二次創作小説(新・総合)

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普通で普通じゃない日常劇場R
日時: 2022/12/27 01:23
名前: W683 (ID: 9udQ5X2q)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7a/index.cgi?mode=view&no=69

どうも皆さんこんにちは。W683で御座います。新しい「普通で普通じゃない日常劇場」にお越し戴き誠に有難う御座います。前スレ同様、引続きマイペース・濃縮されたカオスさでやっていきますので、どうぞ宜しくお願い致します。尚、前スレは上のURLから飛ぶ事が出来ますので、過去の作品を見たいという方は是非是非どうぞ。


==注意 Caution==

・此方では「二次創作」や「クロスオーバー」を取り扱います。
・オリジナル設定によるキャラ崩壊が多く含まれております。
・設定はその都度変わる事が御座います。
・作者W683の文章力の低さによる意味不明な部分が発生する事が多々あります。
・完全俺得なネタやマイナーネタ(例のアレネタや鉄道ネタなど)が含まれている場合が大いにあります。
・不定期更新というか更新速度は遅めになると思います。
・感想やキャラの貸し出し等はコメントにていつでも受け付けます。但し、誹謗中傷等他の読者様のご迷惑となる行為はおやめ下さい。

以上、皆様のご理解とご協力をお願い致します。


==目次 Contents==

〔簡単な設定集〕
前スレまでのメンバーの設定>>3-5
シャニマス組&デレマス組>>19
第7期新メンバー>>142
第8期新メンバー>>569

〔短編〕
アイドル達のカオス革命>>9-19
シャニマスdeトムジェリパロ>>24-28
とある社長の大懺悔>>32-40
短編詰め合わせ4>>174-181
スマブラdeギャグマンガパロ>>358-362
デレマスdeでんじーパロ>>368-372
Dog-1グランプリ>>380-387
シャイニーロンパ(プロローグ)>>393-394
短編詰め合わせ5>>542-549
帰って来たテスト祭り
(前編:五教科)>>569-576
(中編:副教科)>>585-591
(後編:その他)>>597-603
デレマスdeトムジェリパロ>>610-613
大魔王vs世紀の大怪盗>>618-623
新年会は虎騒動>>643-648
ダイエットはカオス祭り!?>>653-659
ナージャdeでんじーパロ>>665-670
新シリーズ予告>>710-711
夏の豪華版!!5周年記念特大号>>824-836
短編詰め合わせ6>>839-846
UMBお悩み相談ボックス>>860-865
カオスまみれのアニメ製作>>875-881
絶体絶命!!警察廃止の危機!?>>885-890
とある侍の珍事件!?>>893-900
御使い見守り大作戦!?>>904-909
SUPER LiPPS SIS'S>>912-920

〔長編〕
『カオスまみれの大体育祭』
準備編>>54-57
第1・2競技>>63-69 第3・4競技>>76-82
第5競技>>92-99 第6・7競技>>106-112
応援カラオケ編
(前編)>>119-126 (中編)>>135-142
(後編)(裸族注意!)>>153-162

『絶対に笑ってはいけない営業所24時』
Part1>>403-408 Part2>>415-421
Part3>>430-435 Part4>>444-450
Part5>>459-466 Part6>>476-481
Part7>>490-495 Part8>>504-510
Part9>>516-523 Part10>>528-533

〔裸族による裸族の為の講座 in W683〕
※1・2回目は前スレ参照
3回目>>200-206 4回目>>849-855

〔料理対決〕
※1~3回目は前スレ参照
『4回目:THE COOKING M@STER』
準備編>>212-221
試食編
(1~3番)>>229-236 (4~6番)(裸族注意!)>>244-252
(7~10番)>>258-265 (11・12番)(戦闘回注意!)>>273-279
(13~16番)>>285-291
結果発表と真相解明>>302-311
お仕置き
(前編)>>327-336 (後編)>>345-354

『5回目:クロスオーバー料理対決V』
準備編>>684-690
試食編
(1~4番)>>700-705 (5~7番)>>717-721
(8・9番)(戦闘回注意!)>>728-736
(10~15番)>>744-751
裏回(キャラ崩壊要注意!)>>758-768
結果発表+α>>774-785
お仕置き
(前編)>>792-800 (後編)>>807-817

〔痛快!! UMB Channel!!〕
※1~7回目は前スレ参照
第8回>>46-50   第9回>>187-191
第10回>>317-322 第11回>>556-561
第12回>>631-637 第13回>>673-678
第14回>>869-874 年末SP>>923-932←New!

2020.01.01開業
2022.12.27更新

(タグ)
クロスオーバー/キャラ崩壊/ギャグカオス組/裸族/腐った女子/鉄道ネタ/スマブラ/明日のナージャ/SHOW BY ROCK!/ガールフレンド(仮)/シャニマス/デレマス/ポップン/涼宮ハルヒの憂鬱/らき☆すた/VOCALOID/魔法少女まどか☆マギカ

短編詰め合わせ4(3) ( No.176 )
日時: 2020/07/29 16:24
名前: W683 (ID: nujUYaTi)

続き

そんな必死の叫びを上げる彼女の元に…


\パカラッパカラッパカラッパカラッ…/


キーラ「何だ!?!?」
タブー「其処にいるのは誰じゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」

















咲耶「こんな綺麗な月夜に…レディの涙は見たくない…」
キーラ「ふざけるなぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!\バシッ/ぐはぁぁぁ!!!!!」
タブー「しばくぞぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!\バコッ/ぶはぁぁぁ!!!!!」


白馬に乗ってやって来た一人の物影は、ラスボス2人が襲ってくるや否や拳一つで仕留めてしまった。その直後、命辛々の状態の桃華に近寄り…


咲耶「怪我はないか?」
桃華「あっ…アナタは…???」


落としたブローチと指輪を拾い、彼女の胸に着けると…


咲耶「これは…絶対に手放しちゃいけない」
桃華「わっ…私…怖かった…」
咲耶「大丈夫。もう大丈夫だ」


恐怖のあまり目に涙を浮かべる桃華だったが、咲耶の言葉に安心すると共に、目の前にいる彼女が王子様のように見え、そのまま酔いしれてしまった。


そんな彼女をお姫様抱っこで連れて行った先は…













灯織「どうしたんですか?」
咲耶「どうやらこの子、悪者に追われてるんだ。匿ってやってくれないか?」


こうして桃華ちゃまを灯織達へ託すと、乗ってきた白馬に再び乗って去っていった…


灯織「どうやら…運命の扉が開いてしまったようですね…」



























W683「…ってな感じのパロディを考えてたんだけどどうだ?」
樹里「いや四月馬鹿ネタにしては壮大過ぎるだろオイ;;;;」
凛世「この物語の続きという物は…あったのでしょうか…?」
W683「出来れば考えたかったけど、何せ17年も前のアニメだから記憶にも残ってないし、流石に無理があり過ぎたな;;;;」
灯織「そう言えばこの物語って、後々にライバルの子が出て来ますよね?その子の配役とかって考えてたんですか?」
W683「あーローズマリーの事か。まあナージャ役に桃華ちゃまを入れてる時点で何となく想像は付くと思うけどな」
智代子「まああの2人(桃華とありす)も良きライバルだもんね;;;」


…てな訳で大まかな配役まで考えてはいましたが、結局当日に間に合わなかったが為に没になってしまいましたOTLもし四月馬鹿ネタでなく、続編物でやろうとしたら確実にシリアス展開不可避になるのは間違いないです(元も元で結構シリアス多めだし;;;;)。改めて私W683の作風が如何にギャグ・コメディ寄りであるかがまじまじと分かりました;;;;;(シリアス展開は見るの良いけど、いざ書くとなるとそれを再現するだけの文章力がないので少し厳しい部分があると思っております)


W683「実を言うと予告編みたいなのも作ってたんだよな」
一同「「マ  ジ  か」」
W683「ただ、配役自体は一緒だけど名前が微妙に本編と変わってたりして色々噛み合わなくなったから同時公開はキツかった…て言うか予告編流したらその時点で四月馬鹿ネタとしてはそれでオワオワリだしな」
樹里「メ  タ  い  事  言  う  な  よ」
果穂「その予告編とやらも見てみたいです!!!」
夏葉「私も見てみたいわ」
W683「じゃあしーつかりと見せてやるからな」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


♪♪♪~


初めまして!!私、『モモカ・チェリーウォール』!!!


歌と踊りが大好きな、恋する12歳!!


きっと何処かで生きていらっしゃるお母様に会いに、様々なアイドルの皆さんと世界中を回りますの!!


沢山の人達との出合いが…私を強く変えていく…



新シリーズ:『明日のモモカ』



4月8日(水曜)より、ばちこりと大公開!!!!


今、運命の扉が開く…


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


智代子「いや此方も此方で中々本格的だねぇ!!!!!」
凛世「個人的には見てみたいと…感じました…」
W683「ただ、タイトルが完全にパクりなんだけど其処は目を瞑ってくれ」
一同(て言うかパロディって時点で分かりきってたんですが;;;)



一先ず没ネタはこれで終わり。次は小ネタです。

短編詰め合わせ4(4) ( No.177 )
日時: 2020/07/29 16:29
名前: W683 (ID: nujUYaTi)

続き


Part 2:闇鍋騒動


はづき「今日の夜に鍋パーティーをやりたいと思いまーす!!」
一同「「鍋パーティー!?!?!?」」
はづき「はい。ただこれは強制じゃないので来たい人だけ来てくださいね~」


この日、283プロでは任意参加の鍋パーティーが開かれる事となった。一つの鍋を囲んで食べるというイベントに料理上手な面子は腕を奮って準備に掛かる。因みに参加者は全員何らかの食材を持参する事になっている。


恋鐘「ベースのスープならうちに任せんね!!ばり美味かもん作ったるけん!!!」
灯織「メインは月岡さんに任せて、私はサイドメニューに取り掛かりましょうか」
樹里「じゃあアタシも腕によりを掛けて美味いもん作るぜ!!!」


こうして各人が鍋の準備を進め、いよいよ鍋パーティーの時間となった。


はづき「では皆さ~ん。鍋の準備が整いましたよ~」
一同「「待ってましたぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」」


参加者全員が食卓に付き、スープの入った鍋が運ばれて来る。因みに集まったのは…


・イルミネ:灯織
・アンティーカ:恋鐘、三峰、摩美々
・放クラ:夏葉、チョコ先輩、樹里
・アルストロメリア:千雪さん
・ストレイ:あさひ
・ノクチル:浅倉、樋口


…すいません、何人か問題起こしそうな面子がいるんですが?そんなこんなで全員が鍋に持って来た食材を入れようとする中…


透「あっそうだ。折角だしこのままやるのもつまらないから、電気消して食材入れない?」
あさひ「良いっすね!!!面白そうっす~!!!!!」
樹里「なるほど、つまり闇鍋って事だな!!!」
結華「確かに誰が持ってきたかってのが楽しめて良いよね!!!」
夏葉「まあそう言うのも悪くはないわね」


此処で、浅倉が闇鍋をやる事を提案。特に誰も反対意見を出さなかったので、全員が胸を踊らせる。だが、まだ誰も知らなかった…これがカオスの始まりであったという事を。


はづき「それでは電気を消しますね~\パチン/」


何が起こるのかが分からぬまま電気が消され、全員が順番に食材を入れていく。


灯織(色々サイドは作ったけど、餃子ぐらいなら…)
恋鐘(うちも選りすぐりのもん揃えたけん絶対美味かよ!!)
結華(家の冷蔵庫に偶然野菜があって良かったよ;;;)
摩美々(ふふー。ちょっとギャンブル要素を入れてみようかなー)
夏葉(身体作りにはやっぱりプロテインよ!!)
智代子(隠し味程度にはなるかな…??)
樹里(鍋に合う食材をチョイスしといて正解だったな…後は追いキムチとかしても美味そうだな)
千雪(皆どんな物入れたのかしら?私は至って普通のだけど)


各人が持ってきた食材を全部入れ、さぞかし豪華な鍋になると期待しつつ、今度は浅倉が入れる番になったが…




















透「あっ…食材持って来るの忘れたわ」
一同「「」」


すいません、肝心の食材を持って来忘れた馬鹿が一人いました(爆弾投下)。浅倉のあまりにも論外過ぎる発言にその場が凍り付く。て言うかこの人、公式でも買い物するのに財布忘れたりしてるからなぁ…;;;;


樹里「まあないなら仕方ないよな;;;;」
はづき「少し残念ではありますが、仕方ないので円香さんが次入れて下さいね;;;」
円香「はい(後で浅倉は説教)」


こうして全員が食材を入れ終わり、はづきさんが電気を点ける。だが、一同が目にしたのは…













異臭を放つクッソ汚い茶色に濁った液体が煮えたぎる鍋だった!!!!!!!(水爆投下)


一同( )          °Д°


全員が色んな物を入れまくった結果、スープはかなり濁った茶色の液体になり、臭いも刺激臭やら甘い臭いやらでエグい感じになり、おまけに底が見えないので、皆が入れた食材が見えないという、文字通りの『闇鍋』となってしまったのだ。これには全員が言葉を失うのも無理はない。こうなったのはどう考えてもとんでもない食材をぶち込んだ奴がおり、それが謎の化学反応を起こしたとしか思えない;;;;


灯織「しかも何かチョコみたいな臭いもするし、粉がダマになってる所も多々あるんですけど!?!?!?」
夏葉(・ω・;)←プロテインをそのままぶち込んだ人
智代子(・ω・;)←チョコ菓子をぶち込んだ人
あさひ「どうしたら良いんすかねこれ」


誰もが予想だにしなかった事態に全員が困惑する中、はづきさんがとんでもない事を提案する…!!!!


はづき「こうなったら…箸で付けた物は絶対に食べましょう!!!!」
一同「「何ですとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?!?!?!?!?!?!?」」


こうして、カオスしかない闇鍋パーティーが始まってしまった…



これは色々とヤバい奴だ…;;;;

短編詰め合わせ4(5) ( No.178 )
日時: 2020/07/29 16:34
名前: W683 (ID: nujUYaTi)

続き

灯織「では…私から」
はづき「どうぞどうぞ」


最初に箸を付けた灯織は鍋に箸を入れ、何かを掴んだ。彼女が食べるのは…


灯織「これは…海老のような…」
円香「それ…私が買って来たヤツですね」
灯織「ちゃんと出汁が染みてて美味しいけどどうしてもチョコ味とプロテイン味も感じる…」


灯織が手にしたのは鍋の定番中の定番、海老だった。因みにチョコ味とプロテイン味がするのはスープに溶け込んでいるので、当然と言えば当然である。


恋鐘「次はうちの番たい!!」



取った物:豚バラ肉



恋鐘「ん~!!!柔らかくてばり美味しか~!!!!」
樹里(^ω^)←持って来た人
結華「じゃあ今度は三峰のターンだね!!!何が出るかな~????」


何が出るかに期待しながら箸で何かを掴み上げる三峰。だが、彼女が食べる羽目になったのは…



取った物:ホンオフェ(ミサイル投下)



結華「うわ何これ臭いんだけど…」
摩美々「取ったんだから食べなきゃダメだよー」←持って来た人&自分はあさひが持って来た芋を食ってる
千雪「いや流石にこれは臭いが…」


おいおい何であの臭い料理が入ってんだよ。あまりの臭さに全員が吐き気を催したり、困惑したりで早速カオスな事に。因みにこのホンオフェというのは韓国の激臭料理で、簡単に言えばエイの切り身を漬け込んだ発酵食品で、世界で臭い食べ物第2位になるレベルでヤバいらしい。そんな吐き気を催すような料理を食らう三峰だが…


結華「おrrrrrrrrrrrrrrrr…」
恋鐘「結華ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?」
はづき「取り敢えず御手洗いに行かせた方が良いですね;;;;」


当然ながら盛大なリバース。流石に此処で吐かれては困るので便所へ避難する事に;;;さて、今度は夏葉のターンだが…?


夏葉「流石に変な物には当たりたくないけど…」



取った物:餃子



夏葉「意外と悪くはないわね」
灯織(・ω・)←持って来た人
智代子「次は私の番だね!!美味しいのに当たるかな~?」
樹里「言っとくけど、いっぱい取るなよ?」
智代子「私の事何だと思ってるの!?!?!?」


カービィとかにも引けを取らないレベルの食いしん坊であるチョコ先輩に一個だけ取れと諭した所で、鍋に箸を入れたチョコ先輩が取ったのは…



取った物:角煮饅頭



智代子「うん、美味しいけど饅頭の皮まで出汁が染み込んでるねぇ」
恋鐘「うちのに当たったんね!!ばり美味かろ~?」
智代子「ただ皮のフワフワ感がないのがちょっとね…」
樹里「よし次はアタシの番だな!!」


皆が思い思いに食材を持って来ている事もあってか高級食材や幻の食材に当たる可能性も割りと高い。さて、樹里が取ったのは…



取った物:1/20スケール阿部さんフィギュア(テポドン投下)



樹里「」
摩美々&あさひ&透「「あれ?食べない(の/んすか)?」」
樹里「食えるか!?!?!?」


おい誰だくそみそフィギュアを入れた奴はwwwww当然ながら食える物ではないので流石にノーカン。もう一度箸を取って今度こそ食べれる料理である事を祈りつつ引いたのは…



取った物:何か珍しい魚



樹里「見た事ない魚だな。でも美味い」
千雪「あらあらお友達から貰ったのが気に入って貰えるなんて♪今度は私の番ね」←持って来た人


自分が持ってきた食材が当たった事に驚くも、今度は自分が箸を入れる番だ。千雪さんが引き当てたのは何故か鍋にはミスマッチなドーナツ(チョコ先輩提供)で、流石に不味いとの事だったので近くにあったお酒で口直しする事に。因みにこの面子の中でお酒が飲めるのははづきさんと千雪さんしかいません(他は大半が未成年。夏葉は一応成人しているが、お酒は飲まないらしい)。


あさひ「今度はわたしっすね!!おっこれは高級なお肉っす~!!!」
はづき「これは私がセールで買って来たお肉ですよ~」
透「なるほど…あっ次私だったわ」


次は浅倉が箸を入れる番であり、鍋に入っている具材を掴み取る。どうやら取ったのは肉団子のようであり、何の躊躇いもなく口にしたが…??


円香「ねぇ浅倉…って口から何か出てるけど」
透「えっ?」←口からゲーミングカラーの液体が滴り落ちている
灯織「ちょっと待って何を食べたらこんな事になるの!?!?!?」
樹里「それより何で平然としてられるんだよ!?!?!?!?」


すいません、何で肉団子を食べただけなのに口からレインボーの液体が溢れ出てるんですか???しかも食った本人が平然としていられるのがまた不思議でならないんですけどねぇ!!!!!


恋鐘「しかもこれよく見たら前に摩美々が作ってた団子ね!!!」
智代子「あのミミズとかまむしとか入れてた奴じゃん!!!!」
摩美々「あーあれ勿体無いから持ってきたんだけどー」


まみみん…何で肉団子に虫とか毒物を入れたんだ…;;;;そりゃゲロ吐くのも無理ねぇよ;;;あ、浅倉が遂に倒れちまったよ;;;



何  や  こ  の  鍋  パ  ァ(白目)

短編詰め合わせ4(6) ( No.179 )
日時: 2020/07/29 16:39
名前: W683 (ID: nujUYaTi)

続き

円香「今度は私…まともなのに当たると良いけど」


此処までで2人が大ハズレを引いてダウンしてしまったのを見てしまったばかりに慎重に鍋に箸を入れる。そんな彼女が食べる羽目になるのは…



取った物:見るからに炎が上がっている超激辛団子(ICBM投下)



円香「」
あさひ「しまったっす…;;;冬優子ちゃんがやらかしたアレまで持ってきてしまったっす;;;」
樹里「いや何でそんなもんまで入ってんだよ!?!?!?」
夏葉「取り敢えずルールだから食べなさい」
円香「はぁ…仕方ない;;;」


今度はあさひが持って来たという(冬優子作の)超激辛団子に当たりました;;;;て言うか何で炎まで上がってんの??おかしくないか??結局これを食べた樋口も(物理的に)炎上してしまったのは言うまでもない。


その後、はづきさんがプロテインで作ったプリン(夏葉作)を食べた後に口直しをして一周目が終了。これを食材がなくなるまで繰り返し、いよいよ〆に入る…筈だった。


恋鐘「ほな〆のラーメンでも入れんn…「あはは~」…って千雪?どうしたんね?」
樹里「おい…顔が赤くねぇか!?!?!?!?」
あさひ「もしかして…まさか…!!!!」


















千雪「あはは~私酔ってませんよ~」
千雪以外「「」」


何と一同が見たのは虚ろな目で笑みを浮かべる千雪さんの姿だった!!!!!(アルマゲドン投下)自分では酔っていないとは言いつつも、完全に千鳥足な上に顔まで赤く染まっている;;;しかも彼女の傍にはあろう事かスピリタスが…!!!!


あさひ「スピリタスはヤバいっすよ…あらゆるお酒の中でもアルコールが強いヤツっすからね…」
夏葉「ねぇ大丈夫!?!?立て…\ガシッ/…えっ…?」
灯織「何か夏葉さんの服をがっつり掴んでるんですけどー!?!?!?!?」


介抱しに入った夏葉だが、突然千雪に腕を掴まれ困惑する。嫌な予感しかしないが、更に事態はとんでもない方向へと進展する…!!!!


千雪「ふふっ…心配してくれて有難うね…でも私は大丈夫だからね…」
夏葉「ホントに…大丈夫なの…?」
千雪「ええ…だから心配しなくて良いのよ…」
はづき「取り敢えず此処は大丈夫って言ってるみたいだし、この辺で止めといた方が良いと思いますよ」
夏葉「そうね…アナタが大丈夫なら一先ず安心ね」
樹里「そうだな。じゃあ鍋パ再開と行くk…」




















千雪「はいドーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!」←夏葉にジャーマンスープレックスをぶちかます
夏葉「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」
千雪と夏葉以外「「いや何やってんの!?!?!?!?!?!?」」


すいません、まさかのジャーマンスープレックスだったよコンチクショウOTLて言うかあの筋肉質の身体を持ち上げるって千雪さんやべぇな!?!?!?!?そして、今度は近くでノックアウトしていた三峰をお姫様抱っこして…


千雪「ダイナミックに羽ばたきたいのぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!」
灯織&恋鐘&智代子&樹里&あさひ&はづき「「窓から飛び降りちゃったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?」」



数時間後…



果穂「おはよーございまーす!!!!!皆今日も頑張りまs…」






















果穂が見た光景:所々に食材やドリンクが散らばっており、何人かがその上で雑魚寝したり犬神家状態になってるというこの世の終わりみたいな光景


この後、果穂が他の面子にこの有り様を伝えた事で昨日の出来事が事務所中に広がり、特に色々酔ってやらかした千雪さんが猛省に猛省を重ねて修理代を出す羽目になり、一方で自らが入れた食材で2人もノックダウンさせてしまった摩美々は暫くキッチンへの出入りを禁止されたのは最早言うまでもない。因みに外へ投げ出された三峰は暫く医務室で安静にする羽目になったそうな…;;;;


千雪「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい…」
樹里「いや気にする事はねぇよ;;;;アタシも酒だけには気を付けた方が良いな;;;;;」
はづき「今回は私も責任を取った方が良いですね;;;;」



皆さんもお酒には気を付けましょう;;;

短編詰め合わせ4(7) ( No.180 )
日時: 2020/07/29 16:49
名前: W683 (ID: nujUYaTi)

続き  元ネタはお察し下さい


Part 3:祝・100話記念祭(仮)


W683「今回、読者の皆様に大事なお知らせがあります…。現在私が更新している『普通で普通じゃない日常劇場』ですが…実は…今回で……今回で………」




















W683「何と100話を迎える事になりましたァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!」
一同「「イェェェェェェェェェェェェェェェェェェ!!!!!!!!!!!!!!」」


そう、今回で3周年のみならず、100話目を迎える本小説。今日は皆でそれを記念するパーティーを開く事に。


マリオ「いやーもう100話か…早いな…」
ナージャ「まさかたった3年で此処まで多くの話をやって来たとはね…」
ロム「思い返せば結構色んな事やって来たよな」
リンク「此方としては殆ど料理対決のイメージしかないけどな」
W683「メタな事言うな(^ω^###)まあこうやって過去のスレとか話を見たらこんな事やってたのか~って思う時あるよな~」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


『810便、ラゾ空港に着陸準備完了…』
『了解!!』


キュイーーーーーーーーーーーーンゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…


『Welcome to Nude Air Line!!』
『裸族キター(゚∀゚)!!!!!!!!!!!!!!』



裸族流大火炎放射ヌーディックフレイムバースト!!!!!!!!!!洋服は消毒だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!』←股間から摩擦の力で炎を起こしているwwwwwww


ドガァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!ズザザザザザザザザザ!!!!!!!!



『あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! )』
『おまっwwwwwwwスマブラの元ラスボス(笑)が脱糞しやがったwwwwwww』
『ぶふぉwwwwwwwこれは放送禁止レベルじゃねーかwwwwwww』
『こんなんがラスボスとかスマブラ組も災難やなwwwwwwwwwwwwww』



『なーにが下品な裸族だぁ!?!?さてはアンチだなオメー!?!?!?!?』
『真の裸族は俺達のような温厚派に決まってるだろうが!?!?!?!?!?』
『オイお前らガキ使のあのネタみたいな張り合いすんなしwwwwwwwwwwwwww』
『後ワリオのは7話のポプ子の台詞だろwwwwwww』
『だったら街頭演説で裸族ソング対決じゃぁぁぁ!!!!!!』
『おうやってやろうじゃねぇかこの野郎!!!!!!!!!!』
『マジでかよwwwwwww裸族ソング歌うんかいwwwwwww』
『やべぇwwwwwwwもう腹痛ぇwwwwwww』



『裸舞よ広まれ、セー裸ーレトリバー!!!!』
『カオスな世界へ、セー裸ーフロッグ!!!!』
『自由を創れ、セー裸ーラビット!!!!』
『リア充爆発しろ、セー裸ーチェリー!!!!』
『NLに罪はない、セー裸ーナイト!!!!』


\ドガーン!!!!!!!!!!!!!!!!/


『我等、美裸族戦士『セー裸ークインテット』!!!!!!褌に変わってお仕置きよっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!』



『と言う訳で、これからお前らには…』
『平成最後の裸族流の洗礼を受けて貰うぞ!!!!!!!!』
『やめてくれぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!』



『よーし、早速裸族の素晴らしさを布教しに行くぞ!!!!!!』
『今こそ唯一神ラッゾー様に帰依する時だ!!!!!!!!』
『特に裸族嫌いなピーチちゃん達を裸族に更生させなきゃネ!!!!!!』
『俺様はラッゾー様にお供えするおパンティを収穫しに行くぞ!!!!!!』
『私もお供するぞ!!!!!!尊師ワリオ、そうと決まれば集会場に突撃するぞ!!!!!!』
『だったら俺らも行くぜ~wwwwwww』
『君達をサポートするのが私達のポリシーだからね!!!!』
『という訳で裸族の皆!!!!!!早速行っちゃいましょうぜぇぇぇ!!!!!!!!!!』
『ヒャッハァァァァァァァッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!』


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


まともな面子「「殆ど裸族関連の思い出じゃねぇか!!!!!!!!!!!!」」
W683「まあ裸族関連はインパクト強いからなwwwwww…まあ冗談は此処までにしといて、今回は特別ゲストに来て貰ってるからな~?」
一同「「特別ゲスト!?!?!?!?」」


何と100話を記念して特別ゲストまでもが来ているらしい。そのゲストと言うのは…?^?


W683「そうだ…この日の為に特別に駆け付けてくれたって言うんだからそりゃこの小説の中ではVIP中のVIPだぞ?」
一同(誰なんだ…?)
W683「では…早速登場して戴きましょう…特別ゲストは…コイツだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」















狙漢尻良漢ウホッいいおとこ「どうもアローラ、良い男の妖怪だ」
まともな面子(件の阿部さん顔の妖怪が何でいるんじゃぁぁぁぁぁ!!!!!!!)



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