったのは、シャニマスのマスコット枠がガチムチになりながらバス一台を丸ごと持ち上げて運搬するというかなりシュールな光景だった!!!!おい作者、最近ムキムキネタに頼り過ぎじゃねぇか?しかもしれっとデビ太郎までムキムキの仲間入りしてませんか!?!?!?


\バァン/×5


周子「あれは常人じゃ無理でしょ;;;」
志希「そもそも人じゃないけどね」
奏「それは言ってはいけない気がするけど;;;」
笑美「せや、整備部の部長を紹介してへんかったな。今呼んで来るからちょっと待っとき」


まだ整備部の長に挨拶も何もしてなかったので、この場に呼ぶ事に。果たしてその人物と言うのが…


笑美「て事で、整備部長や。失礼のないようにな」
???「君達が見学者か?」
美嘉「はい;;(あれ?何処かで見覚えがあるような…?)」
???「良いだろう。私が案内してあげよう」
フレデリカ(何か前に見た事あるなぁ…)
???「そうだ。忘れる所だったな」













ユーリ「私は此処の整備部長を務める『ユーリ=チェリーウォールズ』という者だ。宜しく頼む」
LiPPS「「ちょっwwwwwwここの貴族の人は何してんのwwwwww」」


\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』


はい、整備部長がまさかのポップン界のカリスマヴァンパイアだった事に失笑しか起きてませんwwwwwwて言うかさっきのキノコ王女と言い、此方サイドの貴族キャラは先ず仕事を選んでくれ;;;


\バァン/×5


ユーリ「今から私が君達に直々にこの工場について紹介するから、しっかりと学んで行ってくれ」
志希「はーい」
周子「てな訳で早速出発しよー」
奏「大丈夫かな…;;;」



整備部の全貌が明らかになる…か…???

絶対に笑ってはいけない営業所24時――Part 4(6) ( No.449 )
日時: 2021/05/23 19:43
名前: W683 (ID: OCiCgrL3)

続き

ユーリ「整備部は大きく分けて3つの部門に分かれており、機械課、塗装・洗車課、調整課とある。先ずは機械課の方から案内しよう」
志希「機械って事はエンジンとかのチェックがメインなの?」
ユーリ「言ってしまえばそうだが、他にも方向幕のLED化とか、ブレーキシステムの改良も此処でやっているぞ」
フレデリカ「ん?もしかしてこの押しボタンも此処の担当?」
美嘉「まあある意味機械だからやっててもおかしくはないよね」
ユーリ「おー…降車ボタンに目を着けたか。試しにどれでも良いから押してみるか?」
周子「えっ?いいの?」


目の前にある降車ボタンの山を前に興味津々な5人。おいあんたら子供かよ。試しに押して良いと言われたので、先手を切って周子が押すと…


周子「ほい\ピーンポーン/」











\デデーン!!/『一ノ瀬、アウトー!!!』


志希「何で!?!?!?」
美嘉「マジでwwwwww強制アウトってwwwwww」
奏「これはwwwwww想定外wwwwww」


\デデーン!!/『速水、城ヶ崎、アウトー!!!』


ボタンを押した途端、何故か志希にゃんへのアウトコールが流れたぞ!?!?!?(テポドン投下)こんなパターンアリなんですか!?!?!?しかもアウトになったらなったで約2名が連れて笑っとるし;;;


志希「これは納得いかn…\バァン/…アチョーーーーー!!!!!!!!」
美嘉「アタシまで吊られちゃったじゃないn…\バァン/…おわぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
奏「こんな事あるn…\バァン/…ハゲーーーーーーー!!!!!!!」
志希「いや流石に納得行かないから、あたしがこれ押してやる!!\ピーンポーン/」


\デデーン!!/『一ノ瀬、アウトー!!!』


志希「OTL」
フレデリカ「あー…どうやらコレ押したらシキちゃんがアウトになるっぽい」
ユーリ「ならば別のもあるが?」
志希「\バァン/痛っ…じゃあ試しにコレ押してみる~\ピーンポーン/」












\デデーン!!/『城ヶ崎、ケツ吹き矢ー!!!』


美嘉「ケツ吹き矢!?!?!?そんなの聞いてないんだけど!?!?!?」
フレデリカ&周子「そのパターンもあったかwwwwww」


なんと今度はケツバットでもタイキックでもない、まさかのケツ吹き矢に一同騒然。おいケツ吹き矢って『笑ってはいけない』の初期の奴じゃねぇか(マジ)。そうこうしてる内に美嘉姉の背後にモブのお仕置き役が吹き矢を持って現れ…


\ポーン/


美嘉「い"っ"た"ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?!?」
奏&志希「ウェヒヒヒヒヒヒヒヒヒwwwwww」


\デデーン!!/『宮本、一ノ瀬、塩見、速水、アウトー!!!』


奏「この押しボタン悪意しかないでしょ!!!」
フレデリカ「て言うかケツ吹き矢はないってwwwwww」


\バァン/×4


思わぬお仕置きに振り回された5人が次に見るのは塗装・洗車課のエリア。此処ではバスへのラッピングや洗車をメインに行っている。


周子「凄い真っ白なバスやね~」
ユーリ「まあまだ購入したてホヤホヤの車両だからな。これから塗装の方をしていくが、実際はシールを貼るような感じでやってるぞ」
志希「そうすれば簡単に塗装も変えれるから?」
ユーリ「それもそうだが、一番の理由はやっぱりコストカットだ。塗装だと人件費もかかって仕方ない。シールを貼るぐらいなら専用の機械さえあれば出来る」
フレデリカ「で、これがラッピング用の機械?」
美嘉「此方の方がお金かかりそうだけど;;;」
ユーリ「仰る通り、この機械を導入するのに765万かかった。だから丁重に扱って欲しい」


バス車体へのラッピングは全て専用のラッピングマシーンが担っているらしく、此処に車体を通せばラッピングが出来る仕組みになっている。


ユーリ「丁度良い所だから、今からラッピングする所を見ていかないか?」
奏「実際の塗装シーンが見れるの!?」
フレデリカ「だったら見なきゃ損じゃん」


折角なので、勧められるがままにラッピングの様子を見学させて貰える事となった。車体をマシーンにセットして後はラッピングされるのを待つだけ…


周子「何か吸い込まれてってるみたいやな~」
美嘉「今ラッピングしてるって事で良いんだよね?」
ユーリ「そうだ。まあラッピング自体は1分もあれば終わるからな」
フレデリカ「あっもう出て来た」
奏「結構早いわね」
志希「さてどんな仕上がりになってるかn…」










5人が見たもの:クリクリのR-18イラストがラッピングされたバス(ICBM投下)


美嘉&奏「はいアウトォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!」
フレデリカ&志希&周子「「これはアカンわwwwwww」」


\デデーン!!/『宮本、一ノ瀬、塩見、アウトー!!!』


志希「これ絶対全国のクリクリファンにシバかれるって!!!」
フレデリカ「アウトを通り越したアウトな痛車でしょこんなのwwwwww」
周子「最早公開処刑レベルの代物やんwwwwww」


\バァン/×3


ラッピングマシーンから出て来たのがまさかの痛車だった事に驚きのあまり爆笑。おい誰だこんなラッピング案考えたの。こんなの娑婆に出したら批判殺到もんだぞ???



感想はもうちょい待って

絶対に笑ってはいけない営業所24時――Part 4(7) ( No.450 )
日時: 2021/05/23 19:48
名前: W683 (ID: OCiCgrL3)

続き

ユーリ「で、アレが洗車機だ。ガソリンスタンドにある物と同じだが、汚れはばちこり落とせる」
フレデリカ「おっ早速洗車する所かな?」
周子「何処まで綺麗になるかな~…」


今度は洗車機を見る事に。見た目はガソリンスタンドにある洗車機と全く同じだが、汚れの落とし具合は文句なしらしい。早速洗車作業に入る車両を見る事となったが、この後にとんでもない物を目にしてしまう事となる…それは…














ラッピングが丸ごと剥がされ、真っ白な状態で出て来たからだ!!!!!


LiPPS「「何でそうなるのwwwwww」」


\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』


美嘉「ラッピングしたのに全部剥がれたら意味ないじゃん!!!!」
志希「洗車する度に塗り直すって、面倒くさくない?」


\バァン/×5


あり得ない光景を目の当たりにした5人は、調整課のエリアに向かう事に。此処ではエンジンの点検や給油等がメインの様だ。


ユーリ「此処が給油施設だ。基本的に当社では環境に配慮してガソリンの代わりにバイオ燃料を用いている」
周子「使用済みの天ぷら油とか?」
ユーリ「まあそれも含めて家庭から廃棄される油系は此方に再利用されている。他にも天然ガスを使ったりとか最近ではハイブリッドカーの導入も進めている所だ」
フレデリカ「所で…この『WO』と『LWG』って何?」
奏「新種のガソリン?」
ユーリ「これは紹介しとく必要があるな。先ずWOと言うのは…」











ユーリ「ワリオの脂汗から抽出した油を燃料にした物だ」
美嘉「汚ぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!」
フレデリカ&志希&周子&奏「「何その悪魔の再利用wwwwww」」


\デデーン!!/『宮本、一ノ瀬、塩見、速水、アウトー!!!』


すいません、例の黄色デブの脂汗から抽出した油を燃料にするって正気ですか?いやまあ其処から裸塩作るぐらいだし、油を抽出する事があってもおかしくはないか;;;で、もう一方のLWGと言うのが…


ユーリ「それで、LWGはWOよりも前から使われてる燃料で、言うならば…」











ユーリ「ワリオの屁を液化した物になるな」
LiPPS「「きっ…汚ぇぇぇぇぇぇぇぇぇwwwwww」」


\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』


周子「それって要するにワリオのウ●コやん!!!!」
志希「環境に配慮する処か、逆に環境に悪くないの!?!?」
美嘉「最悪の有効活用じゃないの!!!!」


\バァン/×5


あの末期色肥満野郎の身体から排出された老廃物をガソリン代わりにするって、もう意味が分からなさ過ぎるんですが;;;一番知りたくもない事実を知ってしまい笑いしか起きない5人の元に…


???「部長、36-0876号車の最終整備の方が終わりました」
ユーリ「そうか、じゃあ留置スペースの方に移動させてくれ」
???「はい。分かりました」
フレデリカ「何か聞き覚えのある声が聞こえたけど」
ユーリ「そうだ、彼女の事を紹介してなかったな。彼女は調整課のトップ候補にも入るレベルのキャリアの持ち主だからな。君も新人の皆に挨拶したまえ」
???「では私から…」











灯織「せ…整備部…ちょ…調整課の…か…風野です…;;;」
フレデリカ&志希&周子「「ちょっwwwwwwヘタレやんwwwwww」」
美嘉&奏「めっちゃ緊張してるじゃんwwwwww」


\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』


調整課のエリートとして登場したのは、イルミネのクール担当だった…って、さっきまで普通に喋ってたのに、5人が来た瞬間に滅茶苦茶テンパってないか!?!?!?


\バァン/×5


ユーリ「彼女は仕事は真面目にこなせるんだが、如何せん人見知りな物でな。まあ宜しく頼む」
灯織「よ…宜しく…お願い…します…;;;」
フレデリカ「凄いひおひおしてんじゃんwwwwww」
周子「無理しなくてええんやでwwwwww」


\デデーン!!/『宮本、塩見、アウトー!!!』


フレデリカ&周子「\バァン/…あだっっっ!!!!」
ユーリ「そう言えば君は物真似が得意と聞いていたが?」
灯織「そんな;;;得意と言う程では…;;;」
志希「じゃあ…乃々ちゃんの物真似やってみて~」
美嘉「アタシも見てみたいかも」
奏「お願いします!!」
灯織「も…森久保さん…ですか;;;取り敢えず…やってみます…;;;」


謎の無茶振りで乃々の物真似をする羽目になった灯織。おい比較的まともな2人まで乗っかってんじゃねぇよ。意を決してチャレンジするが…


灯織「こんなの……むーりぃ…」
一同「「…」」
灯織「む…むーりぃ…」
LiPPS「「もう良いよwwwwww十分出来たからwwwwww」」


\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』


奏「いやまあ無理なりによく頑張った方だからね;;;」
美嘉「何か此方が申し訳ないわ;;;」


\バァン/×5


灯織「では…私は留置スペースまで回送しますので…;;;」
ユーリ「そうか。態々有難うな。という訳で一先ず整備部の見学はこれで終わりだ。引き続き勤務に励んでくれ」
LiPPS「「有難う御座いましたー」」


こうして色々カオスまみれの整備部見学は終了。笑いまくったお陰か、この小一時間で一同疲労困憊。


周子「何か凄い疲れたーん」
フレデリカ「早く部屋に戻って休憩しよー」


…取り敢えず今回は此処まで。次回はあの悪夢のネタ再び…!!!!



感想OK

Re: 普通で普通じゃない日常劇場R ( No.451 )
日時: 2021/05/23 20:04
名前: 桜木霊歌 (ID: Fa9NiHx5)

こんにちわ!桜木霊歌です!
霊歌「あっはははwwwwwwwwwマリカーにムキムキインキュベーターってあははwwwwwwwwwwwwwww」
ソニック「霊歌ぁ!」
優衣「霊歌さん・・・というか老廃物何かをガソリンになんて・・・」
次回も楽しみに待っています!


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