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作者： 彩都&Lメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （総ページ数： 221ページ）
関連タグ： メイドウィン小説 オリジナル仮面ライダー 仮面ライダー 原作、設定:彩都、執筆:メイドウィン
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＊175＊
ロストメイドウィン
「次の種目は100メートル走」
たくっちスノー
「またぁ！？もう飽きたよ！」
龍我
「まだ一回しかやってねぇだろ！」
たくっちスノー
「冗談だって...次はダークライダー側だろ？」
たくっちスノー
「じゃあ次は黄葉、水晶君、アマブラ、相賀で」
ロストメイドウィン
「おっ、意外な人選だな」
たくっちスノー
「だってダークライダーって殆ど暴走したアウアウアーかモブ野郎しかいないんだもん！！」
ロストメイドウィン
「その設定を考えるのがお前の仕事だろ、ほら、妄想しろよ、いつもみたいに、ほら」
たくっちスノー
「うるせぇ！！頭の中は次に書く予定の小説の事でいっぱいだよ！！」
彩都
「貴方、もう次書く小説の内容考えているんですか...」
たくっちスノー
「あ、はい、ワンシーン程度ですが」
黄葉
「早く始めさせてくれ」
彩都
「すいませんねぇ」
アマゾンアルファソウル
「ちょっと聞いていいか？アマゾンブラザーズとひとまとめにされているが、俺たちは一応コンビだ、走るのは俺か兄貴がどっちなんだ？」
彩都
「あっ」
ロストメイドウィン
「そういえばそうだな」
アマゾンオメガソウル
「ァァァ...」
彩都
「弟の方でいいですね？」
ロストメイドウィン
「うむ、それがいい」
アマゾンアルファソウル
「怒りでネオアルファになりそう」
龍我
「申し分程度の劇場版要素やめろ」
たくっちスノー
「これ(ロスヒ)が貴方の見たかった仮面ライダー」
加賀美
「見たかったの彩都さんだけでしょ！？」
たくっちスノー
「自分も見たかったよ...うん」
...
黄葉
「すまないが、本気を出すために精神統一したい、誰か100メートル走をカッコよく言ってくれないか」
アマゾンアルファソウル
「なんでだよ」
黄葉
「向こうだって変身しているしお前だって変身者だ、仕事の時みたいにやりたい」
デーリッチ
「残された、ただ１つの道」
水晶
「一筋の希望は開かれた...そして少年は未来へ向かって歩き出す...」
一新
「佰Ｇｋ（ギガカイル）走」
デーリッチ
「ぐぬぬ」
アマゾンアルファソウル
「なんだこの中二病合戦」
黄葉
「よし、気合い出た...変身！」
【ガッチャーン！レベルアップ！】
【マキマキ竜巻！ハリケーンニンジャ！！】
風魔
「よし」
DG電王
「おや？貴方、ダークライダーにはならないのですか？」
風魔
「...ああ、もうヒーローソウルは使わないようにしたくてな」
DG電王
「そうですか...まぁ今回はクリスタルも関係ありませんのでお好きにどうぞ」
風魔
「すまない」