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作者: 彩都&Lメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 221ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 オリジナル仮面ライダー 仮面ライダー 原作、設定:彩都、執筆:メイドウィン
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ゼロDG電王
「ですが最後なのでこれもはっきりさせます、この姿はかなり強いですが、彼らと比べてだとあまり強くありません」
ゼロDG電王
「情けない話ですが死を覚悟しているつもりです...だからこそ、一撃でも多く当てて、貴方を負傷させるつもりです!!」
コズミックFSソウル
「本気で行くぞ!!!」
【full charge】
【コズミック ON limitbreak‼】
ゼロDG電王
「うりゃああああああああ!!!」
コズミックFSソウル
「ライダー...超銀河フィニッシュ!!」
ゼロDG電王のキックとフォーゼソウルの剣がぶつかりあい...爆発し、建物に弾き飛ばされる
フォーゼソウル
「くっ...!!今のは中々凄い一撃だった...」
DG電王
「ぐふっ...!!」
ブラックナイト
「DG!!」
風魔・闇
「DG...」
DG電王
「ハーッ、ハーッ、ハーッ...もうダメみたいです、私は戦えなくなりました」
フォーゼソウル
「」
DG電王
「これでも内蔵は結構ズタズタです、ヒーローソウルのおかげでどうにか喋れますが、すぐに動かなくなります」
フォーゼソウル
「DG...」
DG電王
「私を倒した程度でいい気にならないでください...ふっ、一度言ってみたかったのですよ」
DG電王
「では...またいつか、また何処か...風魔の言う別の世界で、生まれ変わってまた会いましょう...さよ...なら...」
DG電王の変身が解け、そのまま行き絶える
ブラックナイト
「DG...?おい!!DG!!!」
風魔・闇
「.....」
フォーゼソウル
「俺は、これまで多くのダークライダーを倒してきた...」
風魔・闇
「空しい勝利は初めてか」
フォーゼソウル
「...その通りだよ」
風魔・闇
「そう、だよな...DGの言うとおり、この勝負には何の意味もない」
風魔・闇
「ただあの笹原という男が不要になった俺達を始末したいだけだ」
ブラックナイト
「で、次は...」
風魔・闇
「お前に決まっているだろう、一番イレギュラーと因縁があるのは俺だ」
ブラックナイト
「や、やっぱりかよぉ...」
フォーゼソウル
「...」
風魔・闇
「ブラックナイト...」
ブラックナイト
「あ、ああ分かったよ!!勝てばいいんだろ、勝てば!!」
フォーゼソウル
「.....!!」