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作者: 彩都&Lメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 221ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 オリジナル仮面ライダー 仮面ライダー 原作、設定:彩都、執筆:メイドウィン
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*173*
ロストメイドウィン
「えーと、まずはヒーロー側の100メートル走だ」
野獣先輩
「走だよ(陸上)」
たくっちスノー
「おっ、走だな」
メル
「黙れ」
野獣先輩
「あー許して許して」
ロストメイドウィン
「あー...運動会とか小学生以来で全然覚えてないんだよな、とりあえず四人でいいか?」
たくっちスノー
「何も決めてないのかよ」
ロストメイドウィン
「今回は一部除いて好きにしていいと言われたんだ、たくっちスノーお前が決めろ」
たくっちスノー
「ええ...じゃあ海斗君と福井君と飯塚さんと自分で」
ロストメイドウィン
「よし、メインキャラ組か」
加賀美
「なんで俺を省いたの?」
たくっちスノー
「今に分かるよ」
...
第一種目
【100メートル走(味方側)】
ロストメイドウィン
「get ready?」
ロストメイドウィン
「ババンバンバババン」
龍我
「早く始めろ」
ロストメイドウィン
「はーい、よーいスタート」
三人
「「「ソウルチェンジ!!」」」
たくっちスノー
「やっぱりな!!蒸血!!」
【カブト!】
【ガタック!】
【アクセル!】
【ミストマッチ...クトゥルフ...ク・クトゥルフ...ERROR!!】
アクセルソウル
「さぁ降りきるぜ!」
カブトソウル
「キャストオフ!」
ガタックソウル
「キャストオフ!」
カオスフェイカー(たくっちスノー)
「待てやお前ら!!」
カオスフェイカーは触手を伸ばし、仮面ライダーに変身した三人を転ばせる
彩都
「おーっとここで全員変身...というか、雪さんも変身出来たんですね」
ロストメイドウィン
「まあな」
福ちゃん
「皆アイテム使ってますねー」
龍我
「あんなんズルだろズル!」
ロストメイドウィン
「俺の辞書にズルとルール違反は存在しない」
彩都
「プロットから離れるだけでここまで無茶苦茶になるのか...」
福ちゃん
「プロットなんて飾りです」
カオスフェイカー
「君ら、ヒーローとして恥ずかしくないの!?」
カブトソウル
「今の俺たちはヒーローではなく、一人の選手です!」
カオスフェイカー
「まぁ自分も人の事は言えないけどさ!」
ガタックソウル
「貰った!」
【clock up!】
カオスフェイカー
「やめろー!!クロックアップだけはマジでやめろー!!」
ロストメイドウィン
「まぁ、能力使えるなら誰だって使うわな」
龍我
「俺も使うだろうしなぁ」
与倉
「俺も俺も」
戦兎
「俺も使うな」
デーリッチ
「デーリッチは即刻パンドラでち」
メル
「なんでこんなのばっかなんだろうな...」
福ちゃん
「後でゴールデンハンマーですからね~」
野獣先輩
「あーもう(話の内容が)めちゃくちゃだよ」